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壮大なSF設定とロマン溢れる物語、精緻なメカ戦などの魅力から、第一次アニメブームの旗手となった本邦アニメ界の金字塔。西暦2199年、謎の異星人ガミラスの発射する遊星爆弾によって壊滅寸前となる地球。だが14万8千光年彼方のイスカンダル星の女王スターシャは地球に救済の手を差し伸べる。異星の超技術で建造された宇宙戦艦ヤマトで、浄化装置コスモクリーナーを取りに向かう人類。だがその行く手をガミラス軍が阻む。
壮大なSF設定とロマン溢れる物語、精緻なメカ戦などの魅力から、第一次アニメブームの旗手となった本邦アニメ界の金字塔。西暦2199年、謎の異星人ガミラスの発射する遊星爆弾によって壊滅寸前となる地球。だが14万8千光年彼方のイスカンダル星の女王スターシャは地球に救済の手を差し伸べる。異星の超技術で建造された宇宙戦艦ヤマトで、浄化装置コスモクリーナーを取りに向かう人類。だがその行く手をガミラス軍が阻む。
製作年: |
1974年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
原題: |
SPACE CRUISER YAMATO/Star Blazers − The |
1〜 5件 / 全5件
壮大なSF設定とロマン溢れる物語、精緻なメカ戦などの魅力から、第一次アニメブームの旗手となった本邦アニメ界の金字塔。西暦2199年、謎の異星人ガミラスの発射する遊星爆弾によって壊滅寸前となる地球。だが14万8千光年彼方のイスカンダル星の女王スターシャは地球に救済の手を差し伸べる。異星の超技術で建造された宇宙戦艦ヤマトで、浄化装置コスモクリーナーを取りに向かう人類。だがその行く手をガミラス軍が阻む。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
150分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1166 | 2005年09月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
壮大なSF設定とロマン溢れる物語、精緻なメカ戦などの魅力から、第一次アニメブームの旗手となった本邦アニメ界の金字塔。西暦2199年、謎の異星人ガミラスの発射する遊星爆弾によって壊滅寸前となる地球。だが14万8千光年彼方のイスカンダル星の女王スターシャは地球に救済の手を差し伸べる。異星の超技術で建造された宇宙戦艦ヤマトで、浄化装置コスモクリーナーを取りに向かう人類。だがその行く手をガミラス軍が阻む。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
150分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1167 | 2005年09月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
壮大なSF設定とロマン溢れる物語、精緻なメカ戦などの魅力から、第一次アニメブームの旗手となった本邦アニメ界の金字塔。西暦2199年、謎の異星人ガミラスの発射する遊星爆弾によって壊滅寸前となる地球。だが14万8千光年彼方のイスカンダル星の女王スターシャは地球に救済の手を差し伸べる。異星の超技術で建造された宇宙戦艦ヤマトで、浄化装置コスモクリーナーを取りに向かう人類。だがその行く手をガミラス軍が阻む。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
150分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1168 | 2005年09月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
壮大なSF設定とロマン溢れる物語、精緻なメカ戦などの魅力から、第一次アニメブームの旗手となった本邦アニメ界の金字塔。西暦2199年、謎の異星人ガミラスの発射する遊星爆弾によって壊滅寸前となる地球。だが14万8千光年彼方のイスカンダル星の女王スターシャは地球に救済の手を差し伸べる。異星の超技術で建造された宇宙戦艦ヤマトで、浄化装置コスモクリーナーを取りに向かう人類。だがその行く手をガミラス軍が阻む。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
150分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1169 | 2005年09月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
壮大なSF設定とロマン溢れる物語、精緻なメカ戦などの魅力から、第一次アニメブームの旗手となった本邦アニメ界の金字塔。西暦2199年、謎の異星人ガミラスの発射する遊星爆弾によって壊滅寸前となる地球。だが14万8千光年彼方のイスカンダル星の女王スターシャは地球に救済の手を差し伸べる。異星の超技術で建造された宇宙戦艦ヤマトで、浄化装置コスモクリーナーを取りに向かう人類。だがその行く手をガミラス軍が阻む。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1170 | 2005年09月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
1〜 5件 / 全5件
DVD
1〜 5件 / 全5件
1〜 5件 / 全5件
約35,500
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【第1話 SOS地球!!甦れ宇宙戦艦ヤマト】ガミラス艦隊vs地球防衛軍。艦隊を率いるのは沖田十三艦長。しかし、圧倒的な技術力の差から地球防衛軍の武器はことごとく役に立たない。絶望的な戦況下のもと、一機の正体不明飛行機が火星に墜落していく。火星には訓練生として古代進、島大介がいた。彼らに調査命令が下り墜落現場へ急行する。現場には墜落した飛行機と脱出カプセルがあり、その側に美しい女性が手に通信カプセルを持って倒れ息絶えていた。一方、火力の差で圧倒的に劣る地球防衛軍は壊滅状態になり、残ったのは沖田艦長の船と古代守を艦長とするミサイル艦ゆきかぜだけとなっていた。沖田は撤退を始めるが古代守はそれに従わず敵の集中砲火を受け撃沈されてしまう。撤退した沖田の艦に古代進らが通信カプセルを届け一緒に地球へ戻る。その通信カプセルには地球の運命を左右するメッセージと設計図が隠されていた。
【第2話 号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動】地球に到着していた古代と島は本部から呼び出される。到着したのは何とあの赤さびたヤマトの第一艦橋であった。古代や島が沖田からことの説明を受けている時、ヤマトはガミラスの戦闘機攻撃を受ける。波動エンジンの始動テストを行っていないヤマトはすぐに動かすことが出来ず、古代や島はヤキモキする。何とか補助エンジンを動かすことに成功し、赤さびたヤマトの中から宇宙戦艦ヤマトが姿を現すのだった。
【第3話 ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!】デスラー総統はヤマト始動の報を受け冥王星ガミラス前線基地からヤマトめがけて巨大ミサイルを発射させる。その頃地球ではヤマトの出陣式が執り行われていた。古代は兄を失った恨みから沖田艦長に対する不信感をぬぐい切れていなかった。そんな時、ヤマトめがけて巨大ミサイルが向かっており、ヤマトはそれを撃破し、ついに29万6千光年の旅へ発進する。地球滅亡まであと363日。
【第4話 驚異の世界!!光を飛び越えたヤマト!!】宇宙に飛び出したヤマトは、29万6千光年の旅を効果的に短時間で航海しなければいけない為、波動エンジンを使ったワープ航法のテストを実施することになる。テストの準備に取りかかっている時、ガミラスが攻撃を仕掛けてきたのだが・・。
【第5話 浮遊大陸脱出!!聴きを呼ぶ波動砲!!】ヤマトが波動エンジンの故障で木星の重力に引っ張られてしまう。そのヤマトの目前に浮遊大陸が現れ、沖田はその浮遊大陸に不時着し波動エンジンの修理を行うことを決意する。ところがその浮遊大陸にはガミラスの前線基地があった。沖田は波動エンジン修理後波動砲のテストも兼ねてガミラス前線基地壊滅を試みる。
【第6話 氷原に眠る宇宙駆逐艦ゆきかぜ!】ヤマトの艦内の様子がおかしい。無重力状態になってしまったかのようだ。原因は波動エンジンにあった。波動砲を撃った影響で波動エンジンの伝導管が焼けてしまっていたのだ。この部分はコスモナイト鉱石がないと修理出来ないらしく、ヤマトはコスモナイト鉱石のある土星の惑星タイタンに鉱石調達のため向かことになる。沖田は真田と森雪(サポートは古代)の2つの部隊を編成しコスモナイト鉱石の調達を計画する。森雪を始めとする古代、アナライザーらはコスモナイト鉱石のありかを調査し、発見するのだが、ここにもガミラスの手が伸びており、古代らは捕虜にされかけるがアナライザーの大活躍で難を逃れる。そして古代はそこに兄守の搭乗していたミサイル駆逐艦ゆきかぜの凍結した姿を発見するのだった。
第1次アニメブームを巻き起こした伝説的アニメ。しかし、TVシリーズが放送された時は視聴率が悪く50話構成から26話構成に変更されたという逸話は有名。僕も小学生の頃、白黒テレビで見ていたものだ(笑)。途中からカラーTVに代わり色の付いたヤマトを見た時の感動は今でも忘れられない(^^ゞ。1話から3話までのオープニング曲の雰囲気が非常に暗い。4話から通常の勢いのあるテンポの良い曲に変更されている。また、アナライザーという名前が付くのは3話からでそれまではただのロボットだった(笑)。技術担当の真田の名前も色々変化するからおもしろい。真田志郎が僕の知っている名前だが3話の話中では「真田志朗」、エンディングテロップでは「真田佐助」となっている。これらのことからスタート当初は細かな設定が充分行われていなかったことを意味しているのではないかと推測される。あら探しのようだがこういうのも楽しみ方の一つかもしれない(^^ゞ。ワープテストの森雪のヌードと下着姿は今でも忘れられない(笑)。子供の自分とってあまりにも衝撃的な映像だったのだ(笑)。ワープ航法の映像はこの作品以降見られないようなオリジナリティ溢れる映像となっている。
このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第7話 ヤマト沈没!!運命の要塞攻略戦!!】
冥王星ガミラス前線基地。ここは地球に流星爆弾を投下している基地である。古代にとっては兄の敵討ちとなる。沖田は前線基地の破壊作戦を決行する。決戦はヤマト有利で始まるのでがそれはガミラスの作戦なのであった。そしてヤマトは反射衛星砲によって窮地に陥ってしまうのだった。地球滅亡まであと356日。
【第8話 決死のヤマト!!反射衛星砲撃破せよ!!】
反射衛星砲に撃墜されたヤマトは冥王星の海へ墜落し、第3艦橋を上にして、つまりひっくり返った形で死んだふりをする。そして作戦指示は第3艦橋から行われることになる。沖田は古代、真田に反射衛星砲の破壊工作を指示する。しかし、古代らは反射衛星砲の場所を特定出来ずにいた。一方、ヤマトは敵からの攻撃によって酸素供給装置が破壊され、8時間以内に反射衛星砲を破壊しないといけなくなってしまうのだった。地球滅亡まであと354日。
【第9話 回転防御!!アステロイド・ベルト】
冥王星の前線基地を破壊され戻るところがなくなったシュルツはヤマトに決死の攻撃をかける。その頃ヤマトは反射衛星砲の攻撃によって傷ついた機体を修理しようとしていた。真田はある計画を沖田に提案しようとしていた。その内容はアステロイドシップ作戦である。アステロイド・ベルトの岩盤を利用し、岩盤を船体に覆わせ防御するといったものであった。地球滅亡まであと338日。
【第10話 さらば太陽系!!銀河より愛をこめて!!】
地球より交信が入る。地球の人々はヤマトの噂をし、ヤマトが本当に間に合うのか不安に思っているとのこと。沖田はこれから地球との交信は途絶えるので乗組員に5分ずつ交信時間を与え、ヤマト健在を地球にアピールするのであった。しかし、沖田同様、居場所を捜している古代の姿がそこにあった。地球滅亡まであと315日。
【第11話 決断!!ガミラス絶対防衛線突入】
ガミラスの総統であるデスラーはヤマト撃退に本腰を入れ始める。ヤマト前方にデスラー機雷を配備しヤマトの行方を阻止しようとする。ヤマトはその機雷の合間に機体を潜り込ませなんとか切り抜けようとするのだが、機雷に囲まれ身動きとれなくなってしまうのであった・・。地球滅亡まであと311日。
【第12話 絶体絶命!オリオンの願い星・地獄星】
ヤマトの進行速度がいきなり遅くなった。原因がわからず、航海長島と機関長徳川が言い争いをし、古代に至っては命令指示もないままミサイルを発射してしまう。ヤマト進行速度減速の原因は磁力バリアにあった。沖田は古代、島、徳川を呼び出し注意する。しかし、そんな沖田は病魔に犯され始めていたのだった。地球滅亡まであと308日。
かなり古いアニメなのと今のようにTVシリーズでも高品質のものを描けるだけのノウハウがまだ乏しかった頃のアニメということもあり色々と設定変更がシリーズが始まっていても行われている様子が今巻からうかがえる。この作品がテレビで放送される頃、製作サイドがかなり突貫工事で作業をしていたのではないだろうか?では何故そう思うのか?どのシーンを見てそう思うのか説明していこう。前巻ではアナライザーの名前や、真田の名前が二転三転していることを指摘したが、それに加え、今巻では色々おもしろい事象に巡り会える。大きな間違いは11話でデスラーからの祝電を通信担当の相原が読むことになっているのだが、絵が相原ではなく太田になっているのだ。声は相原のものなので完全に絵が間違っている。今のアニメでは絶対にあり得ない製作サイドのミスだ。この様なミスを動画監督が見逃すはずがない。しかし、この作品では完全に間違っている。これはとても大きな間違いと言っていいだろう。ま、こういうところも昔の古き良き時代のアニメといったところかもしれないし、特に責めようとは思わないが。
もう一つはデスラー総統の顔の色だ。第11話から急に青くなる。それまでは肌色だったのに急に変わるのだ。このTVシリーズは毎週1話放送だから見ている方もきがつかなかった可能性がある。11話からガミラス星人は全て青い顔となるのだ。こんな大きな初期設定変更を11話にきて行うというのは今のアニメではあり得ない。こんなことから僕はこのアニメがスタート当初からドタバタ続きであったと推測したのだ。
今巻で森雪と古代進の関係が急接近する様子や沖田艦長の病気の発覚などが明らかになる。また、原作者である松本零士の趣向だと思うがヤマトそのものもそうだが戦闘機や日本酒など日本というこだわりが出ているように感じるシーンが幾つか登場している。かなり第二次世界大戦のことが原作者の頭の中を支配しているように思うが、松本零士の他の作品を見てもそれが伺えるが、同時に今となればそれも古くささを感じさせる。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:19件
投稿日
2006/11/12
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第1話 SOS地球!!甦れ宇宙戦艦ヤマト】ガミラス艦隊vs地球防衛軍。艦隊を率いるのは沖田十三艦長。しかし、圧倒的な技術力の差から地球防衛軍の武器はことごとく役に立たない。絶望的な戦況下のもと、一機の正体不明飛行機が火星に墜落していく。火星には訓練生として古代進、島大介がいた。彼らに調査命令が下り墜落現場へ急行する。現場には墜落した飛行機と脱出カプセルがあり、その側に美しい女性が手に通信カプセルを持って倒れ息絶えていた。一方、火力の差で圧倒的に劣る地球防衛軍は壊滅状態になり、残ったのは沖田艦長の船と古代守を艦長とするミサイル艦ゆきかぜだけとなっていた。沖田は撤退を始めるが古代守はそれに従わず敵の集中砲火を受け撃沈されてしまう。撤退した沖田の艦に古代進らが通信カプセルを届け一緒に地球へ戻る。その通信カプセルには地球の運命を左右するメッセージと設計図が隠されていた。
【第2話 号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動】地球に到着していた古代と島は本部から呼び出される。到着したのは何とあの赤さびたヤマトの第一艦橋であった。古代や島が沖田からことの説明を受けている時、ヤマトはガミラスの戦闘機攻撃を受ける。波動エンジンの始動テストを行っていないヤマトはすぐに動かすことが出来ず、古代や島はヤキモキする。何とか補助エンジンを動かすことに成功し、赤さびたヤマトの中から宇宙戦艦ヤマトが姿を現すのだった。
【第3話 ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!】デスラー総統はヤマト始動の報を受け冥王星ガミラス前線基地からヤマトめがけて巨大ミサイルを発射させる。その頃地球ではヤマトの出陣式が執り行われていた。古代は兄を失った恨みから沖田艦長に対する不信感をぬぐい切れていなかった。そんな時、ヤマトめがけて巨大ミサイルが向かっており、ヤマトはそれを撃破し、ついに29万6千光年の旅へ発進する。地球滅亡まであと363日。
【第4話 驚異の世界!!光を飛び越えたヤマト!!】宇宙に飛び出したヤマトは、29万6千光年の旅を効果的に短時間で航海しなければいけない為、波動エンジンを使ったワープ航法のテストを実施することになる。テストの準備に取りかかっている時、ガミラスが攻撃を仕掛けてきたのだが・・。
【第5話 浮遊大陸脱出!!聴きを呼ぶ波動砲!!】ヤマトが波動エンジンの故障で木星の重力に引っ張られてしまう。そのヤマトの目前に浮遊大陸が現れ、沖田はその浮遊大陸に不時着し波動エンジンの修理を行うことを決意する。ところがその浮遊大陸にはガミラスの前線基地があった。沖田は波動エンジン修理後波動砲のテストも兼ねてガミラス前線基地壊滅を試みる。
【第6話 氷原に眠る宇宙駆逐艦ゆきかぜ!】ヤマトの艦内の様子がおかしい。無重力状態になってしまったかのようだ。原因は波動エンジンにあった。波動砲を撃った影響で波動エンジンの伝導管が焼けてしまっていたのだ。この部分はコスモナイト鉱石がないと修理出来ないらしく、ヤマトはコスモナイト鉱石のある土星の惑星タイタンに鉱石調達のため向かことになる。沖田は真田と森雪(サポートは古代)の2つの部隊を編成しコスモナイト鉱石の調達を計画する。森雪を始めとする古代、アナライザーらはコスモナイト鉱石のありかを調査し、発見するのだが、ここにもガミラスの手が伸びており、古代らは捕虜にされかけるがアナライザーの大活躍で難を逃れる。そして古代はそこに兄守の搭乗していたミサイル駆逐艦ゆきかぜの凍結した姿を発見するのだった。
第1次アニメブームを巻き起こした伝説的アニメ。しかし、TVシリーズが放送された時は視聴率が悪く50話構成から26話構成に変更されたという逸話は有名。僕も小学生の頃、白黒テレビで見ていたものだ(笑)。途中からカラーTVに代わり色の付いたヤマトを見た時の感動は今でも忘れられない(^^ゞ。1話から3話までのオープニング曲の雰囲気が非常に暗い。4話から通常の勢いのあるテンポの良い曲に変更されている。また、アナライザーという名前が付くのは3話からでそれまではただのロボットだった(笑)。技術担当の真田の名前も色々変化するからおもしろい。真田志郎が僕の知っている名前だが3話の話中では「真田志朗」、エンディングテロップでは「真田佐助」となっている。これらのことからスタート当初は細かな設定が充分行われていなかったことを意味しているのではないかと推測される。あら探しのようだがこういうのも楽しみ方の一つかもしれない(^^ゞ。ワープテストの森雪のヌードと下着姿は今でも忘れられない(笑)。子供の自分とってあまりにも衝撃的な映像だったのだ(笑)。ワープ航法の映像はこの作品以降見られないようなオリジナリティ溢れる映像となっている。
投稿日
2006/11/19
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第7話 ヤマト沈没!!運命の要塞攻略戦!!】
冥王星ガミラス前線基地。ここは地球に流星爆弾を投下している基地である。古代にとっては兄の敵討ちとなる。沖田は前線基地の破壊作戦を決行する。決戦はヤマト有利で始まるのでがそれはガミラスの作戦なのであった。そしてヤマトは反射衛星砲によって窮地に陥ってしまうのだった。地球滅亡まであと356日。
【第8話 決死のヤマト!!反射衛星砲撃破せよ!!】
反射衛星砲に撃墜されたヤマトは冥王星の海へ墜落し、第3艦橋を上にして、つまりひっくり返った形で死んだふりをする。そして作戦指示は第3艦橋から行われることになる。沖田は古代、真田に反射衛星砲の破壊工作を指示する。しかし、古代らは反射衛星砲の場所を特定出来ずにいた。一方、ヤマトは敵からの攻撃によって酸素供給装置が破壊され、8時間以内に反射衛星砲を破壊しないといけなくなってしまうのだった。地球滅亡まであと354日。
【第9話 回転防御!!アステロイド・ベルト】
冥王星の前線基地を破壊され戻るところがなくなったシュルツはヤマトに決死の攻撃をかける。その頃ヤマトは反射衛星砲の攻撃によって傷ついた機体を修理しようとしていた。真田はある計画を沖田に提案しようとしていた。その内容はアステロイドシップ作戦である。アステロイド・ベルトの岩盤を利用し、岩盤を船体に覆わせ防御するといったものであった。地球滅亡まであと338日。
【第10話 さらば太陽系!!銀河より愛をこめて!!】
地球より交信が入る。地球の人々はヤマトの噂をし、ヤマトが本当に間に合うのか不安に思っているとのこと。沖田はこれから地球との交信は途絶えるので乗組員に5分ずつ交信時間を与え、ヤマト健在を地球にアピールするのであった。しかし、沖田同様、居場所を捜している古代の姿がそこにあった。地球滅亡まであと315日。
【第11話 決断!!ガミラス絶対防衛線突入】
ガミラスの総統であるデスラーはヤマト撃退に本腰を入れ始める。ヤマト前方にデスラー機雷を配備しヤマトの行方を阻止しようとする。ヤマトはその機雷の合間に機体を潜り込ませなんとか切り抜けようとするのだが、機雷に囲まれ身動きとれなくなってしまうのであった・・。地球滅亡まであと311日。
【第12話 絶体絶命!オリオンの願い星・地獄星】
ヤマトの進行速度がいきなり遅くなった。原因がわからず、航海長島と機関長徳川が言い争いをし、古代に至っては命令指示もないままミサイルを発射してしまう。ヤマト進行速度減速の原因は磁力バリアにあった。沖田は古代、島、徳川を呼び出し注意する。しかし、そんな沖田は病魔に犯され始めていたのだった。地球滅亡まであと308日。
かなり古いアニメなのと今のようにTVシリーズでも高品質のものを描けるだけのノウハウがまだ乏しかった頃のアニメということもあり色々と設定変更がシリーズが始まっていても行われている様子が今巻からうかがえる。この作品がテレビで放送される頃、製作サイドがかなり突貫工事で作業をしていたのではないだろうか?では何故そう思うのか?どのシーンを見てそう思うのか説明していこう。前巻ではアナライザーの名前や、真田の名前が二転三転していることを指摘したが、それに加え、今巻では色々おもしろい事象に巡り会える。大きな間違いは11話でデスラーからの祝電を通信担当の相原が読むことになっているのだが、絵が相原ではなく太田になっているのだ。声は相原のものなので完全に絵が間違っている。今のアニメでは絶対にあり得ない製作サイドのミスだ。この様なミスを動画監督が見逃すはずがない。しかし、この作品では完全に間違っている。これはとても大きな間違いと言っていいだろう。ま、こういうところも昔の古き良き時代のアニメといったところかもしれないし、特に責めようとは思わないが。
もう一つはデスラー総統の顔の色だ。第11話から急に青くなる。それまでは肌色だったのに急に変わるのだ。このTVシリーズは毎週1話放送だから見ている方もきがつかなかった可能性がある。11話からガミラス星人は全て青い顔となるのだ。こんな大きな初期設定変更を11話にきて行うというのは今のアニメではあり得ない。こんなことから僕はこのアニメがスタート当初からドタバタ続きであったと推測したのだ。
今巻で森雪と古代進の関係が急接近する様子や沖田艦長の病気の発覚などが明らかになる。また、原作者である松本零士の趣向だと思うがヤマトそのものもそうだが戦闘機や日本酒など日本というこだわりが出ているように感じるシーンが幾つか登場している。かなり第二次世界大戦のことが原作者の頭の中を支配しているように思うが、松本零士の他の作品を見てもそれが伺えるが、同時に今となればそれも古くささを感じさせる。
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