アラスカ珍道中 / ビング・クロスビー
アラスカ珍道中
/ハル・ウォーカー
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解説・ストーリー
ビング・クロスビー、ドロシー・ラムーア、ボブ・ホープが共演したコメディ「道中」シリーズ第4作。詐欺まがいのショーをした芸人ふたりが、ゴールドラッシュ時代のアラスカに渡るが、ふとしたことから手に入れた金鉱地図を巡る争奪戦に巻き込まれる。
ビング・クロスビー、ドロシー・ラムーア、ボブ・ホープが共演したコメディ「道中」シリーズ第4作。詐欺まがいのショーをした芸人ふたりが、ゴールドラッシュ時代のアラスカに渡るが、ふとしたことから手に入れた金鉱地図を巡る争奪戦に巻き込まれる。
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「アラスカ珍道中」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ビング・クロスビー、ドロシー・ラムーア、ボブ・ホープが共演したコメディ「道中」シリーズ第4作。詐欺まがいのショーをした芸人ふたりが、ゴールドラッシュ時代のアラスカに渡るが、ふとしたことから手に入れた金鉱地図を巡る争奪戦に巻き込まれる。
「アラスカ珍道中」 の作品情報
「アラスカ珍道中」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「アラスカ珍道中」 のシリーズ作品
アラスカ珍道中の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
JVD3083 |
2006年07月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
|
0人
|
0人
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アラスカ珍道中の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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JVD3083 |
2006年07月25日
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ユーザーレビュー:1件
ハリウッド番・弥次喜多コンビ、恋の珍道中
ビング・クロスビーとボブ・ホープのハリウッド番・弥次喜多コンビに、マドンナ役のドロシー・ラムーア(以前レビューしました「戦艦バウンティ号の叛乱」にタヒチ島の娘役で出ていました)を加えた ”珍道中”シリーズの第4作。
“ロード・ムービー”の語源といわれ、コメディ映画の古典とされる同シリーズの最高作といわれます。
たとえば、和田誠『お楽しみはこれからだ』や、映画サイト”素晴らしき哉クラシック映画”でも取り上げられています。
ただもはや忘れられつつあるのか、『ハリウッド・カップルズ』の中でも、著者の映画評論家・故・筈見有弘氏が、大学で映画を選考している学生たちですら知らないのを嘆いていました。
たしかに今見ると、テンポもおそいし、展開も読めてしまいます。i pod時代のSP盤のような笑いなので、刺激にはかけるかもしれません。
当時のモードに頭を切り替えて、ゆったりとした気持ちで楽しんでいただけたらと思います。
古い映画が好きなぼくには改めて新鮮でした。なにしろ戦時中にこんな大らかでバカバカしい映画を作るのですから、当時のアメリカの余裕を感じます。
さて、いよいよ明日は今年のアカデミー賞授賞式です。
ぼくはアカデミー賞授賞式が大好きで、テレビで完全放映するようになった第59回(1986年度)からは、すべてチェックでき、ほぼ録画しておかげさまで永久保存できています。
授賞式の魅力の一つはきちんとした台本があるショーであり、その上でかいま見せる映画人たちの生の反応と言えます。
しかしファンである者にとっても、ここ数年ショーとしてのレベルの低下は否めませんが、そのかなりの原因は司会者が占めています。
たとえばクリス・ロックなんか、どう考えても力量も風格もない(ある年のグラミー賞の司会もひどかった)。
ジュード・ローに対する発言で会場をシラケさせショーン・ペンを怒らせた。
まったく同感で揶揄や毒舌と暴言は違い、その点ビリー・クリスタルやウーピー・ゴールドバーグなんか、かなりきついこと言ってるのに笑ってしまう。
最近ではこの二人が名司会として印象に残りますが、それ以前の往年の名司会者として有名なのが、ボブ・ホープです。
ぼくが初めてアカデミー賞授賞式の放送を見たのは第50回(1977年度)で、その時が久々の、そして最後の司会でした。
病気療養中のジョン・ウェインへのエールなど印象に残る素晴らしいものでした。
記録によると、彼は第12回(アメリカ映画豊作の年と言われる1939年度。ちなみに作品賞は「風と共に去りぬ」)以来単独司会14回、リレー司会を6回務めています。
やはり授賞式には名司会者が不可欠です。ヒュー・ジャックマンの司会ぶり期待しています。
閑話休題。
私生活でも友人であるビング・クロスビーはこの作品の前年、「我が道を往く」でもらったばかり。
名司会としてとても縁がありながら、後年名誉賞をもらうものの演技部門ではノミネートすらされないのが、当時からボブ・ホープの自虐ネタとなっていました。
ユーモラスな二枚目と、引き立て役にされる三枚目の男性コンビ。
二人が恋のライバルとしてマドンナと繰り広げるドタバタは、その後もアメリカだけでなく、いろんな国の映画で踏襲されるパターン。
日本でも形を変えて、「若大将シリーズ」などにも見られると思うのですが・・・。
このほんわかとした笑い、皆さんにも楽しんでほしいです。
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ユーザーレビュー
ハリウッド番・弥次喜多コンビ、恋の珍道中
投稿日
2009/02/22
レビュアー
ロキュータス
ビング・クロスビーとボブ・ホープのハリウッド番・弥次喜多コンビに、マドンナ役のドロシー・ラムーア(以前レビューしました「戦艦バウンティ号の叛乱」にタヒチ島の娘役で出ていました)を加えた ”珍道中”シリーズの第4作。
“ロード・ムービー”の語源といわれ、コメディ映画の古典とされる同シリーズの最高作といわれます。
たとえば、和田誠『お楽しみはこれからだ』や、映画サイト”素晴らしき哉クラシック映画”でも取り上げられています。
ただもはや忘れられつつあるのか、『ハリウッド・カップルズ』の中でも、著者の映画評論家・故・筈見有弘氏が、大学で映画を選考している学生たちですら知らないのを嘆いていました。
たしかに今見ると、テンポもおそいし、展開も読めてしまいます。i pod時代のSP盤のような笑いなので、刺激にはかけるかもしれません。
当時のモードに頭を切り替えて、ゆったりとした気持ちで楽しんでいただけたらと思います。
古い映画が好きなぼくには改めて新鮮でした。なにしろ戦時中にこんな大らかでバカバカしい映画を作るのですから、当時のアメリカの余裕を感じます。
さて、いよいよ明日は今年のアカデミー賞授賞式です。
ぼくはアカデミー賞授賞式が大好きで、テレビで完全放映するようになった第59回(1986年度)からは、すべてチェックでき、ほぼ録画しておかげさまで永久保存できています。
授賞式の魅力の一つはきちんとした台本があるショーであり、その上でかいま見せる映画人たちの生の反応と言えます。
しかしファンである者にとっても、ここ数年ショーとしてのレベルの低下は否めませんが、そのかなりの原因は司会者が占めています。
たとえばクリス・ロックなんか、どう考えても力量も風格もない(ある年のグラミー賞の司会もひどかった)。
ジュード・ローに対する発言で会場をシラケさせショーン・ペンを怒らせた。
まったく同感で揶揄や毒舌と暴言は違い、その点ビリー・クリスタルやウーピー・ゴールドバーグなんか、かなりきついこと言ってるのに笑ってしまう。
最近ではこの二人が名司会として印象に残りますが、それ以前の往年の名司会者として有名なのが、ボブ・ホープです。
ぼくが初めてアカデミー賞授賞式の放送を見たのは第50回(1977年度)で、その時が久々の、そして最後の司会でした。
病気療養中のジョン・ウェインへのエールなど印象に残る素晴らしいものでした。
記録によると、彼は第12回(アメリカ映画豊作の年と言われる1939年度。ちなみに作品賞は「風と共に去りぬ」)以来単独司会14回、リレー司会を6回務めています。
やはり授賞式には名司会者が不可欠です。ヒュー・ジャックマンの司会ぶり期待しています。
閑話休題。
私生活でも友人であるビング・クロスビーはこの作品の前年、「我が道を往く」でもらったばかり。
名司会としてとても縁がありながら、後年名誉賞をもらうものの演技部門ではノミネートすらされないのが、当時からボブ・ホープの自虐ネタとなっていました。
ユーモラスな二枚目と、引き立て役にされる三枚目の男性コンビ。
二人が恋のライバルとしてマドンナと繰り広げるドタバタは、その後もアメリカだけでなく、いろんな国の映画で踏襲されるパターン。
日本でも形を変えて、「若大将シリーズ」などにも見られると思うのですが・・・。
このほんわかとした笑い、皆さんにも楽しんでほしいです。
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