シーバース / ポール・ハンプトン
シーバース
/デビッド・クローネンバーグ
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(7)
解説・ストーリー
人間の内臓の代りとなるべく研究されていた寄生虫には、人の理性を失わせるという隠された目的があった。寄生虫は人から人へ移っていき、舞台となるマンションの住民は次々と支配され仲間を増やしていく。「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」タイプの侵略SFで、デヴィッド・クローネンバーグ初期の作品。 JAN:4580363345360
人間の内臓の代りとなるべく研究されていた寄生虫には、人の理性を失わせるという隠された目的があった。寄生虫は人から人へ移っていき、舞台となるマンションの住民は次々と支配され仲間を増やしていく。「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」タイプの侵略SFで、デヴィッド・クローネンバーグ初期の作品。 JAN:4580363345360
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「シーバース」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
人間の内臓の代りとなるべく研究されていた寄生虫には、人の理性を失わせるという隠された目的があった。寄生虫は人から人へ移っていき、舞台となるマンションの住民は次々と支配され仲間を増やしていく。「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」タイプの侵略SFで、デヴィッド・クローネンバーグ初期の作品。 JAN:4580363345360
「シーバース」 の作品情報
「シーバース」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
シーバースの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日 |
英:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ORSR7072 |
2013年04月26日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
1人
|
1人
|
シーバースの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日 |
英:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ORSR7072 |
2013年04月26日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
1人
|
1人
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ユーザーレビュー:7件
寄生虫が感染して
投稿日:2013/04/30
レビュアー:よふかし
『ラビッド』よりも前の初期作品。クローネンバーグ・ファンの方はこちらからご覧になったほうがいいかもしれません。
というのは、『ラビッド』はある程度娯楽映画としての形を整えているようにも見えますが、こちら『シーバース』はほんとうに狂っているとしか思えない映画だからです。
高級リゾートマンションを舞台として描かれる一大地獄絵図。あるマッド・サイエティストが、人の理性を取り除き欲望に忠実にさせる「寄生虫」をハイティーンの少女に植え付ける。
するともともと性的に奔放であった少女を媒介に、マンションの中の男たちに寄生虫が“感染”していく。理性を奪われた者たちはゾンビのように次々と人を襲い始め……というSFパニックホラーです。
すでに、「外部の何者かと接触・一体化することによって理性を失う=本能がむき出しになることを畏れつつ惹かれる」という、変異・変身・変態へのクローネンバーグの欲望(狂気への欲望)はここで全開となっています。
上記に記したような物語についての語りはうまいとは言えませんし(二度目のほうが面白いでしょう)、特殊効果も現在的な視点からは稚拙なものに映るかもしれません。
しかし本作が1975年の製作であり、それがロメロの『ゾンビ』に先行したものであったことを考えると、その先鋭さにはあらためて驚かされます。
ロメロのゾンビはどこか社会的な存在ですが、クローネンバーグの狂気は外からの刺激をきっかけに、内部から吹き出すものとして描かれ、エロティシズムと背中合わせであるところが興味深いと思います。
65点。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
♪♪クローネンバーグ♪♪
投稿日:2013/05/19
レビュアー:きよまま
私は『デヴィット』が好きだ!!
ボウイ、シルヴィアン、リンチ、そしてクローネンバーグ!!
でもクローネンバーグの映画って基本訳がわからんものが多い!
この寄生虫だって何処から来たのか説明はありません。
いきなり冒頭ひげのオヤジが若い女の子の部屋に押し入ってきて・・・
首を絞めたと思ったらお腹を裂いて・・・
自分も首切って死んじゃって・・・
何だこりゃ〜〜と思ってたら、人をエロエロさせる寄生虫が蔓延ってるって話。
人間の理性を無くし目の前の誰かとやりたくなっちゃう寄生虫。
それは男でも、女でも、親でも娘でも誰でもOK!
ただガオ〜〜って襲って来る奴もいれば、奇麗だとかセクシーだとかエロティックだとか言って
迫って来る奴もいます。
腹中でうごめく寄生虫はエイリアンのようであり、ラスト集団で襲ってくるのはゾンビのようです。
ただちがうのは寄生された人がエロエロで楽しそうなんです。
『私寂しいの〜』ってボーイさんを取っ捕まえる太ったおばちゃんと
『プール行こうよ〜』って男を誘うおしゃれな?海パン姿の二人組がツボでした。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
評価が割れますね。
投稿日:2022/08/23
レビュアー:静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
思いっきりエロ、グロ作品なのですが、なぜかそこいら辺が気にならない不思議な感じでした。
リゾートホテルで起こった冒頭のシーンは、かなり衝撃的でした。
女子高生風の女性に、老人が襲い掛かり・・・出足のつかみはバッチリでした。
そして女性を殺した老人は、なぜか自害をします。
このあたりの説明が欲しかったし、自殺する前に警告しろよと思ってしまいました。
寄生主の男性も、寄生虫をバラマキまくり。
そして寄生虫の感染が広がっていきます。
寄生虫の設定がイマイチで、口から入ったり、何か飛びついて皮膚についたりよくわかりませんでした。
かなりの大きさの割に俊敏だし、また知識がありそうな感じ。
デビッド・クローネンバーグ監督の初期の頃の作品なので、力に任せた感はあります。
それでもエネルギッシュでした。
ストーリーや設定をしっかりとすればもっと良くなったと思います。
かなり過激な内容が多いので、今の時代、こうした作品は作りにくいと思いますが・・・・
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
人体クラッシャー! デビュー作にしてこの完成度
テレパシーで人間の頭を破壊してみせたデヴィッド・クローネンバーグ監督。
あぁ〜ユリ・ゲラーさんのスプーンなんてかわいいもんだわっ!
そう思っていた幼少期。
別題だと『人喰い生物の島』なのだそうですが、
人喰い生物というのがイントロにある”寄生虫”です。
この”寄生虫”がなかなかの変態チックな造形(!)。
イントロにある”欲望のなすがまま”というのも頷ける造形…
ただ、本作品の監督はあのデヴィッド・クローネンバーグ監督。
造形よりもその酒池肉林&阿鼻叫喚の感染描写が素晴らしいっ!
デビュー作にして、内臓ドロドロの切株描写がほぼ完成しているのです。
エロさだけではく、監督の才能の片鱗が堪能でき、ニヤニヤしてしまいます!
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
食欲ならず、性欲!?!?
昔の映画なだけに、さすがに映像的にはチャチイ。
でも、意外と、最後まで見れた。
ストーリー的には、
ホラーのような、SFのような…
とにかく、寄生虫がメインの話。
寄生されると、淫乱になる!?…
ちょっと変わった寄生もの(笑)
寄生された人間が、ワラワラと、
寄生されてない人間めあてに群がってくる様は、
まるで、ゾンビ!?!?
食べ物として群がってくるのではなく、体を求めて…
そう、食欲ではなく、性欲のゾンビもどき(笑)
何て、変なストーリー( ̄▽ ̄;)
でも、ちょっと設定が粗い。
寄生虫そのものも、寄生された人間も…。
いまいち、ぼやけた感じ。
もし、当時に見ていたら(見ようがないけど)、
衝撃を受けたのかもしれない…
でも、今見ると、
グロさも、エロさも…、ほどほどで……
控えめに映る。
とりあえず、
こんな映画が、昔に制作されたってのはスゴい!!
スゴいけど…、やっぱ、今見ると……。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
寄生虫が感染して
投稿日
2013/04/30
レビュアー
よふかし
『ラビッド』よりも前の初期作品。クローネンバーグ・ファンの方はこちらからご覧になったほうがいいかもしれません。
というのは、『ラビッド』はある程度娯楽映画としての形を整えているようにも見えますが、こちら『シーバース』はほんとうに狂っているとしか思えない映画だからです。
高級リゾートマンションを舞台として描かれる一大地獄絵図。あるマッド・サイエティストが、人の理性を取り除き欲望に忠実にさせる「寄生虫」をハイティーンの少女に植え付ける。
するともともと性的に奔放であった少女を媒介に、マンションの中の男たちに寄生虫が“感染”していく。理性を奪われた者たちはゾンビのように次々と人を襲い始め……というSFパニックホラーです。
すでに、「外部の何者かと接触・一体化することによって理性を失う=本能がむき出しになることを畏れつつ惹かれる」という、変異・変身・変態へのクローネンバーグの欲望(狂気への欲望)はここで全開となっています。
上記に記したような物語についての語りはうまいとは言えませんし(二度目のほうが面白いでしょう)、特殊効果も現在的な視点からは稚拙なものに映るかもしれません。
しかし本作が1975年の製作であり、それがロメロの『ゾンビ』に先行したものであったことを考えると、その先鋭さにはあらためて驚かされます。
ロメロのゾンビはどこか社会的な存在ですが、クローネンバーグの狂気は外からの刺激をきっかけに、内部から吹き出すものとして描かれ、エロティシズムと背中合わせであるところが興味深いと思います。
65点。
♪♪クローネンバーグ♪♪
投稿日
2013/05/19
レビュアー
きよまま
私は『デヴィット』が好きだ!!
ボウイ、シルヴィアン、リンチ、そしてクローネンバーグ!!
でもクローネンバーグの映画って基本訳がわからんものが多い!
この寄生虫だって何処から来たのか説明はありません。
いきなり冒頭ひげのオヤジが若い女の子の部屋に押し入ってきて・・・
首を絞めたと思ったらお腹を裂いて・・・
自分も首切って死んじゃって・・・
何だこりゃ〜〜と思ってたら、人をエロエロさせる寄生虫が蔓延ってるって話。
人間の理性を無くし目の前の誰かとやりたくなっちゃう寄生虫。
それは男でも、女でも、親でも娘でも誰でもOK!
ただガオ〜〜って襲って来る奴もいれば、奇麗だとかセクシーだとかエロティックだとか言って
迫って来る奴もいます。
腹中でうごめく寄生虫はエイリアンのようであり、ラスト集団で襲ってくるのはゾンビのようです。
ただちがうのは寄生された人がエロエロで楽しそうなんです。
『私寂しいの〜』ってボーイさんを取っ捕まえる太ったおばちゃんと
『プール行こうよ〜』って男を誘うおしゃれな?海パン姿の二人組がツボでした。
評価が割れますね。
投稿日
2022/08/23
レビュアー
静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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思いっきりエロ、グロ作品なのですが、なぜかそこいら辺が気にならない不思議な感じでした。
リゾートホテルで起こった冒頭のシーンは、かなり衝撃的でした。
女子高生風の女性に、老人が襲い掛かり・・・出足のつかみはバッチリでした。
そして女性を殺した老人は、なぜか自害をします。
このあたりの説明が欲しかったし、自殺する前に警告しろよと思ってしまいました。
寄生主の男性も、寄生虫をバラマキまくり。
そして寄生虫の感染が広がっていきます。
寄生虫の設定がイマイチで、口から入ったり、何か飛びついて皮膚についたりよくわかりませんでした。
かなりの大きさの割に俊敏だし、また知識がありそうな感じ。
デビッド・クローネンバーグ監督の初期の頃の作品なので、力に任せた感はあります。
それでもエネルギッシュでした。
ストーリーや設定をしっかりとすればもっと良くなったと思います。
かなり過激な内容が多いので、今の時代、こうした作品は作りにくいと思いますが・・・・
人体クラッシャー! デビュー作にしてこの完成度
投稿日
2021/08/07
レビュアー
伝衛門
テレパシーで人間の頭を破壊してみせたデヴィッド・クローネンバーグ監督。
あぁ〜ユリ・ゲラーさんのスプーンなんてかわいいもんだわっ!
そう思っていた幼少期。
別題だと『人喰い生物の島』なのだそうですが、
人喰い生物というのがイントロにある”寄生虫”です。
この”寄生虫”がなかなかの変態チックな造形(!)。
イントロにある”欲望のなすがまま”というのも頷ける造形…
ただ、本作品の監督はあのデヴィッド・クローネンバーグ監督。
造形よりもその酒池肉林&阿鼻叫喚の感染描写が素晴らしいっ!
デビュー作にして、内臓ドロドロの切株描写がほぼ完成しているのです。
エロさだけではく、監督の才能の片鱗が堪能でき、ニヤニヤしてしまいます!
食欲ならず、性欲!?!?
投稿日
2013/06/08
レビュアー
BEEFジャーキー
昔の映画なだけに、さすがに映像的にはチャチイ。
でも、意外と、最後まで見れた。
ストーリー的には、
ホラーのような、SFのような…
とにかく、寄生虫がメインの話。
寄生されると、淫乱になる!?…
ちょっと変わった寄生もの(笑)
寄生された人間が、ワラワラと、
寄生されてない人間めあてに群がってくる様は、
まるで、ゾンビ!?!?
食べ物として群がってくるのではなく、体を求めて…
そう、食欲ではなく、性欲のゾンビもどき(笑)
何て、変なストーリー( ̄▽ ̄;)
でも、ちょっと設定が粗い。
寄生虫そのものも、寄生された人間も…。
いまいち、ぼやけた感じ。
もし、当時に見ていたら(見ようがないけど)、
衝撃を受けたのかもしれない…
でも、今見ると、
グロさも、エロさも…、ほどほどで……
控えめに映る。
とりあえず、
こんな映画が、昔に制作されたってのはスゴい!!
スゴいけど…、やっぱ、今見ると……。
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(C)Lioms Gate Films,Inc ※こちらはイメージ画像になります。