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アメリカの夜 / ジャクリーン・ビセット

アメリカの夜 /フランソワ・トリュフォー

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旧作

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解説・ストーリー

フェラン監督(F・トリュフォー)による映画が、ニースで撮影される。ノイローゼ気味のハリウッド女優や気難しい男優、妊娠がバレた新人など、問題あるスタッフをかかえて、監督の撮影もなかなかはかどらない……。タイトルの“アメリカの夜”とは、夜のシーンを昼間に撮るため、カメラにフィルターをつける撮影の技法のこと。

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「アメリカの夜」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

フェラン監督(F・トリュフォー)による映画が、ニースで撮影される。ノイローゼ気味のハリウッド女優や気難しい男優、妊娠がバレた新人など、問題あるスタッフをかかえて、監督の撮影もなかなかはかどらない……。タイトルの“アメリカの夜”とは、夜のシーンを昼間に撮るため、カメラにフィルターをつける撮影の技法のこと。

「アメリカの夜」 の作品情報

作品情報

製作年:

1973年

製作国:

フランス/イタリア

原題:

LA NUIT AMERICAINE/DAY FOR NIGHT

受賞記録:

1973年 アカデミー賞 外国語映画賞
1973年 NY批評家協会賞 作品賞

「アメリカの夜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全38件

女は魔物 ネタバレ

投稿日:2007/03/16 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 トリュフォー版の『8 1/2』とも言われていますが、映画制作の舞台裏の楽しさは、皆さんが書かれている通りです。いつ観ても、日々現場で繰り広げられるドタバタに笑いを誘われ、ラストで撮影を終えた皆が去っていく、宴のあとにちょっと寂しくなる、上質なコメディ(といっていいかな)です。
 優秀なるスクリプター、ナタリー・バイの登場する場面はすべて大好きで、ヒロイン役ともいえるジャクリーン・ビセットより輝いていると思うのは、僕だけでしょうか。河原で小道具係のベルナールを誘うところ、情事のあと撮影現場に慌てて駆け込んでくるときの仕種、眼鏡を外していてホテルの部屋を間違ってしまうとことなどなど。
 ジャン=ピエール・レオーの演じる俳優アルフォンスは口癖のように、「女は魔物でしょう? そうでしょう」と言い立て、そのかいあってか見事にリリアーヌに捨てられてしまいます。女性陣には「赤ん坊」と馬鹿にされていて、どうにも処世術からは程遠い問題児アルフォンスは、トリュフォー=レオーの生み出したアントワール・ドワネルを彷彿とさせます(というより、このアルフォンスがドワネルの鏡像でもあることは、後年のドワネルもの最終作『逃げ去る恋』で明らかになります)。
 僕がいちばん大好きで、いつもいつも笑ってしまうのは、ふられたアルフォンスを心配して、皆がホテルの廊下に集まっていると、バスローブを着たアルフォンスがゆらりと登場、真剣な眼差しで言うことは、
「女を買いに行きたいんだ」
 というところ。そういえば、ドワネルも奥さんが出て行ったあと娼館に出かけていっていましたが、ここではレオーのどこかバランスの悪い体型、真剣そのものの表情と眼差し、周囲の緊迫感、それを突き破る台詞、とても心が躍る幸せな映画の瞬間でもあるのです。
 そしてもうひとつ、この後だったか、監督フェランに扮したトリュフォーその人が、よく似たレオーに向かって「僕たちは映画に生きるしかないんだ」と諭すシーン。ここでは僕は、いつもしんみりとしてしまうのです。85点。

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H(アッシュ)なお話

投稿日:2005/07/13 レビュアー:裸足のラヴァース

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映画製作に関わる人の情熱が伝わってきます ネタバレ

投稿日:2009/06/01 レビュアー:ミルクチョコ

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これは、映画を愛する人に捧げられた、映画なのでしょうね。
映画作りの、大変さ、楽しさ、意外さなどが散りばめられていて面白いのです。

ニースのスタジオで、ハリウッド女優を招いてのフェラン監督(F・トリュフォー)の新作「パメラを紹介します」の撮影が始まります。
作品の中で描かれるのは、夫の父親と急に恋に落ちてしまう若い人妻パメラ(J・ビゼット)を主人公にしたドラマです。
カメラは、地下鉄から上がって来た青年(J・ピエール・レオ)を追っていき、ある男と出会い、平手打ちを食らいます。
そこで「カット」という声で、映画の撮影だと分かります。
ただ単にそれだけのシーンなのに、多くの人が関わり、人を動かすというのが大変だということがよく分かります。

この作品に出て来る俳優、スタッフも撮影中に様々な出来事が起こり、停電によってフィルムが駄目になったり、出番をほったらかしで女を追いかける男優など、ドラマのような人間模様がどこまでフィクションなのか、真実なのか見境が付かない状況です。

トリュフォー監督自身が監督役で出演している、映画撮影を描いたこの作品は、映画の作る人の思いが伝わってくる作品です。

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映画に愛をこめて

投稿日:2007/04/07 レビュアー:BIN

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映画創りに乾杯♪ ネタバレ

投稿日:2008/05/29 レビュアー:ムーミンママ

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映画を創るのって本当に大変なこと。
全て順調、計画通り・・・なんてことは期待できないんですね。

「パメラ」という映画を創っているスタッフたちの
ドタバタを描いたこの作品。
トリュフォー監督も出演して、大サービスなんですね。

途中、ロマンスあり、破局あり、女優の妊娠、俳優の突然の死
などなど、いろいろなハプニングやトラブルを乗り越え
映画は完成へと向かっていく。

実際の映画創りにも起こりそうで、楽しい。
ふふふ・・・と自然に笑ってしまいます。

実際の映画のメイキングより、楽しいんじゃないかしら?
スタッフたちの右往左往する様や、困難をどう切り抜けていくのか・・・
興味深く鑑賞させていただきました。

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1〜 5件 / 全38件

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ユーザーレビュー:38件

女は魔物

投稿日

2007/03/16

レビュアー

よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 トリュフォー版の『8 1/2』とも言われていますが、映画制作の舞台裏の楽しさは、皆さんが書かれている通りです。いつ観ても、日々現場で繰り広げられるドタバタに笑いを誘われ、ラストで撮影を終えた皆が去っていく、宴のあとにちょっと寂しくなる、上質なコメディ(といっていいかな)です。
 優秀なるスクリプター、ナタリー・バイの登場する場面はすべて大好きで、ヒロイン役ともいえるジャクリーン・ビセットより輝いていると思うのは、僕だけでしょうか。河原で小道具係のベルナールを誘うところ、情事のあと撮影現場に慌てて駆け込んでくるときの仕種、眼鏡を外していてホテルの部屋を間違ってしまうとことなどなど。
 ジャン=ピエール・レオーの演じる俳優アルフォンスは口癖のように、「女は魔物でしょう? そうでしょう」と言い立て、そのかいあってか見事にリリアーヌに捨てられてしまいます。女性陣には「赤ん坊」と馬鹿にされていて、どうにも処世術からは程遠い問題児アルフォンスは、トリュフォー=レオーの生み出したアントワール・ドワネルを彷彿とさせます(というより、このアルフォンスがドワネルの鏡像でもあることは、後年のドワネルもの最終作『逃げ去る恋』で明らかになります)。
 僕がいちばん大好きで、いつもいつも笑ってしまうのは、ふられたアルフォンスを心配して、皆がホテルの廊下に集まっていると、バスローブを着たアルフォンスがゆらりと登場、真剣な眼差しで言うことは、
「女を買いに行きたいんだ」
 というところ。そういえば、ドワネルも奥さんが出て行ったあと娼館に出かけていっていましたが、ここではレオーのどこかバランスの悪い体型、真剣そのものの表情と眼差し、周囲の緊迫感、それを突き破る台詞、とても心が躍る幸せな映画の瞬間でもあるのです。
 そしてもうひとつ、この後だったか、監督フェランに扮したトリュフォーその人が、よく似たレオーに向かって「僕たちは映画に生きるしかないんだ」と諭すシーン。ここでは僕は、いつもしんみりとしてしまうのです。85点。

H(アッシュ)なお話

投稿日

2005/07/13

レビュアー

裸足のラヴァース

映画製作に関わる人の情熱が伝わってきます

投稿日

2009/06/01

レビュアー

ミルクチョコ

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これは、映画を愛する人に捧げられた、映画なのでしょうね。
映画作りの、大変さ、楽しさ、意外さなどが散りばめられていて面白いのです。

ニースのスタジオで、ハリウッド女優を招いてのフェラン監督(F・トリュフォー)の新作「パメラを紹介します」の撮影が始まります。
作品の中で描かれるのは、夫の父親と急に恋に落ちてしまう若い人妻パメラ(J・ビゼット)を主人公にしたドラマです。
カメラは、地下鉄から上がって来た青年(J・ピエール・レオ)を追っていき、ある男と出会い、平手打ちを食らいます。
そこで「カット」という声で、映画の撮影だと分かります。
ただ単にそれだけのシーンなのに、多くの人が関わり、人を動かすというのが大変だということがよく分かります。

この作品に出て来る俳優、スタッフも撮影中に様々な出来事が起こり、停電によってフィルムが駄目になったり、出番をほったらかしで女を追いかける男優など、ドラマのような人間模様がどこまでフィクションなのか、真実なのか見境が付かない状況です。

トリュフォー監督自身が監督役で出演している、映画撮影を描いたこの作品は、映画の作る人の思いが伝わってくる作品です。

映画に愛をこめて

投稿日

2007/04/07

レビュアー

BIN

映画創りに乾杯♪

投稿日

2008/05/29

レビュアー

ムーミンママ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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映画を創るのって本当に大変なこと。
全て順調、計画通り・・・なんてことは期待できないんですね。

「パメラ」という映画を創っているスタッフたちの
ドタバタを描いたこの作品。
トリュフォー監督も出演して、大サービスなんですね。

途中、ロマンスあり、破局あり、女優の妊娠、俳優の突然の死
などなど、いろいろなハプニングやトラブルを乗り越え
映画は完成へと向かっていく。

実際の映画創りにも起こりそうで、楽しい。
ふふふ・・・と自然に笑ってしまいます。

実際の映画のメイキングより、楽しいんじゃないかしら?
スタッフたちの右往左往する様や、困難をどう切り抜けていくのか・・・
興味深く鑑賞させていただきました。

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