１３日の金曜日　３

えーっと、ということでスティーブ・マイナー監督の『１３日の金曜日パート３』を観直しました♪

20年ぶりぐらいなんで・・・、確かこれからホッケーマスクを被ったような・・・なんか変な映画やったような・・・ってぐらいの記憶しかない状態で観たんすけど、まーーーーーこれは珍品ですなш(｀∇´*)ш

何も知らずに観たら悪ふざけとしか思えない構図のオンパレード（´艸｀）そういや３Ｄやったんやね！

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スゴイ！！！！タイトルが飛び出してくるよ！！！

スゴイ！！！物干し竿にあたっちゃいそうや！！！

スゴイ！！！アンテナが・・・斧が・・・ボーガンが・・・

なーんてことは、ＴＶで２Ｄで観てる自分には、当然無いわけでございましてですね（（（（（（（ノ・д・）ノ

まぁ〜構図が鬱陶しいですш(｀∇´*)ш

３Ｄのことしか考えずに作ってあるんで、殺しのパターンは弱いし、リズムは悪いし、キャラは弱いし・・・ムリクリ感がハンパ無いっすね（´д｀lll）

まぁ３Ｄで観たら面白かったのかもしれんけど・・・

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３Ｄで観ることを前提に作ってあるんで、なんかそれを取り上げて良くない！っつーのもなぁ〜・・・ってことで、これぐらいで止めときます（（φ（・д・。）しゃーない部分やもんね！

まぁ今観たら珍品ですなш(｀∇´*)ш

個人的満足度　６０点！　オススメ度　５０点！

ジェイソンが初めてホッケーマスクを着用した記念碑的な作品。マスクの右上にあるナタで付けられたキズも、この作品に由来する。それだけでも必見の映画だ。

本作が面白いのは、ジェイソンが人間としての要素をまだ残しているところだろう。くぐもった悲鳴を上げたり、痛がったりする。（笑）
ジェイソンが“モンスター”として、一つの類型パターンを作るのは、やはり５作目以降だろう。墓から甦るしね。物語りの時系列を見て、４作目までは連続していることからも、それは明らかだろう。（５作目も辛うじてつながってはいるが、ちとツライ）

監督はＳ．マイナー。私はいい監督だと思っている。飛び抜けていい作品を作るわけではないが、情景描写をしっかり取り入れた飽きない作品を作る。
昔は、映画を観ると、映画作りのスキルの“ある”“なし”がハッキリと読み取れたが、最近の作品は安易にＣＧを使うせいか、監督やスタッフの力量が読みにくくなった。近視眼的な作品が増えたしね。

公開当時、本作は３Ｄ映画として封切られた。いまの３Ｄ映画とは雲泥のチャチさだ。爆笑もののセンスで、さぞや監督も閉口したことだろう。実際、３Ｄにするためのカメラアングルが随所に盛り込まれているため、映画の流れが度々妨げられる。（涙ぐましい努力とも言えるが）

ファンには必見の作品。オススメ！！！！

劇場公開当時、この映画は３Ｄでした。『スパイ・キッズ３ーＤ』みたいな赤と青のメガネでなく、立派な偏光レンズで、非常に迫力がありました。後ろからジェイソンがやってきて、男の頭を両手でグイっと挟むと、目玉がポーンと飛び出したり。しかし、３Ｄを意識してすべての場面が撮られているものですから、意味もなく野球のシーンなんかでバットが手前に振られたり、３Ｄじゃない普通の画面で見ると極めて間抜けです。とはいえジェイソンファンには見逃せない映画です。１、２作目のようにジェイソンが実は○○だった、とか、因縁話とか関係なしに、不死身のモンスターがエロい若者たちを殺しまくるのを、安心して鑑賞できます。「こいつは殺されるな」とか「こいつは生き残る」とか今ではすぐ分かるベタな展開も楽しく、酒でも飲みながら気軽に見るには最高です。最近、３Ｄの映画があまりないのは残念です。『空飛ぶ十字剣』とか、面白かったなあ。『ザ・アクメ』という、３Ｄの邦画ポルノもありました。全部３Ｄではなく、濡れ場になると画面の端にメガネのマークが出て３Ｄになるのですが、劇場の男たちが一斉にあわててメガネをかける様が（私も含めてですが）実に間抜けでした。女の足なんかが意味なくこちらに伸びてくるのも笑えました。確か代々木忠の催眠術物と同時上映だったと思いますが、記憶がはっきりいたしません。

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パート２に引き続き、監督はスティーブ・マイナー。
１が好きな私は、正直２＆３はツボにハマらず。

２同様、冒頭に前作ハイライトを導入。
前作の生存者は、恐怖のあまり精神病院に入院したことが判明。
それ以外の細かい設定は、ついに語られることはありませんでした。
よって、何年後の話なのか。舞台はクリスタルレイクなのかさえ不明のまま。

もともとが３Ｄ（昔の）映画なので、ストーリーは重視されていないようですね。
登場人物も、金魚の餌を食う野卑な店主とその妻、町のバイカー３人衆、そして外からやってきた若者たちと気合の感じられない構成。
変わり果てたボーヒーズ夫人出現シーンにツボを感じるものの、狙いすぎの意図が見えて威力は半減。
ヒロインの悲鳴がうるさ系で、ちょっとツラい。
悲鳴技術の必要性を感じさせます。

おぉ、、、、。今回もぱわーぁあっぷですね！
ついに、ついに、、、標準仕様に！！
次の進化するのかな？それが気になる。
ということで、私的にどきどき、はらはら、というシーンはありませんでした。
演出はよくある演出。
２の車椅子演出とか、お尻がぷりんぷりん？なんかも好きだったんですが、今回は演出がいまいちーな感じでした。まーゆってみれば、安心して（？）お友達と仲良く（？）わーきゃぁ＝やってみるのが楽しいかもしれないですね。
ジェイソンの能力がだんだんと明らかになってきているのは楽しいです。
そして、ジェイソンはすごい頑丈ーってことも発覚。
そして、だんだんガタイが良くなっている、、。（笑）

さてさて、４ってどの映画になるんだ？？、、、、。完結編が４らしい、、、が？

特典、劇場予告