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ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR
ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR
ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR / コンスタンチン・ハベンスキー
ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR
/ティムール・ベクマンベトフ
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(127 )
解説・ストーリー
ロシア国内で歴代興行記録を塗り替える大ヒットとなった話題のダーク・ファンタジー大作。セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説を映画化。本作は全3部作の第1章。現代のロシアで繰り広げられる光と闇の勢力による壮絶な抗争を、従来のロシア映画のイメージを覆すスタイリッシュにして斬新なヴィジュアル表現で描き出す。異種と呼ばれる特殊な能力を持った種族が“光”と“闇”に別れて激しい対立を繰り広げていた。そして1000年前、両勢力は休戦協定を結んだ。しかし現代のモスクワに、両勢力の均衡を崩してしまうほど強力な異種が誕生しようとしていた。 JAN:4988142300980
ロシア国内で歴代興行記録を塗り替える大ヒットとなった話題のダーク・ファンタジー大作。セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説を映画化。本作は全3部作の第1章。現代のロシアで繰り広げられる光と闇の勢力による壮絶な抗争を、従来のロシア映画のイメージを覆すスタイリッシュにして斬新なヴィジュアル表現で描き出す。異種と呼ばれる特殊な能力を持った種族が“光”と“闇”に別れて激しい対立を繰り広げていた。そして1000年前、両勢力は休戦協定を結んだ。しかし現代のモスクワに、両勢力の均衡を崩してしまうほど強力な異種が誕生しようとしていた。 JAN:4988142300980
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A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
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「ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR」 の解説・あらすじ・ストーリー
作品詳細
解説・ストーリー
ロシア国内で歴代興行記録を塗り替える大ヒットとなった話題のダーク・ファンタジー大作。セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説を映画化。本作は全3部作の第1章。現代のロシアで繰り広げられる光と闇の勢力による壮絶な抗争を、従来のロシア映画のイメージを覆すスタイリッシュにして斬新なヴィジュアル表現で描き出す。異種と呼ばれる特殊な能力を持った種族が“光”と“闇”に別れて激しい対立を繰り広げていた。そして1000年前、両勢力は休戦協定を結んだ。しかし現代のモスクワに、両勢力の均衡を崩してしまうほど強力な異種が誕生しようとしていた。 JAN:4988142300980
「ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR」 の作品情報
「ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR」 のシリーズ作品
ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZORの詳細
収録時間:
字幕:
音声:
115分
日本語・英語
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ロシア語(ナレーションのみ英語) 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
PG-12
FXBR30022
2006年07月07日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
2枚
0人
0人
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ロシア語(ナレーションのみ英語) 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】ナイト・ウォッチ(ブルーレイ)の詳細
収録時間:
字幕:
音声:
115分
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
PG-12
FXXR30022*B
2009年07月01日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
7枚
0人
0人
ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZORの詳細
収録時間:
字幕:
音声:
115分
日本語・英語
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ロシア語(ナレーションのみ英語) 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
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PG-12
FXBR30022
2006年07月07日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
2枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ロシア語(ナレーションのみ英語) 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】ナイト・ウォッチ(ブルーレイ)の詳細
収録時間:
字幕:
音声:
115分
レイティング:
記番:
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PG-12
FXXR30022*B
2009年07月01日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
7枚
0人
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ユーザーレビュー:127件
ちょっとダークでネチっとしたロシア版「X MEN」。
投稿日:2006/07/12
レビュアー:JUCE
ハリウッド映画でも光と闇、善と悪の戦いを描いた物語は多いが、そのほとんどが善と悪を明確に区別している。しかしこのナイト・ウォッチの光の側の異人(超能力者)と闇の側の異人は単純に善と悪とは言えない要素が多々ある。今回のタイトルは「ナイト・ウォッチ」、つまり光の勢力側で闇の勢力の動きを監視し、時には闇の勢力のバンパイアに人間を襲う許可証を発行したりする。その逆の存在の「デイ・ウォッチ」も存在する。2作目はタイトルが「デイ・ウォッチ」そして3つ目が「ダスク(トワイライト)・ウォッチ」。おそらく2作目は闇の側の目線になるのだろう。 話的にはX-MENをベースに協定違反者を取り締まるコンスタンティンの話がミックスしたような趣。物語の核となる異人の親子の確執はスターウォーズを想起させる。ただハリウッド映画のようなスカッとした感じは無く、とってもダークなファンタジーだ。 そのダークさに他のレビュアーの方にはあまり評価が芳しくないようですが、私はこういったダークで諸行無常な世界観好きです。続編も是非見てみたいと思いました。ハリウッドヒーローを見るたびに人物設定が薄く、単純な勧善懲悪ものに飽きが来ていたので、ハリウッド以外でもこうした作品が出てくるのは、いろんなテイストのファンタジーが生まれ良いことだと思います。 ロシアでこの映画が爆発的にヒットした背景には、旧体制と現代のロシアに対する暗喩が込められていてロシアの人にはとても哲学的な要素を含んでいるそうです。 期待せずに見た分、思わぬ拾い物だったかなと思います。
このレビューは気に入りましたか?
はい
29人 の会員が気に入ったと投稿しています
時には、говядина по-строгановскиも一興。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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本作は小さい頃からハリウッド映画に影響を受けたと自認する Timur Bekmambetov監督が、ロシア人の手によるロシア人の 為の映画なので、どこかの映画に似ている点はやむ負えない。 「ロシア製」と意気込んで見られた方が肩透かしを食らう事は 想像に難くないかも。元々、日本人に理解しにくい内容なので 予備知識なしで見れば、批評が辛口になるのは、ある意味必然なのかもしれません。いくら本国ロシアでヒットしたからと言って、本作の制作費はたったの400万$、同程度のハリウッド作品で3000万$ですから過大な期待は無理、と言うものです。むしろ 健闘している方で、それを知った上で観ると、物語の骨組みや映像センスなどにロシアらしさを感じられ、停滞していたロシア 映画が彼の地で復権している事には、一映画ファンとして素直に嬉しい事です。あの「2001: A SPACE ODYSSEY」と双璧と 呼べる作品は、世界広しと言えども「惑星ソラリス」しか無い と思えるほどロシア映画のクオリティは、世界に冠たるものが あった筈でした。哲学的で、人の「内面」を描く事がとても饒舌なロシア映画に、今後も期待したいです。 因みにタイトルは「ビーフストロガノフ」の事で、皆さんご存知の「ボルシチ」や「ピロシキ」は、実はウクライナ料理で料理の世界では「本当のロシア料理はシチー(キャベツのスープ)だけ」と皮肉る事も。またロシアは寒い地域なので、料理を一品ずつ 出すスタイルが一般的で、これを起源としてフランスに渡って 現在の「コース料理」の形が完成した、と言われています。 あっ、映画に関係ない話でスイマセン。
このレビューは気に入りましたか?
はい
21人 の会員が気に入ったと投稿しています
ソ連映画概説
本作のイントロダクションで「従来のロシア映画のイメージを覆す」と書かれていることが大きいと思いますが、少なからぬ方がレビューでロシア映画と言う言葉を使っています。話されている言葉がロシア語な訳ですから誰でも作品がロシアの作品であると感じるのは当然のことでしょう。でも、実はこのロシア映画という言い方は正確ではなく、従来のと言うのなら「ソ連映画」「ソビエト映画」と言うべきなのです。 ロシアが現体制になるまでは、正式名称をソビエト社会主義共和国連邦、略称をソ連と呼んだ国家共同体こそが国際社会における国家であり、その中核であったロシア社会主義共和国も実際にはその中の一つの行政単位に過ぎませんでした。映画に関しても事情は同様で、社会主義国家であったソ連には当然のことながらハリウッドにおける20世紀フォックスやMGMのような映画制作会社はなく、国立の撮影所しか存在しませんでした。その中で有名なのがモスクワを拠点としたモスフィルムとかつてはレニングラードと呼ばれた現サンクト・ペテルブルクにあるレンフィルムで、ここで製作された映画をソ連映画と呼んだのです。 モスクワもレニングラードもロシアなんだからやっぱりロシア映画だと言われてしまいそうですが事情はそう簡単ではなく、両撮影所はロシアではなく飽くまでもソ連の撮影所であり、ソ連全土から人材が集まってきていました。ロシア革命直後に設立されたソ連最初の撮影所であるモスフィルムには設立当初に、『戦艦ポチョムキン』で有名なエイゼンシュテインや、エイゼンシュテインと同じくクレショフ工房でモンタージュ理論を学んだドヴジェンコやプドフキン、ボリス・バルネット、後にゴダールらが結成した映画集団にその名を借用されることになるジガ・ヴェルトフなど、今考えると信じられないほどの錚々たる面々が競って映画製作に勤しんでいました。しかし、これらの人材に関してもエイゼンシュテインやプドフキン、バルネットこそロシア人でしたが、ドヴジェンコはウクライナ人、ジガ・ヴェルトフに至ってはポーランド人と言うように、初期段階からモスフィルムは必ずしもロシア人によるロシア人の撮影所というわけではなかったのです。 ソ連映画においてモスフィルムと双璧を成すレンフィルムにしても事情は同様で、『誓いの休暇』のグレゴリー・チュフライはウクライナ人、現在はフランスに在住しているオタール・イオセリアーニや異端の作家セルゲイ・パラジャーノフはグルジア人と言うようにやはり国際的だったわけです。 とは言うもののソ連における人口比でも圧倒的多数を占めたロシア人が映画製作の現場においても多数を占めたのは間違いのないことで、アンドレイ・タルコフスキーを筆頭に、ニキータ・ミハルコフ、アレクセイ・ゲルマン、ヴィータリー・カネフスキー、アレクサンドル・ソクーロフ、アレクセイ・バラバーノフなどの著名な監督達の多くはロシア人です。ただし、これらの名称を見ればわかるとおり、全てがタルコフスキーのような壮大で哲学的な映画を創っていたわけではなく、むしろ彼は例外的な存在だったと言えるかもしれません。 また、ソ連時代の最盛期にはこれらの撮影所ではアメリカ(ハリウッド)以上の本数の作品が製作されていましたが、これらの多くは名作文芸作品や歴史作品、SF作品でした。上述のパラジャーノフ、ゲルマン、カネフスキーらは製作を禁じられたり投獄されたりして作品の公開は元より制作もままなりませんでしたし、タルコフスキーやソクーロフですら自由に映画製作できる状態ではありませんでしたから、むしろこのような雑多な作品群こそがソ連映画だと言えるのかもしれません。中でも大衆的作品として多くの支持を集め、実際に製作本数が多かったのは体制批判に結びつきにくい娯楽SF作品だったとのことですから、『ナイト・ウォッチ』が生まれた背景にはこんな事情も影響しているのかもしれません。 残念ながらここで上げたソ連映画は上映の機会も非常に少なく、DVD化されているものとなると指折り数える程度というのが実情なのですが、非常に価値のある少なからぬ作家や作品がありますので、「ロシア映画」などという漠たるイメージのまま捨て置かず、あるいはロシア映画=タルコフスキーと言うような必ずしも正しいとは言えない先入見に惑わされることなく、上掲した監督の作品に接する機会がありましたら是非ともご覧なっていただきたいと思います。 なお、本作の監督である1961年にカザフスタンに生まれたティムール・ベクマンベトフは若い頃(恐らくペレストロイカの後、と言うことでしょう)からハリウッド映画を見続け、ハリウッド映画に憧れて映画人になったそうですから、本作もロシア映画としてではなく余り出来のよろしくない俗流ハリウッド映画として観るべき作品だと思います。
このレビューは気に入りましたか?
はい
11人 の会員が気に入ったと投稿しています
モスクワ三丁目の夕日
このシリーズは叶井俊太郎の「アメリ」買い付けの二匹目のどじょうを狙ったのがありあり え〜配給どこだっけ? そいで便所でうんこしてるスキに横取りされる世界なもんで ロシアで大ヒットの裏は取れてるので試写も見ず 「だんな3本ならまとめてウン万円」で契約しちゃいましたとさ>>いや想像ですよ まず前売りが新宿で売ってないてか前売り作んない 小屋は新宿アカデミーでしょぼめ 英語字幕が付いたまま(そりゃロシア語だから在日外人さん向けとはいえても まんまあるフィルムで間に合わせましたなお話) 宣伝費節約のなんともはったり興行のしょっぱさがみえみえ 派手なハリウッド映画に慣れてる日本人はごまかせないので あと二本もある担当者は憂鬱だそうです 専門ブログも閉じたしね 内容はマニ教的ユング的な二元論の世界観をちょっと ひねったものダースベダに如何にして我なりにしかなお話し入ってます なんせお金がないので(あるのかな) 吸血鬼退治の武器が懐中電灯 移動ビークルもただの軽トラックでわびしいなあ ポスターはメガネのおいちゃんが念力出して世界崩壊風なんだけど 地下鉄で手を上げてるだけなんです ロシア大衆の無意識としては世界は混沌となってしまった冷戦構造は良かったよねえってこと だってロシアもアメリカ映画が8割なんだって そのすごさは知ってるのよね だからこれはロシア人にとっての「三丁目の夕日」なわけ>>推察です はい 小室直樹先生の本には第二次世界大戦まで植民地主義は合法であったとか書いてあるのですが 一方この映画の惹句は「ポチョムキンなんか知らねえよ」って言うらしいのですが これをして語るに落ちるちゅうのが 二者の体たらくなのです
このレビューは気に入りましたか?
はい
11人 の会員が気に入ったと投稿しています
鼻水がでるほどナチュラルにおバカな映画はロシア製っす!
『ウォンテッド』を観る前に予習しとこーかなーってことで、ティムール・ベクマンベトフ監督のロシア時代の作品、『ナイト・ウォッチ』&続編『デイ・ウォッチ』を観てあったんでレビューしときます♪ □■□■□■□■□ 前半10分ぐらいで、既にわけがわからんなって取り残されてもーた・・・途中から『異界』ってのが出てくるんやけど、異界についての設定の説明は全くなしなんやもん(´・ω・`) ばんばん『異界』ってとこに行くのに、どーやったら行けるのかも、そこが何なのかも、どれくらい居れるのかも全く分かれへんのに、フツーにストーリーは進んでいくし(;^_^A 『異界』のことが分かれへんから前半の山場の戦いなんて、せっかくカッコエエ映像やのにまーーーったく意味がわからへんヽ(`Д´)ノ □■□■□■□■□ 光の戦士?闇の戦士?異界?異種?え?どーゆーこと?なんなんコレ!? 多分みんな頭がこんがらがってまうんちゃうやろか!? ちなみにこの映画『ナイトウォッチ』が終わるまで何の説明も無くて・・・・続編の『デイウォッチ』の前半でやっと細かい説明があるんす煤i・д・ノ)ノ えーーーっ???????なんで続編で説明やねん!!!??? どう?びっくりするぐらいおバカやと思えへん??? ふつー1で説明するもんちゃうのー??? □■□■□■□■□ むっちゃ派手でおバカな映像とむっちゃ単純でバカっぽい展開で、最後まで訳がわからないながらもまぁまぁ楽しめ・・・ます? 設定や関係性はむちゃくちゃわかりにくいけど、ストーリーは単純なんで観れなくはないかな!? 続編はそこそこ面白いんで、まぁ暇があれば観てみてもえーかもね! 個人的満足度 60点!
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はい
8人 の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ちょっとダークでネチっとしたロシア版「X MEN」。
投稿日
2006/07/12
レビュアー
JUCE
ハリウッド映画でも光と闇、善と悪の戦いを描いた物語は多いが、そのほとんどが善と悪を明確に区別している。しかしこのナイト・ウォッチの光の側の異人(超能力者)と闇の側の異人は単純に善と悪とは言えない要素が多々ある。今回のタイトルは「ナイト・ウォッチ」、つまり光の勢力側で闇の勢力の動きを監視し、時には闇の勢力のバンパイアに人間を襲う許可証を発行したりする。その逆の存在の「デイ・ウォッチ」も存在する。2作目はタイトルが「デイ・ウォッチ」そして3つ目が「ダスク(トワイライト)・ウォッチ」。おそらく2作目は闇の側の目線になるのだろう。 話的にはX-MENをベースに協定違反者を取り締まるコンスタンティンの話がミックスしたような趣。物語の核となる異人の親子の確執はスターウォーズを想起させる。ただハリウッド映画のようなスカッとした感じは無く、とってもダークなファンタジーだ。 そのダークさに他のレビュアーの方にはあまり評価が芳しくないようですが、私はこういったダークで諸行無常な世界観好きです。続編も是非見てみたいと思いました。ハリウッドヒーローを見るたびに人物設定が薄く、単純な勧善懲悪ものに飽きが来ていたので、ハリウッド以外でもこうした作品が出てくるのは、いろんなテイストのファンタジーが生まれ良いことだと思います。 ロシアでこの映画が爆発的にヒットした背景には、旧体制と現代のロシアに対する暗喩が込められていてロシアの人にはとても哲学的な要素を含んでいるそうです。 期待せずに見た分、思わぬ拾い物だったかなと思います。
時には、говядина по-строгановскиも一興。
投稿日
2006/07/27
レビュアー
masamune
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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本作は小さい頃からハリウッド映画に影響を受けたと自認する Timur Bekmambetov監督が、ロシア人の手によるロシア人の 為の映画なので、どこかの映画に似ている点はやむ負えない。 「ロシア製」と意気込んで見られた方が肩透かしを食らう事は 想像に難くないかも。元々、日本人に理解しにくい内容なので 予備知識なしで見れば、批評が辛口になるのは、ある意味必然なのかもしれません。いくら本国ロシアでヒットしたからと言って、本作の制作費はたったの400万$、同程度のハリウッド作品で3000万$ですから過大な期待は無理、と言うものです。むしろ 健闘している方で、それを知った上で観ると、物語の骨組みや映像センスなどにロシアらしさを感じられ、停滞していたロシア 映画が彼の地で復権している事には、一映画ファンとして素直に嬉しい事です。あの「2001: A SPACE ODYSSEY」と双璧と 呼べる作品は、世界広しと言えども「惑星ソラリス」しか無い と思えるほどロシア映画のクオリティは、世界に冠たるものが あった筈でした。哲学的で、人の「内面」を描く事がとても饒舌なロシア映画に、今後も期待したいです。 因みにタイトルは「ビーフストロガノフ」の事で、皆さんご存知の「ボルシチ」や「ピロシキ」は、実はウクライナ料理で料理の世界では「本当のロシア料理はシチー(キャベツのスープ)だけ」と皮肉る事も。またロシアは寒い地域なので、料理を一品ずつ 出すスタイルが一般的で、これを起源としてフランスに渡って 現在の「コース料理」の形が完成した、と言われています。 あっ、映画に関係ない話でスイマセン。
ソ連映画概説
投稿日
2007/04/16
レビュアー
parole
本作のイントロダクションで「従来のロシア映画のイメージを覆す」と書かれていることが大きいと思いますが、少なからぬ方がレビューでロシア映画と言う言葉を使っています。話されている言葉がロシア語な訳ですから誰でも作品がロシアの作品であると感じるのは当然のことでしょう。でも、実はこのロシア映画という言い方は正確ではなく、従来のと言うのなら「ソ連映画」「ソビエト映画」と言うべきなのです。 ロシアが現体制になるまでは、正式名称をソビエト社会主義共和国連邦、略称をソ連と呼んだ国家共同体こそが国際社会における国家であり、その中核であったロシア社会主義共和国も実際にはその中の一つの行政単位に過ぎませんでした。映画に関しても事情は同様で、社会主義国家であったソ連には当然のことながらハリウッドにおける20世紀フォックスやMGMのような映画制作会社はなく、国立の撮影所しか存在しませんでした。その中で有名なのがモスクワを拠点としたモスフィルムとかつてはレニングラードと呼ばれた現サンクト・ペテルブルクにあるレンフィルムで、ここで製作された映画をソ連映画と呼んだのです。 モスクワもレニングラードもロシアなんだからやっぱりロシア映画だと言われてしまいそうですが事情はそう簡単ではなく、両撮影所はロシアではなく飽くまでもソ連の撮影所であり、ソ連全土から人材が集まってきていました。ロシア革命直後に設立されたソ連最初の撮影所であるモスフィルムには設立当初に、『戦艦ポチョムキン』で有名なエイゼンシュテインや、エイゼンシュテインと同じくクレショフ工房でモンタージュ理論を学んだドヴジェンコやプドフキン、ボリス・バルネット、後にゴダールらが結成した映画集団にその名を借用されることになるジガ・ヴェルトフなど、今考えると信じられないほどの錚々たる面々が競って映画製作に勤しんでいました。しかし、これらの人材に関してもエイゼンシュテインやプドフキン、バルネットこそロシア人でしたが、ドヴジェンコはウクライナ人、ジガ・ヴェルトフに至ってはポーランド人と言うように、初期段階からモスフィルムは必ずしもロシア人によるロシア人の撮影所というわけではなかったのです。 ソ連映画においてモスフィルムと双璧を成すレンフィルムにしても事情は同様で、『誓いの休暇』のグレゴリー・チュフライはウクライナ人、現在はフランスに在住しているオタール・イオセリアーニや異端の作家セルゲイ・パラジャーノフはグルジア人と言うようにやはり国際的だったわけです。 とは言うもののソ連における人口比でも圧倒的多数を占めたロシア人が映画製作の現場においても多数を占めたのは間違いのないことで、アンドレイ・タルコフスキーを筆頭に、ニキータ・ミハルコフ、アレクセイ・ゲルマン、ヴィータリー・カネフスキー、アレクサンドル・ソクーロフ、アレクセイ・バラバーノフなどの著名な監督達の多くはロシア人です。ただし、これらの名称を見ればわかるとおり、全てがタルコフスキーのような壮大で哲学的な映画を創っていたわけではなく、むしろ彼は例外的な存在だったと言えるかもしれません。 また、ソ連時代の最盛期にはこれらの撮影所ではアメリカ(ハリウッド)以上の本数の作品が製作されていましたが、これらの多くは名作文芸作品や歴史作品、SF作品でした。上述のパラジャーノフ、ゲルマン、カネフスキーらは製作を禁じられたり投獄されたりして作品の公開は元より制作もままなりませんでしたし、タルコフスキーやソクーロフですら自由に映画製作できる状態ではありませんでしたから、むしろこのような雑多な作品群こそがソ連映画だと言えるのかもしれません。中でも大衆的作品として多くの支持を集め、実際に製作本数が多かったのは体制批判に結びつきにくい娯楽SF作品だったとのことですから、『ナイト・ウォッチ』が生まれた背景にはこんな事情も影響しているのかもしれません。 残念ながらここで上げたソ連映画は上映の機会も非常に少なく、DVD化されているものとなると指折り数える程度というのが実情なのですが、非常に価値のある少なからぬ作家や作品がありますので、「ロシア映画」などという漠たるイメージのまま捨て置かず、あるいはロシア映画=タルコフスキーと言うような必ずしも正しいとは言えない先入見に惑わされることなく、上掲した監督の作品に接する機会がありましたら是非ともご覧なっていただきたいと思います。 なお、本作の監督である1961年にカザフスタンに生まれたティムール・ベクマンベトフは若い頃(恐らくペレストロイカの後、と言うことでしょう)からハリウッド映画を見続け、ハリウッド映画に憧れて映画人になったそうですから、本作もロシア映画としてではなく余り出来のよろしくない俗流ハリウッド映画として観るべき作品だと思います。
モスクワ三丁目の夕日
投稿日
2006/07/18
レビュアー
裸足のラヴァース
このシリーズは叶井俊太郎の「アメリ」買い付けの二匹目のどじょうを狙ったのがありあり え〜配給どこだっけ? そいで便所でうんこしてるスキに横取りされる世界なもんで ロシアで大ヒットの裏は取れてるので試写も見ず 「だんな3本ならまとめてウン万円」で契約しちゃいましたとさ>>いや想像ですよ まず前売りが新宿で売ってないてか前売り作んない 小屋は新宿アカデミーでしょぼめ 英語字幕が付いたまま(そりゃロシア語だから在日外人さん向けとはいえても まんまあるフィルムで間に合わせましたなお話) 宣伝費節約のなんともはったり興行のしょっぱさがみえみえ 派手なハリウッド映画に慣れてる日本人はごまかせないので あと二本もある担当者は憂鬱だそうです 専門ブログも閉じたしね 内容はマニ教的ユング的な二元論の世界観をちょっと ひねったものダースベダに如何にして我なりにしかなお話し入ってます なんせお金がないので(あるのかな) 吸血鬼退治の武器が懐中電灯 移動ビークルもただの軽トラックでわびしいなあ ポスターはメガネのおいちゃんが念力出して世界崩壊風なんだけど 地下鉄で手を上げてるだけなんです ロシア大衆の無意識としては世界は混沌となってしまった冷戦構造は良かったよねえってこと だってロシアもアメリカ映画が8割なんだって そのすごさは知ってるのよね だからこれはロシア人にとっての「三丁目の夕日」なわけ>>推察です はい 小室直樹先生の本には第二次世界大戦まで植民地主義は合法であったとか書いてあるのですが 一方この映画の惹句は「ポチョムキンなんか知らねえよ」って言うらしいのですが これをして語るに落ちるちゅうのが 二者の体たらくなのです
鼻水がでるほどナチュラルにおバカな映画はロシア製っす!
投稿日
2010/01/14
レビュアー
KASPAR
『ウォンテッド』を観る前に予習しとこーかなーってことで、ティムール・ベクマンベトフ監督のロシア時代の作品、『ナイト・ウォッチ』&続編『デイ・ウォッチ』を観てあったんでレビューしときます♪ □■□■□■□■□ 前半10分ぐらいで、既にわけがわからんなって取り残されてもーた・・・途中から『異界』ってのが出てくるんやけど、異界についての設定の説明は全くなしなんやもん(´・ω・`) ばんばん『異界』ってとこに行くのに、どーやったら行けるのかも、そこが何なのかも、どれくらい居れるのかも全く分かれへんのに、フツーにストーリーは進んでいくし(;^_^A 『異界』のことが分かれへんから前半の山場の戦いなんて、せっかくカッコエエ映像やのにまーーーったく意味がわからへんヽ(`Д´)ノ □■□■□■□■□ 光の戦士?闇の戦士?異界?異種?え?どーゆーこと?なんなんコレ!? 多分みんな頭がこんがらがってまうんちゃうやろか!? ちなみにこの映画『ナイトウォッチ』が終わるまで何の説明も無くて・・・・続編の『デイウォッチ』の前半でやっと細かい説明があるんす煤i・д・ノ)ノ えーーーっ???????なんで続編で説明やねん!!!??? どう?びっくりするぐらいおバカやと思えへん??? ふつー1で説明するもんちゃうのー??? □■□■□■□■□ むっちゃ派手でおバカな映像とむっちゃ単純でバカっぽい展開で、最後まで訳がわからないながらもまぁまぁ楽しめ・・・ます? 設定や関係性はむちゃくちゃわかりにくいけど、ストーリーは単純なんで観れなくはないかな!? 続編はそこそこ面白いんで、まぁ暇があれば観てみてもえーかもね! 個人的満足度 60点!
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