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ウルトラマン / 小林昭二

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旧作

解説・ストーリー

66年からTBS系で放映された、円谷プロのウルトラシリーズ第2弾の第1巻。科学特捜隊・ハヤタは竜ヶ森上空をパトロール中、突然飛来した赤い光と激突し、生命を失ってしまう。第1話「ウルトラ作戦第一号」から第4話「大爆発五秒前」を収録する。

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2004年08月08日

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「ウルトラマン」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

66年からTBS系で放映された、円谷プロのウルトラシリーズ第2弾の第1巻。科学特捜隊・ハヤタは竜ヶ森上空をパトロール中、突然飛来した赤い光と激突し、生命を失ってしまう。第1話「ウルトラ作戦第一号」から第4話「大爆発五秒前」を収録する。

「ウルトラマン」 の作品情報

作品情報

製作年:

1966年

製作国:

日本

「ウルトラマン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2004年08月08日

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1〜 5件 / 全60件

ヒーローもののパイオニアは最後もやはりパイオニアだった ネタバレ

投稿日:2005/08/01 レビュアー:ご飯

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ウルトラマンが最終回、敵にやられて死んでしまう。こんな衝撃を視聴者である子供に与えてドラマが終わってしまう。よくテレビ局はこういう内容の脚本で許したと思う。ラストで生き返るとはいっても、ヒーローが敵にまったく歯が立たず敗北するというのは、ルール違反といっても良い位。こういうもので子供たちにショックを与えてどうしようというのかと考えてしまう。しかし、ウルトラマンが怪獣を倒すという一見勧善懲悪の単純なものとおもわれがちだが、ここにいたるまでのエピソードには正義が常に正しいと限らないという話もあり、最終話にいたっては正義がいつも勝つとも言えないということを描きたかったのでないか。これを大人のドラマでなく、ジャリ番と呼ばれるもので描き、子供にトラウマを与えた。実際、再放送があったとき最終話は嫌で観ることが出来なかった。しかし、こういう作り手が熱意を込めたドラマを子供の時に観られるというのは幸せなことである。

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極悪では無く「悪質」の方が致命的な場合も有ります ネタバレ

投稿日:2008/09/01 レビュアー:アルディ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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TVドラマはシーズン毎に区切りが合って、その度に総集編の様な番組を制作し地方局にプレゼンします。
当時はディスカスの様に便利で早いレンタルDVDなんて有りませんからね。
半年遅れでもTVで見るしか地方の子供には作品を見る術が有りませんでしたから…。
この巻では23話がそれに当たる様です。
さてエピソードは〜
33・禁じられた言葉
悪質宇宙人「メフィラス星人」誘拐怪人「ケムール人」宇宙忍者「バルタン星人」凶悪宇宙人「ザラブ星人」「巨大フジ隊員」登場。
子供に「有る一言」を言わせようと変質的とも言える作戦に出るメフィラス。
その為には「宇宙悪役連盟」の召集等屁でも無い様です。
但し基本的に「知的」な宇宙人で有るので額に汗する事とリスクは負わない様です。
この話の中でウルトラマンが何で有るかをハヤタが語るシーンが有ります。
プレゼン用とは言え、ウルトラマンの存在を見直す良いエピソードになります。
34・空からの贈り物
メガトン怪獣「スカイドン」登場。
少し気を抜いたハヤタの行動と科特隊の作戦は必ずしも成功するとは限らないと言う恍けた状況を見て笑って下さい。
ちなみにスカイドンを移動させたプロペラは羽根では無く上方に力場を発生させる物で反重力装置なので「あの羽根であの重量は無理」と言う戯言は聞きません。
35・怪獣墓場
亡霊怪獣「シーボーズ」登場。
今までのウルトラマンと科特隊の活躍は無意味だったのかとも考えさせる問題作。
シーボーズの悲しい泣き声が印象的です。
爪弾きにされたモノの平穏の地とは?。
36・射つな!アラシ
変身怪獣「ザラガス」登場。
着ぐるみはゴモラの改造。
例によって頭部の交換とボディにギミックが施されています。
攻撃が最大の防御と言うのもウルトラ世界では相反する要素になる様です。

戦うだけが侵略では無いと言うメフィラス、今までのウルトラマンと科特隊の行動に疑問符を投げかけるエピソード等、これまでの作品の在り方を再評価している巻。
さてアナタの再評価は?。

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ゼットンは怪獣ではなく宇宙恐竜

投稿日:2005/02/06 レビュアー:かめ

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「故郷は地球」について ネタバレ

投稿日:2004/10/03 レビュアー:かめ

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ウルトラマンは、バルタン星人という物凄いキャラクターを作り出したという点でとても功績があった作品だったと思うのだけど、心に残ったエピソードという点では、やっぱりこの「故郷は地球」。
 これは、ジャミラという名前の怪獣がでてくるんだけど、この怪獣のデザインが何とも奇怪で、なんだか。。。ゾンビみたいなのね。
 ところが、話が進んでいくと、いきなり、この怪獣の正体が判る。
 アメリカから派遣されてきた科学特捜隊ニューヨーク本部のアラン隊員が、いきなり衝撃の告白をするのだ。

 「諸君。。。ヤツは。。。いや、彼は。。。怪獣ではない! 彼は、我々と同じ人間だ! 地球人なんだ!」(大意)

 ジャミラは、宇宙開発競争に犠牲者だった。ある国が打ち上げたロケットの乗組員だったのだ。それが、ロケットの不備で行方不明になり、しかし、そのロケットを打ち上げた国は、保身のためにこの事実を秘匿していた。そしてある日、ロケットが戻ってきたとき。。。乗組員のジャミラは奇怪な変貌を遂げていた! 水も空気も足りない過酷な環境の異星で生き抜くために、ジャミラの肉体は変容したのだ。彼は、もはや人間とは見えない、異様な怪物に成り果てていたのだ。
 ジャミラは地球に戻った。。。しかし、見捨てられたことを自覚していたジャミラは、今や復讐に凝り固まり、偽善に満ちた地球平和会議を叩きつぶそうとしていたのだ。
 事実を知り、呆然とする科学特捜隊極東支部の日本人隊員レギュラーメンバーたち。中でも、ふだんギャグメーカーのイデ隊員は大きなショックを受ける。彼はいきなり、武器を投げ出し叫ぶ。「俺やめた!」「イデ!?」「考えても見ろ! ジャミラは俺たちの先輩じゃないか! その彼を攻撃するのか? 殺すというのか!?」

 のちのウルトラセブンでは、こういった感じのエピソードが目白押しだったと思うのだけど、ウルトラマンではおおむね痛快活劇が旨だったはずなので、こんなテーマのはっきりしたエピソードは珍しいのではないかと思う。
 ジャミラという名前は、なんだか確かに誰か実在する「犠牲者」の名前だったように思うのだけど、よく思い出せない。。。

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三分なんて言ってないぞ! ネタバレ

投稿日:2008/08/30 レビュアー:アルディ

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収録されている話は〜
1・ウルトラ作戦第一号
実際に収録されたのは2話目との事です。
科学特捜隊の存在とウルトラマンの飛来、そして宇宙怪獣との対決と30分に収まり切らない位のエピソードを詰めて有ります。
地球に来て間もないせいかウルトラマンの日本語の使い方がお茶目です。
御馴染みの変身シーンの彼の胸にご注目。
カラータイマーは付いていません。
さて、いつ胸に付くのでしょう?。
2・侵略者を撃て!
御馴染みの宇宙人「バルタン」の登場。
ネーミングは「シルビーバルタン」からだと言いますが、定かではありません。
宇宙忍者と言われるだけ有って多彩で怪しげな攻撃を得意とします。
彼らの円盤を破壊したウルトラマンを「野蛮」と非難する向きが有りますが自分の家に20億匹の武器を持ったゴキブリがいたら貴方ならどうするんだと言いたい。
共存なんて出来る訳がないじゃないか?。
ちなみに着ぐるみは蝉人間の改造です。
巨大化するとハサミの飾りが逆になります。
3・科学特捜隊出撃せよ。
透明怪獣ネロンガ登場。
透明怪獣を表現するオプチカル処理が美しいです。
電線を切るとパチパチと火花が散るのは大先輩のゴジラからの引継ぎですかね。
着ぐるみはパゴスの改造。
満腹になると後方に回転する大角と光る中央の角がキュートでした。
4・大爆発五分前
海底原人ラゴン登場。
大アマゾンの半魚人に負けないデザイン。
いかりや長介にも似ていると言うのが当時の子供の言でした。
この着ぐるみ、前シリーズでは何とウルトラマン役の古谷氏が来ていました。
長身だった古谷氏に着ぐるみは合わせて製作して有ったので若干、体が弛んでいます。

現在でも古さを感じないデザイン、世界観が魅力の「初代」シリーズ。
家族で楽しめる作品だと思います。
まあ、製作時期が時期ですから現在ではかなり突っ込みも入れられるので、その分は想像力で補いましょう。

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ヒーローもののパイオニアは最後もやはりパイオニアだった

投稿日

2005/08/01

レビュアー

ご飯

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ウルトラマンが最終回、敵にやられて死んでしまう。こんな衝撃を視聴者である子供に与えてドラマが終わってしまう。よくテレビ局はこういう内容の脚本で許したと思う。ラストで生き返るとはいっても、ヒーローが敵にまったく歯が立たず敗北するというのは、ルール違反といっても良い位。こういうもので子供たちにショックを与えてどうしようというのかと考えてしまう。しかし、ウルトラマンが怪獣を倒すという一見勧善懲悪の単純なものとおもわれがちだが、ここにいたるまでのエピソードには正義が常に正しいと限らないという話もあり、最終話にいたっては正義がいつも勝つとも言えないということを描きたかったのでないか。これを大人のドラマでなく、ジャリ番と呼ばれるもので描き、子供にトラウマを与えた。実際、再放送があったとき最終話は嫌で観ることが出来なかった。しかし、こういう作り手が熱意を込めたドラマを子供の時に観られるというのは幸せなことである。

極悪では無く「悪質」の方が致命的な場合も有ります

投稿日

2008/09/01

レビュアー

アルディ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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TVドラマはシーズン毎に区切りが合って、その度に総集編の様な番組を制作し地方局にプレゼンします。
当時はディスカスの様に便利で早いレンタルDVDなんて有りませんからね。
半年遅れでもTVで見るしか地方の子供には作品を見る術が有りませんでしたから…。
この巻では23話がそれに当たる様です。
さてエピソードは〜
33・禁じられた言葉
悪質宇宙人「メフィラス星人」誘拐怪人「ケムール人」宇宙忍者「バルタン星人」凶悪宇宙人「ザラブ星人」「巨大フジ隊員」登場。
子供に「有る一言」を言わせようと変質的とも言える作戦に出るメフィラス。
その為には「宇宙悪役連盟」の召集等屁でも無い様です。
但し基本的に「知的」な宇宙人で有るので額に汗する事とリスクは負わない様です。
この話の中でウルトラマンが何で有るかをハヤタが語るシーンが有ります。
プレゼン用とは言え、ウルトラマンの存在を見直す良いエピソードになります。
34・空からの贈り物
メガトン怪獣「スカイドン」登場。
少し気を抜いたハヤタの行動と科特隊の作戦は必ずしも成功するとは限らないと言う恍けた状況を見て笑って下さい。
ちなみにスカイドンを移動させたプロペラは羽根では無く上方に力場を発生させる物で反重力装置なので「あの羽根であの重量は無理」と言う戯言は聞きません。
35・怪獣墓場
亡霊怪獣「シーボーズ」登場。
今までのウルトラマンと科特隊の活躍は無意味だったのかとも考えさせる問題作。
シーボーズの悲しい泣き声が印象的です。
爪弾きにされたモノの平穏の地とは?。
36・射つな!アラシ
変身怪獣「ザラガス」登場。
着ぐるみはゴモラの改造。
例によって頭部の交換とボディにギミックが施されています。
攻撃が最大の防御と言うのもウルトラ世界では相反する要素になる様です。

戦うだけが侵略では無いと言うメフィラス、今までのウルトラマンと科特隊の行動に疑問符を投げかけるエピソード等、これまでの作品の在り方を再評価している巻。
さてアナタの再評価は?。

ゼットンは怪獣ではなく宇宙恐竜

投稿日

2005/02/06

レビュアー

かめ

「故郷は地球」について

投稿日

2004/10/03

レビュアー

かめ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ウルトラマンは、バルタン星人という物凄いキャラクターを作り出したという点でとても功績があった作品だったと思うのだけど、心に残ったエピソードという点では、やっぱりこの「故郷は地球」。
 これは、ジャミラという名前の怪獣がでてくるんだけど、この怪獣のデザインが何とも奇怪で、なんだか。。。ゾンビみたいなのね。
 ところが、話が進んでいくと、いきなり、この怪獣の正体が判る。
 アメリカから派遣されてきた科学特捜隊ニューヨーク本部のアラン隊員が、いきなり衝撃の告白をするのだ。

 「諸君。。。ヤツは。。。いや、彼は。。。怪獣ではない! 彼は、我々と同じ人間だ! 地球人なんだ!」(大意)

 ジャミラは、宇宙開発競争に犠牲者だった。ある国が打ち上げたロケットの乗組員だったのだ。それが、ロケットの不備で行方不明になり、しかし、そのロケットを打ち上げた国は、保身のためにこの事実を秘匿していた。そしてある日、ロケットが戻ってきたとき。。。乗組員のジャミラは奇怪な変貌を遂げていた! 水も空気も足りない過酷な環境の異星で生き抜くために、ジャミラの肉体は変容したのだ。彼は、もはや人間とは見えない、異様な怪物に成り果てていたのだ。
 ジャミラは地球に戻った。。。しかし、見捨てられたことを自覚していたジャミラは、今や復讐に凝り固まり、偽善に満ちた地球平和会議を叩きつぶそうとしていたのだ。
 事実を知り、呆然とする科学特捜隊極東支部の日本人隊員レギュラーメンバーたち。中でも、ふだんギャグメーカーのイデ隊員は大きなショックを受ける。彼はいきなり、武器を投げ出し叫ぶ。「俺やめた!」「イデ!?」「考えても見ろ! ジャミラは俺たちの先輩じゃないか! その彼を攻撃するのか? 殺すというのか!?」

 のちのウルトラセブンでは、こういった感じのエピソードが目白押しだったと思うのだけど、ウルトラマンではおおむね痛快活劇が旨だったはずなので、こんなテーマのはっきりしたエピソードは珍しいのではないかと思う。
 ジャミラという名前は、なんだか確かに誰か実在する「犠牲者」の名前だったように思うのだけど、よく思い出せない。。。

三分なんて言ってないぞ!

投稿日

2008/08/30

レビュアー

アルディ

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1・ウルトラ作戦第一号
実際に収録されたのは2話目との事です。
科学特捜隊の存在とウルトラマンの飛来、そして宇宙怪獣との対決と30分に収まり切らない位のエピソードを詰めて有ります。
地球に来て間もないせいかウルトラマンの日本語の使い方がお茶目です。
御馴染みの変身シーンの彼の胸にご注目。
カラータイマーは付いていません。
さて、いつ胸に付くのでしょう?。
2・侵略者を撃て!
御馴染みの宇宙人「バルタン」の登場。
ネーミングは「シルビーバルタン」からだと言いますが、定かではありません。
宇宙忍者と言われるだけ有って多彩で怪しげな攻撃を得意とします。
彼らの円盤を破壊したウルトラマンを「野蛮」と非難する向きが有りますが自分の家に20億匹の武器を持ったゴキブリがいたら貴方ならどうするんだと言いたい。
共存なんて出来る訳がないじゃないか?。
ちなみに着ぐるみは蝉人間の改造です。
巨大化するとハサミの飾りが逆になります。
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透明怪獣を表現するオプチカル処理が美しいです。
電線を切るとパチパチと火花が散るのは大先輩のゴジラからの引継ぎですかね。
着ぐるみはパゴスの改造。
満腹になると後方に回転する大角と光る中央の角がキュートでした。
4・大爆発五分前
海底原人ラゴン登場。
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いかりや長介にも似ていると言うのが当時の子供の言でした。
この着ぐるみ、前シリーズでは何とウルトラマン役の古谷氏が来ていました。
長身だった古谷氏に着ぐるみは合わせて製作して有ったので若干、体が弛んでいます。

現在でも古さを感じないデザイン、世界観が魅力の「初代」シリーズ。
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