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半世紀に渡って軍隊慰問ショーのトップ・スターとして活躍した男女コンビの波乱万丈の人生を描いたエンタテインメント人間ドラマ。第二次世界大戦中、歌手ディクシーは、夫が戦地に赴き、幼い息子と二人暮らし。人気スター・エディのマネージャーの叔父が、彼女をヨーロッパ戦線の慰問に誘いエディとのコンビを組ませる。初ライブで緊張したディクシーは半分ヤケクソで行ったセクシーなステージで拍手喝采を浴びた……。「殺したい女」のB・ミドラー主演
製作年: |
1991年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
FOR THE BOYS |
受賞記録: |
1991年 ゴールデン・グローブ 女優賞(コメディ/ミュージカル) |
監督: |
マーク・ライデル |
---|---|
製作: |
ボニー・ブルックハイマー 、 ベット・ミドラー 、 マーガレット・サウス |
製作総指揮: |
マーク・ライデル |
出演: |
ベット・ミドラー 、 ジェームズ・カーン 、 ジョージ・シーガル 、 アリー・グロス 、 アーリス・ハワード 、 パトリック・オニール 、 クリストファー・ライデル 、 ザンダー・バークレイ 、 クリストファー・ライデル |
脚本: |
マーシャル・ブリックマン 、 ニール・ヒメネズ 、 ニール・ジメネズ 、 リンディ・ローブ 、 リンディ・ローブ |
音楽: |
デイヴ・グルーシン |
半世紀に渡って軍隊慰問ショーのトップ・スターとして活躍した男女コンビの波乱万丈の人生を描いたエンタテインメント人間ドラマ。第二次世界大戦中、歌手ディクシーは、夫が戦地に赴き、幼い息子と二人暮らし。人気スター・エディのマネージャーの叔父が、彼女をヨーロッパ戦線の慰問に誘いエディとのコンビを組ませる。初ライブで緊張したディクシーは半分ヤケクソで行ったセクシーなステージで拍手喝采を浴びた……。「殺したい女」のB・ミドラー主演
製作年: |
1991年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
FOR THE BOYS |
受賞記録: |
1991年 ゴールデン・グローブ 女優賞(コメディ/ミュージカル) |
監督: |
マーク・ライデル |
---|---|
製作: |
ボニー・ブルックハイマー 、 ベット・ミドラー 、 マーガレット・サウス |
製作総指揮: |
マーク・ライデル |
出演: |
ベット・ミドラー 、 ジェームズ・カーン 、 ジョージ・シーガル 、 アリー・グロス 、 アーリス・ハワード 、 パトリック・オニール 、 クリストファー・ライデル 、 ザンダー・バークレイ 、 クリストファー・ライデル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
145分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR5595 | 2004年09月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
145分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
FXBR5595
レンタル開始日:
2004年09月03日
在庫枚数
4枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
145分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR5595 | 2004年09月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
145分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
FXBR5595
レンタル開始日:
2004年09月03日
在庫枚数
4枚
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お話のほうはディスカスさんのイントロにある通りです。
軍隊 慰問では第二次大戦、朝鮮戦争、日本も出てくる、そしてベトナム戦争、
と 3大大戦を描いています。主演はベット・ミドラー、ジェームスカーン
そしてジョージシーガル、若い方彼のジェトローラーコースターは知らんでしょう!
とにかくこの3人がすばらしい、 Bette Midlerの歌と下ネタ彼女の真骨頂が出ています、
ジェームスカーン強面のイメージを消してファニーレディー位の演技を見せています。
Bette Midlerの歌で各それぞれの戦地の兵士が癒されていきます。
特に印象的なのはビートルズのIn My Lifeを歌うところです、しかしこの後悲劇が?
2時間半と長めですがそんな事はなくテンポよく流れていきます。
監督は俳優兼の名匠マークライデルが送る超エンターテイメント作品です。
超絶おすすめ作品であります。
見ていない方は正月にでもゆっくり見ていただきたい作品である。
アリースター誕生などが関連作になるかもしれません。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
このところショップで古い映画の復刻DVDがどんどん出てるんでよく観ます。先日「シンデレラ・リバティ」(1973年)を三十数年ぶりに観て、この映画が同じ監督(マーク・ライデル)の作品だというんで懐かしくなって借りました。こちらは1991年の製作ですから「シンデレラ…」より18年後の作品で主演男優がジェームズ・カーンであるところ以外に共通点はほとんどありません。強いて言えばあちらはマーシャ・メイソン、こちらはベット・ミドラーと、主演女優の個性が強過ぎてあのアクの強い(ハズの)ジェームズ・カーンが妙に影の薄い「脇役」っぽい演技で「引き立て役」に徹してることでしょうか。それがなかなかイイですけど。
しかし今回両作品を続けて鑑賞してあらためて考え込んでしまったのは、アメリカという「国」自体の持つ「悲劇(ドラマ)性」についてです。そしてその「悲劇」を象徴するのが「戦争」であるという事実についてです。「シンデレラ…」のほうは主役のジョンがアメリカ海軍の水兵さんであるというだけで戦闘場面が出て来るワケでも無いし登場人物の誰かが戦死したりもしない。しかしあの映画は明らかにベトナム戦争で疲れ切ったアメリカの「悲しみ」を色濃く滲ませていたと私には思えるし、こちらの「フォー・ザ・ボーイズ」はそれから18年も経ってなおその「悲しみ」を引き摺り、そこから抜けだす出口すら見出せない国アメリカの「悲劇」をかなり直接的に生々しく描いています。何せこの映画は主人公にエディ(J.カーン)とディクシー(B.ミドラー)という「戦場慰問」専門の芸人コンビを据えていて、1942年ナチス・ドイツの爆撃下にあった英国ロンドンへ派遣されたアメリカ軍を「慰問」する際にコンビを結成して以来半世紀の間、朝鮮戦争にもベトナム戦争にも「慰問」に出掛けている上に、ディクシーはその間に夫と息子を戦場で失うという「悲劇」に遭っている。正にアメリカの「戦争の悲劇」を象徴する存在として描かれているんですね。
日本は第二次世界大戦(太平洋戦争)でアメリカに負けて以来戦争をして無いわけですから、終戦後7年経って既に戦争の「悲しみ」から立ち直り始めた頃の日本に生まれ、経済的には多少浮き沈みを経験したとは言え概ね平和で楽しい人生を60年も生きることが出来た人間の幸せをあらためて噛みしめてしまいましたねぇ。ディクシー、いやベット・ミドラーが「慰問」のショーで兵士たち(Boys)を前に唄う名曲の一つ一つがこれまでレコードやCDで聴いたどの歌唱よりも深く胸に沁みたのは、私もこのトシになってやっと「音楽」や「映画」が自分の「人生」と「共振」するのを楽しみながら鑑賞することが少しは出来るようになったということなのかも知れん、などと年寄り臭い感慨に浸った次第です。
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ユーザーレビュー:22件
投稿日
2018/12/26
レビュアー
ジャッコーken※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
お話のほうはディスカスさんのイントロにある通りです。
軍隊 慰問では第二次大戦、朝鮮戦争、日本も出てくる、そしてベトナム戦争、
と 3大大戦を描いています。主演はベット・ミドラー、ジェームスカーン
そしてジョージシーガル、若い方彼のジェトローラーコースターは知らんでしょう!
とにかくこの3人がすばらしい、 Bette Midlerの歌と下ネタ彼女の真骨頂が出ています、
ジェームスカーン強面のイメージを消してファニーレディー位の演技を見せています。
Bette Midlerの歌で各それぞれの戦地の兵士が癒されていきます。
特に印象的なのはビートルズのIn My Lifeを歌うところです、しかしこの後悲劇が?
2時間半と長めですがそんな事はなくテンポよく流れていきます。
監督は俳優兼の名匠マークライデルが送る超エンターテイメント作品です。
超絶おすすめ作品であります。
見ていない方は正月にでもゆっくり見ていただきたい作品である。
アリースター誕生などが関連作になるかもしれません。
投稿日
2011/07/02
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
このところショップで古い映画の復刻DVDがどんどん出てるんでよく観ます。先日「シンデレラ・リバティ」(1973年)を三十数年ぶりに観て、この映画が同じ監督(マーク・ライデル)の作品だというんで懐かしくなって借りました。こちらは1991年の製作ですから「シンデレラ…」より18年後の作品で主演男優がジェームズ・カーンであるところ以外に共通点はほとんどありません。強いて言えばあちらはマーシャ・メイソン、こちらはベット・ミドラーと、主演女優の個性が強過ぎてあのアクの強い(ハズの)ジェームズ・カーンが妙に影の薄い「脇役」っぽい演技で「引き立て役」に徹してることでしょうか。それがなかなかイイですけど。
しかし今回両作品を続けて鑑賞してあらためて考え込んでしまったのは、アメリカという「国」自体の持つ「悲劇(ドラマ)性」についてです。そしてその「悲劇」を象徴するのが「戦争」であるという事実についてです。「シンデレラ…」のほうは主役のジョンがアメリカ海軍の水兵さんであるというだけで戦闘場面が出て来るワケでも無いし登場人物の誰かが戦死したりもしない。しかしあの映画は明らかにベトナム戦争で疲れ切ったアメリカの「悲しみ」を色濃く滲ませていたと私には思えるし、こちらの「フォー・ザ・ボーイズ」はそれから18年も経ってなおその「悲しみ」を引き摺り、そこから抜けだす出口すら見出せない国アメリカの「悲劇」をかなり直接的に生々しく描いています。何せこの映画は主人公にエディ(J.カーン)とディクシー(B.ミドラー)という「戦場慰問」専門の芸人コンビを据えていて、1942年ナチス・ドイツの爆撃下にあった英国ロンドンへ派遣されたアメリカ軍を「慰問」する際にコンビを結成して以来半世紀の間、朝鮮戦争にもベトナム戦争にも「慰問」に出掛けている上に、ディクシーはその間に夫と息子を戦場で失うという「悲劇」に遭っている。正にアメリカの「戦争の悲劇」を象徴する存在として描かれているんですね。
日本は第二次世界大戦(太平洋戦争)でアメリカに負けて以来戦争をして無いわけですから、終戦後7年経って既に戦争の「悲しみ」から立ち直り始めた頃の日本に生まれ、経済的には多少浮き沈みを経験したとは言え概ね平和で楽しい人生を60年も生きることが出来た人間の幸せをあらためて噛みしめてしまいましたねぇ。ディクシー、いやベット・ミドラーが「慰問」のショーで兵士たち(Boys)を前に唄う名曲の一つ一つがこれまでレコードやCDで聴いたどの歌唱よりも深く胸に沁みたのは、私もこのトシになってやっと「音楽」や「映画」が自分の「人生」と「共振」するのを楽しみながら鑑賞することが少しは出来るようになったということなのかも知れん、などと年寄り臭い感慨に浸った次第です。
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