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大人気コミック「いいひと」の高橋しん原作による、自衛隊によって改造され、空をマッハ2の速度で飛ぶ“最終兵器”高校生・ちせとシュウジの純愛を描いたSFラブストーリーアニメの第1弾。第1話「ぼくたちは、恋していく」を収録する。
大人気コミック「いいひと」の高橋しん原作による、自衛隊によって改造され、空をマッハ2の速度で飛ぶ“最終兵器”高校生・ちせとシュウジの純愛を描いたSFラブストーリーアニメの第1弾。第1話「ぼくたちは、恋していく」を収録する。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
原題: |
SHE: THE ULTIMATE WEAPON/Saikano |
1〜 5件 / 全5件
大人気コミック「いいひと」の高橋しん原作による、自衛隊によって改造され、空をマッハ2の速度で飛ぶ“最終兵器”高校生・ちせとシュウジの純愛を描いたSFラブストーリーアニメの第1弾。第1話「ぼくたちは、恋していく」を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
25分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZS07655 | 2005年06月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 0人 |
自衛隊によって改造され、空をマッハ2の速度で飛ぶ“最終兵器”高校生・ちせとシュウジの純愛を描くSFラブストーリーアニメの第2弾。札幌空襲から1週間、最終兵器に改造された事実をちせに告げられたシュウジは…。第2話から第4話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
74分 | 英語日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZS07656 | 2005年06月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 0人 |
自衛隊によって改造され、空をマッハ2の速度で飛ぶ“最終兵器”高校生・ちせとシュウジの純愛を描くSFラブストーリーアニメの第3弾。高校の避難訓練中に大地震を予感したちせは皆に告げるが誰も耳を貸そうとしない。第5話から第7話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
74分 | 英語日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZS07657 | 2005年06月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
0枚 | 0人 | 0人 |
突然、理由も告げられずに、自衛隊に体を兵器に改造されてしまった女子高校生と、戸惑いながらも不器用に彼女を愛する彼のせつないラブ・ストーリー。原作は『いいひと』の高橋しん。監督は加瀬充子。北海道の片田舎に住むシュウジとちせは、付き合い始めたばかりの高校生カップル。シュウジは口が悪いうえに女性の扱いが下手で、トロくて謝ってばかりのちせをいつも邪険に扱っては後悔している。そんなある日、突如、札幌上空に国籍不明の戦闘機が出現し、街に爆弾を投下し始める。その敵機を撃墜したのは、体から金属製の羽根と不気味な武器を生やした、ちせだった。なんとちせは、自衛隊によって兵器に改造されてしまっていたのだ! それでも、普段通りにのほほんと暮らそうとするちせだったが、彼女の体は兵器として進化し続け…!?
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
74分 | 英語日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZS07658 | 2005年07月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 0人 |
突然、理由も告げられずに、自衛隊に体を兵器に改造されてしまった女子高校生と、戸惑いながらも不器用に彼女を愛する彼のせつないラブ・ストーリー。原作は『いいひと』の高橋しん。監督は加瀬充子。北海道の片田舎に住むシュウジとちせは、付き合い始めたばかりの高校生カップル。シュウジは口が悪いうえに女性の扱いが下手で、トロくて謝ってばかりのちせをいつも邪険に扱っては後悔している。そんなある日、突如、札幌上空に国籍不明の戦闘機が出現し、街に爆弾を投下し始める。その敵機を撃墜したのは、体から金属製の羽根と不気味な武器を生やした、ちせだった。なんとちせは、自衛隊によって兵器に改造されてしまっていたのだ! それでも、普段通りにのほほんと暮らそうとするちせだったが、彼女の体は兵器として進化し続け…!?
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
74分 | 英語日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZS07659 | 2005年07月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 0人 |
1〜 5件 / 全5件
DVD
1〜 5件 / 全5件
1〜 5件 / 全5件
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
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タイトル以上
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非常に重たいアニメでした・・・。高校生の男女の純愛を極限までストレートに描きつつ、一方で徐々に崩壊していく世界を対比させるという物語構成でしたが、そのあまりの救いのなさに、ただただ呆然とながめていくばかり・・・といった感じの作品(全13話)だったように思います。
物語は、どこにでもいそうな普通の高校生「シュウジ」が、つきあい始めたばかりの彼女「ちせ」の隠された秘密、日本を守る最終兵器として軍に改造された存在であることを知ってしまうところから始まっていました。
腕が巨大な銃火器類へと変化していき、背中の複数の傷口からは何枚もの巨大な飛行翼が生え、体内で生成された無数のミサイル群がその傷口等から飛び出してくるという彼女の描写は、ある面で、「ガンスリンガー・ガール」や「エルフェンリート」「イリヤの空、UFOの夏」以上に残酷で心に痛いものだったように思います。
世界中での戦闘激化により、友人や家族、そして多くの人々が死んでいき、そんな中で、兵器として更に進化していく彼女の姿に耐えきれず、中学時代の先輩で人妻でもある「ふゆみ」との肉体関係に溺れていく主人公の姿であるとか、そんな彼の行動に心を引き裂かれ、戦場で死んでいく一兵士に体を許しながらも、その愛する気持ちを失ってしまったら完全に人間でなくなってしまうと涙する彼女の姿であるとか・・・、もう、気持ち悪くなるぐらいに生々しくて、やりきれないストーリー展開となっていました。
ラストは、原作漫画とは異なる終わり方だったようですが、個人的には、エヴァンゲリオン劇場版の終盤を見た時と同じような・・・なんとも割り切れない気分にさせられてしまいました・・・。
まあ、いずれにしても、原作のサブタイトル「The last love song on this little planet」が示すとおり、世界が消滅していく中で最後に残った極限の恋愛物語を、主人公二人の視点から克明に描いた内容となっていましたので、この手の「セカイ系作品」が好きな方には、おすすめの一品かと思いますが、個人的には、ひたすら精神的な我慢比べを強いられているような作品だった・・・というのが正直な感想です(苦笑)。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
それなりにまとめをしようと思ったのだけれど、それは実はとても無謀なことで、ここではいづれ書くまとめのためのメモの形にしたい。
(というわけで、もちろんネタバレありです)
どうして無謀なのか、それに触れることもこの作品を語る事となる。
とにかくスケールが大きいのだ。それも単に宇宙サイズの話を哲学的にまとめたものであるなら取っ掛かりも楽なのだが、基本にあるのが少女と少年の恋愛で、それもごくごく身近にあるような話しで、しかもその身近にある話しが最後にはダイレクトに地球、あるいは「存在とは」ということとつながってしまう。
エヴァのほうがまだ使徒だのセカンドインパクトだのと目くらましをしてくれていたのでまとめやすい。
ともあれ「メモ」だ。思いつくところから断片を拾ってみよう。
ちせとシュウジとの関係は途中他人ごっこの形をとろうとする。若者によく見られるような恋愛ごっこではない、どう考えても恋人同士の二人なのだが他人の振りをしようとする。中年の男女なら「お友達でいましょう」というのは一つの解決法なのだが、若い二人は恋愛の仕方がわからないからやむを得ず他人でいようとする、だからごっこになってしまうのだ。
だから二人の姿はアチキにとって切なくもかわいらしい。うらやましくすらある。見るものの世代によって受け止め方が変わるゆえんだ。
ちせに地震を起こす力があの時点であったかは定かではない。ただその力と何らかの形でリンクしていたことはたしかだ。
ちせの能力も、当初は「無から有を産むなんて、ま、漫画だから」で片付けていたのだが、味方防衛網にリンクしおそらくは敵ネットワークとも接続し、やがては地球規模の能力となるにいたり、未知のテクノロジーであることは明らかとなる。
ラストにいたってわれわれは、ちせが「最終兵器」なのではなく「最終」そのものであることを知る。またここまでは「兵器」と「彼女」のいづれが優位であるのかという視点で物語を見ていたが、「最終」段階では「兵器=彼女」である状態を見る(ここでは便宜上兵器の語を使っているが、テクノロジーとほぼ同義である)。
ラストはハッピーエンドなのだろうか。
まず物語をそのまま素直に読めばそうだといえる、「そして、僕たちは恋していく」のだから。
あのラストはどのような状態だったのか。そのプロセスは不明だが少なくとも地球は最後を迎えた、もしくは迎えつつあった。そして二人は肉体というレベルの存在ではすでにない。したがってその時間感覚は通常のものではない。演算速度が十分に速ければ、事象の地平に落下しつつあるならば、一瞬とは永遠に等しいのだから。
そう、二人には永遠が残されている。そして・・・・
最後の最後まで二人が結ばれることがなかったのも象徴的だ。そして「生殖器なんて一番意味がない」という段階になって、何度も何度も互いを確かめあうことも。
あくまで文学的直感ではあるが、このときに「受精」はなされたと確信する。物理的な受精卵はこのあと意味を持たないかもしれないが、「地球後」の二人の永遠のなかでその「受精卵」はこの宇宙に大きな影響を与えるのだろう。
なぜこのようなカタストロフを迎えることになったのか。ちせ一人にその責を負わせるわけには行かない。シュウジによる選択、しかしこれは象徴的なものだ。われわれ一人ひとりが選択した、その結果とみるべきだろう。
その結果をハッピーエンドとみるかどうか、それにはもう少し考察を深めなければならない。
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ユーザーレビュー:37件
投稿日
2008/12/18
レビュアー
ひら※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
非常に重たいアニメでした・・・。高校生の男女の純愛を極限までストレートに描きつつ、一方で徐々に崩壊していく世界を対比させるという物語構成でしたが、そのあまりの救いのなさに、ただただ呆然とながめていくばかり・・・といった感じの作品(全13話)だったように思います。
物語は、どこにでもいそうな普通の高校生「シュウジ」が、つきあい始めたばかりの彼女「ちせ」の隠された秘密、日本を守る最終兵器として軍に改造された存在であることを知ってしまうところから始まっていました。
腕が巨大な銃火器類へと変化していき、背中の複数の傷口からは何枚もの巨大な飛行翼が生え、体内で生成された無数のミサイル群がその傷口等から飛び出してくるという彼女の描写は、ある面で、「ガンスリンガー・ガール」や「エルフェンリート」「イリヤの空、UFOの夏」以上に残酷で心に痛いものだったように思います。
世界中での戦闘激化により、友人や家族、そして多くの人々が死んでいき、そんな中で、兵器として更に進化していく彼女の姿に耐えきれず、中学時代の先輩で人妻でもある「ふゆみ」との肉体関係に溺れていく主人公の姿であるとか、そんな彼の行動に心を引き裂かれ、戦場で死んでいく一兵士に体を許しながらも、その愛する気持ちを失ってしまったら完全に人間でなくなってしまうと涙する彼女の姿であるとか・・・、もう、気持ち悪くなるぐらいに生々しくて、やりきれないストーリー展開となっていました。
ラストは、原作漫画とは異なる終わり方だったようですが、個人的には、エヴァンゲリオン劇場版の終盤を見た時と同じような・・・なんとも割り切れない気分にさせられてしまいました・・・。
まあ、いずれにしても、原作のサブタイトル「The last love song on this little planet」が示すとおり、世界が消滅していく中で最後に残った極限の恋愛物語を、主人公二人の視点から克明に描いた内容となっていましたので、この手の「セカイ系作品」が好きな方には、おすすめの一品かと思いますが、個人的には、ひたすら精神的な我慢比べを強いられているような作品だった・・・というのが正直な感想です(苦笑)。
投稿日
2007/11/15
レビュアー
べっち※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
それなりにまとめをしようと思ったのだけれど、それは実はとても無謀なことで、ここではいづれ書くまとめのためのメモの形にしたい。
(というわけで、もちろんネタバレありです)
どうして無謀なのか、それに触れることもこの作品を語る事となる。
とにかくスケールが大きいのだ。それも単に宇宙サイズの話を哲学的にまとめたものであるなら取っ掛かりも楽なのだが、基本にあるのが少女と少年の恋愛で、それもごくごく身近にあるような話しで、しかもその身近にある話しが最後にはダイレクトに地球、あるいは「存在とは」ということとつながってしまう。
エヴァのほうがまだ使徒だのセカンドインパクトだのと目くらましをしてくれていたのでまとめやすい。
ともあれ「メモ」だ。思いつくところから断片を拾ってみよう。
ちせとシュウジとの関係は途中他人ごっこの形をとろうとする。若者によく見られるような恋愛ごっこではない、どう考えても恋人同士の二人なのだが他人の振りをしようとする。中年の男女なら「お友達でいましょう」というのは一つの解決法なのだが、若い二人は恋愛の仕方がわからないからやむを得ず他人でいようとする、だからごっこになってしまうのだ。
だから二人の姿はアチキにとって切なくもかわいらしい。うらやましくすらある。見るものの世代によって受け止め方が変わるゆえんだ。
ちせに地震を起こす力があの時点であったかは定かではない。ただその力と何らかの形でリンクしていたことはたしかだ。
ちせの能力も、当初は「無から有を産むなんて、ま、漫画だから」で片付けていたのだが、味方防衛網にリンクしおそらくは敵ネットワークとも接続し、やがては地球規模の能力となるにいたり、未知のテクノロジーであることは明らかとなる。
ラストにいたってわれわれは、ちせが「最終兵器」なのではなく「最終」そのものであることを知る。またここまでは「兵器」と「彼女」のいづれが優位であるのかという視点で物語を見ていたが、「最終」段階では「兵器=彼女」である状態を見る(ここでは便宜上兵器の語を使っているが、テクノロジーとほぼ同義である)。
ラストはハッピーエンドなのだろうか。
まず物語をそのまま素直に読めばそうだといえる、「そして、僕たちは恋していく」のだから。
あのラストはどのような状態だったのか。そのプロセスは不明だが少なくとも地球は最後を迎えた、もしくは迎えつつあった。そして二人は肉体というレベルの存在ではすでにない。したがってその時間感覚は通常のものではない。演算速度が十分に速ければ、事象の地平に落下しつつあるならば、一瞬とは永遠に等しいのだから。
そう、二人には永遠が残されている。そして・・・・
最後の最後まで二人が結ばれることがなかったのも象徴的だ。そして「生殖器なんて一番意味がない」という段階になって、何度も何度も互いを確かめあうことも。
あくまで文学的直感ではあるが、このときに「受精」はなされたと確信する。物理的な受精卵はこのあと意味を持たないかもしれないが、「地球後」の二人の永遠のなかでその「受精卵」はこの宇宙に大きな影響を与えるのだろう。
なぜこのようなカタストロフを迎えることになったのか。ちせ一人にその責を負わせるわけには行かない。シュウジによる選択、しかしこれは象徴的なものだ。われわれ一人ひとりが選択した、その結果とみるべきだろう。
その結果をハッピーエンドとみるかどうか、それにはもう少し考察を深めなければならない。
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最終兵器彼女