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本国ドイツで大ヒットとなったアクション・ロード・ムービー。余命わずかと宣告され、たまたま末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。二人は死ぬ前に海を見るために病棟を抜け出し、ベンツを盗んで最後の冒険へと出発した。その車がギャングのもので、中に大金が積まれていたことも知らずに……。道中、残り少ない命の彼らに怖いものなどなく、犯罪を繰り返し、ギャングのみならず、警察からも追われる身になるのだが……。
製作年: |
1997年 |
---|---|
製作国: |
ドイツ |
原題: |
KNOCKIN‘ ON HEAVEN’S DOOR |
監督: |
トーマス・ヤーン |
---|---|
製作: |
トム・ツィックラー 、 ティル・シュヴァイガー 、 アンドレ・ヘンニック |
出演: |
ティル・シュヴァイガー 、 ヤン・ヨーゼフ・リーファース 、 モーリッツ・ブライプトロイ 、 フーブ・スターぺル 、 ルトガー・ハウアー 、 ティエリー・ファン・ヴェルフェーケ 、 フーブ・シュターペル |
脚本: |
トーマス・ヤーン 、 ティル・シュヴァイガー |
撮影: |
ゲーロ・シュテフェン 、 ゲーロ・シュテフェン |
音楽: |
ゼーリッヒ 、 ゼーリッヒ |
本国ドイツで大ヒットとなったアクション・ロード・ムービー。余命わずかと宣告され、たまたま末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。二人は死ぬ前に海を見るために病棟を抜け出し、ベンツを盗んで最後の冒険へと出発した。その車がギャングのもので、中に大金が積まれていたことも知らずに……。道中、残り少ない命の彼らに怖いものなどなく、犯罪を繰り返し、ギャングのみならず、警察からも追われる身になるのだが……。
製作年: |
1997年 |
---|---|
製作国: |
ドイツ |
原題: |
KNOCKIN‘ ON HEAVEN’S DOOR |
監督: |
トーマス・ヤーン |
---|---|
製作: |
トム・ツィックラー 、 ティル・シュヴァイガー 、 アンドレ・ヘンニック |
出演: |
ティル・シュヴァイガー 、 ヤン・ヨーゼフ・リーファース 、 モーリッツ・ブライプトロイ 、 フーブ・スターぺル 、 ルトガー・ハウアー 、 ティエリー・ファン・ヴェルフェーケ 、 フーブ・シュターペル |
脚本: |
トーマス・ヤーン 、 ティル・シュヴァイガー |
---|---|
撮影: |
ゲーロ・シュテフェン 、 ゲーロ・シュテフェン |
音楽: |
ゼーリッヒ 、 ゼーリッヒ |
1〜 2件 / 全2件
本国ドイツで大ヒットとなったアクション・ロード・ムービー。余命わずかと宣告され、たまたま末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。二人は死ぬ前に海を見るために病棟を抜け出し、ベンツを盗んで最後の冒険へと出発した。その車がギャングのもので、中に大金が積まれていたことも知らずに……。道中、残り少ない命の彼らに怖いものなどなく、犯罪を繰り返し、ギャングのみならず、警察からも追われる身になるのだが……。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
95分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDBX1101 | 2002年10月01日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
本国ドイツで大ヒットとなったアクション・ロード・ムービー。余命わずかと宣告され、たまたま末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。二人は死ぬ前に海を見るために病棟を抜け出し、ベンツを盗んで最後の冒険へと出発した。その車がギャングのもので、中に大金が積まれていたことも知らずに……。道中、残り少ない命の彼らに怖いものなどなく、犯罪を繰り返し、ギャングのみならず、警察からも追われる身になるのだが……。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/ドイツ語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ACBR10647 | 2009年01月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 0人 | 0人 |
1〜 2件 / 全2件
DVD
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
約35,500
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ドイツ映画と言えば「スターリングラード」「ドレスデン、運命の日」「善き人のためのソナタ」など戦争映画に秀作が多い。それでも「ドイツ映画で好きな作品は?」と聞かれたら迷わず本作をお薦め。毛色の変わった、しかし間違いなくドイツらしさを醸し出す本作は、傑作とは言わないが確実に心に残ります。
昔から「男2人のロード・ムービーにハズレ無し」とは良く言ったもの。重いテーマを抱えながら物語の足取りはペーソスとユーモアに溢れ、先の読めない展開に釘付けに為る事請け合いですが、娯楽映画のエッセンスの中に含まれた「真理を悟った姿」に共感し感動出来る。死を目前にして飾らない感性を、私達はカッコ良く(特にラスト!)思う。そして「死」と言うのは人生の終着点で無く、生まれた時から人生の一部なんだと悟る心情に、胸が熱くなる思いに駆られます。
キャストで知ってるのはRutger Hauerだけ。しかしイケメン揃いの共演は演技も確かだ。主人公の名前がマーチン・ブレスト、Martin Brest監督でロード・ムービーと言えば「ミッドナイト・ラン」。つまり本作はキャデラックに代表される様に、Hollywoodをインスパイアすると宣言してる。確かに幾つかの作品を連想させるシーンも有るし、逆に良く勉強してるなと思いました。
本作を象徴するラスト・シーンは特に秀逸な演出。それに原題のKnockin on Heavens Door=「天国への扉」(ボブ・ディラン!)が見事にオーバーラップする。死をテーマにしながらも重過ぎず、深過ぎず、笑いすら誘う物語は男なら必見!。でも実は女性にこそ見て欲しい作品なのです。
この映画を思い出す度に、海に行きたくなる・・・お薦めです!。
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邦画「ヘブンズ・ドア」を観ようか考えていたら、オリジナルがあることを知り、かみさんが、
「そっちの方が観たい」
というのでレンタル。
こりゃあ、男の映画でしょ(笑)
女性が観ちゃいけないということではなく、男と男の関係があるからこそ成立したドラマで、邦画リメイク版で片方を少女にした意味がわかりませんねえ。これ観ちゃうとリメイク版を劇場で観ようという気が失せます。
アクション・ロードムーヴィーとでも言うんでしょうか。
余命を宣告され、もうすぐ死んでしまうという二人の男が織り成すドラマであるというのに、湿っぽいところがひとつも無いのです。かっこいいとさえ思えます。そしておっさん二人(いや、私よりは全然若いのですが)の話なのにロマンチックにさえ感じるのです。
荒唐無稽になりかねないストーリーを、気の利いたユーモアとテンポで飽きさせないし、物語の深みすら付けてくれるのですねえ。
「もう死ぬんだから、何でもアリでしょ」
って言うハチャメチャさではなく、二人のある意味諦観している死生観が、彼らの派手な行動をただそれだけでは無くしているのです。
変な道徳観を押し付けたり、泣かせようとおかしな演出を施していないから良いのです。
バンバン銃撃戦をやるのに、ちっとも当たらなかったり(笑)ご都合主義的なところがいっぱいあっても、そんなことはおおらかな気持ちで許せてしまう(よっ!太っ腹!)くらい、全編を貫く空気感が心地よいです。
母親がプレスリー好きで、最後にプレゼントしたいのがピンクのキャディラックって・・・ドイツ映画なのにメルセデスを差し置いて(笑)
最後にボス・カーチス役で出てくるルトガー・ハウアー、おいしいところ持ってってますねえ。あいつ、もしかしたらレプリカントじゃねえか?
「男の映画」ですから(笑)もちろん、男の本望も描いていて、
「美女二人と3Pしたい!」
って、あまりにも即物的すぎるかもしれませんけど、気持ちはよ〜〜くわかります(笑)
リメイク版で福田真由子が、
「イケメン二人と3Pがしてみたい!」
なんて言わねえだろうなあ・・・・・(笑)
あっけないほど短い尺ですけど、ラストシーンはとにかく秀逸で、じんわしつつ海を眺めている自分がいました。
かみさんも絶賛でした。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
天国の扉をはたいてしまった二人組み。
死を目前に、生まれてから1度も海を見たことがなかった事に気付いた、死ぬ前にしたいこと。
海を目指してのロードムービーですが、彼らは、強盗をしても他人は傷つけない。それどころか、大金を手にしてもどうせ使いきれないからと、道中知り合って親切にしてくれた人たちにプレゼントしてしまうという気前の良さ。
どんなに悪いことをしても、凶悪ではないので、何故か憎めない。
不治の病の二人なのに湿っぽくないのがまたいいですね。
芽生えた友情、エルヴィスファンの母親にエルヴィスがプレゼントしたものと同じピンクのキャディラックを贈るとか、それぞれの夢を実現しようと頑張る姿も爽やかです。
終盤、危機一髪の時に、彼らに救いの手を差し伸べる「神様」的な存在にも注目です。
ニコニコ笑いながら、見ているのに時折切なく、見終わった後には心地の良さと充実感を感じる作品でした。
それに、ハリウッドと違う無理に山場を作らない自然なところが良かったような気がします。
どちらで、レビューを書こうか迷いましたが、こちらは枚数10枚。最近本作のスペシャル・エディションがリリースされました。
そちらは、枚数も沢山あるようです。そちらで是非!
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:111件
投稿日
2008/02/03
レビュアー
masamune※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ドイツ映画と言えば「スターリングラード」「ドレスデン、運命の日」「善き人のためのソナタ」など戦争映画に秀作が多い。それでも「ドイツ映画で好きな作品は?」と聞かれたら迷わず本作をお薦め。毛色の変わった、しかし間違いなくドイツらしさを醸し出す本作は、傑作とは言わないが確実に心に残ります。
昔から「男2人のロード・ムービーにハズレ無し」とは良く言ったもの。重いテーマを抱えながら物語の足取りはペーソスとユーモアに溢れ、先の読めない展開に釘付けに為る事請け合いですが、娯楽映画のエッセンスの中に含まれた「真理を悟った姿」に共感し感動出来る。死を目前にして飾らない感性を、私達はカッコ良く(特にラスト!)思う。そして「死」と言うのは人生の終着点で無く、生まれた時から人生の一部なんだと悟る心情に、胸が熱くなる思いに駆られます。
キャストで知ってるのはRutger Hauerだけ。しかしイケメン揃いの共演は演技も確かだ。主人公の名前がマーチン・ブレスト、Martin Brest監督でロード・ムービーと言えば「ミッドナイト・ラン」。つまり本作はキャデラックに代表される様に、Hollywoodをインスパイアすると宣言してる。確かに幾つかの作品を連想させるシーンも有るし、逆に良く勉強してるなと思いました。
本作を象徴するラスト・シーンは特に秀逸な演出。それに原題のKnockin on Heavens Door=「天国への扉」(ボブ・ディラン!)が見事にオーバーラップする。死をテーマにしながらも重過ぎず、深過ぎず、笑いすら誘う物語は男なら必見!。でも実は女性にこそ見て欲しい作品なのです。
この映画を思い出す度に、海に行きたくなる・・・お薦めです!。
投稿日
2009/02/24
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
邦画「ヘブンズ・ドア」を観ようか考えていたら、オリジナルがあることを知り、かみさんが、
「そっちの方が観たい」
というのでレンタル。
こりゃあ、男の映画でしょ(笑)
女性が観ちゃいけないということではなく、男と男の関係があるからこそ成立したドラマで、邦画リメイク版で片方を少女にした意味がわかりませんねえ。これ観ちゃうとリメイク版を劇場で観ようという気が失せます。
アクション・ロードムーヴィーとでも言うんでしょうか。
余命を宣告され、もうすぐ死んでしまうという二人の男が織り成すドラマであるというのに、湿っぽいところがひとつも無いのです。かっこいいとさえ思えます。そしておっさん二人(いや、私よりは全然若いのですが)の話なのにロマンチックにさえ感じるのです。
荒唐無稽になりかねないストーリーを、気の利いたユーモアとテンポで飽きさせないし、物語の深みすら付けてくれるのですねえ。
「もう死ぬんだから、何でもアリでしょ」
って言うハチャメチャさではなく、二人のある意味諦観している死生観が、彼らの派手な行動をただそれだけでは無くしているのです。
変な道徳観を押し付けたり、泣かせようとおかしな演出を施していないから良いのです。
バンバン銃撃戦をやるのに、ちっとも当たらなかったり(笑)ご都合主義的なところがいっぱいあっても、そんなことはおおらかな気持ちで許せてしまう(よっ!太っ腹!)くらい、全編を貫く空気感が心地よいです。
母親がプレスリー好きで、最後にプレゼントしたいのがピンクのキャディラックって・・・ドイツ映画なのにメルセデスを差し置いて(笑)
最後にボス・カーチス役で出てくるルトガー・ハウアー、おいしいところ持ってってますねえ。あいつ、もしかしたらレプリカントじゃねえか?
「男の映画」ですから(笑)もちろん、男の本望も描いていて、
「美女二人と3Pしたい!」
って、あまりにも即物的すぎるかもしれませんけど、気持ちはよ〜〜くわかります(笑)
リメイク版で福田真由子が、
「イケメン二人と3Pがしてみたい!」
なんて言わねえだろうなあ・・・・・(笑)
あっけないほど短い尺ですけど、ラストシーンはとにかく秀逸で、じんわしつつ海を眺めている自分がいました。
かみさんも絶賛でした。
投稿日
2009/02/07
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
天国の扉をはたいてしまった二人組み。
死を目前に、生まれてから1度も海を見たことがなかった事に気付いた、死ぬ前にしたいこと。
海を目指してのロードムービーですが、彼らは、強盗をしても他人は傷つけない。それどころか、大金を手にしてもどうせ使いきれないからと、道中知り合って親切にしてくれた人たちにプレゼントしてしまうという気前の良さ。
どんなに悪いことをしても、凶悪ではないので、何故か憎めない。
不治の病の二人なのに湿っぽくないのがまたいいですね。
芽生えた友情、エルヴィスファンの母親にエルヴィスがプレゼントしたものと同じピンクのキャディラックを贈るとか、それぞれの夢を実現しようと頑張る姿も爽やかです。
終盤、危機一髪の時に、彼らに救いの手を差し伸べる「神様」的な存在にも注目です。
ニコニコ笑いながら、見ているのに時折切なく、見終わった後には心地の良さと充実感を感じる作品でした。
それに、ハリウッドと違う無理に山場を作らない自然なところが良かったような気がします。
どちらで、レビューを書こうか迷いましたが、こちらは枚数10枚。最近本作のスペシャル・エディションがリリースされました。
そちらは、枚数も沢山あるようです。そちらで是非!
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア