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かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート
かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート
かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート / ドニー・イェン
かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート
/ウィルソン・イップ
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(52)
解説・ストーリー
香港で70年代から続いている人気カンフー・コミック『龍虎門』をドニー・イェンとニコラス・ツェーの主演でド派手に映画化したアクション・エンターテインメント。監督は「SPL/狼よ静かに死ね」のウィルソン・イップ。親と生き別れ、行き場を失った子どもたちが最後に流れ着く場所“龍虎門”。ここで育ったタイガーは、今では兄貴分的存在として道場仲間から慕われていた。ある日、悪の秘密結社“江湖(コンウー)”一味と衝突したタイガーは、その中で異彩を放つ男ドラゴンに圧倒されてしまう。しかし、彼こそはタイガーが幼い頃に生き別れた実の兄だったのだが…。
香港で70年代から続いている人気カンフー・コミック『龍虎門』をドニー・イェンとニコラス・ツェーの主演でド派手に映画化したアクション・エンターテインメント。監督は「SPL/狼よ静かに死ね」のウィルソン・イップ。親と生き別れ、行き場を失った子どもたちが最後に流れ着く場所“龍虎門”。ここで育ったタイガーは、今では兄貴分的存在として道場仲間から慕われていた。ある日、悪の秘密結社“江湖(コンウー)”一味と衝突したタイガーは、その中で異彩を放つ男ドラゴンに圧倒されてしまう。しかし、彼こそはタイガーが幼い頃に生き別れた実の兄だったのだが…。
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「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
香港で70年代から続いている人気カンフー・コミック『龍虎門』をドニー・イェンとニコラス・ツェーの主演でド派手に映画化したアクション・エンターテインメント。監督は「SPL/狼よ静かに死ね」のウィルソン・イップ。親と生き別れ、行き場を失った子どもたちが最後に流れ着く場所“龍虎門”。ここで育ったタイガーは、今では兄貴分的存在として道場仲間から慕われていた。ある日、悪の秘密結社“江湖(コンウー)”一味と衝突したタイガーは、その中で異彩を放つ男ドラゴンに圧倒されてしまう。しかし、彼こそはタイガーが幼い頃に生き別れた実の兄だったのだが…。
「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」 の作品情報
「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲートの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GAYR1155 |
2007年08月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲートの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GAYR1155 |
2007年08月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語
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ユーザーレビュー:52件
ビジュアルが痛い。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ンもぉ〜〜・・読んでて恥ずかしいわ。
何とかならんのか、この邦題は!!(怒)原題の『龍虎門』そのまんまじゃ何か問題あったのかしら。これの続編出来たら、次は「ぶっこみ!」とかになるんじゃないでしょうねぇ。
香港で30年以上も続いてる大長編漫画が原作で、その人気も今も未だ衰えていないとか。
香港は映画も漫画もアクションが命。ストーリーの繊細さは二の次っぽいですよね。
こちらの原作は読んだ事はないですが、チラッと見た限りではド迫力漫画でした。『北斗の拳』がお好きな方なら、ハマりそうな感じかも。
王小龍にドニーイェン。とってもクールで無口な役です。
この映画の主役であるようですが、クールな役柄のせいか何となく小虎に出番を取られてるような気がしないでもない・・。
小虎にはニコラス・ツェー。正義感たっぷりの、真っ直ぐな役柄。小龍とは正反対ですね。足技を得意としていて、撮影中にとうとう足が上がらなくなったとか。
こんなにアクションできる役者さんだったっけ・・。
もう1人、石黒賢・・じゃなかった石黒龍と言うヌンチャク使いが出てくるのですが、こちらはショーン・ユー。外国帰りってのが設定のため、原作では金髪ですが映画では銀髪です。
漫画が原作ですからね・・。
兎にも角にもビジュアルに問題有りですよ!鬼太郎が三匹です。
私はドニーのファンですが、長髪の男は大嫌いなんですよ。しかも、前髪長いのなんてもってのほか!
邦題同様、髪型何とかして欲しかったわー。
しかも服のセンスも漫画に忠実にしてるのか、ニコラス・ツェーに至っては★マークのタンクトップですよ。
ショーン・ユーは外国かぶれしてるのか、更におかしなファッション。
大ボスの火雲邪神なんかは、石か何かの仮面被ってるんです。いやー、漫画ですわ。何となくラオウですから。
私が期待していたハードボイルドではありませんでした。
アクションもワイヤーがほとんどで、拳で勝負!のシーンはドニーくらいのもの。
しかも、ザコキャラとの戦いが多くて興奮に欠ける。
この3人の役者さんたち、ちょっと演じてて恥ずかしくなかったのかな・・。
ラブ・ストーリーも少し絡んでて、小龍とロサと言う女性のストーリーには少し涙しました。
物語のメインにいくまで1時間くらいかかるので、そのあたりが少しダレちゃいました。
この話の原作者でもある黄玉郎ですが、神様のような役で出演しとります。この方、以前にも『プロジェクトA』にも出ているそうな。
多分、興行成績いかんでは続編が作られる事でしょう!なんせ原作で他の話はいっぱいあるしね!
男の人にはウケそうな映画じゃないでしょうか。
私は・・・ドニーの髪型にショックを隠しきれません(しかもマッチョのタンクトップと来てますからね)
ひっそりと上映が終わった事に、1番哀愁を感じたのであった・・
【完】
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
ドニーとニコラス
オープニングが素晴らしい。ツェーの足技が凄いです。カット割も観やすくて興奮します。
しかしよくもまあ、あんなに素早く連続で足を動かせるもんですなぁ。ワイヤーアクションのおかげとかもあるんだろうけど、基本としては個人のズバ抜けた身体能力と技術がなければできない芸当だと思います。ここで掴みはオーケーということになります。そしてドニー・イェン・・・・彼は凄いです。「HERO」の時も凄かったけど。なんか凄いのにあんまり評価されてないのが残念です。僕は大好きなんだけど。一件細身に見えるけど脱ぐと筋肉が凄い。美しいです。ストーリーは漫画みたいです。実際漫画が原作なのかも。荒唐無稽なとこがたくさんあり、?と思うこともあるけどそこは関係なし。ドニーのアクションが観たいので。敵のボスだって人間とは思えないです。ラストの対決シーンではだんだんSFチックになっていくし、ほとんどなんでもありです。そして主人公の3人が全て長髪で片目が隠れている状態(鬼太郎のような)で戦うんだけど、それじゃあ見えないから不利なんじゃないか?と思ってしまいます。しかし彼らはそんなの苦じゃないとばかりに敵を倒します。それが逆に達人っぷりを醸し出します。現実的に考えれば髪切るでしょ?普通。少しでも有利に戦えるようにすると思わない?
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
う〜んと、どこらへんが“かちこみ!”なんでしょうか・・・
観る前も、そして観た後も、何名かのレビュアーの方同様、この邦題の頭につけられた“かちこみ!”の意図が気になって気になって・・・。きっとたいした意味はないんだろうけど。英題そのままの『ドラゴン・タイガー・ゲート』だけだと、何となくあいそがないから、何か付け足してみたかったんだろうきっと。その考えた挙げ句が“かちこみ!”。けど、このおかげでやけにタイトル印象に残ります。そう考えると、これはこれでたいしたセンスなのかも・・・。
邦題の話題はこのくらいにして、本作の監督はウィルソン・イップ。力作『狼よ静かに死ね』に続いて、再びドニー・イェンと組んでます。ドニー・イェンはアクション監督も兼任していて、さすがというか、それほどド派手でもないのですがきびきびしたアクションを手堅く魅せてくれています。その反面、ドラマ部分になるとちょっと間延びしているように感じてちょっと残念。それとドニー・イェンのあの髪型!パッと見ホンマに一瞬誰かわからん。そもそも、いったい何歳の役やねんドニー!←半分以上喜びの表現。
ま、全体としては十分愉しめました。ヒロイン?の女の子も可愛かったし。
ところで、本作は原作が30年以上続いているという香港で人気のカンフーコミックということで、オープニングはきっちりアメコミ映画調に始まります。ここで「パクリやん」と眉をしかめず、ニヤ〜っとしてあげるのが正しい香港映画の見方です。ぜったいそのほうが愉しく生きていけます←ホンマかいや。
あ、そうそう監督ウィルソン・イップといえばあれです『香港ゾンビ』。レビューもしましたが、暇なときに是非一度お試しくださいね。少なくとも話のタネにはなるはずですから。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
武侠もの
シネコンで見たときの感想ですが、日本語吹き替えでした。けっして吹き替えで見たかったわけではなく、吹き替えしか上映していなかったのです。
「かちこみ」なんていうから不良たちのチンプラクンフー映画かと思ったら、時代は現代で登場人物たちのファッションがジャニーズ風なだけで、話は完全に普通の武侠もの。「少林寺」とか「カンフーカルトマスター魔界教主」とかと同じです。
アクションはもう目まぐるしくて、何が何だか分かりません。分からないけど迫力はあります。画面の無限分割とか、料理屋でのクンフーバトルを部屋割りぶち抜きで上から撮った場面とか、とっても面白かったです。
その一方では、ダサイお涙頂戴風の子供時代の思い出場面とかが突如入ってきたりして、そこがクサクていやでした。
ラストはドニー・イェン大会になってしまいました。クンフー映画好きはお涙頂戴場面を我慢してドニーの素晴らしいマッハのクンフーを楽しめると思います。普通の映画として見たらツライです。なんせ、「オレはドラゴン、彼はタイガー、だったらお前はレパードだ」みたいなダサイセリフが満載ですからね。
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前髪なびく
投稿日:2008/01/18
レビュアー:クロネコ
とにかくドニー兄さんの前髪が気になっちゃって、ちゃんと敵見えてますか、兄さん状態でした。
更に服装も気になって(笑)。
あまりのセンスのなさに「漫画原作だからか?コスプレちっくなのか?」と自分に言い聞かせながら観賞してました。
ステキなドニー兄さんが…稲妻柄タンクトップ…(涙)。
話は漫画原作ということもあって、王道で楽しめました。
正直タイトルがアレなもんで期待してなかったんですが、おもしろかったですよ。
カップルでも家族でも楽しめます。
「キル・ビル」とか「カンフーハッスル」を彷彿させるシーンが…ゲフンゲフン。
欲を言えば、三人でもっとかちこんで欲しかった。
雑魚どもをどかどかやっつけてラスボスに辿り着いて欲しかったかな。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ビジュアルが痛い。
投稿日
2007/06/22
レビュアー
エファ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ンもぉ〜〜・・読んでて恥ずかしいわ。
何とかならんのか、この邦題は!!(怒)原題の『龍虎門』そのまんまじゃ何か問題あったのかしら。これの続編出来たら、次は「ぶっこみ!」とかになるんじゃないでしょうねぇ。
香港で30年以上も続いてる大長編漫画が原作で、その人気も今も未だ衰えていないとか。
香港は映画も漫画もアクションが命。ストーリーの繊細さは二の次っぽいですよね。
こちらの原作は読んだ事はないですが、チラッと見た限りではド迫力漫画でした。『北斗の拳』がお好きな方なら、ハマりそうな感じかも。
王小龍にドニーイェン。とってもクールで無口な役です。
この映画の主役であるようですが、クールな役柄のせいか何となく小虎に出番を取られてるような気がしないでもない・・。
小虎にはニコラス・ツェー。正義感たっぷりの、真っ直ぐな役柄。小龍とは正反対ですね。足技を得意としていて、撮影中にとうとう足が上がらなくなったとか。
こんなにアクションできる役者さんだったっけ・・。
もう1人、石黒賢・・じゃなかった石黒龍と言うヌンチャク使いが出てくるのですが、こちらはショーン・ユー。外国帰りってのが設定のため、原作では金髪ですが映画では銀髪です。
漫画が原作ですからね・・。
兎にも角にもビジュアルに問題有りですよ!鬼太郎が三匹です。
私はドニーのファンですが、長髪の男は大嫌いなんですよ。しかも、前髪長いのなんてもってのほか!
邦題同様、髪型何とかして欲しかったわー。
しかも服のセンスも漫画に忠実にしてるのか、ニコラス・ツェーに至っては★マークのタンクトップですよ。
ショーン・ユーは外国かぶれしてるのか、更におかしなファッション。
大ボスの火雲邪神なんかは、石か何かの仮面被ってるんです。いやー、漫画ですわ。何となくラオウですから。
私が期待していたハードボイルドではありませんでした。
アクションもワイヤーがほとんどで、拳で勝負!のシーンはドニーくらいのもの。
しかも、ザコキャラとの戦いが多くて興奮に欠ける。
この3人の役者さんたち、ちょっと演じてて恥ずかしくなかったのかな・・。
ラブ・ストーリーも少し絡んでて、小龍とロサと言う女性のストーリーには少し涙しました。
物語のメインにいくまで1時間くらいかかるので、そのあたりが少しダレちゃいました。
この話の原作者でもある黄玉郎ですが、神様のような役で出演しとります。この方、以前にも『プロジェクトA』にも出ているそうな。
多分、興行成績いかんでは続編が作られる事でしょう!なんせ原作で他の話はいっぱいあるしね!
男の人にはウケそうな映画じゃないでしょうか。
私は・・・ドニーの髪型にショックを隠しきれません(しかもマッチョのタンクトップと来てますからね)
ひっそりと上映が終わった事に、1番哀愁を感じたのであった・・
【完】
ドニーとニコラス
投稿日
2007/11/27
レビュアー
ビンス
オープニングが素晴らしい。ツェーの足技が凄いです。カット割も観やすくて興奮します。
しかしよくもまあ、あんなに素早く連続で足を動かせるもんですなぁ。ワイヤーアクションのおかげとかもあるんだろうけど、基本としては個人のズバ抜けた身体能力と技術がなければできない芸当だと思います。ここで掴みはオーケーということになります。そしてドニー・イェン・・・・彼は凄いです。「HERO」の時も凄かったけど。なんか凄いのにあんまり評価されてないのが残念です。僕は大好きなんだけど。一件細身に見えるけど脱ぐと筋肉が凄い。美しいです。ストーリーは漫画みたいです。実際漫画が原作なのかも。荒唐無稽なとこがたくさんあり、?と思うこともあるけどそこは関係なし。ドニーのアクションが観たいので。敵のボスだって人間とは思えないです。ラストの対決シーンではだんだんSFチックになっていくし、ほとんどなんでもありです。そして主人公の3人が全て長髪で片目が隠れている状態(鬼太郎のような)で戦うんだけど、それじゃあ見えないから不利なんじゃないか?と思ってしまいます。しかし彼らはそんなの苦じゃないとばかりに敵を倒します。それが逆に達人っぷりを醸し出します。現実的に考えれば髪切るでしょ?普通。少しでも有利に戦えるようにすると思わない?
う〜んと、どこらへんが“かちこみ!”なんでしょうか・・・
投稿日
2007/09/29
レビュアー
ぶわつ
観る前も、そして観た後も、何名かのレビュアーの方同様、この邦題の頭につけられた“かちこみ!”の意図が気になって気になって・・・。きっとたいした意味はないんだろうけど。英題そのままの『ドラゴン・タイガー・ゲート』だけだと、何となくあいそがないから、何か付け足してみたかったんだろうきっと。その考えた挙げ句が“かちこみ!”。けど、このおかげでやけにタイトル印象に残ります。そう考えると、これはこれでたいしたセンスなのかも・・・。
邦題の話題はこのくらいにして、本作の監督はウィルソン・イップ。力作『狼よ静かに死ね』に続いて、再びドニー・イェンと組んでます。ドニー・イェンはアクション監督も兼任していて、さすがというか、それほどド派手でもないのですがきびきびしたアクションを手堅く魅せてくれています。その反面、ドラマ部分になるとちょっと間延びしているように感じてちょっと残念。それとドニー・イェンのあの髪型!パッと見ホンマに一瞬誰かわからん。そもそも、いったい何歳の役やねんドニー!←半分以上喜びの表現。
ま、全体としては十分愉しめました。ヒロイン?の女の子も可愛かったし。
ところで、本作は原作が30年以上続いているという香港で人気のカンフーコミックということで、オープニングはきっちりアメコミ映画調に始まります。ここで「パクリやん」と眉をしかめず、ニヤ〜っとしてあげるのが正しい香港映画の見方です。ぜったいそのほうが愉しく生きていけます←ホンマかいや。
あ、そうそう監督ウィルソン・イップといえばあれです『香港ゾンビ』。レビューもしましたが、暇なときに是非一度お試しくださいね。少なくとも話のタネにはなるはずですから。
武侠もの
投稿日
2007/07/13
レビュアー
勝王
シネコンで見たときの感想ですが、日本語吹き替えでした。けっして吹き替えで見たかったわけではなく、吹き替えしか上映していなかったのです。
「かちこみ」なんていうから不良たちのチンプラクンフー映画かと思ったら、時代は現代で登場人物たちのファッションがジャニーズ風なだけで、話は完全に普通の武侠もの。「少林寺」とか「カンフーカルトマスター魔界教主」とかと同じです。
アクションはもう目まぐるしくて、何が何だか分かりません。分からないけど迫力はあります。画面の無限分割とか、料理屋でのクンフーバトルを部屋割りぶち抜きで上から撮った場面とか、とっても面白かったです。
その一方では、ダサイお涙頂戴風の子供時代の思い出場面とかが突如入ってきたりして、そこがクサクていやでした。
ラストはドニー・イェン大会になってしまいました。クンフー映画好きはお涙頂戴場面を我慢してドニーの素晴らしいマッハのクンフーを楽しめると思います。普通の映画として見たらツライです。なんせ、「オレはドラゴン、彼はタイガー、だったらお前はレパードだ」みたいなダサイセリフが満載ですからね。
前髪なびく
投稿日
2008/01/18
レビュアー
クロネコ
とにかくドニー兄さんの前髪が気になっちゃって、ちゃんと敵見えてますか、兄さん状態でした。
更に服装も気になって(笑)。
あまりのセンスのなさに「漫画原作だからか?コスプレちっくなのか?」と自分に言い聞かせながら観賞してました。
ステキなドニー兄さんが…稲妻柄タンクトップ…(涙)。
話は漫画原作ということもあって、王道で楽しめました。
正直タイトルがアレなもんで期待してなかったんですが、おもしろかったですよ。
カップルでも家族でも楽しめます。
「キル・ビル」とか「カンフーハッスル」を彷彿させるシーンが…ゲフンゲフン。
欲を言えば、三人でもっとかちこんで欲しかった。
雑魚どもをどかどかやっつけてラスボスに辿り着いて欲しかったかな。
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