ＢＬＵＥ　ＳＥＥＤ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

国土管理室に入った紅葉。
その道のエキスパートの皆さん。（元婦警・科学者・元自隊など）
それぞれの場所から、引き抜き同然で、国土管理室へ。
平たく言えば、『荒神退治』のプロです。
ここからは、紅葉も『荒神退治』に参加。
１５歳の女の子なのに、『閃光弾』撃つは、『ランチャー』撃つは。
スゴイです。
『荒神退治』に活躍中。
紅葉みたいな子でも頑張れるのは、最終的に、『草薙さんがいるから』なのでしょうが・・・。

　『荒神』の本体は、『勾玉』らしいです。
『勾玉』って、三種の神器の一つです。
興味があったので調べました。

オマケも面白い。
笑えました。（バカうけ）

　　もう10年以上前、確かエヴァと同じころの放映だったよな。実際に見たのは数回だけだったけど、絵のクオリティが高かった印象がある・・・・

　　っで、久々に観ました。
　　動く動く、最初の二回だからかもしれないけど、動画には気合入ってますねぇ。OVAじゃないの、と思うほど。もちろん若干荒れるところもありますが、そこは時代を配慮して。

　　お話しは伝奇モノをSFテイストで料理してってところ。この巻ははじめの一歩なので設定も未知数ですが、舞台が出雲といえば見当はつく。
　　一方、SFテイストの担い手が国土管理室という組織。お役所なのはわかるがどういう位置づけなのか・・・・　警察、自衛隊等々からの出向で構成されているらしい、ハイパーな権限があるらしい、チョー最新科学兵器が使えるらしい・・・・　らしいばかりでスンマセンが、ともあれ日本国の、ひいては世界の平安のためにがんばる、らしい。


　　コミカルとシリアスが共存している、そのノリ自体は嫌いじゃないけど、どうもまだ展開がギクシャクして感じられる。ギャグがうまく流れていかないってのかな。もう少し話しが練れてくれば面白くなるかもしれないが、まだいまひとつ笑えない。
　　設定そのものは好きな口なので、もう少し続きを見てみるか。

　あー、『祝詞』が・・・。
『祭りうた』が・・・。
頭から離れません。
　リズムが単調なので、耳に残ってます。

　紅葉はずっとリズムだけでしたが・・・。
歌もあります。
『祝詞』の歌詞。
声優で、紅葉の声を担当した林原めぐみさんが、歌ってます。

ＰＳ：おまけの『松平レポートー草薙護の生態についてー』。
私も気になってました。
服装、生活場所、容姿（４本まつげ、ネコ目）。
　
　製作者側の意図なのか。

テレビでやっていたのを思い出してレンタルしました。
なんとなくサクラ大戦みたいに戦う感じがおもしろいです。

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

日本各地で巨大植物出現！！
スサノオも天岩戸を巡って成長していく。

出雲には、『天岩戸』はありません。
でもでも、『ブルーシード』の話の中では、紅葉の家の裏の『水ごりの場所』が、最後の『天岩戸』でした。

草薙も帰ってこない、紅葉も自棄になりかけるし・・・。
大変です。

『国土管理室』も解散命令でましたが・・・。
『解散』しません。
ガンバレ、国土管理室！
負けるな、紅葉！！

実は、思ったんですが、この過程って必要なのでしょうか。
確かに、スサノオの成長過程では、必要なのでしょうが、わざわざ追いかけるようなことはないと思うが。（考えが甘いか）
出雲のシーンは、必要かのしれないけど。。。
いちいち草薙や、国土が出なくても『ムラクモいるじゃん』って思うのは、私だけでしょか。