宇宙大怪獣ドゴラ / 夏木陽介
宇宙大怪獣ドゴラ
/本多猪四郎
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全体の平均評価点: (5点満点)
(8)
解説・ストーリー
宝石が謎の生物によって奪われるという事件が多発した。それは、炭素を主食とする宇宙生物・ドゴラの仕業であった。巨大なクラゲのようなドゴラには、地球上の如何なる兵器も通用しない。だが唯一、ドゴラに対抗できる手段が見つかった……。
宝石が謎の生物によって奪われるという事件が多発した。それは、炭素を主食とする宇宙生物・ドゴラの仕業であった。巨大なクラゲのようなドゴラには、地球上の如何なる兵器も通用しない。だが唯一、ドゴラに対抗できる手段が見つかった……。
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「宇宙大怪獣ドゴラ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
宝石が謎の生物によって奪われるという事件が多発した。それは、炭素を主食とする宇宙生物・ドゴラの仕業であった。巨大なクラゲのようなドゴラには、地球上の如何なる兵器も通用しない。だが唯一、ドゴラに対抗できる手段が見つかった……。
「宇宙大怪獣ドゴラ」 の作品情報
「宇宙大怪獣ドゴラ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
宇宙大怪獣 ドゴラの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
81分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV17021R |
2007年01月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
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宇宙大怪獣 ドゴラの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
81分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV17021R |
2007年01月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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0人
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ユーザーレビュー:8件
怪獣ものというよりユーモラスな犯罪映画
投稿日:2007/01/29
レビュアー:よふかし
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
前から気にはなっていたのですが、見逃していました。クラゲのような透き通った宇宙生物が、空から触手を伸ばしてくるというイメージは、とても面白そうです。他の東宝怪獣は動物型の着ぐるみがほとんどなので、これはどんな感じかと……。
なかなかドゴラの全体像が見えないのはこの種の映画のお決まりなのでまあ良いのですが、作品のほとんどは犯罪映画のような趣です。世界各地で続発するダイヤ窃盗事件、それを追う警視庁外事部の刑事と、敵か味方か判然としない謎の外国人、ダイヤ学者、強盗団などが入り乱れての追跡劇が繰り広げられる、と書くと面白そうですが、実にのんびりしていて緊張感はほとんどありません。その分、妙なユーモアがあって楽しくなくもないのですが、緩いテンポが続くので途中から眠気をおさえることが出来ませんでした。
ドゴラのとある弱点が見つかって人類の反撃が始まり、硬化した色とりどりの宇宙細胞が空から降り注ぐ、それは悪夢のようなイメージではあるのですが、至極あっさりと描かれるので実に惜しい。
『ウルトラQ』の一話として30分ほどにまとめたら、実に面白いお話だったのではないかと思います。35点。
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10人の会員が気に入ったと投稿しています
若林映子がとにかく綺麗で・・
投稿日:2007/06/16
レビュアー:ひさくん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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東宝で,単体ものの怪獣映画の数は少ない。怪獣1匹で,映画一本をひっぱっていくのはそれだけ大変なことなのだ。その栄誉ある単体もの怪獣映画の一つがこのドゴラ。不定形怪獣ということで,姿をちょくちょく変化させて目先をかえるのだが,ポスターにものっている,肝心の触手をもって暴れるドゴラが出るシーンが思ったより少なく,しかも,あんまりはっきり姿が見えないので,どうにもインパクトが薄い。その結果,ドゴラは,主役の座を,個性豊かなメンバーからなる宝石強盗団の皆様に奪われる始末になってしまった。
この宝石強盗団のなかで,際だった存在感を示すのが若林映子。演技は決してうまいわけではないが,冒頭,警官が,若林のことを「動くベッドだな。」というシーンがあるが,とにかく綺麗で色っぽい。若林を見るだけでも,この映画,一見の価値はある。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
観たけれど 思い出せない この映画
投稿日:2007/01/20
レビュアー:Yの3乗
ということでレンタルしてみました。
昭和39年のお盆興行の作品。春休み興行は「ゴジラ対モスラ」でヒット!この「ドゴラ」はいまいち。暮れには「三大怪獣・地球最大の決戦」で大ヒット。ということで東宝は怪獣のVS路線が定着、単体の怪獣映画は作られなくなってしまいました。
今回ようやくDVD化された本作は映像も綺麗で、おまけに5.1サラウンドバージョンまで付いていました。
映画の内容的には残念ながら怖れていたとおり、「思い出せない作品」のできばえ・・
実態のつかめにくい姿の為、キャラクターとしてのインパクトが弱い。あまりにも簡単に撃退されてしまう弱さも問題。
ストーリーの展開も怪獣だけでは持たなかったのか、宝石泥棒団とのからみが中心になってしまっていました。
東宝特撮シリーズではエアポケットのような作品・・ご参考までにいかがですか?
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
着ぐるみ怪獣じゃない怪獣映画
本多猪四郎、円谷英二の東宝特撮シリーズの黄金コンビで作成された作品。
円谷プロと言うとゴジラを代表とする着ぐるみ怪獣が有名だが、この映画では
着ぐるみ怪獣は登場しない怪獣映画で、今見ると新鮮で良い。
この映画が公開された1964年は「モスラ対ゴジラ」も公開された年であるので、
この作品はどちらかと言うとSF色が濃い、高年齢層向けの作品と言う事なのでしょうか。
私が子供の時分は東宝特撮シリーズは好きだったのですが、この映画は見た記憶がありません。
クラゲの怪獣の記憶はあるのですが...。
実際のところ、あまり興行的にはパッとしなかったようです。
内容は、SF的なベースを基本としながら、(間抜けな?)強盗団や日本語の達者な外人
などが登場し、確かに子供の頃、見ても「????」だったかも知れません。
但し、映画としては非常にしっかりと作られていて、特撮部分などは今の時代に見ても
きれいに作りこんでいる事が良くわかります。(絵としては凄く奇麗!)
エチゼンクラゲみたいな怪獣も芸術的です。
あと、自衛隊も全面的に協力しています。
着ぐるみ怪獣が全盛を迎えるこの時代に、こういった映画も作っていた
東宝はパワーがあったんだなあって感想です。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
迷作?犯罪映画?
怪獣より人物劇の方が面白い映画です。
謎の宇宙生物であるドゴラは触手ぐらいしか印象に残りませんが、個性溢れる登場人物が変な台詞を交わすのが面白い。
ドゴラ細胞が蔓延したら人類は破滅するのでは?と状況だけ見れば不安になる一方・・・
ヤング・ソルジャーを自称する老博士が飛び回り、ジョークばかり言う「謎の外人」が暗躍し、小心者っぽく見える盗賊団が逃げまくり、ナレーターの語りすらも緊張感に欠けて聞こえてきます。
お笑い映画と割り切って見る。
怪獣の様な未知の驚異が出現して、それに普通の人間社会がどう対応していくか?っていう題材は興味深いし近年でも作られてると思うんですが、やっぱり怪獣同士の格闘映像の方が一般受けして「ゴジラ対○○」「ウルトラマン○○」の量産になっていくのがちょっと残念。
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ユーザーレビュー
怪獣ものというよりユーモラスな犯罪映画
投稿日
2007/01/29
レビュアー
よふかし
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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前から気にはなっていたのですが、見逃していました。クラゲのような透き通った宇宙生物が、空から触手を伸ばしてくるというイメージは、とても面白そうです。他の東宝怪獣は動物型の着ぐるみがほとんどなので、これはどんな感じかと……。
なかなかドゴラの全体像が見えないのはこの種の映画のお決まりなのでまあ良いのですが、作品のほとんどは犯罪映画のような趣です。世界各地で続発するダイヤ窃盗事件、それを追う警視庁外事部の刑事と、敵か味方か判然としない謎の外国人、ダイヤ学者、強盗団などが入り乱れての追跡劇が繰り広げられる、と書くと面白そうですが、実にのんびりしていて緊張感はほとんどありません。その分、妙なユーモアがあって楽しくなくもないのですが、緩いテンポが続くので途中から眠気をおさえることが出来ませんでした。
ドゴラのとある弱点が見つかって人類の反撃が始まり、硬化した色とりどりの宇宙細胞が空から降り注ぐ、それは悪夢のようなイメージではあるのですが、至極あっさりと描かれるので実に惜しい。
『ウルトラQ』の一話として30分ほどにまとめたら、実に面白いお話だったのではないかと思います。35点。
若林映子がとにかく綺麗で・・
投稿日
2007/06/16
レビュアー
ひさくん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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東宝で,単体ものの怪獣映画の数は少ない。怪獣1匹で,映画一本をひっぱっていくのはそれだけ大変なことなのだ。その栄誉ある単体もの怪獣映画の一つがこのドゴラ。不定形怪獣ということで,姿をちょくちょく変化させて目先をかえるのだが,ポスターにものっている,肝心の触手をもって暴れるドゴラが出るシーンが思ったより少なく,しかも,あんまりはっきり姿が見えないので,どうにもインパクトが薄い。その結果,ドゴラは,主役の座を,個性豊かなメンバーからなる宝石強盗団の皆様に奪われる始末になってしまった。
この宝石強盗団のなかで,際だった存在感を示すのが若林映子。演技は決してうまいわけではないが,冒頭,警官が,若林のことを「動くベッドだな。」というシーンがあるが,とにかく綺麗で色っぽい。若林を見るだけでも,この映画,一見の価値はある。
観たけれど 思い出せない この映画
投稿日
2007/01/20
レビュアー
Yの3乗
ということでレンタルしてみました。
昭和39年のお盆興行の作品。春休み興行は「ゴジラ対モスラ」でヒット!この「ドゴラ」はいまいち。暮れには「三大怪獣・地球最大の決戦」で大ヒット。ということで東宝は怪獣のVS路線が定着、単体の怪獣映画は作られなくなってしまいました。
今回ようやくDVD化された本作は映像も綺麗で、おまけに5.1サラウンドバージョンまで付いていました。
映画の内容的には残念ながら怖れていたとおり、「思い出せない作品」のできばえ・・
実態のつかめにくい姿の為、キャラクターとしてのインパクトが弱い。あまりにも簡単に撃退されてしまう弱さも問題。
ストーリーの展開も怪獣だけでは持たなかったのか、宝石泥棒団とのからみが中心になってしまっていました。
東宝特撮シリーズではエアポケットのような作品・・ご参考までにいかがですか?
着ぐるみ怪獣じゃない怪獣映画
投稿日
2012/07/07
レビュアー
土豆
本多猪四郎、円谷英二の東宝特撮シリーズの黄金コンビで作成された作品。
円谷プロと言うとゴジラを代表とする着ぐるみ怪獣が有名だが、この映画では
着ぐるみ怪獣は登場しない怪獣映画で、今見ると新鮮で良い。
この映画が公開された1964年は「モスラ対ゴジラ」も公開された年であるので、
この作品はどちらかと言うとSF色が濃い、高年齢層向けの作品と言う事なのでしょうか。
私が子供の時分は東宝特撮シリーズは好きだったのですが、この映画は見た記憶がありません。
クラゲの怪獣の記憶はあるのですが...。
実際のところ、あまり興行的にはパッとしなかったようです。
内容は、SF的なベースを基本としながら、(間抜けな?)強盗団や日本語の達者な外人
などが登場し、確かに子供の頃、見ても「????」だったかも知れません。
但し、映画としては非常にしっかりと作られていて、特撮部分などは今の時代に見ても
きれいに作りこんでいる事が良くわかります。(絵としては凄く奇麗!)
エチゼンクラゲみたいな怪獣も芸術的です。
あと、自衛隊も全面的に協力しています。
着ぐるみ怪獣が全盛を迎えるこの時代に、こういった映画も作っていた
東宝はパワーがあったんだなあって感想です。
迷作?犯罪映画?
投稿日
2009/06/08
レビュアー
キツネ
怪獣より人物劇の方が面白い映画です。
謎の宇宙生物であるドゴラは触手ぐらいしか印象に残りませんが、個性溢れる登場人物が変な台詞を交わすのが面白い。
ドゴラ細胞が蔓延したら人類は破滅するのでは?と状況だけ見れば不安になる一方・・・
ヤング・ソルジャーを自称する老博士が飛び回り、ジョークばかり言う「謎の外人」が暗躍し、小心者っぽく見える盗賊団が逃げまくり、ナレーターの語りすらも緊張感に欠けて聞こえてきます。
お笑い映画と割り切って見る。
怪獣の様な未知の驚異が出現して、それに普通の人間社会がどう対応していくか?っていう題材は興味深いし近年でも作られてると思うんですが、やっぱり怪獣同士の格闘映像の方が一般受けして「ゴジラ対○○」「ウルトラマン○○」の量産になっていくのがちょっと残念。
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