ネバーエンディング・ストーリー　２

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私、2が一番好きなんですよね。子供の頃、最初に見たのがコレっていうこともありますけど、、、。

幼ごころの君によびだされ、バスチアンは本の中へと入っていくんです。本の中には悪者達がいて、あのオーリン（？）とかいう蛇が絡まった形のペンダント（？）の力をバスチアンに使わせようと企むんです。そのせいで、バスチアンは力を使わざるを得なくなっていくんですけれど、その力を使うたびに母の記憶を失っていくんです、、。そこが切ない、、、。（その様子を見ている怪物（？）とか、、。鳥だっけな？）
お母さんは既に他界してて、お父さんが一人でバスチアンを育てているんですけど、何せ衝突が多くて、、、。
でもバスチアンが居なくなって、お父さんは必死に探して、そしてあの本をみつけるんです！そして、、、、本を読み始めるんです、、、。
親子愛、成長、そんなドラマ仕立てです。

1が童話ちっくだったのに対し、これはドラマ、、、ぽくなってます。
でも、私的にこの話好きです。

全部見ましたけど、、、。あ、3はコメディちっくになってますから気をつけてください。本の中から住人達がでてきますけど、、。あれは、、、ちょっと、、、、。

ということで、金曜ロードショー的に楽しめます。
お子さんとご覧になるのに最適です。家族の絆が深まります。

１作目を撮ったら、とっとと２作目を撮影しておけば良かったのに・・・

　やはり主要登場人物が変わった、というのはイタイ。
　私的には、前作のメンバーのほうがファンタジーっぽい、と思います。

　当時の人気映画なので、懐かしむために借りて視てみましたが、私には　１作目の感動が得られなかった。
　
　柳の下に２匹目のどじょうはいなかった、と思いました。

前作の方がおもしろかったと思う。色彩は今作のほうが綺麗でしょう。現実世界とのつながりがいまひとつで、物語の流れを止めてしまう気がした。
子供は楽しめる作品だと思う。

やはり感動は薄かった。。。
役者陣がことごとく変わったのはマイナスですね。
そして今回は、【本を読む楽しみ】が描かれているわけではありません。
以前救ったファンタジアの危機を感じたバスチアンは、再び冒険の旅に出ます。
今回は、本大好きいじめられっ子のバスチアンではなく、どちらかというとちょっと生意気。
堂々と勇者を語ってしまう辺りが、前作ファンに受け入れられない所以でしょう。
しかしながら、今回は父との関係に重点を置いていて、その父が本を読んで息子を知るというのは素晴らしい。
一作目に通じる【本の楽しさ】を見せてくれました。
どうやら、今作は３作目まであるらしい。【３】では、本を使って悪さをする不良と現実世界で戦うといった内容のようです。
これはどうでも良いかなぁ〜^^;
３部作共に役者は変わっているみたいですし。。。
という事で、私の【ネバーエンディングストーリー】はここまで。

ところで、今作の主人公の名前は【バスチアン】です。字幕でも【バスチアン】と表記されているのに、吹き替えでは【バスチャン】と発音していて違和感が拭えませんでした。(１・２作共)

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あいかわらずのファンタジーっぷり。
またバスチャンの話しとは思わなかった。
ファンタジアという世界を救う物語で、本の中の世界。
卵の中にいる軍隊とか、岩の怪物とか、白き竜ファルコンとか、懐かしの顔ぶれも出てきているのが良かった。
現実の世界にいる父が本に気づいたりと、現実とのシンクロも面白い。
「エンジニアである私が言っているんですよ！」という口癖が面白い。
幼心の君とか、空白の力で思い出を吸い出されたりとか、渓谷を馬でジャンプしたりとか見所満載。
お勧め。