エルム街の悪夢３　惨劇の館

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　病院に入れられた子供たちがフレディと戦う話。

　シリーズ定番の夢の中で恐怖体験をして殺されていって、仲間が殺されて戦わなきゃまずいぞとなるけど、案の定、大人たちは信じてくれず。夢の中に取り込める能力のある主人公と一緒に夢の中では超人になれると気づいてみんなで戦い始めるという。

　夢の中バトルがもうファンタジーな世界でシリーズでは微妙かもしれないですが、これはこれで楽しく見ることができました。まず序盤の子どもたちの殺され方が操り人形からの屋上飛び降りや下半身をまるのみしたりテレビの中から出てきてブラウン管どーんなど楽しかったです。そこから主人公たちが夢の世界に入っていって体操選手みたいに飛び跳ねたり、力がすごくなったり魔法が使えたりとチームプレイがよかったです。クレイアニメみたいなフレディの骨が襲って来たりも現実世界の戦い方としてくふうがあってよかったと思います。

　倒し方が単純にフレディの骨に対して十字架とか聖水で夢の中のフレディが苦しむという倒し方はちょっと不完全燃焼でした。

うーむ。みんなで協力して、戦っております。
うーむ。ITのようです。
それにプラスアルファいろんな能力が付加されてます。（えぇーーーー！！？）
１の続編です。

うーん、、、。
個人的には、やはり２が面白かったかな。
演出とか展開とか、そういう点では断然２の方が面白い。
これは中途少し寝てしまったしね。

でも、逆にいえば、これがフレディなのだ、エルム街なのだ、なのかもしれない、と思った。
少年少女たちVSフレディという図式。
まるで、ITのような印象なんだけれど、
逆をいえば、２はフレディでなくてもいいという意味になるのかなぁ、、（個人的には好きなんだけど）
３は逆にいえば、フレディでなければならない、ていう意味か？？
でもあれですね、逆にいえば、２からギャップがありすぎると思う。キャラクターが多いので、ちょっとキャラに思い入れができるまえに○○ってこともあるし、ストーリーがちょっとファンタジーになってるきがする。まぁ、ファンタジーはファンタジーでウケるんだけど（笑）
これは、２と３を交換すればよかったのかしら、、、と少し思ったりな私でした。
さて、さて、とりあえず、次のボタンも押しちゃいましょう、、。

　２作目の出来栄えがよっぽどショックだったのか、生みの親であるウェス・クレイブンが再び製作、脚本（フランク・ダラボンもクレジットされてます）に参加し、１作目のヒロイン、ナンシー（ヘザー・ランゲンカンプ）を再登場させた３作目。とはいえ、本作のヒロインってことになると彼女ではなく、他人を自分の夢に引き込める能力を持つ高校生クリスティン。演じるのはこれがデビュー作となるパトリシア・アークエット。以前（１０年以上前）観た時には、意識のかけらもなく、その後彼女が出演していたというのは情報として知ることになったんですが、久しぶりに観直してヒロイン役だったことを始めて知りました。なかなか初々しくてよかったです。その分ヘザー・ランゲンカンプにちょっと精彩がなかったかな。俳優の話をもう少しすると、ローレンス・フィッシュバーンが医師の助手役で出てますね。当時はラリーって名乗ってたのか。
　というところで、本編。
　この３作目からいよいよフレディのエンターテインメントショーが開幕。夢の中だから何でもありとばかりに珍妙な殺し方が連発されます。これはもう半分あきれながら笑って観るしかありません。ストーリーは前半はまずまず観れますが、後半、特にクライマックスあたりになるとほとんどヤケクソ状態でとんでもない展開になってしまいます。ま、これはこれで楽しめるのでいいんですけど。

字幕じゃん！！！！！

用事出来んがな！！

まぁ？変な吹き替えよりは面白かったけど(^o^)丿

はかどらんがな？家事が！！ＤＶＤの意味ないじゃん！

フレディ、頑張りますねーアレコレ。
みんなで戦う！ってのもアリか？と思いましたが、笑えるシーンもあり..
夢の中なので何でも可能！ってとこが面白いかな〜
でも、そろそろこのシリーズは終わりにしてほしい。
始めの強い、面白さが印象が薄くなってしまうから。