釣りバカ日誌 1 / 西田敏行
釣りバカ日誌 1
/栗山富夫
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(10)
解説・ストーリー
仕事や出世にゃ無頓着、釣りと愛妻みち子さんをひたすら愛する浜崎伝助の人生を、コミカルに、そして人情味豊かに綴った大ヒット作。超ベストセラー劇画の映画化で、ストレスだらけの現代人には必見の一本。<br>記番:DA9407と記番:D*DA9389Rの収録内容は同じです。 <BR>
仕事や出世にゃ無頓着、釣りと愛妻みち子さんをひたすら愛する浜崎伝助の人生を、コミカルに、そして人情味豊かに綴った大ヒット作。超ベストセラー劇画の映画化で、ストレスだらけの現代人には必見の一本。<br>記番:DA9407と記番:D*DA9389Rの収録内容は同じです。 <BR>
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「釣りバカ日誌 1」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
仕事や出世にゃ無頓着、釣りと愛妻みち子さんをひたすら愛する浜崎伝助の人生を、コミカルに、そして人情味豊かに綴った大ヒット作。超ベストセラー劇画の映画化で、ストレスだらけの現代人には必見の一本。<br>記番:DA9407と記番:D*DA9389Rの収録内容は同じです。 <BR>
「釣りバカ日誌 1」 の作品情報
「釣りバカ日誌 1」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「釣りバカ日誌 1」 のシリーズ作品
釣りバカ日誌の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
93分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DA9389 |
2004年08月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
|
0人
|
0人
|
釣りバカ日誌の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
93分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DA9389 |
2004年08月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
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ユーザーレビュー:10件
若い
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
意外と良作の一本
『虹をつかむ男』に続いて『男はつらいよ』の後を継いだシリーズの第1作目。当時は『男はつらいよ』と2本立てだった。脚本が山田洋次監督なので、映画館は4時間どっぷりと“寅さん”の雰囲気だったわけだ。いまにして思うと、濃密な時間だ。ちょっと羨ましい。(そう言えば、『虹を掴む男』のリメイク『LIFE!』が公開されたが、どこかで観なければ)
鈴木建設の高松支社で悠々自適の生活を送っていた“ハマちゃん”こと浜崎伝助のもとに本社への異動辞令が下される。毎日、釣り三昧のサラリーマン生活に別れを告げて、ハマちゃんは愛するミチコさんと東京にやって来る。
或る日、ハマちゃんは昼食の定食屋で初老の男性と知り合う。男は鈴木と名乗る。侘びしく食事をする男の姿に、ハマちゃんは親しげに“スーさん”と呼び掛け、釣りに誘う。
東京湾で初めて釣りを経験したスーさんは、思いもよらない釣果に大はしゃぎ。その夜、ハマちゃん家で夕餉をとり、ふるまわれたお酒に酔ったスーさんは、そのまま寝てしまう。それが、ハマちゃんとスーさんの出会いだった。
……というお話し。
シリーズを振り返ると、本作品はまだまだキャラクタが未分化で温和しめ。手探り状態だったことが分かる。
とはいえ、個人的には初期作品の方が好みだ。特に本作品は映画として完成度が高い。完結している点もいい。或る意味、シリーズは第2作品目からスタートしたのかも知れない。言わば、本作品はパイロット版といった趣きだ。
ハマちゃん役には、西田敏行さん。まだスッキリした体系をしており、お腹もさほど出ていないし顔も歪んでいない。
スーさん役には、三國連太郎さん。太い眉のメイクは原作漫画のイメージなのだろうか。読んだことがないので分からないが、妙な感じだ。(笑) それにしても迫力のある役者だ。
ミチコさん役には、石田えりさん。彼女の果たした役割は大きいと思う。リアルな色っぽさが善いのだ。ハマちゃんとミチコさんのイチャイチャぶりが楽しくて、本シリーズの名物になっているのも頷ける。誰しもが、ああいう彼女が欲しいと思うだろう。
企業の社長として家族の長として寂しい日常を送っていたスーさんと、毎日を楽しく生きるハマちゃん夫婦が出会い、少しだけスーさんの世界が変わる。けれど、同じ会社の社長とヒラ社員だったことが、ちょっとした誤解を招き、ラストには切ない別れが描かれる。
私は、この別れが好きだ。老人には厳しい現実が待っているが、それは社長職の宿命とも言える。一方、家庭と趣味を優先するノー天気なヒラ社員が都会で生きていく術はないから、高松への異動は当然の帰結と言える。ハマちゃん自身が、そのことをよく知っている。
そこが、本作品の要の部分だと思う。他の19本とは明らかに違うのだ。
黙って頷くハマちゃんの顔にじんわり胸が熱くなる一本だった。
オススメ!
(ちなみに同時上映は第40作『男はつらいよ/寅次郎サラダ記念日』)
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・・・・・
このときのスーさん、眉毛が濃いと思ったのは俺だけだろうか?
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再リリースにあたって
投稿日:2010/04/16
レビュアー:サランヘ
原作は,作・やまさき十三さん,画・北見けんいちさんによる漫画で,月2回発刊の「ビッグコミックオリジナル」に1979年から30年以上に亘って連載中です。
映画は,当初「男はつらいよ」の同時上映作品として公開され,松竹もそれ程力を入れていませんでしたが,公開後の人気は上々で,とりわけ,渥美清さんの逝去によって「男はつらいよ」シリーズが制作不能となってからは,松竹を支える看板映画として国民的映画シリーズとして制作されました。
記念すべき第1作が上映されたのは1988年12月,それからほぼ1年に1本が制作され,2009年12月公開の第22作「釣りバカ日誌20ファイナル」をもって完結しました。スーさん(三國連太郎さん)の年齢を考えるとこれ以上無理強いは出来ませんね。
DVDは2006年に一度リリースされていますので,今回は再リリースとなります。シリーズも終了したことですし,これを機会に“全作品踏破”されるのも一興かと思います。
映画は,ハマちゃんが高松から東京本社へ転勤を命じられ,食堂でスーさんとの出会いがあって,お互いの素性は知らないままに,釣りを通したお付き合いが始まるという仕立てでしたが,あくまでも「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」の付録のつもりでいましたので,何だか得したような気分になったことを覚えています。(ロケ地は香川県高松市)
みち子さん(石田えりさん,浅田美代子さんは7作目以降)も可愛かったですし,佐々木さん(谷啓さん)もいい味出してました。当時からシリーズ化の話はありましたが,こんなに長く続くとは思いませんでした。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
石田えりは良かったな〜
設定がいいですね。まあ良いできの喜劇です。といいたいところですが、 石田えりと西田敏行のラブバカ夫婦は最高です。ある意味理想の夫婦を見せ付けられた感じです。見てるとこちらも幸せになります。気持ちのいい作品です。もちろん浅田美代子のは見る気しません。
私的には満足度86%
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ユーザーレビュー
若い
投稿日
2010/04/15
レビュアー
エロエロ大魔神
意外と良作の一本
投稿日
2014/04/21
レビュアー
みなさん(退会)
『虹をつかむ男』に続いて『男はつらいよ』の後を継いだシリーズの第1作目。当時は『男はつらいよ』と2本立てだった。脚本が山田洋次監督なので、映画館は4時間どっぷりと“寅さん”の雰囲気だったわけだ。いまにして思うと、濃密な時間だ。ちょっと羨ましい。(そう言えば、『虹を掴む男』のリメイク『LIFE!』が公開されたが、どこかで観なければ)
鈴木建設の高松支社で悠々自適の生活を送っていた“ハマちゃん”こと浜崎伝助のもとに本社への異動辞令が下される。毎日、釣り三昧のサラリーマン生活に別れを告げて、ハマちゃんは愛するミチコさんと東京にやって来る。
或る日、ハマちゃんは昼食の定食屋で初老の男性と知り合う。男は鈴木と名乗る。侘びしく食事をする男の姿に、ハマちゃんは親しげに“スーさん”と呼び掛け、釣りに誘う。
東京湾で初めて釣りを経験したスーさんは、思いもよらない釣果に大はしゃぎ。その夜、ハマちゃん家で夕餉をとり、ふるまわれたお酒に酔ったスーさんは、そのまま寝てしまう。それが、ハマちゃんとスーさんの出会いだった。
……というお話し。
シリーズを振り返ると、本作品はまだまだキャラクタが未分化で温和しめ。手探り状態だったことが分かる。
とはいえ、個人的には初期作品の方が好みだ。特に本作品は映画として完成度が高い。完結している点もいい。或る意味、シリーズは第2作品目からスタートしたのかも知れない。言わば、本作品はパイロット版といった趣きだ。
ハマちゃん役には、西田敏行さん。まだスッキリした体系をしており、お腹もさほど出ていないし顔も歪んでいない。
スーさん役には、三國連太郎さん。太い眉のメイクは原作漫画のイメージなのだろうか。読んだことがないので分からないが、妙な感じだ。(笑) それにしても迫力のある役者だ。
ミチコさん役には、石田えりさん。彼女の果たした役割は大きいと思う。リアルな色っぽさが善いのだ。ハマちゃんとミチコさんのイチャイチャぶりが楽しくて、本シリーズの名物になっているのも頷ける。誰しもが、ああいう彼女が欲しいと思うだろう。
企業の社長として家族の長として寂しい日常を送っていたスーさんと、毎日を楽しく生きるハマちゃん夫婦が出会い、少しだけスーさんの世界が変わる。けれど、同じ会社の社長とヒラ社員だったことが、ちょっとした誤解を招き、ラストには切ない別れが描かれる。
私は、この別れが好きだ。老人には厳しい現実が待っているが、それは社長職の宿命とも言える。一方、家庭と趣味を優先するノー天気なヒラ社員が都会で生きていく術はないから、高松への異動は当然の帰結と言える。ハマちゃん自身が、そのことをよく知っている。
そこが、本作品の要の部分だと思う。他の19本とは明らかに違うのだ。
黙って頷くハマちゃんの顔にじんわり胸が熱くなる一本だった。
オススメ!
(ちなみに同時上映は第40作『男はつらいよ/寅次郎サラダ記念日』)
・・・・・
投稿日
2010/12/13
レビュアー
エロエロ大魔神
このときのスーさん、眉毛が濃いと思ったのは俺だけだろうか?
再リリースにあたって
投稿日
2010/04/16
レビュアー
サランヘ
原作は,作・やまさき十三さん,画・北見けんいちさんによる漫画で,月2回発刊の「ビッグコミックオリジナル」に1979年から30年以上に亘って連載中です。
映画は,当初「男はつらいよ」の同時上映作品として公開され,松竹もそれ程力を入れていませんでしたが,公開後の人気は上々で,とりわけ,渥美清さんの逝去によって「男はつらいよ」シリーズが制作不能となってからは,松竹を支える看板映画として国民的映画シリーズとして制作されました。
記念すべき第1作が上映されたのは1988年12月,それからほぼ1年に1本が制作され,2009年12月公開の第22作「釣りバカ日誌20ファイナル」をもって完結しました。スーさん(三國連太郎さん)の年齢を考えるとこれ以上無理強いは出来ませんね。
DVDは2006年に一度リリースされていますので,今回は再リリースとなります。シリーズも終了したことですし,これを機会に“全作品踏破”されるのも一興かと思います。
映画は,ハマちゃんが高松から東京本社へ転勤を命じられ,食堂でスーさんとの出会いがあって,お互いの素性は知らないままに,釣りを通したお付き合いが始まるという仕立てでしたが,あくまでも「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」の付録のつもりでいましたので,何だか得したような気分になったことを覚えています。(ロケ地は香川県高松市)
みち子さん(石田えりさん,浅田美代子さんは7作目以降)も可愛かったですし,佐々木さん(谷啓さん)もいい味出してました。当時からシリーズ化の話はありましたが,こんなに長く続くとは思いませんでした。
石田えりは良かったな〜
投稿日
2007/02/19
レビュアー
とーと
設定がいいですね。まあ良いできの喜劇です。といいたいところですが、 石田えりと西田敏行のラブバカ夫婦は最高です。ある意味理想の夫婦を見せ付けられた感じです。見てるとこちらも幸せになります。気持ちのいい作品です。もちろん浅田美代子のは見る気しません。
私的には満足度86%
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