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Uボート<ディレクターズ・カット>

Uボート<ディレクターズ・カット>の画像・ジャケット写真

Uボート<ディレクターズ・カット> / ユルゲン・プロホノフ

Uボート<ディレクターズ・カット> /ウォルフガング・ペーターゼン

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58

DVD

旧作

お届け率:50~74%

解説・ストーリー

第二次大戦下、基地を出航したドイツの潜水艦U−96の過酷な戦いを描いた骨太な戦争ドラマ。狭い艦内を自在に動くカメラワークの迫力と続発するトラブルの息詰まる緊張感は見応えがあるが、その果てに迎えるラスト・シーンの虚しさは、史実をなぞらえなくても戦争の悲惨な一面を充分に訴えかけるという証明でもある。勇壮にして物悲しいテーマ曲も良い。

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「Uボート<ディレクターズ・カット>」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

第二次大戦下、基地を出航したドイツの潜水艦U−96の過酷な戦いを描いた骨太な戦争ドラマ。狭い艦内を自在に動くカメラワークの迫力と続発するトラブルの息詰まる緊張感は見応えがあるが、その果てに迎えるラスト・シーンの虚しさは、史実をなぞらえなくても戦争の悲惨な一面を充分に訴えかけるという証明でもある。勇壮にして物悲しいテーマ曲も良い。

「Uボート<ディレクターズ・カット>」 の作品情報

作品情報

製作年:

1981年

製作国:

ドイツ

原題:

DAS BOOT

「Uボート<ディレクターズ・カット>」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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CD

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1〜 5件 / 全58件

長くなり、アクション映画でなく反戦映画色が濃く

投稿日:2005/02/07 レビュアー:ケチケチ

このレビューは気に入りましたか? 31人の会員が気に入ったと投稿しています

★★★★★ 潜水艦映画の最高傑作、迫真の緊張感に息をのむ ネタバレ

投稿日:2009/02/24 レビュアー:カポーン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 潜水艦映画ものとして、前にも後ろにもこれ以上のものはないと言われる名作。従軍記者だったロータル=ギュンター・ブーフハイムによる原作を映画化したもので、第二次世界大戦のドイツ海軍潜水艦「Uボート」の過酷な任務をリアルに描いたシリアスアクション映画である。潜水艦は水中に潜み、じっと獲物を待つ地味な兵器であり、その勤務は想像を絶するほど過酷なものである。いったん水中に潜ってしまえば、完全なる盲目状態となり、浸水、耐圧、敵の爆雷攻撃などの恐怖にひたすら耐え続けなければならないのだ。一回の出撃は数ヶ月にも及び、その損耗率は非常に高かったため、死の棺桶とも呼ばれる。だが、それだけに輝かしい戦果を得た暁には、潜水艦乗りの栄誉と誇りは最高潮に達するのだ。潜水艦映画が格好良いのも、全てはこの抑圧された極限の裏返しなのだろう。

 この映画は、もとはドイツのテレビムービーとして制作されたもので、各約50分の6話で計313分版となっていた。テレビ版の放映(1985)前にこれを1本の映画として編集し直したのが135分又は149分版で、日本でも劇場公開されたものである。その後、デレクターカット版として5.1ch対応にリメイクされたものがDVDの209分版として発売されている。また、アメリカでは各クレジットをカットし画面上下をカットした293分のビスタ・サイズ版DVDが存在する。現在、いずれのバージョンもDVDとして入手可能となっている。
 135分の劇場版はコンパクトな短縮版だが、良い所取りでテンポ良く緊迫感を堪能することが出来る。より緊張感を長く、深く堪能したい場合にはディレクターズカット版がお勧めだ。TV版は6話に分割されているので、ゆっくりと楽しみたい場合や、本作の裏までしゃぶり尽くしたい人が見るといい。

 本作の魅力は何と言っても、潜水艦の活動シーンだ。波を切る潜水艦の迫力ある航行シーン映像も格好良いし、爆雷攻撃に耐える潜水艦内部の映像も良い。主役の潜水艦はVIIC型潜水艦だが、稼働する現存艦などないために原寸大の模型が作られたのだそうだ。設計図をもとに詳細に作り込まれただけあって、実にリアルな潜水艦を演出してくれている。もちろん、内部の作り込みも多作ではあり得ないほど細かく作られており、映画中でも船首から船尾までくまなく映し出されている。しかも本作が多大な評価を受けた一つの要因に、時系列と共に汚れやつれていく乗員の描写がある。数ヶ月にも及ぶ航海を、見ている側も一緒に体験しているかのような錯覚を呼び起こすのだ。そして、いつしか狭い艦内の乗員たちが家族のように思えてくる。
 また、この潜水艦シーンに観客を痺れさせる効果として、やはり音楽の存在は欠かせない。Uボートのテーマ曲とでも言うべき壮大な音楽は、獲物を求めてさまよい歩くUボートの、勇壮でありながらも哀愁漂う雰囲気を良く著している。

 演じる役者たちも実に渋いリアルな演技をしている。監督もそうだが、役者たちは当時ほとんど無名で、それが素直なリアル感につながっているようだ。見たことのない役者の演技は、当時の記録フィルムを見ているかのような錯覚を起こさせるのだ。艦長以下、機関長、第一当直士官、第二当直士官など役名すらろくろく登場しない徹底ぶりで、もはや誰でもいいという緊迫感の中に包み込まれていく。特に艦長のユルゲン・プロホノフの演技は、ナチスのやり方に批判的でありながらも、勤務には忠実な典型的ドイツ人ぶりを好演し、超渋くて格好良い。このドイツ人像というものは、以降の映画等にも多大な影響を与えていると思われる。ちなみに、本作の艦はU−96とするのが大勢の見解だそうで、艦長は実在の同艦艦長ハインリヒ=レーマン・ヴィレンブロックと目されている。そのほか、幽霊ヨハンも好演だった。

 ラストシーンは賛否両論ある、衝撃的な幕切れ。幾多の困難と迫り来る恐怖を乗り越え、無事に帰港した時には本当にホッとする。だが、ハッピーには終わらないのが戦争の現実だ。沈み行くU−96の姿、艦長は最後に何を言いたかったのか。実に、厭戦的なメッセージでもある。本物の戦争は勧善懲悪じゃない。ハッピーエンドはドラマの中だけということを切実に語っている。
 なお、ラストの潜水艦空爆シーンに登場するHe-111の映像は「空軍大戦略(1969)」からの流用らしい。

 とにかく、どのバージョンを見ても潜水艦を堪能できる傑作だ。戦争映画において、飾り気のないリアル感がいかに重要であるかを立証した作品でもある。無心で作り上げた結果なのか、これ以上の作品が登場する日は来るのだろうか。

このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています

戦争映画の最高傑作。私はDVDもサントラCDも買いましたよ

投稿日:2006/04/23 レビュアー:吟遊旅人

このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています

胃が痛くなりそうなくらいの・・・

投稿日:2010/04/20 レビュアー:エコエコアザラク

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

リアルな潜水艦もの ネタバレ

投稿日:2008/08/24 レビュアー:さっちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 以前に「U47出撃せよ」「眼下の敵」とUボートものを2作レビューしており、三題話ではありませんが、今回、これを取り上げないと画龍点睛を欠くということで、「Uボート」を取り上げさせていただきます。
 私、潜水艦ものには目が無いので、前記2作品をレビューした次第ですが、今回の「Uボート」はリアルな描写という点で、画期的な作品だと言えます。
 最初、出撃前の酒場での厭戦的な雰囲気、出撃してからもなかなか得物に出会わない現実、雷撃後のタンカーに残った船員の悲惨な最期、そして、Uボート艦内のぎりぎりまで切り詰められた生活と敵駆逐艦の襲撃に逃げ回る現実の過酷さ、といった描写が緊迫感を生みます。
 なにより、艦内の狭さの表現がリアルです。多分、閉所恐怖症の方なら見てて気分が悪くなるのではないでしょうか。また、時間の経過とともに乗組員の髭が伸び、服が薄汚れてくるのは、この作品で始めて表現されたのではないでしょうか。(間違っていたらゴメンナサイ。)
 この作品で監督のヴォルフガング・ペーターゼンと主演のユルゲン・プロホノフを知りました。その後、ペーターゼン監督はハリウッドに進出し、(どうも作品的にはこの「Uボート」を超えるものがないのが残念ですが。)、プロホノフはアメリカや他の国の映画、ドラマにも顔を出すようになりました。そういう意味では記念碑的な作品と言えるでしょう。
 なお、このディレクターズ・カット版も重苦しい雰囲気が捨てがたいのですが、劇場版もカッチリと纏まっていて好きなので、TSUTAYAさんでレンタルの中に入れてもらえないでしょうか。どうか、お願いします。

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1〜 5件 / 全58件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:58件

長くなり、アクション映画でなく反戦映画色が濃く

投稿日

2005/02/07

レビュアー

ケチケチ

★★★★★ 潜水艦映画の最高傑作、迫真の緊張感に息をのむ

投稿日

2009/02/24

レビュアー

カポーン

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 潜水艦映画ものとして、前にも後ろにもこれ以上のものはないと言われる名作。従軍記者だったロータル=ギュンター・ブーフハイムによる原作を映画化したもので、第二次世界大戦のドイツ海軍潜水艦「Uボート」の過酷な任務をリアルに描いたシリアスアクション映画である。潜水艦は水中に潜み、じっと獲物を待つ地味な兵器であり、その勤務は想像を絶するほど過酷なものである。いったん水中に潜ってしまえば、完全なる盲目状態となり、浸水、耐圧、敵の爆雷攻撃などの恐怖にひたすら耐え続けなければならないのだ。一回の出撃は数ヶ月にも及び、その損耗率は非常に高かったため、死の棺桶とも呼ばれる。だが、それだけに輝かしい戦果を得た暁には、潜水艦乗りの栄誉と誇りは最高潮に達するのだ。潜水艦映画が格好良いのも、全てはこの抑圧された極限の裏返しなのだろう。

 この映画は、もとはドイツのテレビムービーとして制作されたもので、各約50分の6話で計313分版となっていた。テレビ版の放映(1985)前にこれを1本の映画として編集し直したのが135分又は149分版で、日本でも劇場公開されたものである。その後、デレクターカット版として5.1ch対応にリメイクされたものがDVDの209分版として発売されている。また、アメリカでは各クレジットをカットし画面上下をカットした293分のビスタ・サイズ版DVDが存在する。現在、いずれのバージョンもDVDとして入手可能となっている。
 135分の劇場版はコンパクトな短縮版だが、良い所取りでテンポ良く緊迫感を堪能することが出来る。より緊張感を長く、深く堪能したい場合にはディレクターズカット版がお勧めだ。TV版は6話に分割されているので、ゆっくりと楽しみたい場合や、本作の裏までしゃぶり尽くしたい人が見るといい。

 本作の魅力は何と言っても、潜水艦の活動シーンだ。波を切る潜水艦の迫力ある航行シーン映像も格好良いし、爆雷攻撃に耐える潜水艦内部の映像も良い。主役の潜水艦はVIIC型潜水艦だが、稼働する現存艦などないために原寸大の模型が作られたのだそうだ。設計図をもとに詳細に作り込まれただけあって、実にリアルな潜水艦を演出してくれている。もちろん、内部の作り込みも多作ではあり得ないほど細かく作られており、映画中でも船首から船尾までくまなく映し出されている。しかも本作が多大な評価を受けた一つの要因に、時系列と共に汚れやつれていく乗員の描写がある。数ヶ月にも及ぶ航海を、見ている側も一緒に体験しているかのような錯覚を呼び起こすのだ。そして、いつしか狭い艦内の乗員たちが家族のように思えてくる。
 また、この潜水艦シーンに観客を痺れさせる効果として、やはり音楽の存在は欠かせない。Uボートのテーマ曲とでも言うべき壮大な音楽は、獲物を求めてさまよい歩くUボートの、勇壮でありながらも哀愁漂う雰囲気を良く著している。

 演じる役者たちも実に渋いリアルな演技をしている。監督もそうだが、役者たちは当時ほとんど無名で、それが素直なリアル感につながっているようだ。見たことのない役者の演技は、当時の記録フィルムを見ているかのような錯覚を起こさせるのだ。艦長以下、機関長、第一当直士官、第二当直士官など役名すらろくろく登場しない徹底ぶりで、もはや誰でもいいという緊迫感の中に包み込まれていく。特に艦長のユルゲン・プロホノフの演技は、ナチスのやり方に批判的でありながらも、勤務には忠実な典型的ドイツ人ぶりを好演し、超渋くて格好良い。このドイツ人像というものは、以降の映画等にも多大な影響を与えていると思われる。ちなみに、本作の艦はU−96とするのが大勢の見解だそうで、艦長は実在の同艦艦長ハインリヒ=レーマン・ヴィレンブロックと目されている。そのほか、幽霊ヨハンも好演だった。

 ラストシーンは賛否両論ある、衝撃的な幕切れ。幾多の困難と迫り来る恐怖を乗り越え、無事に帰港した時には本当にホッとする。だが、ハッピーには終わらないのが戦争の現実だ。沈み行くU−96の姿、艦長は最後に何を言いたかったのか。実に、厭戦的なメッセージでもある。本物の戦争は勧善懲悪じゃない。ハッピーエンドはドラマの中だけということを切実に語っている。
 なお、ラストの潜水艦空爆シーンに登場するHe-111の映像は「空軍大戦略(1969)」からの流用らしい。

 とにかく、どのバージョンを見ても潜水艦を堪能できる傑作だ。戦争映画において、飾り気のないリアル感がいかに重要であるかを立証した作品でもある。無心で作り上げた結果なのか、これ以上の作品が登場する日は来るのだろうか。

戦争映画の最高傑作。私はDVDもサントラCDも買いましたよ

投稿日

2006/04/23

レビュアー

吟遊旅人

胃が痛くなりそうなくらいの・・・

投稿日

2010/04/20

レビュアー

エコエコアザラク

リアルな潜水艦もの

投稿日

2008/08/24

レビュアー

さっちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 以前に「U47出撃せよ」「眼下の敵」とUボートものを2作レビューしており、三題話ではありませんが、今回、これを取り上げないと画龍点睛を欠くということで、「Uボート」を取り上げさせていただきます。
 私、潜水艦ものには目が無いので、前記2作品をレビューした次第ですが、今回の「Uボート」はリアルな描写という点で、画期的な作品だと言えます。
 最初、出撃前の酒場での厭戦的な雰囲気、出撃してからもなかなか得物に出会わない現実、雷撃後のタンカーに残った船員の悲惨な最期、そして、Uボート艦内のぎりぎりまで切り詰められた生活と敵駆逐艦の襲撃に逃げ回る現実の過酷さ、といった描写が緊迫感を生みます。
 なにより、艦内の狭さの表現がリアルです。多分、閉所恐怖症の方なら見てて気分が悪くなるのではないでしょうか。また、時間の経過とともに乗組員の髭が伸び、服が薄汚れてくるのは、この作品で始めて表現されたのではないでしょうか。(間違っていたらゴメンナサイ。)
 この作品で監督のヴォルフガング・ペーターゼンと主演のユルゲン・プロホノフを知りました。その後、ペーターゼン監督はハリウッドに進出し、(どうも作品的にはこの「Uボート」を超えるものがないのが残念ですが。)、プロホノフはアメリカや他の国の映画、ドラマにも顔を出すようになりました。そういう意味では記念碑的な作品と言えるでしょう。
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