ウディ・アレンの重罪と軽罪 / マーティン・ランドー
ウディ・アレンの重罪と軽罪
/ウディ・アレン
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(7)
解説・ストーリー
ウディ・アレンが89年に製作した作品。ある2組の夫婦を主人公に、浮気という“小さな罪”から、やがて殺人という“大きな罪”へと導かれる様を描いたシニカルな人間ドラマ。
ウディ・アレンが89年に製作した作品。ある2組の夫婦を主人公に、浮気という“小さな罪”から、やがて殺人という“大きな罪”へと導かれる様を描いたシニカルな人間ドラマ。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「ウディ・アレンの重罪と軽罪」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ウディ・アレンが89年に製作した作品。ある2組の夫婦を主人公に、浮気という“小さな罪”から、やがて殺人という“大きな罪”へと導かれる様を描いたシニカルな人間ドラマ。
「ウディ・アレンの重罪と軽罪」 の作品情報
「ウディ・アレンの重罪と軽罪」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ウディ・アレンの 重罪と軽罪の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UURD70070 |
2004年04月23日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
1人
|
0人
|
ウディ・アレンの 重罪と軽罪の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UURD70070 |
2004年04月23日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
1人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:7件
良くまとまっていますが・・・
投稿日:2013/05/12
レビュアー:リリアン
コメディー要素もたくさんありますが、基本はシリアス系。全体に軽めだけど、ドストエフスキーの「罪と罰」的な雰囲気の作品でした。ずっと後のロンドン作品「マッチポイント」にテーマは引き継がれていますね。どうも、かなり米国では高い評価を得たらしいですが、コメディーにこだわった「アニーホール」の方がはるかに好きです。
プロットでは、ジュダとミリアムの夫婦関係の倦怠感・・が省かれて、ドロレスの焦りみたいなのに怯えるジュダ・・・にハイライトが当たっています。もうちょっと丁寧に描いた方が良かったですね。第2プロットのクリフとレスターのお話を重ねたのはちょっと無理があったかも。
ウッディ・アレン監督ぽく、ジャズクラブのシーンが多いのと、ムッソリーニのような昔のドキュメンタリーや映画シーンを多用してコラージュ的な面白さもありました。この作品で最も有名なジョークが「自由の女神」でしょう。さがしてみてください。ユダヤ教がいっぱいでそれなりにおもしろいです。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
マーティン・ランドーさすがの貫禄
彼の映画は初めて観ましたが、彼の知性やユーモアはわたし好みではないようです・・・。
ウディ・アレン、孫ほど年が違うアジア人女性と結婚しましたよね?パートナーのミア・ファローの養子だった子と・・・。そのせいか、彼が姪っ子と映画館デートする場面は、ひやひやして安心して鑑賞出来ませんでした。
彼はユダヤ教徒なのでしょうか?宗教観とか人生観とかに興味がある方は楽しめるかもしれないです。作中の教授が語る言葉は結構深いと思いました。
ウディ・アレンは生理的に好かないのですが、マーティン・ランドーの貫禄ある演技に引き込まれ、最後まで楽しめました。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ウディ・アレンの 重罪と軽罪 (1989年/アメリカ)
リズム感・テンポが心地よく、気楽に楽しめる映画でした。
ウディ・アレンの魅力を100%生かしているとは言えないですが、
十分に合格点を与えられる作品でした。
彼の作品をまだまだ追い続けたいと思います。
みなさんも彼の世界をのぞいてみてください!
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
結局、人間は自己正当化するんだよっていう話
投稿日:2020/08/22
レビュアー:Yohey
主人公が二人。それぞれの物語が進んでいき、クロスしていくのかな、と思ったのですが、特に流れがからむこともなく、最後で出会って語り合って終わるという話。
社会的地位があって人格者、よき家庭人である男と、哲学的思考を持ちつつ現在の世界にやるせなさを感じている男。対比になっていたわけではないのですが、結論として最後は「結局、人間という生き物はどんなやつであれ、自分を正当化して、世の中の方が自分に合っていないのだと思うもの。」っていう感じで終わります。
まあ、その考え方自体は間違ってはいないんだけど、長々とやって、最終的に描きたかったのはそれなのか、と思うとそんなに・・・奇しくもマーティン・ランドーが「変わった話をしてやろう。」と得意げに語っていく彼の一連の出来事が、言葉で表すと陳腐な物語でちっとも面白くなかったように、あっそっで終わる、そんな作品でした。
このレビューは気に入りましたか?
0人の会員が気に入ったと投稿しています
タフな悪党 vs. 小心な善人
人生の岐路に立ち どういう選択をしたか それによって人は自分を知る
人生とは選択の積み重ねである(劇中のナレーション)
なるほど
男はたいてい浮気をする そして浮気相手に離婚をせまられたり 奥さんにばれたり
(この二つは同時におこることが多いけど)男は窮地に立たされる
そのときの選択
劇中の眼科の先生は極端な選択をします
自分ならどうするか 男なら(女でも?)考えさせられます
このレビューは気に入りましたか?
0人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
良くまとまっていますが・・・
投稿日
2013/05/12
レビュアー
リリアン
コメディー要素もたくさんありますが、基本はシリアス系。全体に軽めだけど、ドストエフスキーの「罪と罰」的な雰囲気の作品でした。ずっと後のロンドン作品「マッチポイント」にテーマは引き継がれていますね。どうも、かなり米国では高い評価を得たらしいですが、コメディーにこだわった「アニーホール」の方がはるかに好きです。
プロットでは、ジュダとミリアムの夫婦関係の倦怠感・・が省かれて、ドロレスの焦りみたいなのに怯えるジュダ・・・にハイライトが当たっています。もうちょっと丁寧に描いた方が良かったですね。第2プロットのクリフとレスターのお話を重ねたのはちょっと無理があったかも。
ウッディ・アレン監督ぽく、ジャズクラブのシーンが多いのと、ムッソリーニのような昔のドキュメンタリーや映画シーンを多用してコラージュ的な面白さもありました。この作品で最も有名なジョークが「自由の女神」でしょう。さがしてみてください。ユダヤ教がいっぱいでそれなりにおもしろいです。
マーティン・ランドーさすがの貫禄
投稿日
2009/03/22
レビュアー
wao
彼の映画は初めて観ましたが、彼の知性やユーモアはわたし好みではないようです・・・。
ウディ・アレン、孫ほど年が違うアジア人女性と結婚しましたよね?パートナーのミア・ファローの養子だった子と・・・。そのせいか、彼が姪っ子と映画館デートする場面は、ひやひやして安心して鑑賞出来ませんでした。
彼はユダヤ教徒なのでしょうか?宗教観とか人生観とかに興味がある方は楽しめるかもしれないです。作中の教授が語る言葉は結構深いと思いました。
ウディ・アレンは生理的に好かないのですが、マーティン・ランドーの貫禄ある演技に引き込まれ、最後まで楽しめました。
ウディ・アレンの 重罪と軽罪 (1989年/アメリカ)
投稿日
2005/10/05
レビュアー
レビュアー名未設定
リズム感・テンポが心地よく、気楽に楽しめる映画でした。
ウディ・アレンの魅力を100%生かしているとは言えないですが、
十分に合格点を与えられる作品でした。
彼の作品をまだまだ追い続けたいと思います。
みなさんも彼の世界をのぞいてみてください!
結局、人間は自己正当化するんだよっていう話
投稿日
2020/08/22
レビュアー
Yohey
主人公が二人。それぞれの物語が進んでいき、クロスしていくのかな、と思ったのですが、特に流れがからむこともなく、最後で出会って語り合って終わるという話。
社会的地位があって人格者、よき家庭人である男と、哲学的思考を持ちつつ現在の世界にやるせなさを感じている男。対比になっていたわけではないのですが、結論として最後は「結局、人間という生き物はどんなやつであれ、自分を正当化して、世の中の方が自分に合っていないのだと思うもの。」っていう感じで終わります。
まあ、その考え方自体は間違ってはいないんだけど、長々とやって、最終的に描きたかったのはそれなのか、と思うとそんなに・・・奇しくもマーティン・ランドーが「変わった話をしてやろう。」と得意げに語っていく彼の一連の出来事が、言葉で表すと陳腐な物語でちっとも面白くなかったように、あっそっで終わる、そんな作品でした。
タフな悪党 vs. 小心な善人
投稿日
2017/01/15
レビュアー
daichan
人生の岐路に立ち どういう選択をしたか それによって人は自分を知る
人生とは選択の積み重ねである(劇中のナレーション)
なるほど
男はたいてい浮気をする そして浮気相手に離婚をせまられたり 奥さんにばれたり
(この二つは同時におこることが多いけど)男は窮地に立たされる
そのときの選択
劇中の眼科の先生は極端な選択をします
自分ならどうするか 男なら(女でも?)考えさせられます
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
ウディ・アレンの重罪と軽罪