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伊坂幸太郎の同名ベストセラーを現代の韓国を舞台にカン・ドンウォン主演で映画化したアクション・エンタテインメント。ある日突然、大統領候補暗殺の犯人に仕立てられてしまった平凡な青年が、巨大な組織を相手に決死の逃亡を繰り広げるさまをスリリングに描き出す。監督は「俺たちの明日」のノ・ドンソク。ごく平凡な宅配ドライバーのキム・ゴヌは偶然にも、強盗に襲われそうになっていた人気アイドルを助けて一躍時の人に。そんなある日、高校時代のバンド仲間ムヨルに突然呼び出されたゴヌは、再会して間もなく、次期大統領候補が爆弾テロで暗殺される現場を目撃する。動揺するゴヌに対しムヨルは、ゴヌを暗殺犯に仕立てる陰謀計画の存在を明かし、“誰も信じるな。生きろ”と警告すると、殺されるはずだったゴヌに代わって自爆してしまうのだったが…。 JAN:4547462120502
伊坂幸太郎の同名ベストセラーを現代の韓国を舞台にカン・ドンウォン主演で映画化したアクション・エンタテインメント。ある日突然、大統領候補暗殺の犯人に仕立てられてしまった平凡な青年が、巨大な組織を相手に決死の逃亡を繰り広げるさまをスリリングに描き出す。監督は「俺たちの明日」のノ・ドンソク。ごく平凡な宅配ドライバーのキム・ゴヌは偶然にも、強盗に襲われそうになっていた人気アイドルを助けて一躍時の人に。そんなある日、高校時代のバンド仲間ムヨルに突然呼び出されたゴヌは、再会して間もなく、次期大統領候補が爆弾テロで暗殺される現場を目撃する。動揺するゴヌに対しムヨルは、ゴヌを暗殺犯に仕立てる陰謀計画の存在を明かし、“誰も信じるな。生きろ”と警告すると、殺されるはずだったゴヌに代わって自爆してしまうのだったが…。 JAN:4547462120502
製作年: |
2018年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
GOLDEN SLUMBER |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日・吹 | 韓:ドルビーデジタル5.1ch、日:リニアPCMステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
HKRD81476 | 2019年04月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
108分
字幕:
日・吹
音声:
韓:ドルビーデジタル5.1ch、日:リニアPCMステレオ
レイティング:
記番:
HKRD81476
レンタル開始日:
2019年04月24日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日・吹 | 韓:ドルビーデジタル5.1ch、日:リニアPCMステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
HKRD81476 | 2019年04月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
108分
字幕:
日・吹
音声:
韓:ドルビーデジタル5.1ch、日:リニアPCMステレオ
レイティング:
記番:
HKRD81476
レンタル開始日:
2019年04月24日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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ご存知、伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」09年・を韓国がリメイク。
感銘を受けたカン・ドンウォンが、自ら映画製作会社に製作をオファーし、7年の歳月を経てその夢を実現させた。
宅配ドライバーのキム・ゴヌ(カン・ドンウォン)
突如、目の前で国民自由党のユ・ヨングクが爆弾テロによって暗殺される。動揺するゴヌに対して、ムヨル(ユン・ゲサン)は「キム・ゴヌは、大統領候補を暗殺して自爆する。それがシナリオだ...」と語り、「誰も信じるな。生きろ」と告げたのち、死ぬはずだったゴヌに代わって自爆した。
何がどうなっているかわからないまま国家権力から逃亡するゴヌの、無実の逃走劇を描く。
実は私は邦画の同作(堺雅人さんのね)を見た時、ワナにかける相手が曖昧だった。
誰か裏切ったのか?テレビ局もグルなのか?と色々わからずじまいだったのだが、
さすがに韓国はハッキリしている。ゴヌさんのスター性を利用してゴヌさんのコピーまで作り、国家情報院から警察からゴヌさん亡き者にして一件落着しようという陰謀なのだ。
だからカン・ドンウォンのアクションも凄まじい。
黒服たち、闇の仕事人、本気の戦いである。宅配ドライバーのカン・ドンウォンは泣きながら逃げる。
イケメンのドンウォンじゃなくて、ザブングルかと思った。
ドンウォンは、堺さんのイメージで他人を疑わない純朴な感じが良く出ていた。
邦画の方でどうかなと思ったラストシーン(滝籐さんのシーン)がなかったので、それも好印象でした。
エンタメとして原作を尊重しながらもワンランク面白い仕上がりになったと思います。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大統領候補暗殺の容疑者になった主人公が国家権力の横暴に振り回される話。
冒頭から一気に主人公や物語の舞台を説明してくれて、かついきなり暗殺の容疑者になるというのを見せてくれてツカミはバッチリの映画でした。一体何が起こって真相はなんなんだろう? という興味を伸ばしてくれるスタートでした。
そこから国家権力やマスコミの横暴や無茶苦茶にそれを信じる大衆の恐怖と戦いながらの逃走劇で学生時代の仲間たちを信じられるのか信じられないのかとかがあったりして、追いかけっこの見せ場もたくさんあって爆破シーンなどの派手なところもあって、エンタメ映画として面白かったです。
ただヒロインである学生時代の元カノやバンド仲間たちとの回想とかが入ると時間が停滞したり。停滞する割には関係性がそこまで描けていないので、最後の最後に主人公が絶体絶命から一発逆転するのもカタルシスはそこまでなくて肩透かしの終わりでした。
とはいえ100分間楽しく見られた映画でした。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
伊坂幸太郎の原作を韓国で映画化。
私は原作も読み、日本版の映画も確かに観たのに、
“あらすじ”くらいしか思い出せない。
なので、両者を比較して観ることは端から放棄して、韓国版ゴールデンスランバーを楽しんだ。
主人公のキム・ゴヌは、アイドル歌手を暴漢から救ったことで、一躍ヒーローとなる。
「模範市民」として表彰されたことで、注目度はますます高まるばかりだった。
そんな中、昔のバンド仲間のムヨルから連絡が来て再開を果たす。
これが、ゴヌにとっての悪夢の始まりだった。
彼は大きな陰謀に巻き込まれ、模範市民から一転、テロリストと呼ばれるのだ。
主人公のキム・ゴヌを演じたカン・ドンウォン。
いかにも人の善さそうな穏やかな表情が良かった。
しかし、終盤で二役をこなしたシーンでは、同じ顔を持った二人の正反対の人物を演じてみせ、表情だけで演じ分ける器用さも持ち合わせているらしい。
原作や日本版から10年も経っているので、顔認証システムやドローンなども登場し、主人公にとっては困難な条件下での逃走となった。
ムヨルが言い残した「誰も信じるな」の言葉通りの展開の中で、ゴヌの父親がマスコミに向かって言った「息子を信じる」の言葉が感動的だった。
世間は、一人の人物の実像よりも、作られた「イメージ」に左右されるものらしい。
ゴヌの前にも「イメージ操作」に使われた名もなき市民が存在し、今後も存在し続けるであろうとの暗示があった。
ラストは、原作や日本版にはない形で締めくくられていた。
物語の展開もスピーディーで、アクションの見せ場もあり、後味も悪くなかった。
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ユーザーレビュー:8件
投稿日
2019/05/01
レビュアー
なんの因果※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ご存知、伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」09年・を韓国がリメイク。
感銘を受けたカン・ドンウォンが、自ら映画製作会社に製作をオファーし、7年の歳月を経てその夢を実現させた。
宅配ドライバーのキム・ゴヌ(カン・ドンウォン)
突如、目の前で国民自由党のユ・ヨングクが爆弾テロによって暗殺される。動揺するゴヌに対して、ムヨル(ユン・ゲサン)は「キム・ゴヌは、大統領候補を暗殺して自爆する。それがシナリオだ...」と語り、「誰も信じるな。生きろ」と告げたのち、死ぬはずだったゴヌに代わって自爆した。
何がどうなっているかわからないまま国家権力から逃亡するゴヌの、無実の逃走劇を描く。
実は私は邦画の同作(堺雅人さんのね)を見た時、ワナにかける相手が曖昧だった。
誰か裏切ったのか?テレビ局もグルなのか?と色々わからずじまいだったのだが、
さすがに韓国はハッキリしている。ゴヌさんのスター性を利用してゴヌさんのコピーまで作り、国家情報院から警察からゴヌさん亡き者にして一件落着しようという陰謀なのだ。
だからカン・ドンウォンのアクションも凄まじい。
黒服たち、闇の仕事人、本気の戦いである。宅配ドライバーのカン・ドンウォンは泣きながら逃げる。
イケメンのドンウォンじゃなくて、ザブングルかと思った。
ドンウォンは、堺さんのイメージで他人を疑わない純朴な感じが良く出ていた。
邦画の方でどうかなと思ったラストシーン(滝籐さんのシーン)がなかったので、それも好印象でした。
エンタメとして原作を尊重しながらもワンランク面白い仕上がりになったと思います。
投稿日
2019/04/28
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大統領候補暗殺の容疑者になった主人公が国家権力の横暴に振り回される話。
冒頭から一気に主人公や物語の舞台を説明してくれて、かついきなり暗殺の容疑者になるというのを見せてくれてツカミはバッチリの映画でした。一体何が起こって真相はなんなんだろう? という興味を伸ばしてくれるスタートでした。
そこから国家権力やマスコミの横暴や無茶苦茶にそれを信じる大衆の恐怖と戦いながらの逃走劇で学生時代の仲間たちを信じられるのか信じられないのかとかがあったりして、追いかけっこの見せ場もたくさんあって爆破シーンなどの派手なところもあって、エンタメ映画として面白かったです。
ただヒロインである学生時代の元カノやバンド仲間たちとの回想とかが入ると時間が停滞したり。停滞する割には関係性がそこまで描けていないので、最後の最後に主人公が絶体絶命から一発逆転するのもカタルシスはそこまでなくて肩透かしの終わりでした。
とはいえ100分間楽しく見られた映画でした。
投稿日
2019/05/30
レビュアー
kazupon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
伊坂幸太郎の原作を韓国で映画化。
私は原作も読み、日本版の映画も確かに観たのに、
“あらすじ”くらいしか思い出せない。
なので、両者を比較して観ることは端から放棄して、韓国版ゴールデンスランバーを楽しんだ。
主人公のキム・ゴヌは、アイドル歌手を暴漢から救ったことで、一躍ヒーローとなる。
「模範市民」として表彰されたことで、注目度はますます高まるばかりだった。
そんな中、昔のバンド仲間のムヨルから連絡が来て再開を果たす。
これが、ゴヌにとっての悪夢の始まりだった。
彼は大きな陰謀に巻き込まれ、模範市民から一転、テロリストと呼ばれるのだ。
主人公のキム・ゴヌを演じたカン・ドンウォン。
いかにも人の善さそうな穏やかな表情が良かった。
しかし、終盤で二役をこなしたシーンでは、同じ顔を持った二人の正反対の人物を演じてみせ、表情だけで演じ分ける器用さも持ち合わせているらしい。
原作や日本版から10年も経っているので、顔認証システムやドローンなども登場し、主人公にとっては困難な条件下での逃走となった。
ムヨルが言い残した「誰も信じるな」の言葉通りの展開の中で、ゴヌの父親がマスコミに向かって言った「息子を信じる」の言葉が感動的だった。
世間は、一人の人物の実像よりも、作られた「イメージ」に左右されるものらしい。
ゴヌの前にも「イメージ操作」に使われた名もなき市民が存在し、今後も存在し続けるであろうとの暗示があった。
ラストは、原作や日本版にはない形で締めくくられていた。
物語の展開もスピーディーで、アクションの見せ場もあり、後味も悪くなかった。
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