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眺めのいい部屋 / ヘレナ・ボナム・カーター

眺めのいい部屋 /ジェームズ・アイヴォリー

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DVD

映画賞受賞作品

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

20世紀初頭、イギリス。良家の令嬢であるルーシーは、旅先で訪れたフィレンツェで一人の青年ジョージと出会う。情熱的な彼にルーシーは次第に魅せられてゆくが……。封建的思想の残るイギリスを舞台に、イギリスの格調高い美術や衣裳、そして美しい映像で綴ったラブ・ロマンス。

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「眺めのいい部屋」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

20世紀初頭、イギリス。良家の令嬢であるルーシーは、旅先で訪れたフィレンツェで一人の青年ジョージと出会う。情熱的な彼にルーシーは次第に魅せられてゆくが……。封建的思想の残るイギリスを舞台に、イギリスの格調高い美術や衣裳、そして美しい映像で綴ったラブ・ロマンス。

「眺めのいい部屋」 の作品情報

作品情報

製作年:

1986年

製作国:

イギリス

原題:

A ROOM WITH A VIEW

受賞記録:

1986年 アカデミー賞 脚色賞
1986年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞
1986年 NY批評家協会賞 助演男優賞

「眺めのいい部屋」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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5,400
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R-18

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CD

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1〜 5件 / 全50件

何か変な主人公の二人。 ネタバレ

投稿日:2007/10/12 レビュアー:花ちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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イギリスの貴族社会を描いた作品は抑圧的な社会通念や階級制度のため、特に女性の恋愛には制約が多く、時代にもよるが概ね惹かれる異性は周囲の理解を得られない相手であることが多い。本作も例外ではなく、良家の子女ルーシーがお目付け役シャーロットを連れてのイタリア旅行で出合った相手は型破りで自由な思想を持つとても一途な青年だった。最初は自分の相手とは思えず当然のように身分のつりあう、常識的にも良縁と思われる他の男性と婚約する。周囲の当然の空気の中では若い娘が自分の気持ちさえ掴みきれないのはありがちなことかもしれない。でも人の心は常識で動かされるものではなく、社会通念で押さえつけられるものでもなかった。自分に正直に人を愛すること、生きることが出来るようになっていく主人公の変化を描いてある。

そんなテーマはフムフムと納得いく。環境の代弁者としてのシャーロット(母親の従妹)がいい。くどくどと常識論をぶって本音が見えすぎのたてまえばかり言う。ダニエル・デイ・ルイス演じる婚約者も内面より形が大切な超常識人間で皮肉屋でキスも下手、となれば振られてもしょうがない。二人はとてもいいキャラクターだ。だが、物語が面白くない。多分主役の二人が何か「変な人」だからなのだ。へレナ・ボナム・カーターは上品さがなくまるで子どもっぽく、ベートーベンを情熱的に弾いても悩みが悩みとして伝わってこない。また恋するお相手ジョージはお品のいい容姿でもちょっと病的か夢見がちか、変人っぽい風情。このお方たちは一体何がしたいの?という感じで特に前半部では流れに乗れない。婚約後はやや面白くなってきたが、でももう一つと言う感じでした。

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オールドファッションの恋愛喜劇の秀作です ネタバレ

投稿日:2009/02/08 レビュアー:ロキュータス

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いいラブ・ロマンスであると同時に、十数年前には多少退屈かなと思ったこの映画、今回喜劇として楽しみました。

「喜劇」というと爆笑とか、オチとか期待させて誤解を招くかもしれませんが、そうではなくて、「可笑しい」という意味の喜劇です。
率直にものを言う土地柄や今の時代の人には、いやみで退屈なだけかもしれません。
でも 体裁 と 建前 と 分別 にしばられた人たちのこのドラマ、見ていて可笑しいのです。 
くすくすと笑ってしまうという意味での喜劇です。

たとえばダニエル・デイ・ルイス演じる旧時代のニート青年、おそろしく鈍感です。
マギー・スミスのいとこも、本人は自分が人をイラ立たせている自覚がありません。 
彼らに対するヒロインの態度が可笑しく、かわいらしい。

言っていることとやっていることが違う、心の中でうんざりしていても態度には見せないようにする(でも見えてしまう)、そして自分が他人にどう見えているか本人だけがわかっていないなど、そのギャップの滑稽さが可笑しいのです。  
オールド・ファッションな風景で上品かつ静かな中に、あわてふためいて意外とドタバタなところがあります(ゆっくりすぎて、わかりにくいですが。)

アメリカ人の監督ジェームス・アイボリー、インド出身のプロデューサー、イスマイル・マーチャント、それにドイツ系ユダヤ人でインド人と結婚した脚本家のルース・プラーブァー・ジャブヴァーラを加えた黄金トリオは、クラシックな趣の秀作を数々作ってきました。

特に外国出身の彼らが作る、古き英国の世界は絶品で、本作の他に「日の名残り」「ハワーズ・エンド」などがあります。
本作はアカデミー賞もいくつか撮り、彼らが世界的そして日本でもブレイクすることになった一作です。

ヒロイン、へレナ・ボナム・カーターが愛らしく、デンホルム・エリオットの名せりふは、ひさしぶりに聞いても、感動的でした。


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何がいいのでしょう?

投稿日:2006/12/18 レビュアー:100万回生きた猫

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装いと真実 ネタバレ

投稿日:2009/07/30 レビュアー:Gardenia

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眺めのいい部屋、やはり好きですー。。
この映画が公開されたのは1985年。日本では1986年ごろ?
私の記憶ではまだ学生のころで、近くの映画館へ通って何度も見ました。
さらに、ビデオになったのを何度も何度も見て。。。
そのころからもう十年か十五年ぶりくらいに見たけれど、台詞は俳優の言い回しの通り、場面転換のタイミングまで覚えていて、私はいったい何回見たんだとあきれたくらい。そしてヨルと夕べみて、今日は一人でもう一度見てしまった。。。ほんと好きなのよねー。。ヘレナボナムカーターも超可愛いんだが(恋人は好みじゃないそうな)、とにかく全て好き。。

ストーリーは、19世紀、イギリスの中流家庭のお嬢さんルーシーがお目付け役の年上の従姉妹シャーロットと旅行したイタリアで同じイギリスのブルーカラーの青年ジョージと知り合い、ほのかな恋心が生まれる。けれど、階級制度に縛られたルーシーはその恋を自分で認めることができず、さらにお目付け役のシャーロットの邪魔もあって身分違いの恋はさまざまな障害にあたる。。
この時代の閉じられた人々の恋愛への欲求。
閉じられている人々は噂ばかりを楽しみ、噂の主役たちは人生を楽しむ。。

ルーシーの堅苦しい年上の従姉妹シャーロットは、最後まで身も心も開くことのなかった少女の行く末の姿でもある。
ルーシーは豊かな心で恋に向かって思い切り心の窓を押し開き、恋の困難に直面し、人生の新しい場面を自ら切りひらいてゆく。。。
フォースターの原作に基づいた映画は、決して階級の上の人々も下の人々も否定してはいない。
ルーシーの婚約者シシルにしても、単純にルーシーと生き方が違うだけで、決して悪人でもなければ蔑むべき独裁者でもない。ルーシーはジョージの受け売りの言葉でシシルを罵るけれど、それはあくまでルーシーがジョージを愛していることの言い訳でしかない。
本質は別の場所にある、ルーシー自身にあるということを、この作品では繰り返しルーシーが周囲に対してつく嘘で現している。。

「私はジョージを愛していない」
「私はシシルが自分を物のように扱うから結婚したくない」
「私は噂を封じるために旅行に出なくてはならない」
「母は私を信じているから裏切れない」

すべて、ただひとつの真実を自分の中に押し込めるため、ジョージを愛していることを隠すための嘘。
自分自身でないものを装うのは苦しい。
自分自身でないものになりきるのは苦しい。
自由な心を押し込め、噂話で他人の色恋をさもしく漁る姿に、この映画は容赦ない皮肉を浴びせ、そこから遠く離れた自由な魂を讃える。

階級の違い、文化の違いに罪はない。
存在するのは心の壁で、それを取り払った裸の心こそが、真実の愛を勝ち得る。。
フィレンツェの空高く、翼を持って恋人たちは舞い上がってゆく。。

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格調高い映像の軽妙な恋愛喜劇。

投稿日:2013/10/03 レビュアー:ゆういちろう

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1〜 5件 / 全50件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:50件

何か変な主人公の二人。

投稿日

2007/10/12

レビュアー

花ちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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イギリスの貴族社会を描いた作品は抑圧的な社会通念や階級制度のため、特に女性の恋愛には制約が多く、時代にもよるが概ね惹かれる異性は周囲の理解を得られない相手であることが多い。本作も例外ではなく、良家の子女ルーシーがお目付け役シャーロットを連れてのイタリア旅行で出合った相手は型破りで自由な思想を持つとても一途な青年だった。最初は自分の相手とは思えず当然のように身分のつりあう、常識的にも良縁と思われる他の男性と婚約する。周囲の当然の空気の中では若い娘が自分の気持ちさえ掴みきれないのはありがちなことかもしれない。でも人の心は常識で動かされるものではなく、社会通念で押さえつけられるものでもなかった。自分に正直に人を愛すること、生きることが出来るようになっていく主人公の変化を描いてある。

そんなテーマはフムフムと納得いく。環境の代弁者としてのシャーロット(母親の従妹)がいい。くどくどと常識論をぶって本音が見えすぎのたてまえばかり言う。ダニエル・デイ・ルイス演じる婚約者も内面より形が大切な超常識人間で皮肉屋でキスも下手、となれば振られてもしょうがない。二人はとてもいいキャラクターだ。だが、物語が面白くない。多分主役の二人が何か「変な人」だからなのだ。へレナ・ボナム・カーターは上品さがなくまるで子どもっぽく、ベートーベンを情熱的に弾いても悩みが悩みとして伝わってこない。また恋するお相手ジョージはお品のいい容姿でもちょっと病的か夢見がちか、変人っぽい風情。このお方たちは一体何がしたいの?という感じで特に前半部では流れに乗れない。婚約後はやや面白くなってきたが、でももう一つと言う感じでした。

オールドファッションの恋愛喜劇の秀作です

投稿日

2009/02/08

レビュアー

ロキュータス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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いいラブ・ロマンスであると同時に、十数年前には多少退屈かなと思ったこの映画、今回喜劇として楽しみました。

「喜劇」というと爆笑とか、オチとか期待させて誤解を招くかもしれませんが、そうではなくて、「可笑しい」という意味の喜劇です。
率直にものを言う土地柄や今の時代の人には、いやみで退屈なだけかもしれません。
でも 体裁 と 建前 と 分別 にしばられた人たちのこのドラマ、見ていて可笑しいのです。 
くすくすと笑ってしまうという意味での喜劇です。

たとえばダニエル・デイ・ルイス演じる旧時代のニート青年、おそろしく鈍感です。
マギー・スミスのいとこも、本人は自分が人をイラ立たせている自覚がありません。 
彼らに対するヒロインの態度が可笑しく、かわいらしい。

言っていることとやっていることが違う、心の中でうんざりしていても態度には見せないようにする(でも見えてしまう)、そして自分が他人にどう見えているか本人だけがわかっていないなど、そのギャップの滑稽さが可笑しいのです。  
オールド・ファッションな風景で上品かつ静かな中に、あわてふためいて意外とドタバタなところがあります(ゆっくりすぎて、わかりにくいですが。)

アメリカ人の監督ジェームス・アイボリー、インド出身のプロデューサー、イスマイル・マーチャント、それにドイツ系ユダヤ人でインド人と結婚した脚本家のルース・プラーブァー・ジャブヴァーラを加えた黄金トリオは、クラシックな趣の秀作を数々作ってきました。

特に外国出身の彼らが作る、古き英国の世界は絶品で、本作の他に「日の名残り」「ハワーズ・エンド」などがあります。
本作はアカデミー賞もいくつか撮り、彼らが世界的そして日本でもブレイクすることになった一作です。

ヒロイン、へレナ・ボナム・カーターが愛らしく、デンホルム・エリオットの名せりふは、ひさしぶりに聞いても、感動的でした。


何がいいのでしょう?

投稿日

2006/12/18

レビュアー

100万回生きた猫

装いと真実

投稿日

2009/07/30

レビュアー

Gardenia

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眺めのいい部屋、やはり好きですー。。
この映画が公開されたのは1985年。日本では1986年ごろ?
私の記憶ではまだ学生のころで、近くの映画館へ通って何度も見ました。
さらに、ビデオになったのを何度も何度も見て。。。
そのころからもう十年か十五年ぶりくらいに見たけれど、台詞は俳優の言い回しの通り、場面転換のタイミングまで覚えていて、私はいったい何回見たんだとあきれたくらい。そしてヨルと夕べみて、今日は一人でもう一度見てしまった。。。ほんと好きなのよねー。。ヘレナボナムカーターも超可愛いんだが(恋人は好みじゃないそうな)、とにかく全て好き。。

ストーリーは、19世紀、イギリスの中流家庭のお嬢さんルーシーがお目付け役の年上の従姉妹シャーロットと旅行したイタリアで同じイギリスのブルーカラーの青年ジョージと知り合い、ほのかな恋心が生まれる。けれど、階級制度に縛られたルーシーはその恋を自分で認めることができず、さらにお目付け役のシャーロットの邪魔もあって身分違いの恋はさまざまな障害にあたる。。
この時代の閉じられた人々の恋愛への欲求。
閉じられている人々は噂ばかりを楽しみ、噂の主役たちは人生を楽しむ。。

ルーシーの堅苦しい年上の従姉妹シャーロットは、最後まで身も心も開くことのなかった少女の行く末の姿でもある。
ルーシーは豊かな心で恋に向かって思い切り心の窓を押し開き、恋の困難に直面し、人生の新しい場面を自ら切りひらいてゆく。。。
フォースターの原作に基づいた映画は、決して階級の上の人々も下の人々も否定してはいない。
ルーシーの婚約者シシルにしても、単純にルーシーと生き方が違うだけで、決して悪人でもなければ蔑むべき独裁者でもない。ルーシーはジョージの受け売りの言葉でシシルを罵るけれど、それはあくまでルーシーがジョージを愛していることの言い訳でしかない。
本質は別の場所にある、ルーシー自身にあるということを、この作品では繰り返しルーシーが周囲に対してつく嘘で現している。。

「私はジョージを愛していない」
「私はシシルが自分を物のように扱うから結婚したくない」
「私は噂を封じるために旅行に出なくてはならない」
「母は私を信じているから裏切れない」

すべて、ただひとつの真実を自分の中に押し込めるため、ジョージを愛していることを隠すための嘘。
自分自身でないものを装うのは苦しい。
自分自身でないものになりきるのは苦しい。
自由な心を押し込め、噂話で他人の色恋をさもしく漁る姿に、この映画は容赦ない皮肉を浴びせ、そこから遠く離れた自由な魂を讃える。

階級の違い、文化の違いに罪はない。
存在するのは心の壁で、それを取り払った裸の心こそが、真実の愛を勝ち得る。。
フィレンツェの空高く、翼を持って恋人たちは舞い上がってゆく。。

格調高い映像の軽妙な恋愛喜劇。

投稿日

2013/10/03

レビュアー

ゆういちろう

1〜 5件 / 全50件

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