世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す / ヒュー・マルロー
世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す
/フレッド・F・シアーズ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(13)
解説・ストーリー
宇宙からの侵略者によって、人工衛星を搭載したロケットが撃墜された。科学者マーヴィン博士と妻のキャロルの前に現れたエイリアンは、地球の無条件降伏を要求するが……。レイ・ハリーハウゼンの特撮が見どころのSF映画。
宇宙からの侵略者によって、人工衛星を搭載したロケットが撃墜された。科学者マーヴィン博士と妻のキャロルの前に現れたエイリアンは、地球の無条件降伏を要求するが……。レイ・ハリーハウゼンの特撮が見どころのSF映画。
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「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
宇宙からの侵略者によって、人工衛星を搭載したロケットが撃墜された。科学者マーヴィン博士と妻のキャロルの前に現れたエイリアンは、地球の無条件降伏を要求するが……。レイ・ハリーハウゼンの特撮が見どころのSF映画。
「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」 の作品情報
「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃すの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
83分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD11102 |
2004年07月30日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
|
0人
|
0人
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世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃すの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
83分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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RDD11102 |
2004年07月30日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:13件
ユニークな発想
監督:フレッド・F・シアーズ(1956年・米・83分・モノクロ)
原題:EARTH VS. THE FLYING SAUCERS
「空飛ぶ円盤」は、英語で flying disks あるいは flying saucers と言うらしい。
「皿」と言わずに「円盤」と呼ぶことにした日本語のセンスに拍手。(笑)
アメリカ、宇宙線観測所のマービン博士(ヒュー・マーロウ)は、妻のキャロル(ジョーン・テイラー)と観測所へ向かう途中で円盤と遭遇する。
円盤は何か音を発しながら、彼らの車の後ろへ前へと近づいて来る。
半信半疑で観測所に着いた二人だったが、先刻マービン博士が車中でレポートの内容を録音しており、たまたま円盤が接近した際の音も録音されていたことが分る。
キャロルの父親であるハンリー元帥が、以前打ち上げた人工衛星10個すべてが墜落していたと告げ、博士は墜落ではなく攻撃されて落されたのではないかと疑う。
特殊効果にレイ・ハリーハウゼンの名があり、UFOの造形、動きに貢献したものと思われる。特撮映画で彼の名前に遭遇すると、訳も分からず嬉しくなる。(笑)
空飛ぶ円盤が観測所の敷地に着陸し、中から宇宙人が現れた。
いわゆる火星人型ではなく、初めて目にする容姿の異星人は、兜状の頭部にロボットのような体型。
後になって分かることだが、兜状のものは軽く、(マービン博士が被ってみると)物や人物が歪んで見え、かつ遠くの話声も聞こえて来るのだった。
マービン博士は、恐らく眼鏡や補聴器の類の役目をするものだろうと推測した。
兜を脱いだ宇宙人の顔は、まるでE・Tのようでもあり、NASAにある宇宙人のミイラのようでもあった。(シワシワの顔)
宇宙人に連れ去られたハンリー元帥の体験も、当時は驚愕で迎えられたことだろう。
彼らの時間と地球人の時間は進み方が違うこと。
彼らがマービン博士に接触して来た時の円盤の音が、実は彼らが対話を望んでいたこと。
円盤が怪光線で攻撃して来たのは、地球側が最初から交戦姿勢だったから。
それにしても、原作者ドナルド・キーホー氏の発想がユニークで、それを映像化した技術とセンスも素晴らしいと思う。
***** ***** *****
1947年6月24日にアメリカ・ワシントン州でケアス・アーノルドが遭遇したUFO事件。それが、flying saucersと言う呼称を世間に広めるきっかけとなったらしい。
空飛ぶ円盤=宇宙人(地球外生命体)の乗り物というUFO観が世間に広まって、
未知への畏怖も抱きつつ、それ以上に宇宙や地球外生命体、彼らの持つ科学力などへの興味、関心は尽きず、現在に至る・・・といったところだろうか?
宇宙人やUFOに遭遇してみたいような、遭いたくないような?
願わくば、宇宙戦争なんてものが現実になりませんように。
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隠れたSF映画の傑作
投稿日:2021/07/27
レビュアー:趣味は洋画
世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す(1956年・アメリカ、モノクロ、83分)
50年代はSF映画の傑作が次々と公開されたが、1956年は第一次SF黄金時代のピークに位置すると言えるだろう。本作は題名どおり、空飛ぶ円盤が地球を攻撃するが、科学者の発明した光線で人類も応戦する。他にも「禁断の惑星」や、「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」が公開されたのも1956年である。
世界各地で「空飛ぶ円盤」が目撃されたいた。ラス・マービン博士(ヒュー・マーロウ)は米国・宇宙線観測所の責任者で、妻のキャロル(ジョーン・テイラー)ともども新兵器の研究に携わっていた。ある日、マービン夫妻はドライブ中に巨大な円盤に遭遇する。やがて陸軍基地に降り立った円盤から異星人が出てきて、軍当局に地球の降伏を求めた。異星人の言動が理解できない軍人達が攻撃するが、強力な殺人光線によって軍は壊滅され、キャロルの父親であるハンリー元帥(モリス・アンクラム)が捕虜となった。マービン夫妻は、たまたま録音していた円盤の音声から、異星人たちは対話を望んでおり、戦闘は行き違いから起こったことを知る。ワシントンの国防本部に向かったマービンは、政府関係者と対応を協議するが、襲撃を容易に信じようとしない政府側との対立は明らかだった...。
本作もレイ・ハリーハウゼンの特殊効果に目を見張らされる。
‘空飛ぶ円盤’ はよく映画やテレビで目にするモノより、やや大きく、中から出てくる異星人も無機質な防護服を被っているかのような単純な形態。しかし一たび攻撃に転じると、瞬時に怪光線を発してターゲットを壊滅させてしまう。この落差が当時として素晴らしいと思う。
又、重力と気圧減少の変化に合わせて、磁気を調節しているという発想や、人間の脈が休止していたり、瞬時に地球から月へ移動するなど、セリフの説明だけでも興味深い。
主人公のヒュー・マーロウを除いて有名俳優のクレジットはないが、それが逆に信ぴょう性を生み出している感もある。科学が発達し、目まぐるしい速さで推移する情報化時代のいま観れば、ツッコミどころは随所にあるかもしれない。しかし、当時、製作に携わった関係者は一生懸命に映画を作ることに専念したはずだ。その英知と勇気に心から敬意を表したい。
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とりたててすごいという作品ではなかったけど
投稿日:2006/09/17
レビュアー:ぶぶたん
空飛ぶ円盤が降りた時に、いきなり人類が発砲した事が
実に驚いた(笑)
宇宙人倒れて攻撃してきたけど、そら怒るわな。
時間の概念が違うという話は面白いのだが、脈拍がものすごく
ゆっくりになってしまうというのはどうかと思ったり(^-^;
のぺっとしたロボットみたいな宇宙人かと思ったけど、防護服
だったんだねえ。
宇宙人と地球人の戦いのお話。
白黒映画のわりにがんばっている作品。
父の「未知との遭遇見て円盤の大きさに驚いた」というほど
意外と小さな円盤というのが面白い。
まずまず良かった。
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円盤はすごい!
投稿日:2006/05/03
レビュアー:ひさくん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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円盤が,コマ撮りでくるくる回りながら飛んだり,建物につっこんで壊れるシーンもコマ撮りで撮影したりと,ハリーハウゼンのこだわりが随所に見られる作品です。ティム・バートンのマーズアタックを見たあとに,この作品を見ると,あまりに円盤の形や動き方がそっくりなので笑えます。バートンはほんとにこの作品が好きなんですね。ちなみに,このDVDのおまけとして,ハリーハウゼンのインタビューがついてますが,インタビューアーはなんとジョー・ダンテでした。ハリーハウゼンがこの作品のために自分で書いた絵コンテも紹介されていますが,非常に精密に書いてあり感心しました。
ただ,この作品,ハリーハウゼンの仕事の部分以外は今ひとつです。宇宙人は着ぐるみのできも悪く,のそのそ動いてますし,円盤を撃墜する高周波砲という新兵器も,なんだかぺらぺらで,ただのトラックにつまれていて情けないです。インタビューで,ハリーハウゼンがしきりに「制作費がない作品だった。」と繰り返していたのもうなづけました。
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あと数年後にはこれもCGで処理していると誤解されるかも
他のハリーハウゼン作品だと生物にダイナメーションを使っているけれど、ここでは空飛ぶ円盤と破壊される建物が崩れるところに使用している。それだけ意欲的な作品ともいえる。宇宙人もダイナメーションかと思いきや、ここは着ぐるみだった。普通ならここもダイナメーションにするのに、これには用いないところからもハリーハウゼンとしては特別な作品に違いない。モデルアニメーションって今ではすっかりすたれたものになってしまったが、この円盤の動きはCGみたいに見えなくもない。面白いのであるが、ドラマ部分はあまり良くない。登場人物にもまるで魅力なしなのは痛い。
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ユーザーレビュー
ユニークな発想
投稿日
2021/08/25
レビュアー
kazupon
監督:フレッド・F・シアーズ(1956年・米・83分・モノクロ)
原題:EARTH VS. THE FLYING SAUCERS
「空飛ぶ円盤」は、英語で flying disks あるいは flying saucers と言うらしい。
「皿」と言わずに「円盤」と呼ぶことにした日本語のセンスに拍手。(笑)
アメリカ、宇宙線観測所のマービン博士(ヒュー・マーロウ)は、妻のキャロル(ジョーン・テイラー)と観測所へ向かう途中で円盤と遭遇する。
円盤は何か音を発しながら、彼らの車の後ろへ前へと近づいて来る。
半信半疑で観測所に着いた二人だったが、先刻マービン博士が車中でレポートの内容を録音しており、たまたま円盤が接近した際の音も録音されていたことが分る。
キャロルの父親であるハンリー元帥が、以前打ち上げた人工衛星10個すべてが墜落していたと告げ、博士は墜落ではなく攻撃されて落されたのではないかと疑う。
特殊効果にレイ・ハリーハウゼンの名があり、UFOの造形、動きに貢献したものと思われる。特撮映画で彼の名前に遭遇すると、訳も分からず嬉しくなる。(笑)
空飛ぶ円盤が観測所の敷地に着陸し、中から宇宙人が現れた。
いわゆる火星人型ではなく、初めて目にする容姿の異星人は、兜状の頭部にロボットのような体型。
後になって分かることだが、兜状のものは軽く、(マービン博士が被ってみると)物や人物が歪んで見え、かつ遠くの話声も聞こえて来るのだった。
マービン博士は、恐らく眼鏡や補聴器の類の役目をするものだろうと推測した。
兜を脱いだ宇宙人の顔は、まるでE・Tのようでもあり、NASAにある宇宙人のミイラのようでもあった。(シワシワの顔)
宇宙人に連れ去られたハンリー元帥の体験も、当時は驚愕で迎えられたことだろう。
彼らの時間と地球人の時間は進み方が違うこと。
彼らがマービン博士に接触して来た時の円盤の音が、実は彼らが対話を望んでいたこと。
円盤が怪光線で攻撃して来たのは、地球側が最初から交戦姿勢だったから。
それにしても、原作者ドナルド・キーホー氏の発想がユニークで、それを映像化した技術とセンスも素晴らしいと思う。
***** ***** *****
1947年6月24日にアメリカ・ワシントン州でケアス・アーノルドが遭遇したUFO事件。それが、flying saucersと言う呼称を世間に広めるきっかけとなったらしい。
空飛ぶ円盤=宇宙人(地球外生命体)の乗り物というUFO観が世間に広まって、
未知への畏怖も抱きつつ、それ以上に宇宙や地球外生命体、彼らの持つ科学力などへの興味、関心は尽きず、現在に至る・・・といったところだろうか?
宇宙人やUFOに遭遇してみたいような、遭いたくないような?
願わくば、宇宙戦争なんてものが現実になりませんように。
隠れたSF映画の傑作
投稿日
2021/07/27
レビュアー
趣味は洋画
世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す(1956年・アメリカ、モノクロ、83分)
50年代はSF映画の傑作が次々と公開されたが、1956年は第一次SF黄金時代のピークに位置すると言えるだろう。本作は題名どおり、空飛ぶ円盤が地球を攻撃するが、科学者の発明した光線で人類も応戦する。他にも「禁断の惑星」や、「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」が公開されたのも1956年である。
世界各地で「空飛ぶ円盤」が目撃されたいた。ラス・マービン博士(ヒュー・マーロウ)は米国・宇宙線観測所の責任者で、妻のキャロル(ジョーン・テイラー)ともども新兵器の研究に携わっていた。ある日、マービン夫妻はドライブ中に巨大な円盤に遭遇する。やがて陸軍基地に降り立った円盤から異星人が出てきて、軍当局に地球の降伏を求めた。異星人の言動が理解できない軍人達が攻撃するが、強力な殺人光線によって軍は壊滅され、キャロルの父親であるハンリー元帥(モリス・アンクラム)が捕虜となった。マービン夫妻は、たまたま録音していた円盤の音声から、異星人たちは対話を望んでおり、戦闘は行き違いから起こったことを知る。ワシントンの国防本部に向かったマービンは、政府関係者と対応を協議するが、襲撃を容易に信じようとしない政府側との対立は明らかだった...。
本作もレイ・ハリーハウゼンの特殊効果に目を見張らされる。
‘空飛ぶ円盤’ はよく映画やテレビで目にするモノより、やや大きく、中から出てくる異星人も無機質な防護服を被っているかのような単純な形態。しかし一たび攻撃に転じると、瞬時に怪光線を発してターゲットを壊滅させてしまう。この落差が当時として素晴らしいと思う。
又、重力と気圧減少の変化に合わせて、磁気を調節しているという発想や、人間の脈が休止していたり、瞬時に地球から月へ移動するなど、セリフの説明だけでも興味深い。
主人公のヒュー・マーロウを除いて有名俳優のクレジットはないが、それが逆に信ぴょう性を生み出している感もある。科学が発達し、目まぐるしい速さで推移する情報化時代のいま観れば、ツッコミどころは随所にあるかもしれない。しかし、当時、製作に携わった関係者は一生懸命に映画を作ることに専念したはずだ。その英知と勇気に心から敬意を表したい。
とりたててすごいという作品ではなかったけど
投稿日
2006/09/17
レビュアー
ぶぶたん
空飛ぶ円盤が降りた時に、いきなり人類が発砲した事が
実に驚いた(笑)
宇宙人倒れて攻撃してきたけど、そら怒るわな。
時間の概念が違うという話は面白いのだが、脈拍がものすごく
ゆっくりになってしまうというのはどうかと思ったり(^-^;
のぺっとしたロボットみたいな宇宙人かと思ったけど、防護服
だったんだねえ。
宇宙人と地球人の戦いのお話。
白黒映画のわりにがんばっている作品。
父の「未知との遭遇見て円盤の大きさに驚いた」というほど
意外と小さな円盤というのが面白い。
まずまず良かった。
円盤はすごい!
投稿日
2006/05/03
レビュアー
ひさくん
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円盤が,コマ撮りでくるくる回りながら飛んだり,建物につっこんで壊れるシーンもコマ撮りで撮影したりと,ハリーハウゼンのこだわりが随所に見られる作品です。ティム・バートンのマーズアタックを見たあとに,この作品を見ると,あまりに円盤の形や動き方がそっくりなので笑えます。バートンはほんとにこの作品が好きなんですね。ちなみに,このDVDのおまけとして,ハリーハウゼンのインタビューがついてますが,インタビューアーはなんとジョー・ダンテでした。ハリーハウゼンがこの作品のために自分で書いた絵コンテも紹介されていますが,非常に精密に書いてあり感心しました。
ただ,この作品,ハリーハウゼンの仕事の部分以外は今ひとつです。宇宙人は着ぐるみのできも悪く,のそのそ動いてますし,円盤を撃墜する高周波砲という新兵器も,なんだかぺらぺらで,ただのトラックにつまれていて情けないです。インタビューで,ハリーハウゼンがしきりに「制作費がない作品だった。」と繰り返していたのもうなづけました。
あと数年後にはこれもCGで処理していると誤解されるかも
投稿日
2005/03/09
レビュアー
ご飯
他のハリーハウゼン作品だと生物にダイナメーションを使っているけれど、ここでは空飛ぶ円盤と破壊される建物が崩れるところに使用している。それだけ意欲的な作品ともいえる。宇宙人もダイナメーションかと思いきや、ここは着ぐるみだった。普通ならここもダイナメーションにするのに、これには用いないところからもハリーハウゼンとしては特別な作品に違いない。モデルアニメーションって今ではすっかりすたれたものになってしまったが、この円盤の動きはCGみたいに見えなくもない。面白いのであるが、ドラマ部分はあまり良くない。登場人物にもまるで魅力なしなのは痛い。
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