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直木賞作家・島本理生の同名小説を「ビブリア古書堂の事件手帖」の三島有紀子監督が、主演に夏帆と妻夫木聡を迎えて映画化した官能ラブロマンス。一流商社に勤める夫とかわいい娘に恵まれ、何不自由ないはずの主婦が、かつて愛した男との偶然の再会をきっかけに、快楽の世界へと突き進んでいくさまを描く。共演は柄本佑、間宮祥太朗。商社マンの夫とかわいい娘、そして夫の両親と郊外の一軒家に暮らす専業主婦の村主塔子。経済的に恵まれ、何不自由ない生活かに思われたが、心の中では常に窮屈さを感じていた。そんなある日、夫と参加したパーティで、かつて愛した男・鞍田秋彦と10年ぶりの再会を果たす。塔子の鬱屈を見透かしたような鞍田の言葉に刺激を受け、鞍田と同じ職場で働き出した塔子。今までにないやりがいを感じ充実した日々を送っていくが…。 JAN:4988013853560
直木賞作家・島本理生の同名小説を「ビブリア古書堂の事件手帖」の三島有紀子監督が、主演に夏帆と妻夫木聡を迎えて映画化した官能ラブロマンス。一流商社に勤める夫とかわいい娘に恵まれ、何不自由ないはずの主婦が、かつて愛した男との偶然の再会をきっかけに、快楽の世界へと突き進んでいくさまを描く。共演は柄本佑、間宮祥太朗。商社マンの夫とかわいい娘、そして夫の両親と郊外の一軒家に暮らす専業主婦の村主塔子。経済的に恵まれ、何不自由ない生活かに思われたが、心の中では常に窮屈さを感じていた。そんなある日、夫と参加したパーティで、かつて愛した男・鞍田秋彦と10年ぶりの再会を果たす。塔子の鬱屈を見透かしたような鞍田の言葉に刺激を受け、鞍田と同じ職場で働き出した塔子。今までにないやりがいを感じ充実した日々を送っていくが…。 JAN:4988013853560
製作年: |
2020年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
123分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PCBP74337 | 2020年10月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 2人 | 4人 |
収録時間:
123分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
R-15
記番:
PCBP74337
レンタル開始日:
2020年10月02日
在庫枚数
16枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
4人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
123分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PCBP74337 | 2020年10月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 2人 | 4人 |
収録時間:
123分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
R-15
記番:
PCBP74337
レンタル開始日:
2020年10月02日
在庫枚数
16枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
4人
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昔の恋人と再会して不倫にはまる人の話。
映像は綺麗で雪景色や都会のデザイン事務所など見ているだけで白く飛んだうっとりしてしまう映像美がよかったです。
お話のほうは主人公が不倫にはまっていく展開ですが、かつての恋人と出会って…というものですが、主人公たちの過去に一体何があったのかがよくわからないので、現在の生活への不平不満があっての不倫というのは何となくわかりますが、確かに旦那さんのところどころに嫌なところは見受けられますが、そこまで悪い人でもなく。それにいくら何でも一昔前の男性像すぎるのではないかと思ってしまいました。嫁姑問題もあるっぽいですが、それもそこまででもないままの状態にしか見えないので、そこから家族を捨てていくというのはただのわがままではないのかと冷たい目で見てしまう内容でした。
単純に快楽優先にした人たちの話なのでこれといって共感や感情移入できずにそうでしょうねと突き放してみてしまいました。最後の主人公の娘さんのかわいそうさったらなかったです。
子どももいてブランクもあるデザイナーを泊まり込みの出張に行かせる会社ってすごいなと感心する映画でした。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
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繊細な作風で沢山の作品を発表している島本理生さんの、初めての官能小説とも言える原作を
三島有紀子監督が映画化。
ひと言で言うと、「不倫に走る主婦」の物語であるが、そこには現代の女性たちが抱える不満や不安などが浮き彫りにされている。葛藤しつつも堕ちていく女性の姿がリアル。
とは言え、すごい豪邸に住み、夫(間宮祥太朗)はそれほど冷酷でも無関心でもなく、
(その辺のザコやダメンズよりよほどマシ。その辺て、ワシの隣あたりね。てへ・)
夫の両親だって、金持ちの余裕なのか別に意地悪をするわけではないのだ。
しかも、塔子(夏帆)は建築パースやデザインの技術もあり、底辺の収入ではない。
私だったら羨ましいことこのうえない世界だが、塔子ちゃんは、この家のどこにも自分の
存在感がないと感じてるらしいのね。
ハンバーグはいらないと言っておいて、お母さんの「煮つけ」は食べるとか、そんなの
よくある話じゃないの。(でも塔子は傷ついたらしいのね。笑ってるけど。)
夫のお仕事の会合にも、夫のお気に入りの洋服で参加する。だけど添え物扱いで孤独・
そんな時に、かつての不倫相手鞍田(妻夫木)と再会し、ひとりよがりじゃないSEXと
充実した仕事の喜びに目覚めるというわけだ。
問題はそのあとよね。塔子ちゃんはどうして、可愛い子供と経済的に恵まれた環境に
さよならをすることが出来たのか?
鞍田さんが生きてるならともかく、ひとりぼっちで生きてゆくなんて、あぁ、凡々たる私にはその気持ちはわからないな。
(この子は仕事先でまた不倫しそうだ。そうなりゃ相手先を不幸にするのがわからんのかね。自分の子供だって母親を怨んで生きてゆくんだよ。そんな「自立」なんかウマにでもくれてやれと思います!)
若い女性なら共感する要素はあるかも。でもオバサンには無理だな。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ネタバレはないが、内容的に隠すことにする。暴力や性愛は実社会ではタブーだが、芸術、特に文学や映画のような分野では上手く表現することでこの世の真理を赤裸々に暴くと共に、圧倒的な説得力で読む者や観る者の価値観を揺さぶる。この映画にはそういうのを期待したが、それは期待外れ。だが、妻夫木聡演じる鞍田のキャラ設定とその演技に共感するところが大きく、全体としてはなかなか悪くなかった。
最初の20分はイライラする。雑な展開で大根役者がうごめくだけで、醜悪そのもの。ところが、主人公の塔子が就職すると、妻夫木と柄本佑という芸達者な2人に支えられて画面が俄然生気を帯びてくる。でもその後もストーリーはつまらない。が、随所に印象的な台詞があり、そこに個人と他者との関係性における哲学的苦しみが浮き出てくる。ストーリーとしては星1なのに、映画としては星4以上をつけたくなってしまう。
だがセックスシーンが甘い。もっと徹底的に塔子の表情を見せるべき。女が快楽に溺れる時の紅潮した顔、淫らな表情ほどエロチックなものはない。女の身体の部位で一番淫らなのは顔である。これが映像で表現されれば、この作品の迫力は100倍になっただろう。
そして結婚とは契約であって、契約だからこそ責任を伴う。契約は自分の利益を守るものだが、行動としてはそのために先ず責任を全うする必要がある。それが分からないのならば結婚する資格がない。
鞍田は分かっている。愛欲の本質を分かったうえで塔子を求め、塔子を絶頂に導き、それをもって自分も果てる。いい男だ。これを演じきった妻夫木聡は素晴らしい。柄本佑演じる小鷹も愛欲を理解しているが、塔子が運命的に自分のパートナーでないと悟ると相応の態度に転じる。これもとてもいい。ファムファタルはそんなに多く出会えるものではないから。
それにしても、主人公の塔子に感情移入できなかった。鞍田と小鷹に比べると塔子のキャラが弱すぎる。愛欲に溺れる塔子の狂おしさを表現しないと、映画としては中途半端なままである。
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ユーザーレビュー:13件
投稿日
2020/08/29
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
昔の恋人と再会して不倫にはまる人の話。
映像は綺麗で雪景色や都会のデザイン事務所など見ているだけで白く飛んだうっとりしてしまう映像美がよかったです。
お話のほうは主人公が不倫にはまっていく展開ですが、かつての恋人と出会って…というものですが、主人公たちの過去に一体何があったのかがよくわからないので、現在の生活への不平不満があっての不倫というのは何となくわかりますが、確かに旦那さんのところどころに嫌なところは見受けられますが、そこまで悪い人でもなく。それにいくら何でも一昔前の男性像すぎるのではないかと思ってしまいました。嫁姑問題もあるっぽいですが、それもそこまででもないままの状態にしか見えないので、そこから家族を捨てていくというのはただのわがままではないのかと冷たい目で見てしまう内容でした。
単純に快楽優先にした人たちの話なのでこれといって共感や感情移入できずにそうでしょうねと突き放してみてしまいました。最後の主人公の娘さんのかわいそうさったらなかったです。
子どももいてブランクもあるデザイナーを泊まり込みの出張に行かせる会社ってすごいなと感心する映画でした。
投稿日
2020/12/12
レビュアー
くまげらの森※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
繊細な作風で沢山の作品を発表している島本理生さんの、初めての官能小説とも言える原作を
三島有紀子監督が映画化。
ひと言で言うと、「不倫に走る主婦」の物語であるが、そこには現代の女性たちが抱える不満や不安などが浮き彫りにされている。葛藤しつつも堕ちていく女性の姿がリアル。
とは言え、すごい豪邸に住み、夫(間宮祥太朗)はそれほど冷酷でも無関心でもなく、
(その辺のザコやダメンズよりよほどマシ。その辺て、ワシの隣あたりね。てへ・)
夫の両親だって、金持ちの余裕なのか別に意地悪をするわけではないのだ。
しかも、塔子(夏帆)は建築パースやデザインの技術もあり、底辺の収入ではない。
私だったら羨ましいことこのうえない世界だが、塔子ちゃんは、この家のどこにも自分の
存在感がないと感じてるらしいのね。
ハンバーグはいらないと言っておいて、お母さんの「煮つけ」は食べるとか、そんなの
よくある話じゃないの。(でも塔子は傷ついたらしいのね。笑ってるけど。)
夫のお仕事の会合にも、夫のお気に入りの洋服で参加する。だけど添え物扱いで孤独・
そんな時に、かつての不倫相手鞍田(妻夫木)と再会し、ひとりよがりじゃないSEXと
充実した仕事の喜びに目覚めるというわけだ。
問題はそのあとよね。塔子ちゃんはどうして、可愛い子供と経済的に恵まれた環境に
さよならをすることが出来たのか?
鞍田さんが生きてるならともかく、ひとりぼっちで生きてゆくなんて、あぁ、凡々たる私にはその気持ちはわからないな。
(この子は仕事先でまた不倫しそうだ。そうなりゃ相手先を不幸にするのがわからんのかね。自分の子供だって母親を怨んで生きてゆくんだよ。そんな「自立」なんかウマにでもくれてやれと思います!)
若い女性なら共感する要素はあるかも。でもオバサンには無理だな。
投稿日
2024/05/06
レビュアー
icy※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ネタバレはないが、内容的に隠すことにする。暴力や性愛は実社会ではタブーだが、芸術、特に文学や映画のような分野では上手く表現することでこの世の真理を赤裸々に暴くと共に、圧倒的な説得力で読む者や観る者の価値観を揺さぶる。この映画にはそういうのを期待したが、それは期待外れ。だが、妻夫木聡演じる鞍田のキャラ設定とその演技に共感するところが大きく、全体としてはなかなか悪くなかった。
最初の20分はイライラする。雑な展開で大根役者がうごめくだけで、醜悪そのもの。ところが、主人公の塔子が就職すると、妻夫木と柄本佑という芸達者な2人に支えられて画面が俄然生気を帯びてくる。でもその後もストーリーはつまらない。が、随所に印象的な台詞があり、そこに個人と他者との関係性における哲学的苦しみが浮き出てくる。ストーリーとしては星1なのに、映画としては星4以上をつけたくなってしまう。
だがセックスシーンが甘い。もっと徹底的に塔子の表情を見せるべき。女が快楽に溺れる時の紅潮した顔、淫らな表情ほどエロチックなものはない。女の身体の部位で一番淫らなのは顔である。これが映像で表現されれば、この作品の迫力は100倍になっただろう。
そして結婚とは契約であって、契約だからこそ責任を伴う。契約は自分の利益を守るものだが、行動としてはそのために先ず責任を全うする必要がある。それが分からないのならば結婚する資格がない。
鞍田は分かっている。愛欲の本質を分かったうえで塔子を求め、塔子を絶頂に導き、それをもって自分も果てる。いい男だ。これを演じきった妻夫木聡は素晴らしい。柄本佑演じる小鷹も愛欲を理解しているが、塔子が運命的に自分のパートナーでないと悟ると相応の態度に転じる。これもとてもいい。ファムファタルはそんなに多く出会えるものではないから。
それにしても、主人公の塔子に感情移入できなかった。鞍田と小鷹に比べると塔子のキャラが弱すぎる。愛欲に溺れる塔子の狂おしさを表現しないと、映画としては中途半端なままである。
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