デリカテッセンの画像・ジャケット写真

デリカテッセン / ドミニク・ピノン

デリカテッセン /ジャン・ピエール・ジュネ

平均評価点: 

予告編を検索

全体の平均評価点: (5点満点)

32

DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

摩訶不思議な異次元空間を見事に創りあげ、“イメージの錬金術師”“フランスのテリー・ギリアム”との異名をとったジャン=ピエール・ジュネ&マルク・キャロ監督による長編デビュー作。核戦争終了15年後のパリ郊外に、ポツンと残る精肉店兼アパート“デリカテッセン”。ここの住人は、いつも不気味な笑いを浮かべる親父を始め、肉食主義の曲者揃い。草も木も生えず、食べ物のないはずの近未来の精肉店で売られている肉とは……?

DVD

旧作

お届け率:100%

ジャンル :

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

「デリカテッセン」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

摩訶不思議な異次元空間を見事に創りあげ、“イメージの錬金術師”“フランスのテリー・ギリアム”との異名をとったジャン=ピエール・ジュネ&マルク・キャロ監督による長編デビュー作。核戦争終了15年後のパリ郊外に、ポツンと残る精肉店兼アパート“デリカテッセン”。ここの住人は、いつも不気味な笑いを浮かべる親父を始め、肉食主義の曲者揃い。草も木も生えず、食べ物のないはずの近未来の精肉店で売られている肉とは……?

「デリカテッセン」 の作品情報

作品情報

製作年:

1991年

製作国:

フランス

原題:

DELICATESSEN

「デリカテッセン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

関連作品

関連作品

フランス、幸せのメソッド

ロング・エンゲージメント

エイリアン 4

チャイルド・ゲーム

エール!

ユーザーレビュー:32件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全32件

レビューが日の目を・・・ ネタバレ

投稿日:2008/06/25 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 CSで放映していたのを鑑賞。かみさんは前に観ていて、
「訳わからない系だけど、名作と言われてるみたいよ」
とのことでした。
 で、レビュー書いたんですけど、投稿しようとして、
「おっと・・・DISCASでは扱いないじゃん」

 う〜ん、訳わからない系と言うと「時計仕掛けのオレンジ」を思い出しますけど、あれよりはわかりやすいのかな・・・。
 そこかしこにちりばめられているブラック・ユーモアは、けっこう笑えて心地よいのです。私は、フランス映画ってどちらかというと苦手なんですけど、これはスルリと入ってきました。

 ああ、ジャン=ピエール・ジュネ監督って「アメリ」の監督さんなんですね。ええ?「エイリアン4」も?

 終末核戦争の15年後のパリが舞台で、唯一残ったお肉やさん(デリカテッセンって、おかずってことでしょ?)で繰り広げられるブラックなドラマ。食糧難のこの時代に、この店で売っているお肉って……やっぱり、今日も一人、街の住人が消えていくのでした(笑)

 フランス映画というと、おしゃれな映像と、ユーモアとペーソスというイメージなのですが、この作品の映像はおしゃれではないですね。暗めの色調で赤黒い画面の中でなにやらうごめいている。色彩感覚はフィフランスっぽいけど、ちょいと違うような・・・。
 でも、水道管やダクトの中を縦横無尽に走り回る映像、ベッドの裏からのアングルや自殺願望女のピタゴラスイッチな仕掛け等々、
「こりゃ、おもしろい」
と思わせる映像の連続であります。そしてなおかつ、「音」音楽も、効果音も含めた音が、この映画のキモなんじゃないかと思うのです。
 楽器の音にあわせて、バネのきしむ音、布団をたたく音とリンクしていって、ふと描いているブラックな内容を忘れさせてしまうようなアンサンブルです。

 ちょっとTVの画面で観るには、暗すぎてストレスになりますけど、劇場で観たらかなり面白いのではないかと思います。どこかでやらないかなあ・・・「「ロスト・チルドレン」ってのも観たいですねえ。

このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています

感性が受けいれるおもしろさ

投稿日:2011/10/15 レビュアー:蒼生

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

「アメリ」ファンお断り

投稿日:2008/06/13 レビュアー:ひきむすび

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

ちょっと困る。

投稿日:2010/10/16 レビュアー:パープルローズ

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

精肉店の店主の不気味な笑顔が最高です!!! ネタバレ

投稿日:2012/01/31 レビュアー:mikitty.

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

独特な映像と音楽で描かれているブラックコメディ・ホラーです。レトロっぽいのですが、実は近未来です。
舞台は、最終戦争で生き残った人々が住むパリ郊外にあるアパートを営む精肉店です。
繁盛してるのか肉屋に数人並んでいます。支払いはレンズ豆やツケ?お客さんは貧乏で飢えています。
こんな会話も聞こえてきます。「今夜かな?」「そう願うね」「前のは1週間待った」「腹減った。死にそうだ」と。
また、店主がメソメソしている客に「元気を出して、大往生だったよ」と慰めながら肉の包みを渡す。
ジャケに豚が描かれていますが、豚とか牛とか鶏などはいないの売ってません。だって、草木も生えない荒れた土地になってしまったのですから・・・。
当然、食料は人間!?(>_<) ある日、新聞で求人募集を見た男が雇って欲しいとやって来た。スーツケースや荷物が多いのは、元大道芸人だったからです。
店主は小柄で痩せた体つきを見て不合格だと言うが一応雇った。仕事は、アパートの雑用でおもちゃ作りやペンキ塗り、自転車の空気入れなどです。
アパートの住人はそれで色んな音を出します。カーペットを叩く音やチェロの音も相俟って、いつしか1つのオーケストラのように音楽を奏でます。
ルイゾンは優しい男なので肉屋の娘ジュリーが恋をします。ジュリーの照れた仕草などのシーンも面白いです。
こんなキモイ光景もありました。雨漏りで部屋に水が溜まり、無数のカタツムリが気持ち悪いほどビッチリと住み着き、蛙もピョンピョン跳ねています。
その後もアリエナーイ!シンジラレナーイ!展開が続きます。地下に住む”ドログロ団”の登場シーンも面白いです。
さて、ルイゾンとジュリーの恋の行方ですが、店主の怒りを買いとんでもないことになります。しかし、ルイゾンは愛するジュリーを守ります。
そして、ある作戦に出るのですが・・・。
☆因みに、一番印象的だったのは、なんと言っても肉屋の店主の表情です。これはホントに最高の不気味な笑顔です。
それと、ちょっと目を引くのは字幕でしょうか、とにかく今時使わない漢字が出て来るのです。
例えば、怒る時に「糞」クソッと言ってるようです。「之」これ。「其」それ。「此処」ここ。こんなセリフも「此処は何処でもない」。
ワザとなのかも知れませんか、最初は戸惑いました。
観始めてイメージと違うと思いましたが、次第に「なんかこの映画は奥が深いじゃん♪」と感心しながらラストまで惹きつけられてしまいました。
ちょっと変わった映画が観たい方にお薦め致します。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全32件

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:32件

レビューが日の目を・・・

投稿日

2008/06/25

レビュアー

こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 CSで放映していたのを鑑賞。かみさんは前に観ていて、
「訳わからない系だけど、名作と言われてるみたいよ」
とのことでした。
 で、レビュー書いたんですけど、投稿しようとして、
「おっと・・・DISCASでは扱いないじゃん」

 う〜ん、訳わからない系と言うと「時計仕掛けのオレンジ」を思い出しますけど、あれよりはわかりやすいのかな・・・。
 そこかしこにちりばめられているブラック・ユーモアは、けっこう笑えて心地よいのです。私は、フランス映画ってどちらかというと苦手なんですけど、これはスルリと入ってきました。

 ああ、ジャン=ピエール・ジュネ監督って「アメリ」の監督さんなんですね。ええ?「エイリアン4」も?

 終末核戦争の15年後のパリが舞台で、唯一残ったお肉やさん(デリカテッセンって、おかずってことでしょ?)で繰り広げられるブラックなドラマ。食糧難のこの時代に、この店で売っているお肉って……やっぱり、今日も一人、街の住人が消えていくのでした(笑)

 フランス映画というと、おしゃれな映像と、ユーモアとペーソスというイメージなのですが、この作品の映像はおしゃれではないですね。暗めの色調で赤黒い画面の中でなにやらうごめいている。色彩感覚はフィフランスっぽいけど、ちょいと違うような・・・。
 でも、水道管やダクトの中を縦横無尽に走り回る映像、ベッドの裏からのアングルや自殺願望女のピタゴラスイッチな仕掛け等々、
「こりゃ、おもしろい」
と思わせる映像の連続であります。そしてなおかつ、「音」音楽も、効果音も含めた音が、この映画のキモなんじゃないかと思うのです。
 楽器の音にあわせて、バネのきしむ音、布団をたたく音とリンクしていって、ふと描いているブラックな内容を忘れさせてしまうようなアンサンブルです。

 ちょっとTVの画面で観るには、暗すぎてストレスになりますけど、劇場で観たらかなり面白いのではないかと思います。どこかでやらないかなあ・・・「「ロスト・チルドレン」ってのも観たいですねえ。

感性が受けいれるおもしろさ

投稿日

2011/10/15

レビュアー

蒼生

「アメリ」ファンお断り

投稿日

2008/06/13

レビュアー

ひきむすび

ちょっと困る。

投稿日

2010/10/16

レビュアー

パープルローズ

精肉店の店主の不気味な笑顔が最高です!!!

投稿日

2012/01/31

レビュアー

mikitty.

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

独特な映像と音楽で描かれているブラックコメディ・ホラーです。レトロっぽいのですが、実は近未来です。
舞台は、最終戦争で生き残った人々が住むパリ郊外にあるアパートを営む精肉店です。
繁盛してるのか肉屋に数人並んでいます。支払いはレンズ豆やツケ?お客さんは貧乏で飢えています。
こんな会話も聞こえてきます。「今夜かな?」「そう願うね」「前のは1週間待った」「腹減った。死にそうだ」と。
また、店主がメソメソしている客に「元気を出して、大往生だったよ」と慰めながら肉の包みを渡す。
ジャケに豚が描かれていますが、豚とか牛とか鶏などはいないの売ってません。だって、草木も生えない荒れた土地になってしまったのですから・・・。
当然、食料は人間!?(>_<) ある日、新聞で求人募集を見た男が雇って欲しいとやって来た。スーツケースや荷物が多いのは、元大道芸人だったからです。
店主は小柄で痩せた体つきを見て不合格だと言うが一応雇った。仕事は、アパートの雑用でおもちゃ作りやペンキ塗り、自転車の空気入れなどです。
アパートの住人はそれで色んな音を出します。カーペットを叩く音やチェロの音も相俟って、いつしか1つのオーケストラのように音楽を奏でます。
ルイゾンは優しい男なので肉屋の娘ジュリーが恋をします。ジュリーの照れた仕草などのシーンも面白いです。
こんなキモイ光景もありました。雨漏りで部屋に水が溜まり、無数のカタツムリが気持ち悪いほどビッチリと住み着き、蛙もピョンピョン跳ねています。
その後もアリエナーイ!シンジラレナーイ!展開が続きます。地下に住む”ドログロ団”の登場シーンも面白いです。
さて、ルイゾンとジュリーの恋の行方ですが、店主の怒りを買いとんでもないことになります。しかし、ルイゾンは愛するジュリーを守ります。
そして、ある作戦に出るのですが・・・。
☆因みに、一番印象的だったのは、なんと言っても肉屋の店主の表情です。これはホントに最高の不気味な笑顔です。
それと、ちょっと目を引くのは字幕でしょうか、とにかく今時使わない漢字が出て来るのです。
例えば、怒る時に「糞」クソッと言ってるようです。「之」これ。「其」それ。「此処」ここ。こんなセリフも「此処は何処でもない」。
ワザとなのかも知れませんか、最初は戸惑いました。
観始めてイメージと違うと思いましたが、次第に「なんかこの映画は奥が深いじゃん♪」と感心しながらラストまで惹きつけられてしまいました。
ちょっと変わった映画が観たい方にお薦め致します。

1〜 5件 / 全32件

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

@ 会員登録

申し込みフォームへ記入

申し込みフォームへ記入したら登録完了!

A 作品をレンタル

作品をレンタル

借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。

B ポストに返却

ポストに返却

商品をポストに投函すればOK!

よくあるご質問

よくあるご質問

もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。

各プランはこちら

各プランはこちら

  • 宅配レンタル 定額4プラン
    月額1,026円税込
    • DVD/CDが定額で月4枚レンタルできる!※1
    新規登録する
  • 都度課金 プラン
    無料会員 月額0円税込 ※都度レンタル時の費用は発生します
    • 月額無料で単品レンタルを楽しみたい方におすすめ!
    新規登録する

※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。

デリカテッセン