婚約者の友人の画像・ジャケット写真

婚約者の友人 / パウラ・ベーア

婚約者の友人 /フランソワ・オゾン

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フランソワ・オゾン監督が第一次大戦直後のドイツとフランスを舞台に、戦争で婚約者を亡くしたドイツ人女性と、そんな彼女の前に現われた亡き婚約者の友人だという謎めいたフランス人青年との心温まる交流と、青年が抱える秘密と葛藤を、モノクロとカラー映像を織り交ぜミステリアスなタッチで描いたドラマ。主演はピエール・ニネとパウラ・ベーア。戦後間もない1919年のドイツ。戦争で婚約者のフランツを亡くし、悲しみから立ち直れずにいるアンナはある日、フランツの墓の前で泣いている見知らぬ男性と出会う。アドリアンと名乗るその青年は、フランツと戦前のパリで知り合ったと明かす。フランツとの思い出話を聞き、2人の友情にいつしか心癒されていくアンナだったが…。 JAN:4988111853240

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「婚約者の友人」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

フランソワ・オゾン監督が第一次大戦直後のドイツとフランスを舞台に、戦争で婚約者を亡くしたドイツ人女性と、そんな彼女の前に現われた亡き婚約者の友人だという謎めいたフランス人青年との心温まる交流と、青年が抱える秘密と葛藤を、モノクロとカラー映像を織り交ぜミステリアスなタッチで描いたドラマ。主演はピエール・ニネとパウラ・ベーア。戦後間もない1919年のドイツ。戦争で婚約者のフランツを亡くし、悲しみから立ち直れずにいるアンナはある日、フランツの墓の前で泣いている見知らぬ男性と出会う。アドリアンと名乗るその青年は、フランツと戦前のパリで知り合ったと明かす。フランツとの思い出話を聞き、2人の友情にいつしか心癒されていくアンナだったが…。 JAN:4988111853240

「婚約者の友人」 の作品情報

作品情報

製作年:

2016年

製作国:

フランス/ドイツ

原題:

FRANTZ

受賞記録:

2016年 ヴェネチア国際映画祭 マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)

「婚約者の友人」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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CD

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1〜 5件 / 全9件

女は踏みつけられたままで終わらない ネタバレ

投稿日:2018/05/01 レビュアー:なんの因果

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

「8人の女たち」などのフランソワ・オゾン監督が、
エルンスト・ルビッチ監督「私の殺した男」(1932年)を基に描く。

1919年、第一次大戦後のドイツ。アンナ(パウラ・ベーア)は、婚約者のフランツを戦争で亡くし、
傷も癒えぬまま彼の実家で暮らしていた。
ある日、フランツの墓の前で花を手向け泣いているアドリアン(ピエール・ニネ)と出会う。
まだ、戦争の影が残り、敵国フランス人というだけで「息子を殺された」などとくってかかるドイツの町だ。
危険を顧みずやってきた、友人だったというアドリアンの話を聞きたいと、その両親の願いを受けホテルまで迎えにゆくアンナ。
アドリアンの方からは、ほぼ何も話さないのだが、両親は好意的に迎える。
「婚約者のフランツの事は忘れません」というアンナだったが。
灰色がかった白黒画面から、アドリアンと二人で湖に向かう山道を歩いているシーンは、
徐々に明るいカラー画面になってゆき、アンナの高揚する気持ちを表現してゆく。
アンナにも婚約者の両親にも、小さな、生きる希望が見えてくる。

──しかし、アドリアンには秘密があった。・・・。
帰らねばならぬと言って姿を消したアドリアン。
今度は、ドイツ人として、見知らぬフランスの地で彼を探すアンナ。
──慣れぬ旅路の果てに、あの再会の場面は同じ女として非常に怒りを覚える。
(クソ頼りない男を演じるピエール・ニネが、上手すぎて笑うわ!)
婚約者の両親には心配させまいと、ウソをくるめた思いやりのある手紙を送り続けるアンナだ。
泣いてばかりじゃいられない!という強い気持ちを感じる。
なるほど、カラーの場面は一瞬で、モニクロが多かったが、
最後に鮮やかな色彩で「マネの絵」を魅せるためだったのか!

「私の殺した男」(エルンスト・ルビッチ監督)は、一言でいえば反戦映画で、
人間を殺してしまって罪に苦しむ男、後遺症の悲惨さ、家族を殺された深い悲しみを
描いていたが、
フランソワ・オゾン監督は、当時は描き切れなかった男女の恋愛感情や、
女性の優しさ強さを描き加え、見応えのある仕上がりにしてくれたと思う。

このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています

優柔不断が招くイノセントな二重の罪 ネタバレ

投稿日:2018/05/09 レビュアー:hinakksk

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 ほぼモノトーンの映像はクラシックだけれど、古くさくはなく、陰影が美しい。ときおり転換するカラー画面は、アンナの心象を反映してとても印象的。さり気なく構成に凝っていて、様式美を感じさせる。

 しかしながら、いろんな意味で、ヒロインのアンナにおんぶに抱っこという映画。それなのに、優しく健気な彼女に報いるものは何もないという結末に、怒りさえ感じる。モネの「自殺」を縁に生きろと?

 贖罪の覚悟もなく、中途半端な気持ちで許しを乞いにやって来て、婚約者フランツの友人というアンナの誤解に甘えて、善良そうな仮面を被ったままアンナやフランツの両親と交流するアドリアン。人を殺したという自分の心の傷には敏感でも、真実を告げることが相手にどんな衝撃を与えてしまうかには思いも及ばない。嘘と真実で相手を二重に傷つける、彼の無邪気な利己主義ぶり。帰国前夜に事実を告白されたアンナは、義両親の苦悩を思いやって、彼らには嘘を貫き通す。そしてそのことで彼女自身は一層苦しむことになる。

 さらに悪いことに、アンナにとってフランス青年アドリアンは、戦場で婚約者フランツを殺した相手でありながら、詩(ヴェルレーヌ!)と音楽(ショパン!)を愛した繊細なフランツに代わり得る人になってしまう。アンナは消息不明になったアドリアンを懸命に探して、ついにふたりは再会するが、彼には婚約者がいる。無意識かどうか、ここでもアドリアンのイノセントな鈍感ぶりは際立っている。自覚のないエゴイストほど最悪なものはない。

 最後、モネの「自殺」の前にたたずむアンナを、映画は無情にも見捨ててしまう。重荷をすべてアンナに背負わせて、強いのだから生きていけるなどと言いたくもない。アンナの優しさと強さに甘え過ぎている。

 

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

オゾン監督の実験的な古典的映画。

投稿日:2018/05/03 レビュアー:カマンベール

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敵国でも自国でも、失った命の重さは変わらない ネタバレ

投稿日:2018/06/27 レビュアー:飛べない魔女

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ある父親の言葉が印象的だった。
『息子を戦地に送り込んだのは父親である私たちなのだ。それは敵国でも同じこと』
戦争という名の殺人。
戦争という名目であれば人を殺すことは許されるわけだ。
殺るか、殺られるかの戦地では、たくさん敵を殺した人が英雄なのだから。
それでも、普通の人間ならば、人を殺めてしまったことを正当化し忘れることなんて
出来ないだろう。
フランス兵だったアドリアンもそういう普通の男だったのだ。
だからこそ、フランツの墓石の前で泣きもし
フランツの婚約者と家族に謝りたかった。
戦争なんだから仕方がないではないか、で済まされなかった彼の心情が痛い。
フランツの友人の振りをして
フランツの思い出のつくり話をして
真実を切り出せずにいたアドリアン。
次第に互いに惹かれあるアドリアンとフランツの婚約者アン。
モノクロからカラーに変化するその場面は
彼らの過去からの呪縛から解き放たれたようになる。
見事なコントラストだ。

言わなくてもいいのに・・言ったからと言ってフランツが帰ってくるわけでもないし
これは戦争と言う名の下で起こった殺しなんだし
言っても仕方ないよ。。と観ながら思っていた私。
案の定、アンはフランツの両親には真実を告げることは出来なかった。
これ以上彼らを傷つけることなんて出来い。
真実を告げることが果たして勇気なのか?正義なのか?
フランスまでアドリアンを探しに行ったアンの心情も切なくて
汽車の前での口づけは美しくも悲しい別れの瞬間だった。

ラストシーン。
マネの『自殺』の絵の前にアドリアンによく似ている男性が座っていたが
あれは別人でいいのか?
それともアンの幻想か?
絵を見つめるアンの表情に力強さと笑みが。
生きる勇気をもらえる絵だという彼女。
オゾン監督、さすがに描き方が繊細だと思った。

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映画の予告を見て借りたくなりました

投稿日:2019/04/08 レビュアー:スヌーピー

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1〜 5件 / 全9件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:9件

女は踏みつけられたままで終わらない

投稿日

2018/05/01

レビュアー

なんの因果

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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「8人の女たち」などのフランソワ・オゾン監督が、
エルンスト・ルビッチ監督「私の殺した男」(1932年)を基に描く。

1919年、第一次大戦後のドイツ。アンナ(パウラ・ベーア)は、婚約者のフランツを戦争で亡くし、
傷も癒えぬまま彼の実家で暮らしていた。
ある日、フランツの墓の前で花を手向け泣いているアドリアン(ピエール・ニネ)と出会う。
まだ、戦争の影が残り、敵国フランス人というだけで「息子を殺された」などとくってかかるドイツの町だ。
危険を顧みずやってきた、友人だったというアドリアンの話を聞きたいと、その両親の願いを受けホテルまで迎えにゆくアンナ。
アドリアンの方からは、ほぼ何も話さないのだが、両親は好意的に迎える。
「婚約者のフランツの事は忘れません」というアンナだったが。
灰色がかった白黒画面から、アドリアンと二人で湖に向かう山道を歩いているシーンは、
徐々に明るいカラー画面になってゆき、アンナの高揚する気持ちを表現してゆく。
アンナにも婚約者の両親にも、小さな、生きる希望が見えてくる。

──しかし、アドリアンには秘密があった。・・・。
帰らねばならぬと言って姿を消したアドリアン。
今度は、ドイツ人として、見知らぬフランスの地で彼を探すアンナ。
──慣れぬ旅路の果てに、あの再会の場面は同じ女として非常に怒りを覚える。
(クソ頼りない男を演じるピエール・ニネが、上手すぎて笑うわ!)
婚約者の両親には心配させまいと、ウソをくるめた思いやりのある手紙を送り続けるアンナだ。
泣いてばかりじゃいられない!という強い気持ちを感じる。
なるほど、カラーの場面は一瞬で、モニクロが多かったが、
最後に鮮やかな色彩で「マネの絵」を魅せるためだったのか!

「私の殺した男」(エルンスト・ルビッチ監督)は、一言でいえば反戦映画で、
人間を殺してしまって罪に苦しむ男、後遺症の悲惨さ、家族を殺された深い悲しみを
描いていたが、
フランソワ・オゾン監督は、当時は描き切れなかった男女の恋愛感情や、
女性の優しさ強さを描き加え、見応えのある仕上がりにしてくれたと思う。

優柔不断が招くイノセントな二重の罪

投稿日

2018/05/09

レビュアー

hinakksk

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 ほぼモノトーンの映像はクラシックだけれど、古くさくはなく、陰影が美しい。ときおり転換するカラー画面は、アンナの心象を反映してとても印象的。さり気なく構成に凝っていて、様式美を感じさせる。

 しかしながら、いろんな意味で、ヒロインのアンナにおんぶに抱っこという映画。それなのに、優しく健気な彼女に報いるものは何もないという結末に、怒りさえ感じる。モネの「自殺」を縁に生きろと?

 贖罪の覚悟もなく、中途半端な気持ちで許しを乞いにやって来て、婚約者フランツの友人というアンナの誤解に甘えて、善良そうな仮面を被ったままアンナやフランツの両親と交流するアドリアン。人を殺したという自分の心の傷には敏感でも、真実を告げることが相手にどんな衝撃を与えてしまうかには思いも及ばない。嘘と真実で相手を二重に傷つける、彼の無邪気な利己主義ぶり。帰国前夜に事実を告白されたアンナは、義両親の苦悩を思いやって、彼らには嘘を貫き通す。そしてそのことで彼女自身は一層苦しむことになる。

 さらに悪いことに、アンナにとってフランス青年アドリアンは、戦場で婚約者フランツを殺した相手でありながら、詩(ヴェルレーヌ!)と音楽(ショパン!)を愛した繊細なフランツに代わり得る人になってしまう。アンナは消息不明になったアドリアンを懸命に探して、ついにふたりは再会するが、彼には婚約者がいる。無意識かどうか、ここでもアドリアンのイノセントな鈍感ぶりは際立っている。自覚のないエゴイストほど最悪なものはない。

 最後、モネの「自殺」の前にたたずむアンナを、映画は無情にも見捨ててしまう。重荷をすべてアンナに背負わせて、強いのだから生きていけるなどと言いたくもない。アンナの優しさと強さに甘え過ぎている。

 

オゾン監督の実験的な古典的映画。

投稿日

2018/05/03

レビュアー

カマンベール

敵国でも自国でも、失った命の重さは変わらない

投稿日

2018/06/27

レビュアー

飛べない魔女

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ある父親の言葉が印象的だった。
『息子を戦地に送り込んだのは父親である私たちなのだ。それは敵国でも同じこと』
戦争という名の殺人。
戦争という名目であれば人を殺すことは許されるわけだ。
殺るか、殺られるかの戦地では、たくさん敵を殺した人が英雄なのだから。
それでも、普通の人間ならば、人を殺めてしまったことを正当化し忘れることなんて
出来ないだろう。
フランス兵だったアドリアンもそういう普通の男だったのだ。
だからこそ、フランツの墓石の前で泣きもし
フランツの婚約者と家族に謝りたかった。
戦争なんだから仕方がないではないか、で済まされなかった彼の心情が痛い。
フランツの友人の振りをして
フランツの思い出のつくり話をして
真実を切り出せずにいたアドリアン。
次第に互いに惹かれあるアドリアンとフランツの婚約者アン。
モノクロからカラーに変化するその場面は
彼らの過去からの呪縛から解き放たれたようになる。
見事なコントラストだ。

言わなくてもいいのに・・言ったからと言ってフランツが帰ってくるわけでもないし
これは戦争と言う名の下で起こった殺しなんだし
言っても仕方ないよ。。と観ながら思っていた私。
案の定、アンはフランツの両親には真実を告げることは出来なかった。
これ以上彼らを傷つけることなんて出来い。
真実を告げることが果たして勇気なのか?正義なのか?
フランスまでアドリアンを探しに行ったアンの心情も切なくて
汽車の前での口づけは美しくも悲しい別れの瞬間だった。

ラストシーン。
マネの『自殺』の絵の前にアドリアンによく似ている男性が座っていたが
あれは別人でいいのか?
それともアンの幻想か?
絵を見つめるアンの表情に力強さと笑みが。
生きる勇気をもらえる絵だという彼女。
オゾン監督、さすがに描き方が繊細だと思った。

映画の予告を見て借りたくなりました

投稿日

2019/04/08

レビュアー

スヌーピー

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