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ガンジー / ベン・キングズレー

ガンジー /リチャード・アッテンボロー

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映画賞受賞作品

旧作

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解説・ストーリー

インド独立運動の指導者“偉大なる魂”マハトマ・ガンジーの波瀾に満ちた生涯の映画化。物語は、ガンジーが商社の顧問弁護士をしていた若き時代から、インド人差別からの発起、様々な活動、そしてその死に至るまでの軌跡を壮大なスケールで追ってゆく。本作はガンジーを単に救国の聖人として賛美するだけではなく、祖国インドの大地を愛するが故に、また3億5千万の同胞を愛するが故に、支配者大英帝国の巨大な力に立ち向かっていった生身の姿を描く。

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「ガンジー」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

インド独立運動の指導者“偉大なる魂”マハトマ・ガンジーの波瀾に満ちた生涯の映画化。物語は、ガンジーが商社の顧問弁護士をしていた若き時代から、インド人差別からの発起、様々な活動、そしてその死に至るまでの軌跡を壮大なスケールで追ってゆく。本作はガンジーを単に救国の聖人として賛美するだけではなく、祖国インドの大地を愛するが故に、また3億5千万の同胞を愛するが故に、支配者大英帝国の巨大な力に立ち向かっていった生身の姿を描く。

「ガンジー」 の作品情報

作品情報

製作年:

1982年

製作国:

イギリス/インド

原題:

GANDHI

受賞記録:

1982年 アカデミー賞 作品賞
1982年 ゴールデン・グローブ 外国映画賞
1982年 NY批評家協会賞 作品賞
1982年 LA批評家協会賞 男優賞

「ガンジー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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洋画・邦画

35,500
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国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

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1〜 5件 / 全58件

差別と暴力は絶え間なく憎しみを生む

投稿日:2004/11/08 レビュアー:maskin

このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています

やっと見ました

投稿日:2003/08/17 レビュアー:激辛ゴジラ

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「非暴力・不服従」インド独立の父

投稿日:2018/03/31 レビュアー:なんの因果

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素晴らしい。 ネタバレ

投稿日:2009/06/15 レビュアー:TOMY

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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今さら言うことでもないのかもしれないけど、必見の傑作だと思います。
マハトマー=偉大なる魂。
マハトマ・ガンジー自身が、凡人では計り知れないほどの偉大な人物だったことは確か。
この人の映画ということで、終始淡々と描いた、これ以上の表現方法は無いかもしれない。

ベン・キングズレーが凄まじい。
深い慈愛に満ちたまなざし、そこに宿る強い信念。時にユーモアもあり、政治の話の途中で、ヤギのケガについて子供とも対等に話す。
まったく英国人には見えず、実際に本人と見間違うほどリアル。

社会科の教科書で見た、ガンジーが糸を紡ぐ写真。
英国製の綿布ではなく、自国で生産したものを身に着け、独立の礎にしよう、とい考えからのものだった。
非暴力、不服従。
南アフリカで顧問弁護士をしていた頃から人種差別に対抗し、インドへ戻り、英国からの独立の父と呼ばれ亡くなるまでを、淡々と描く。
視線は客観的で、音楽も使いすぎず、だからこそ押し付けがましい感覚も無く、内容に入り込む。
それでも改めて、こんな人物がいたのか、という感動もあり、ガンジーの周囲の人とともに何度涙したことか。
これほどにまで強い意志を持てるのか。
真理を探求するために、人というのはどこまで強くなるのか。
「私は失望すると、いつも思う。
歴史をみれば真実と愛は、常に勝利を収めた。
暴君や残忍な為政者もいた。
一時彼らは無敵に思える。
だが結局は滅びる。
それを考え、正しい神の道を歩むのだ。」
とは3億5千万人の国民の期待を背負い、巨大な支配者である大英帝国と闘い、宗教の軋轢と闘うガンジーの言葉のひとつ。

どの宗教でも存在する神は実は同じ象徴なのだけれど、既に複雑になり過ぎて、絡まりをほどくことが難しい。
後半、現代まで続いているインドとパキスタンとの対立の元も描かれる。
「戦いが無くなることを信じさせてくれ。」
歴史上に存在した何人もの正しい人たちに、未だにすべての戦いが終わったことを報告できない。
多くの民を救い、多くの犠牲を出してしまった悲しみも背負い、この世を去って行ったガンジーに、人間は少しでも進歩していると伝えられない。
地球上に今存在している一個人として、申し訳ない気持ちになる。

「人の一生は一言では語り尽くせない。毎年の出来事…生涯に出会った人々…すべてを克明には記述できない。
ただその精神において記録に忠実に描き、その人の心をうかがい知るのみである。」
冒頭の言葉から、作り手からの誠実な気持ちが伝わる。

特典映像で、ガンジー本人のインタビューを観られた。
マスコミ嫌いでマイクの前でほとんど話さなかったようだが、「私は楽天家だ。」と言う言葉、
そして、最期の瞬間に、加害者に「あなたを赦します。」と手振りで示したこと、
などから、ガンジーは深い悲しみを背負いながらも、最期までそれにつぶれなかったのだと思う。

国家、暴力、差別、支配、労働、宗教、人間、信頼、慈愛、平和、正、生、命。
このような人物がいたことを再度思い出させてもらえて、考えなくてはいけないことが無限にあることを思い出した。
このような人物が存在したのだから、世界は存在していてもいいのだ、と思えた。
188分あるけれど、子供の頃以来久しぶりに再見して、本当によかった。
映画に感謝。

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信仰から始まって、結局宗教が邪魔をした ネタバレ

投稿日:2008/07/05 レビュアー:マリコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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失意の内に死んでいったとしたら、ガンジーの一生というのはなんと残酷なものなんだろうか。
インドという宗教のるつぼのような複雑な国を独立させて、結果内戦状態になって暗殺されるまでを描いたこの映画の哀しいことを思うと絶句する。

映画のラスト、暗殺される直前に「哀しそうだ」と身近な人がつぶやく。あれだけの偉業をなしとげて、「哀しみ」が心を支配するとは。
行動を起こす度に荒れ狂い死者が出る。指導者にとってこんな苦行を与えるのは、何なのか。

それは、宗教である。
のめり込んだ民衆は荒ぶれる。
どうして他の宗教も認めないのだと、ガンジーは言う。しかし、民衆には届かない。

そして、暗殺される。
人の愚かさとそれを受け入れて共に生きたガンジー。

私は、この映画やその他の資料などを見ると思うことがある。
神と崇められている人達も、元は素朴な言葉を話し懸命に生きただけだったかもしれないと。

ガンジーがいたなら、モハメッドも仏陀もイエスも実在したかもしれない。

映画の後半に向かって神かがっていくガンジーを観ながら過去の偉人を思う。

そして、同時に「ガンジー」を神格化して欲しくないと思った。

まとまりのつかないことになってしまった。その理由は、尋常の人間では理解できない人に出会って震える心だけが私を感動させたから。

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:58件

差別と暴力は絶え間なく憎しみを生む

投稿日

2004/11/08

レビュアー

maskin

やっと見ました

投稿日

2003/08/17

レビュアー

激辛ゴジラ

「非暴力・不服従」インド独立の父

投稿日

2018/03/31

レビュアー

なんの因果

素晴らしい。

投稿日

2009/06/15

レビュアー

TOMY

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今さら言うことでもないのかもしれないけど、必見の傑作だと思います。
マハトマー=偉大なる魂。
マハトマ・ガンジー自身が、凡人では計り知れないほどの偉大な人物だったことは確か。
この人の映画ということで、終始淡々と描いた、これ以上の表現方法は無いかもしれない。

ベン・キングズレーが凄まじい。
深い慈愛に満ちたまなざし、そこに宿る強い信念。時にユーモアもあり、政治の話の途中で、ヤギのケガについて子供とも対等に話す。
まったく英国人には見えず、実際に本人と見間違うほどリアル。

社会科の教科書で見た、ガンジーが糸を紡ぐ写真。
英国製の綿布ではなく、自国で生産したものを身に着け、独立の礎にしよう、とい考えからのものだった。
非暴力、不服従。
南アフリカで顧問弁護士をしていた頃から人種差別に対抗し、インドへ戻り、英国からの独立の父と呼ばれ亡くなるまでを、淡々と描く。
視線は客観的で、音楽も使いすぎず、だからこそ押し付けがましい感覚も無く、内容に入り込む。
それでも改めて、こんな人物がいたのか、という感動もあり、ガンジーの周囲の人とともに何度涙したことか。
これほどにまで強い意志を持てるのか。
真理を探求するために、人というのはどこまで強くなるのか。
「私は失望すると、いつも思う。
歴史をみれば真実と愛は、常に勝利を収めた。
暴君や残忍な為政者もいた。
一時彼らは無敵に思える。
だが結局は滅びる。
それを考え、正しい神の道を歩むのだ。」
とは3億5千万人の国民の期待を背負い、巨大な支配者である大英帝国と闘い、宗教の軋轢と闘うガンジーの言葉のひとつ。

どの宗教でも存在する神は実は同じ象徴なのだけれど、既に複雑になり過ぎて、絡まりをほどくことが難しい。
後半、現代まで続いているインドとパキスタンとの対立の元も描かれる。
「戦いが無くなることを信じさせてくれ。」
歴史上に存在した何人もの正しい人たちに、未だにすべての戦いが終わったことを報告できない。
多くの民を救い、多くの犠牲を出してしまった悲しみも背負い、この世を去って行ったガンジーに、人間は少しでも進歩していると伝えられない。
地球上に今存在している一個人として、申し訳ない気持ちになる。

「人の一生は一言では語り尽くせない。毎年の出来事…生涯に出会った人々…すべてを克明には記述できない。
ただその精神において記録に忠実に描き、その人の心をうかがい知るのみである。」
冒頭の言葉から、作り手からの誠実な気持ちが伝わる。

特典映像で、ガンジー本人のインタビューを観られた。
マスコミ嫌いでマイクの前でほとんど話さなかったようだが、「私は楽天家だ。」と言う言葉、
そして、最期の瞬間に、加害者に「あなたを赦します。」と手振りで示したこと、
などから、ガンジーは深い悲しみを背負いながらも、最期までそれにつぶれなかったのだと思う。

国家、暴力、差別、支配、労働、宗教、人間、信頼、慈愛、平和、正、生、命。
このような人物がいたことを再度思い出させてもらえて、考えなくてはいけないことが無限にあることを思い出した。
このような人物が存在したのだから、世界は存在していてもいいのだ、と思えた。
188分あるけれど、子供の頃以来久しぶりに再見して、本当によかった。
映画に感謝。

信仰から始まって、結局宗教が邪魔をした

投稿日

2008/07/05

レビュアー

マリコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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失意の内に死んでいったとしたら、ガンジーの一生というのはなんと残酷なものなんだろうか。
インドという宗教のるつぼのような複雑な国を独立させて、結果内戦状態になって暗殺されるまでを描いたこの映画の哀しいことを思うと絶句する。

映画のラスト、暗殺される直前に「哀しそうだ」と身近な人がつぶやく。あれだけの偉業をなしとげて、「哀しみ」が心を支配するとは。
行動を起こす度に荒れ狂い死者が出る。指導者にとってこんな苦行を与えるのは、何なのか。

それは、宗教である。
のめり込んだ民衆は荒ぶれる。
どうして他の宗教も認めないのだと、ガンジーは言う。しかし、民衆には届かない。

そして、暗殺される。
人の愚かさとそれを受け入れて共に生きたガンジー。

私は、この映画やその他の資料などを見ると思うことがある。
神と崇められている人達も、元は素朴な言葉を話し懸命に生きただけだったかもしれないと。

ガンジーがいたなら、モハメッドも仏陀もイエスも実在したかもしれない。

映画の後半に向かって神かがっていくガンジーを観ながら過去の偉人を思う。

そして、同時に「ガンジー」を神格化して欲しくないと思った。

まとまりのつかないことになってしまった。その理由は、尋常の人間では理解できない人に出会って震える心だけが私を感動させたから。

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