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原子力潜水艦を舞台にしたサスペンス・アクションで、韓国のアカデミー賞“大鐘賞”で6部門を受賞。海軍将校を殺した罪に問われたイ・チャンソクは死刑を宣告される。記録上は死んだはずの彼は密かに南海の核兵器基地に送られていた。そこにいる男たちは全員記録上死んだことになっており、みな番号で呼ばれていた。男たちはロシアから秘密裏に入手した原子力潜水艦“幽霊(ユリョン)”に搭乗し、政府による極秘任務《作戦名:ユリョン》の指令のもと日本海に向け出航した……。
原子力潜水艦を舞台にしたサスペンス・アクションで、韓国のアカデミー賞“大鐘賞”で6部門を受賞。海軍将校を殺した罪に問われたイ・チャンソクは死刑を宣告される。記録上は死んだはずの彼は密かに南海の核兵器基地に送られていた。そこにいる男たちは全員記録上死んだことになっており、みな番号で呼ばれていた。男たちはロシアから秘密裏に入手した原子力潜水艦“幽霊(ユリョン)”に搭乗し、政府による極秘任務《作戦名:ユリョン》の指令のもと日本海に向け出航した……。
製作年: |
1999年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
PHANTOM THE SUBMARINE |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
103分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | NKDF2002 | 2003年11月19日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
103分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
NKDF2002
レンタル開始日:
2003年11月19日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
103分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | NKDF2002 | 2003年11月19日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
103分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
NKDF2002
レンタル開始日:
2003年11月19日
在庫枚数
8枚
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公式には死刑になったとして存在を抹消された秘密軍団…という設定を聞いて、てっきり秘密任務を果たして生還という話だと思っていたら、反乱物だった。この時点ですっかり期待はずれになったせいか、ストーリーのほうもあまり面白く感じなかった。
密室で、一対他のゲリラ戦というと「ダイハード」型だが、あまりエンターテインメント性が高いとは思えなかった。
料理長にだけはちょっと愛着を覚えたのだが、ほかはまったく心動かず。残念。
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潜水艦の戦闘はほとんど沈黙の艦隊(かわぐちかいじ)から
パクったとしか思えない内容です。しかもCGがちょっと荒いです。
しかし役者の演技と主役の設定が良く、また分かりやすい図式
艦長(旧態然とした民族主義の象徴) vs 主人公(理性の象徴)が
変にねじれることなくクライマックスまで突き進んでいきますので
安心して観れます。
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韓国が核兵器と原子力潜水艦を持ったと仮定した架空戦記もののアクションサスペンス。韓国の原潜「幽霊(ユリョン)」が日本の自衛隊に向かって攻撃を仕掛けようとする緊迫の顛末を描いている。韓国版アカデミー賞で6部門受賞という、韓国では評判の作品らしい。
だが、正直言って映像や役者の演技はともかく、ストーリー自体は日本人にとって最悪。韓国人受けしかしないような閉鎖的、内向的、自己満足的ストーリーには辟易だ。しかも、韓国映画特有の後味のひどく悪い英雄観で締められる典型例だ。まあ、とにかく日本人にとっては、いくら仮想の物語だと言っても、ぼろくそに言われたあげく、韓国軍に攻め込まれるんじゃあ洒落にならない。
そのストーリーの基本的構成は、かわぐちかいじ氏の某漫画に似ているような、某アメリカ原潜映画をパクッたような感じ。まあ、元になる作品が良作なので、それを真似たようなものなんだから面白くないわけがない。普通に作り上げてさえいれば、たとえ仮想敵が日本であってもそんなに低い評価にはならなかったはずだ。
しかし、何と言っても日本に対する憎悪、嫌悪の怨念が作品中にはひしひしと詰まっている。常に登場人物の会話の中で、「日米憎し。対日報復」的な台詞が出てくる。原潜内部では強硬派と穏健派の抗争が起こっているのだが、「核兵器をぶっ込んで建国5000年来(笑)の怨念を晴らすべし」という対日強硬派、「核では何も生み出さない。だが日本には負けないから温情で日本を救ってやるよ」という穏健派のどちらにしても日本を敵視している点は変わらない。
時に金大中政権となり太陽政策に移行しようとする韓国情勢を鑑みれば、対日外交政策の硬化を反映した前衛的な作品だったのだとも言えよう。歴史教育の捏造もしかり、建国5,000年の歴史にもあきれかえるが、日本を属国弟国として位置づける韓国史観が全面に出ているのだ。敵は日本にありということをアピールすることで、対北政策の宥和を図ろうとする意図が見えてくる。
とはいえ、我が日本にとっては関係のない話しであり、とにかく不愉快千万な内容なのである。
さて、本作のオリジナル性の高い箇所としては、原潜「幽霊」の乗組員全員が過去を消された者ばかりという設定だろう。主人公の良識派の少佐も上官(艦長)を射殺した罪で死刑執行を受けた身だ。従って皆名前がなく艦長は000、副官は202、主人公は431などと番号で呼び合うのはなかなか奇抜で面白い。潜水艦内部での抗争シーンやアクションは、かなり緊迫しており、手に汗握る。この部分だけならば韓国映画らしい高い緊張感として評価できる。
問題点としては、自衛隊潜水艦との戦闘シーンがちょっとお粗末なCGで、リアル感に欠けるのが残念。また、誰もが嫌悪感を抱いたと思われる生きたまま料理長の腹をかっさばくシーン。いかにも半島的残酷性の典型例なのだが、日本人にとってはあまりに衝撃的すぎるだろう。さらに、後味の悪い結末。これも韓国映画お得意の悲劇ヒーロー型顛末なのだが、どうしても私は馴染めない。単なる悲劇で終わるならともかく、胸張っちゃってる悲劇っていうのは・・・・美徳じゃない。
まあ、とにかく不愉快になった作品だったので、低評価。とはいえ、サスペンス的展開の内容自体には結構引き込まれたので、実は楽しんでいたりして(汗)。不愉快さを除外すれば星2.5から3つといったところかな
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ユーザーレビュー:21件
投稿日
2005/06/19
レビュアー
iuiu※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
公式には死刑になったとして存在を抹消された秘密軍団…という設定を聞いて、てっきり秘密任務を果たして生還という話だと思っていたら、反乱物だった。この時点ですっかり期待はずれになったせいか、ストーリーのほうもあまり面白く感じなかった。
密室で、一対他のゲリラ戦というと「ダイハード」型だが、あまりエンターテインメント性が高いとは思えなかった。
料理長にだけはちょっと愛着を覚えたのだが、ほかはまったく心動かず。残念。
投稿日
2004/06/09
レビュアー
ぷらむ少佐※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
潜水艦の戦闘はほとんど沈黙の艦隊(かわぐちかいじ)から
パクったとしか思えない内容です。しかもCGがちょっと荒いです。
しかし役者の演技と主役の設定が良く、また分かりやすい図式
艦長(旧態然とした民族主義の象徴) vs 主人公(理性の象徴)が
変にねじれることなくクライマックスまで突き進んでいきますので
安心して観れます。
投稿日
2009/01/09
レビュアー
カポーン※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
韓国が核兵器と原子力潜水艦を持ったと仮定した架空戦記もののアクションサスペンス。韓国の原潜「幽霊(ユリョン)」が日本の自衛隊に向かって攻撃を仕掛けようとする緊迫の顛末を描いている。韓国版アカデミー賞で6部門受賞という、韓国では評判の作品らしい。
だが、正直言って映像や役者の演技はともかく、ストーリー自体は日本人にとって最悪。韓国人受けしかしないような閉鎖的、内向的、自己満足的ストーリーには辟易だ。しかも、韓国映画特有の後味のひどく悪い英雄観で締められる典型例だ。まあ、とにかく日本人にとっては、いくら仮想の物語だと言っても、ぼろくそに言われたあげく、韓国軍に攻め込まれるんじゃあ洒落にならない。
そのストーリーの基本的構成は、かわぐちかいじ氏の某漫画に似ているような、某アメリカ原潜映画をパクッたような感じ。まあ、元になる作品が良作なので、それを真似たようなものなんだから面白くないわけがない。普通に作り上げてさえいれば、たとえ仮想敵が日本であってもそんなに低い評価にはならなかったはずだ。
しかし、何と言っても日本に対する憎悪、嫌悪の怨念が作品中にはひしひしと詰まっている。常に登場人物の会話の中で、「日米憎し。対日報復」的な台詞が出てくる。原潜内部では強硬派と穏健派の抗争が起こっているのだが、「核兵器をぶっ込んで建国5000年来(笑)の怨念を晴らすべし」という対日強硬派、「核では何も生み出さない。だが日本には負けないから温情で日本を救ってやるよ」という穏健派のどちらにしても日本を敵視している点は変わらない。
時に金大中政権となり太陽政策に移行しようとする韓国情勢を鑑みれば、対日外交政策の硬化を反映した前衛的な作品だったのだとも言えよう。歴史教育の捏造もしかり、建国5,000年の歴史にもあきれかえるが、日本を属国弟国として位置づける韓国史観が全面に出ているのだ。敵は日本にありということをアピールすることで、対北政策の宥和を図ろうとする意図が見えてくる。
とはいえ、我が日本にとっては関係のない話しであり、とにかく不愉快千万な内容なのである。
さて、本作のオリジナル性の高い箇所としては、原潜「幽霊」の乗組員全員が過去を消された者ばかりという設定だろう。主人公の良識派の少佐も上官(艦長)を射殺した罪で死刑執行を受けた身だ。従って皆名前がなく艦長は000、副官は202、主人公は431などと番号で呼び合うのはなかなか奇抜で面白い。潜水艦内部での抗争シーンやアクションは、かなり緊迫しており、手に汗握る。この部分だけならば韓国映画らしい高い緊張感として評価できる。
問題点としては、自衛隊潜水艦との戦闘シーンがちょっとお粗末なCGで、リアル感に欠けるのが残念。また、誰もが嫌悪感を抱いたと思われる生きたまま料理長の腹をかっさばくシーン。いかにも半島的残酷性の典型例なのだが、日本人にとってはあまりに衝撃的すぎるだろう。さらに、後味の悪い結末。これも韓国映画お得意の悲劇ヒーロー型顛末なのだが、どうしても私は馴染めない。単なる悲劇で終わるならともかく、胸張っちゃってる悲劇っていうのは・・・・美徳じゃない。
まあ、とにかく不愉快になった作品だったので、低評価。とはいえ、サスペンス的展開の内容自体には結構引き込まれたので、実は楽しんでいたりして(汗)。不愉快さを除外すれば星2.5から3つといったところかな
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