マウス・オブ・マッドネス / サム・ニール
マウス・オブ・マッドネス
/ジョン・カーペンター
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(12 )
解説・ストーリー
人気ホラー作家の行方を追う内に、有史以来存在する邪悪なものと自身の運命を知ってしまった保険調査員の恐怖を描いたサイコ・ホラー。
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「マウス・オブ・マッドネス」 の解説・あらすじ・ストーリー
作品詳細
解説・ストーリー
人気ホラー作家の行方を追う内に、有史以来存在する邪悪なものと自身の運命を知ってしまった保険調査員の恐怖を描いたサイコ・ホラー。
「マウス・オブ・マッドネス」 の作品情報
「マウス・オブ・マッドネス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
マウス・オブ・マッドネスの詳細
収録時間:
字幕:
音声:
96分
日本語
1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
DZ9004
2001年05月21日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
0枚
0人
0人
1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
マウス・オブ・マッドネスの詳細
収録時間:
字幕:
音声:
96分
日本語
1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
DZ9004
2001年05月21日
在庫枚数
1位登録者:
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0人
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ユーザーレビュー:12件
書を捨てよ、町から出よう
最近の風貌が益々アインシュタイン化してるようで何ともご愛嬌な・・・って、んな事どうでもいいんですが、どの作品を観ても私のツボを刺激する、まさにどストライク監督カーペンターの1994年の作品ですが、90年代に撮った作品群の中では『ヴァンパイア/最期の聖戦』と並ぶ大好きな作品。 誠に残念なのは両作品ともDVDが廃盤なので、カーペンター存命中に是非ブルーレイで再販願いたいものです。 物語は保険調査員のサム・ニールが突然失踪したホラー作家の調査を進める内に現実と虚構の世界が融合し、狂気と悪夢の世界にとらわれていく姿をカーペンターの鬼才ぶりを本領発揮した、独特のイマジネーション溢れる映像で表現しております。 ユニークなのが失踪した作家が残したフィクションである筈の小説が最終的に現実の世界を侵食し始めると云う何とも突飛で特異な設定。 勿論、恐怖感を煽る映像も満載で個人的に好きなのが異界の町へ続く深夜の道路で遭遇する車輪にトランプを挟んだ不気味な自転車、終始不安な気持ちを催させる、静かな寂れた佇まいながらも不穏な空気に覆われた異界の町、その町の狂気を孕んだ住人達、そしてお得意の薄っぺらなCGを排し血の温もりさえ感じる遊び心溢れるクリーチャー造形、黒沢清監督が確実に参考にしたと思える後半の殺伐とした終末世界狂走画等々。 とにかく単に主人公の幻想なのか、現実なのかと云う狭小で味気ないサイコなサスペンスの範疇に押し止めず、きっちり自分の世界観を披露してくれるのが愉しくて仕方ありません。 またキャスティングも面白く何気に大物チャールトン・ヘストンが存在感を示したり、ホラー好きなら名前を観て即思い出すコードNO666”ダミアン”を演じたサム・ニール。 このサム・ニールですが主役は彼以外にあり得ないんじゃ?と思わせる、徐々に狂気の世界に侵食され正常な精神を失っていく演技が素晴らしいの一言です。 ちなみにラヴクラフトの件は他の方が解説されてるので触れませんが、同じラヴクラフトの世界を扱ったゴードン監督『DAGON』と見比べるのも面白いかもしれませんよ(*^m^*) さて、寡作監督になってしまったカーペンターの新作をあと何作観れるのか、確実にリミットが近付いてるのを認識してしまうのが何とも寂しいのです。
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はい
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60点(凡作)
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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私には理解不能・・この映画の良さがまっったく分からぬ・・なぜだ、なぜなんだぁ〜〜 保険金詐欺を暴く凄腕の保険調査員がジャケの主人公。 行方不明のホラー作家が死んでるはずなので保険金を払って欲しいと大手出版社から依頼される。 でももし生きていれば約束の原稿が欲しいとの事。 早速人気作家の行方を追うも奇妙な世界に引きずり込まれ正気を失いつつ・・ 在庫枚数1枚。早速リストインしたら2〜3日後に郵送されたのでビッックリ!!! 何と言う強運だ?(ってか、こんなとこで運を使い果たして良いのか?宝くじ当ってぇ〜^^ とにかく、何度居眠りこいたか・・翌日も熟睡を経て何とか観賞を終え速やかに返却♪^^ だが、ワシには理解できぬ・・もしかして難解なのか? 不思議な世界観ではあるが、一体何がオモロいんだぁ?全然つまんなかったぞぉ? 巨匠の作品に凡作と言う評価、はい、謝りますので何卒ノークレームでおねげえしやすぅ〜 p{┬_┬}q
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遊び心のセンスの良さがカーペンターの魅力です♪
おっと、なんとなんとツタヤディスカスさん素晴しいやんか! この名(?)作をレンタル復活させるとは!!! ということで、持ってるDVDを引っ張り出して『マウス・オブ・マッドネス』を観ました♪ 自分はほとんどDVDを買わないので、これだけ映画を観てるにもかかわらず、 持ってるDVDは30本程度しかないんすけど、なんとその中にジョンカーペンター作品が3本もあります。 (※ちなみに、ヘルツォーク作品が5本で、シュヴァンクマイエルが8本、カラックスが2本、初期ピータージャクソン3本) 「遊星からの物体X」 「要塞警察」 「マウス・オブ・マッドネス」 どうですか!このセンスのカタマリのような選択の3本は!←自画自賛かよ! 自分はジョン・カーペンターマニアではないですが、マニアも納得の3本でしょう! ※特に、要塞警察とマウスオブマッドネスは、レンタル無し&廃盤なのでポイントが高い←なんの説明? まぁ何が言いたいんだ?というと、持ってること自慢したくなるぐらいの傑作だと言いたいわけです。 (※但し、ジョンカーペンター免疫とラブクラフト免疫は必須) 個人的には、カーペンター作品では、5本の指に入る傑作で、ラブクラフトものではNO1の傑作やと思ってます。 あ、内容について書くの忘れてた←オイ なんつってもカーペンターの魅力は、遊び心のセンスの良さ(悪趣味描写のセンスの良さともいう)なわけですが、この映画は、ソレが詰まりまくってます!!! ちょっとバカっぽくて、ちょっとやりすぎ感はあるけど、センスが抜群に良いんで、ギリギリのとこでありえそう感を失ってないのが良いっすね((φ(・д・。) おばあさんの足元のアレとか、グフフと笑えつつもゾクゾク感もあるという抜群の描写やない? ストーリーは、まぁ多重構造ものですね、映画内映画内映画的な、映画内独白内小説内物語内ストーリー無い映画です←オイ アナタが見てる世界は、アナタが見てるから存在するのだm9(°∀°)! アナタの視界(五感)の外にある世界が存在するとなぜわかるのだm9(°∀°)どーん! なーんて、ことを考える必要は特にありません←おーーーーーい>L(‐□‐L) 細かい説明をするような映画でもないので、まぁとにかく観てみましょう♪ 巻き込まれ型ラブクラフト映画の傑作です←え? オススメしませんけどね←ええっ!? 個人的満足度 77点! オススメ度 65点!
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John Carpenter's Masterpiece!!
おすすめ度★★★★☆ この映画は大好きな作品。 カーペンター監督といえば、『ハロウィン』『遊星からの物体X』『ザ・フォッグ』などが知名度・興行的にも代表作だと思うけど、 この『マウス・オブ・マッドネス』はカーペンターらしさ全開というという面でナンバー1の作品だと思う。 作品中に漂う不思議な雰囲気は、クトゥルフ神話をモチーフにしているためで、 ストーリー上直接関係はないものの、現実と虚構の世界が入り混じる感覚と相まってなかなかいい効果が出ていると思う。 原題の『In the mouth of madness』を続けて発音すると「インスマス」になるっていう話が有名だけど、 これはホラー小説家のラヴクラフトの小説(クトゥルフ神話)、『At the mountains of madness』に出てくる架空の街の名前だとか。 趣味に走ったか?? でもそこがいいんだよね〜。 サム・ライミ監督なんかもそうだけど、物語の本筋からはドロップアウトしない範囲で皮肉な笑いや単なるギャグかと思えるようなシーンがあったり。 大作群と違って大人の事情が少ないのか、楽しみながら作っている感じがして。 いい意味でのB級感は多分そういう所からきているのかな〜、と。 また、作中の小説家は「スティーブン・キング」をイメージしているんだそう。 人物はさておき、確かに映画の雰囲気はスティーブン・キングっぽさを感じる部分が多いかも。 クリーチャーは完全にカーペンターテイストだけど(^^♪ 架空の街と言えば、この映画にも出てきます。 その名は「ホブの町」 この町がまたすばらしい!! 名所だらけ(・o・) まず・・・ 町に迷い込む(?)直前の無限ハイウェイ。 トランプを車輪にはさんだ自転車がすれ違う。 のっけから謎めきムード満点。 そして・・・あやしい女主人のいる寂れたホテル。 この非力そうなおばーちゃんがまさか・・・。 他にも店員のいないバーとか、いろいろ。。。 ストーリーについてはあえて触れないでおきます。 観る人によっていくつか解釈があると思います。 ってそんな大したストーリーじゃないけど(笑) でもどっからが夢(妄想?病気?)でどこまでが現実に起きてることなのか、 あるいはその逆かとか、きちんと説明がないので観る人の想像でいいのかな。 イントロにはサイコホラーって書いてあるけど、ちょっと違うと思います。 不思議な雰囲気のグロホラーです。 いま観ても十分魅力のある映画。 おすすめです!!
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いつの間に!
投稿日:2011/11/01
レビュアー:さっちゃん
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いやぁ嬉しいですね。この映画は劇場に観に行きましたよ。レヴュアーの中ではカーペンター作品の中でもお気に入りのひとつであります。保険調査員ジョン・トレント役にサム・ニール、彼に行方不明のホラー作家の捜査を依頼する出版社の社長がチャールトン・ヘストン、新作の発表を前にして失踪した作家サター・ケインにユルゲン・プロホノフという配役。どの俳優さんも一種独特な雰囲気があって、この物語にぴったりだと思います。 トレントはケインの作品を一手に出版していたアルケイン社の女性編集者リンダ・スタイルズ(ジェリー・カーメン)と共にケインの跡を追うことになります。その街角で、あるいは車から見える道路の風景の中に時折、ケインの小説の場面を幻視するトレント、ついにケインがいると思われる田舎町に辿りついた二人は、その町を不可思議な力で支配するケインに出会うことになります。このときのユルゲン・プロホノフの演技が何というか、よく「神がかって」という形容をしますが、それにならって言えば「悪魔がかって」とでもいえる邪悪さを表現した素晴らしいものになっております。 一方、主人公のトレントに襲い掛かってくる悪夢的な現象は物語が進むにつれ加速度的に進行し、ついにケインの正体が明かされ、化け物に追われながらも、かろうじて脱出に成功しますが、誰も彼の話を信用せず、彼は精神病院に入れられます。ジャケットの写真は、そのときのトレントです。この写真ではよく見えないと思いますが、身体中に十字を描いております。このときの怯えた演技も素晴らしいですが、物語は更に世界を巻き込んだカタストロフへと向かいます。これ以上書くとシャレじゃなくネタばらしになってしまいますから、その辺りは皆さんご自身でご覧になってください。怖いですよ〜。 あと、本作にはかなりH・P・ラブクラフトのクトゥルフ神話を意識したネーミングやら世界観が窺えます。何より映画のタイトル自体がかの有名な「狂気の山脈にて」(At the Mountains of Madness)を彷彿とさせるではありませんか。あっちの映画化はどうもボシャッたようですが、映画化の話が一度は持ちあがったということは、いつかどこかで制作される可能性もゼロではないかもしれません(『デューン』だってそうでしたよね。)。それまでラブクラフトの影を宿した、この作品を楽しむのも一興かと思います。
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ユーザーレビュー
書を捨てよ、町から出よう
投稿日
2013/05/15
レビュアー
AVANZSUR
最近の風貌が益々アインシュタイン化してるようで何ともご愛嬌な・・・って、んな事どうでもいいんですが、どの作品を観ても私のツボを刺激する、まさにどストライク監督カーペンターの1994年の作品ですが、90年代に撮った作品群の中では『ヴァンパイア/最期の聖戦』と並ぶ大好きな作品。 誠に残念なのは両作品ともDVDが廃盤なので、カーペンター存命中に是非ブルーレイで再販願いたいものです。 物語は保険調査員のサム・ニールが突然失踪したホラー作家の調査を進める内に現実と虚構の世界が融合し、狂気と悪夢の世界にとらわれていく姿をカーペンターの鬼才ぶりを本領発揮した、独特のイマジネーション溢れる映像で表現しております。 ユニークなのが失踪した作家が残したフィクションである筈の小説が最終的に現実の世界を侵食し始めると云う何とも突飛で特異な設定。 勿論、恐怖感を煽る映像も満載で個人的に好きなのが異界の町へ続く深夜の道路で遭遇する車輪にトランプを挟んだ不気味な自転車、終始不安な気持ちを催させる、静かな寂れた佇まいながらも不穏な空気に覆われた異界の町、その町の狂気を孕んだ住人達、そしてお得意の薄っぺらなCGを排し血の温もりさえ感じる遊び心溢れるクリーチャー造形、黒沢清監督が確実に参考にしたと思える後半の殺伐とした終末世界狂走画等々。 とにかく単に主人公の幻想なのか、現実なのかと云う狭小で味気ないサイコなサスペンスの範疇に押し止めず、きっちり自分の世界観を披露してくれるのが愉しくて仕方ありません。 またキャスティングも面白く何気に大物チャールトン・ヘストンが存在感を示したり、ホラー好きなら名前を観て即思い出すコードNO666”ダミアン”を演じたサム・ニール。 このサム・ニールですが主役は彼以外にあり得ないんじゃ?と思わせる、徐々に狂気の世界に侵食され正常な精神を失っていく演技が素晴らしいの一言です。 ちなみにラヴクラフトの件は他の方が解説されてるので触れませんが、同じラヴクラフトの世界を扱ったゴードン監督『DAGON』と見比べるのも面白いかもしれませんよ(*^m^*) さて、寡作監督になってしまったカーペンターの新作をあと何作観れるのか、確実にリミットが近付いてるのを認識してしまうのが何とも寂しいのです。
60点(凡作)
投稿日
2011/11/28
レビュアー
ホヨマックス
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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私には理解不能・・この映画の良さがまっったく分からぬ・・なぜだ、なぜなんだぁ〜〜 保険金詐欺を暴く凄腕の保険調査員がジャケの主人公。 行方不明のホラー作家が死んでるはずなので保険金を払って欲しいと大手出版社から依頼される。 でももし生きていれば約束の原稿が欲しいとの事。 早速人気作家の行方を追うも奇妙な世界に引きずり込まれ正気を失いつつ・・ 在庫枚数1枚。早速リストインしたら2〜3日後に郵送されたのでビッックリ!!! 何と言う強運だ?(ってか、こんなとこで運を使い果たして良いのか?宝くじ当ってぇ〜^^ とにかく、何度居眠りこいたか・・翌日も熟睡を経て何とか観賞を終え速やかに返却♪^^ だが、ワシには理解できぬ・・もしかして難解なのか? 不思議な世界観ではあるが、一体何がオモロいんだぁ?全然つまんなかったぞぉ? 巨匠の作品に凡作と言う評価、はい、謝りますので何卒ノークレームでおねげえしやすぅ〜 p{┬_┬}q
遊び心のセンスの良さがカーペンターの魅力です♪
投稿日
2011/10/31
レビュアー
KASPAR
おっと、なんとなんとツタヤディスカスさん素晴しいやんか! この名(?)作をレンタル復活させるとは!!! ということで、持ってるDVDを引っ張り出して『マウス・オブ・マッドネス』を観ました♪ 自分はほとんどDVDを買わないので、これだけ映画を観てるにもかかわらず、 持ってるDVDは30本程度しかないんすけど、なんとその中にジョンカーペンター作品が3本もあります。 (※ちなみに、ヘルツォーク作品が5本で、シュヴァンクマイエルが8本、カラックスが2本、初期ピータージャクソン3本) 「遊星からの物体X」 「要塞警察」 「マウス・オブ・マッドネス」 どうですか!このセンスのカタマリのような選択の3本は!←自画自賛かよ! 自分はジョン・カーペンターマニアではないですが、マニアも納得の3本でしょう! ※特に、要塞警察とマウスオブマッドネスは、レンタル無し&廃盤なのでポイントが高い←なんの説明? まぁ何が言いたいんだ?というと、持ってること自慢したくなるぐらいの傑作だと言いたいわけです。 (※但し、ジョンカーペンター免疫とラブクラフト免疫は必須) 個人的には、カーペンター作品では、5本の指に入る傑作で、ラブクラフトものではNO1の傑作やと思ってます。 あ、内容について書くの忘れてた←オイ なんつってもカーペンターの魅力は、遊び心のセンスの良さ(悪趣味描写のセンスの良さともいう)なわけですが、この映画は、ソレが詰まりまくってます!!! ちょっとバカっぽくて、ちょっとやりすぎ感はあるけど、センスが抜群に良いんで、ギリギリのとこでありえそう感を失ってないのが良いっすね((φ(・д・。) おばあさんの足元のアレとか、グフフと笑えつつもゾクゾク感もあるという抜群の描写やない? ストーリーは、まぁ多重構造ものですね、映画内映画内映画的な、映画内独白内小説内物語内ストーリー無い映画です←オイ アナタが見てる世界は、アナタが見てるから存在するのだm9(°∀°)! アナタの視界(五感)の外にある世界が存在するとなぜわかるのだm9(°∀°)どーん! なーんて、ことを考える必要は特にありません←おーーーーーい>L(‐□‐L) 細かい説明をするような映画でもないので、まぁとにかく観てみましょう♪ 巻き込まれ型ラブクラフト映画の傑作です←え? オススメしませんけどね←ええっ!? 個人的満足度 77点! オススメ度 65点!
John Carpenter's Masterpiece!!
投稿日
2011/10/27
レビュアー
vanilla coke
おすすめ度★★★★☆ この映画は大好きな作品。 カーペンター監督といえば、『ハロウィン』『遊星からの物体X』『ザ・フォッグ』などが知名度・興行的にも代表作だと思うけど、 この『マウス・オブ・マッドネス』はカーペンターらしさ全開というという面でナンバー1の作品だと思う。 作品中に漂う不思議な雰囲気は、クトゥルフ神話をモチーフにしているためで、 ストーリー上直接関係はないものの、現実と虚構の世界が入り混じる感覚と相まってなかなかいい効果が出ていると思う。 原題の『In the mouth of madness』を続けて発音すると「インスマス」になるっていう話が有名だけど、 これはホラー小説家のラヴクラフトの小説(クトゥルフ神話)、『At the mountains of madness』に出てくる架空の街の名前だとか。 趣味に走ったか?? でもそこがいいんだよね〜。 サム・ライミ監督なんかもそうだけど、物語の本筋からはドロップアウトしない範囲で皮肉な笑いや単なるギャグかと思えるようなシーンがあったり。 大作群と違って大人の事情が少ないのか、楽しみながら作っている感じがして。 いい意味でのB級感は多分そういう所からきているのかな〜、と。 また、作中の小説家は「スティーブン・キング」をイメージしているんだそう。 人物はさておき、確かに映画の雰囲気はスティーブン・キングっぽさを感じる部分が多いかも。 クリーチャーは完全にカーペンターテイストだけど(^^♪ 架空の街と言えば、この映画にも出てきます。 その名は「ホブの町」 この町がまたすばらしい!! 名所だらけ(・o・) まず・・・ 町に迷い込む(?)直前の無限ハイウェイ。 トランプを車輪にはさんだ自転車がすれ違う。 のっけから謎めきムード満点。 そして・・・あやしい女主人のいる寂れたホテル。 この非力そうなおばーちゃんがまさか・・・。 他にも店員のいないバーとか、いろいろ。。。 ストーリーについてはあえて触れないでおきます。 観る人によっていくつか解釈があると思います。 ってそんな大したストーリーじゃないけど(笑) でもどっからが夢(妄想?病気?)でどこまでが現実に起きてることなのか、 あるいはその逆かとか、きちんと説明がないので観る人の想像でいいのかな。 イントロにはサイコホラーって書いてあるけど、ちょっと違うと思います。 不思議な雰囲気のグロホラーです。 いま観ても十分魅力のある映画。 おすすめです!!
いつの間に!
投稿日
2011/11/01
レビュアー
さっちゃん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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いやぁ嬉しいですね。この映画は劇場に観に行きましたよ。レヴュアーの中ではカーペンター作品の中でもお気に入りのひとつであります。保険調査員ジョン・トレント役にサム・ニール、彼に行方不明のホラー作家の捜査を依頼する出版社の社長がチャールトン・ヘストン、新作の発表を前にして失踪した作家サター・ケインにユルゲン・プロホノフという配役。どの俳優さんも一種独特な雰囲気があって、この物語にぴったりだと思います。 トレントはケインの作品を一手に出版していたアルケイン社の女性編集者リンダ・スタイルズ(ジェリー・カーメン)と共にケインの跡を追うことになります。その街角で、あるいは車から見える道路の風景の中に時折、ケインの小説の場面を幻視するトレント、ついにケインがいると思われる田舎町に辿りついた二人は、その町を不可思議な力で支配するケインに出会うことになります。このときのユルゲン・プロホノフの演技が何というか、よく「神がかって」という形容をしますが、それにならって言えば「悪魔がかって」とでもいえる邪悪さを表現した素晴らしいものになっております。 一方、主人公のトレントに襲い掛かってくる悪夢的な現象は物語が進むにつれ加速度的に進行し、ついにケインの正体が明かされ、化け物に追われながらも、かろうじて脱出に成功しますが、誰も彼の話を信用せず、彼は精神病院に入れられます。ジャケットの写真は、そのときのトレントです。この写真ではよく見えないと思いますが、身体中に十字を描いております。このときの怯えた演技も素晴らしいですが、物語は更に世界を巻き込んだカタストロフへと向かいます。これ以上書くとシャレじゃなくネタばらしになってしまいますから、その辺りは皆さんご自身でご覧になってください。怖いですよ〜。 あと、本作にはかなりH・P・ラブクラフトのクトゥルフ神話を意識したネーミングやら世界観が窺えます。何より映画のタイトル自体がかの有名な「狂気の山脈にて」(At the Mountains of Madness)を彷彿とさせるではありませんか。あっちの映画化はどうもボシャッたようですが、映画化の話が一度は持ちあがったということは、いつかどこかで制作される可能性もゼロではないかもしれません(『デューン』だってそうでしたよね。)。それまでラブクラフトの影を宿した、この作品を楽しむのも一興かと思います。
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