最後の誘惑の画像・ジャケット写真

最後の誘惑 / ウィレム・デフォー

最後の誘惑 /マーティン・スコセッシ

平均評価点: 

予告編を検索

全体の平均評価点: (5点満点)

35

DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

紀元前1世紀のパレスチナ。神への到達を目指すナザレのイエスは、神からの啓示を待ちわびていたが、ユダの裏切りによりゴルゴダの丘で十字架にはりつけにされる。そこでイエスは、生々しい幻覚を見るが……。

DVD

旧作

お届け率:100%

ジャンル :

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

「最後の誘惑」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

紀元前1世紀のパレスチナ。神への到達を目指すナザレのイエスは、神からの啓示を待ちわびていたが、ユダの裏切りによりゴルゴダの丘で十字架にはりつけにされる。そこでイエスは、生々しい幻覚を見るが……。

「最後の誘惑」 の作品情報

作品情報

製作年:

1988年

製作国:

アメリカ

原題:

THE LAST TEMPTATION OF CHRIST

「最後の誘惑」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

関連作品

関連作品

ジェラシー

ジョン・ウィック

スターナイト エイリアンVS竜の騎士

マイ・フレンド・メモリー

ウルフ・オブ・ウォールストリート

ユーザーレビュー:35件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全35件

斬新な解釈のイエスとユダの関係

投稿日:2006/08/09 レビュアー:JUCE

このレビューは気に入りましたか? 24人の会員が気に入ったと投稿しています

歯ごたえ十分 ネタバレ

投稿日:2006/09/30 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 ニコラス・レイ『キング・オブ・キングス』にはいまひとつ惹かれなかったので、見逃していた本作に挑戦。本当は長くて真面目そうだからと手が出なかったんです(スコセッシならギャングものがいいやと思って)が、予備知識ゼロで観たせいか、大変面白かったです。

 最初はなんのことかさっぱり分かりませんでした。イエス(デフォー)はローマ協力者で磔(はりつけ)用の十字架作りにせいを出している、ユダ(カイテル)は反ローマの戦士で、素手で相手をくびり殺してしまう、言わばテロリスト。こういうのは福音書からどのくらい離れているのか分かりませんが、面白い。
 途中から、ナザレのイエスがイエス・キリストになっていく、その内面を描いたものなのだと解釈してからは、分かりやすくなりました。
 勝手に救世主にされたってさ、おれっちだって困るよ、これじゃ女も抱けないじゃん・・・とやや意訳が過ぎますが、普通の青年らしい苦悩が身に迫ってきます。

 荒野での修行というか神との対話を経て、いちおう神の子としての自分を受け入れたかに見えるイエス。罪なき者だけ礫を投げよ、山上の垂訓、盲目者を癒す奇跡、預言者ヨハネとの邂逅など、名場面は一通り出てくるのですが、なんとなく悟りきっていない感じのイエスが面白い。
 その迷いはゴルゴダの丘まで持ち越され、タイトルにもなっている終盤の『最後の誘惑』につながるわけです。イエスの内面に何が起きるのかは、想像がつきやすいですが、本作を実際に観ていただきたいところ。
 スコセッシのいつもの魅力、ワンカットにつめられた情報量が多く、過剰な演技、乱暴なつなぎといった濃厚さは本作も変わりませんので、このテーマとこの長丁場ではちょっと辛いという方も少なくないでしょう。

 でも、神とはなにか? 悪魔はいるのか? といった深遠なテーマは措き、啓示を受けてしまった青年イエスの心にすべてはあるのだと思ってみると(実はそれこそが信仰であり神だとも思うのですが)、少しだけ分かりよいような気がします。
 最近翻訳された『ユダの福音書』を読みたくなりました。また、懐かしい『ジーザス・クライスト・スーパースター』と意外に共通点がありそうな気もします。75点。

このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています

思うにユダって頭よかったんだと思う。 ネタバレ

投稿日:2004/08/06 レビュアー:レビュアー名未設定

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

キリストが皆に「愛だよ愛!」などと ≪「お前はジョン・レノンか! 愛こそは全て!」≫ 歯の浮くような説教をしているシーン。最初の使徒アンデレとペテロが「オラが先生は何だかわかんねぇけっどもすんげぇことさ言うべ。」と憧れだけで信奉していたのとは裏腹に、ユダには最初からある程度のビジョンがあったのではないかと。教会からのキリスト見張り番みたいな役回りだったけど、それだって教養がなければ思想犯を取り締まることだって出来るわけが無い。

で、ユダも自身の中では、当然信仰に対する理想と矛盾を感じていた。そこでキリストだ。他のエセ救世主とは何か違う彼に一筋の光明を見出し興味をもつ。しかして『最後の誘惑』的には同志となる。

弟子を連れて布教活動を続けるも”救世主”だの”神の子”だのを名乗るのも自分でもチョット自信なくしかけてきたデォー@キリスト。ここらで救世主イエス及びキリスト教としてのアイデンティティーを確立せねばなるまい。そんな時におこった奇跡【ラザロの生還】 あのシーンでのキリストの顔「うっわ〜マジ生き返っちゃったよ。どうしよ、俺も信じらんねぇ。でもコレいいかも、これしない!」と確信。やがて確信は「十字架にかかり死後に復活」という”予言の実行”へと邁進するのである。

予言の実行の為には1人では如何ともし難い。そこで自分の考えを理解してくれるであろう唯一の人ユダに相談。ここへ来てユダもキリストの出来る事に限界を感じていた。例の教会襲撃事件でのユダを頼ってしまったキリストの表情を思い出すまでもなく、「果たして本当に救世主だろうか?」そんなキリストに相談をもち掛けられたユダ。予言成就のため、敢えてキリストを売リ渡すという憎まれ役を買ったユダにしてみても最後の賭けであったかもしれない。

そうだよな、キリストが教会やローマに捕らえられているとき他の使徒の皆様はどうしてた?ペテロにいたっては「俺はあんな奴知らぬ、存ぜぬ、面識無い」の”3点”張り。それこそ裏切りだって。だから嫌なこと頼める人は1人だったんだよ。

ゴルゴダの丘で意識が遠のいていくキリスト。朦朧とする中で彼がみる復活後の余生。 落ち着きすぎ です。 ハッキリ言って だから言われるんだユダに 「裏切り者!」って。 え?キリストが裏切り者? 眠気も覚めるこのセリフ。 映画の中で一番印象的だったシーンです。

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

クリスチャンとして何回も見た作品

投稿日:2005/07/27 レビュアー:ケイイチ

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

最後の誘惑の意味が最後にわかります

投稿日:2003/08/01 レビュアー:kozaiku

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全35件

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:35件

斬新な解釈のイエスとユダの関係

投稿日

2006/08/09

レビュアー

JUCE

歯ごたえ十分

投稿日

2006/09/30

レビュアー

よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 ニコラス・レイ『キング・オブ・キングス』にはいまひとつ惹かれなかったので、見逃していた本作に挑戦。本当は長くて真面目そうだからと手が出なかったんです(スコセッシならギャングものがいいやと思って)が、予備知識ゼロで観たせいか、大変面白かったです。

 最初はなんのことかさっぱり分かりませんでした。イエス(デフォー)はローマ協力者で磔(はりつけ)用の十字架作りにせいを出している、ユダ(カイテル)は反ローマの戦士で、素手で相手をくびり殺してしまう、言わばテロリスト。こういうのは福音書からどのくらい離れているのか分かりませんが、面白い。
 途中から、ナザレのイエスがイエス・キリストになっていく、その内面を描いたものなのだと解釈してからは、分かりやすくなりました。
 勝手に救世主にされたってさ、おれっちだって困るよ、これじゃ女も抱けないじゃん・・・とやや意訳が過ぎますが、普通の青年らしい苦悩が身に迫ってきます。

 荒野での修行というか神との対話を経て、いちおう神の子としての自分を受け入れたかに見えるイエス。罪なき者だけ礫を投げよ、山上の垂訓、盲目者を癒す奇跡、預言者ヨハネとの邂逅など、名場面は一通り出てくるのですが、なんとなく悟りきっていない感じのイエスが面白い。
 その迷いはゴルゴダの丘まで持ち越され、タイトルにもなっている終盤の『最後の誘惑』につながるわけです。イエスの内面に何が起きるのかは、想像がつきやすいですが、本作を実際に観ていただきたいところ。
 スコセッシのいつもの魅力、ワンカットにつめられた情報量が多く、過剰な演技、乱暴なつなぎといった濃厚さは本作も変わりませんので、このテーマとこの長丁場ではちょっと辛いという方も少なくないでしょう。

 でも、神とはなにか? 悪魔はいるのか? といった深遠なテーマは措き、啓示を受けてしまった青年イエスの心にすべてはあるのだと思ってみると(実はそれこそが信仰であり神だとも思うのですが)、少しだけ分かりよいような気がします。
 最近翻訳された『ユダの福音書』を読みたくなりました。また、懐かしい『ジーザス・クライスト・スーパースター』と意外に共通点がありそうな気もします。75点。

思うにユダって頭よかったんだと思う。

投稿日

2004/08/06

レビュアー

レビュアー名未設定

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

キリストが皆に「愛だよ愛!」などと ≪「お前はジョン・レノンか! 愛こそは全て!」≫ 歯の浮くような説教をしているシーン。最初の使徒アンデレとペテロが「オラが先生は何だかわかんねぇけっどもすんげぇことさ言うべ。」と憧れだけで信奉していたのとは裏腹に、ユダには最初からある程度のビジョンがあったのではないかと。教会からのキリスト見張り番みたいな役回りだったけど、それだって教養がなければ思想犯を取り締まることだって出来るわけが無い。

で、ユダも自身の中では、当然信仰に対する理想と矛盾を感じていた。そこでキリストだ。他のエセ救世主とは何か違う彼に一筋の光明を見出し興味をもつ。しかして『最後の誘惑』的には同志となる。

弟子を連れて布教活動を続けるも”救世主”だの”神の子”だのを名乗るのも自分でもチョット自信なくしかけてきたデォー@キリスト。ここらで救世主イエス及びキリスト教としてのアイデンティティーを確立せねばなるまい。そんな時におこった奇跡【ラザロの生還】 あのシーンでのキリストの顔「うっわ〜マジ生き返っちゃったよ。どうしよ、俺も信じらんねぇ。でもコレいいかも、これしない!」と確信。やがて確信は「十字架にかかり死後に復活」という”予言の実行”へと邁進するのである。

予言の実行の為には1人では如何ともし難い。そこで自分の考えを理解してくれるであろう唯一の人ユダに相談。ここへ来てユダもキリストの出来る事に限界を感じていた。例の教会襲撃事件でのユダを頼ってしまったキリストの表情を思い出すまでもなく、「果たして本当に救世主だろうか?」そんなキリストに相談をもち掛けられたユダ。予言成就のため、敢えてキリストを売リ渡すという憎まれ役を買ったユダにしてみても最後の賭けであったかもしれない。

そうだよな、キリストが教会やローマに捕らえられているとき他の使徒の皆様はどうしてた?ペテロにいたっては「俺はあんな奴知らぬ、存ぜぬ、面識無い」の”3点”張り。それこそ裏切りだって。だから嫌なこと頼める人は1人だったんだよ。

ゴルゴダの丘で意識が遠のいていくキリスト。朦朧とする中で彼がみる復活後の余生。 落ち着きすぎ です。 ハッキリ言って だから言われるんだユダに 「裏切り者!」って。 え?キリストが裏切り者? 眠気も覚めるこのセリフ。 映画の中で一番印象的だったシーンです。

クリスチャンとして何回も見た作品

投稿日

2005/07/27

レビュアー

ケイイチ

最後の誘惑の意味が最後にわかります

投稿日

2003/08/01

レビュアー

kozaiku

1〜 5件 / 全35件

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

@ 会員登録

申し込みフォームへ記入

申し込みフォームへ記入したら登録完了!

A 作品をレンタル

作品をレンタル

借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。

B ポストに返却

ポストに返却

商品をポストに投函すればOK!

よくあるご質問

よくあるご質問

もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。

各プランはこちら

各プランはこちら

  • 宅配レンタル 定額4プラン
    月額1,026円税込
    • DVD/CDが定額で月4枚レンタルできる!※1
    新規登録する
  • 都度課金 プラン
    無料会員 月額0円税込 ※都度レンタル時の費用は発生します
    • 月額無料で単品レンタルを楽しみたい方におすすめ!
    新規登録する

※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。

最後の誘惑