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バーブラ・ストライザンドが監督&主演したラブ・ロマンス。男性とロマンティックな体験をしたことがないまま中年になってしまったローズは、大学教授のクレゴリーと結婚することになる。だが、グレゴリーは極度の女性不信に悩まされており、美人を見ると気分が悪くなるという精神的な問題を抱えていた。二人は結婚するが、グレゴリーは性的関係を決して持とうとしない。そのため、ローズは不満をつのらせてゆく。
製作年: |
1996年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE MIRROR HAS TWO FACES |
受賞記録: |
1996年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞 |
監督: |
バーブラ・ストライサンド |
---|---|
製作: |
アーノン・ミルチャン 、 バーブラ・ストライサンド 、 アーノン・ミルチャン |
出演: |
バーブラ・ストライサンド 、 ジェフ・ブリッジズ 、 ローレン・バコール 、 ジョージ・シーガル 、 ミミ・ロジャース 、 ピアース・ブロスナン 、 ブレンダ・バッカロ 、 レスリー・ステファンソン |
脚本: |
リチャード・ラグラヴェネーズ |
撮影: |
ダンテ・スピノッティ 、 ダンテ・スピノッティ 、 アンジェイ・バートコウィアク |
音楽: |
マーヴィン・ハムリッシュ 、 モーリス・ジャール 、 マーヴィン・ハムリッシュ |
バーブラ・ストライザンドが監督&主演したラブ・ロマンス。男性とロマンティックな体験をしたことがないまま中年になってしまったローズは、大学教授のクレゴリーと結婚することになる。だが、グレゴリーは極度の女性不信に悩まされており、美人を見ると気分が悪くなるという精神的な問題を抱えていた。二人は結婚するが、グレゴリーは性的関係を決して持とうとしない。そのため、ローズは不満をつのらせてゆく。
製作年: |
1996年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE MIRROR HAS TWO FACES |
受賞記録: |
1996年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞 |
監督: |
バーブラ・ストライサンド |
---|---|
製作: |
アーノン・ミルチャン 、 バーブラ・ストライサンド 、 アーノン・ミルチャン |
出演: |
バーブラ・ストライサンド 、 ジェフ・ブリッジズ 、 ローレン・バコール 、 ジョージ・シーガル 、 ミミ・ロジャース 、 ピアース・ブロスナン 、 ブレンダ・バッカロ 、 レスリー・ステファンソン |
脚本: |
リチャード・ラグラヴェネーズ |
---|---|
撮影: |
ダンテ・スピノッティ 、 ダンテ・スピノッティ 、 アンジェイ・バートコウィアク |
音楽: |
マーヴィン・ハムリッシュ 、 モーリス・ジャール 、 マーヴィン・ハムリッシュ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語 | 英:ドルビーステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD21712 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語
音声:
英:ドルビーステレオ
レイティング:
記番:
RDD21712
レンタル開始日:
2003年05月26日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語 | 英:ドルビーステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD21712 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語
音声:
英:ドルビーステレオ
レイティング:
記番:
RDD21712
レンタル開始日:
2003年05月26日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
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相手に相応しい自分を作り上げるのではない、自分に相応しい相手を探すべきであった。ローズ(バーブラ・ストライサンド)が最後に気付いていくこの言葉が重く響く。
つまり、自分というものを否定するのではなく、肯定していくことを重視していくことだ。無論、何かを目標に努力していくことは大切であるが、その出発点を逃避にしてはならない。
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バーブラ・ストライザンドって、なんか好きになれなかった。ホントは美人じゃないのに歌がうまいとか頭がいいとかって、なんやかやのsomethingでもって「キレイ」っぽく見せてしまう、そういう勝負の持って行き方(?)が姑息というか。頭のイイ人がリアルに自分の頭の良さを顕示してしまう演技も気恥ずかしくなってしまうし。同じ理由でエマ・トンプソンも苦手。
しかしですね。この作品での彼女はイイんだな、うん。不美人であることにコンプレックスを持つローズという女性、いやいや、このヒロインはなかなか素敵な人物だ。彼女とお付き合いをするグレッグ(ジェフ・ブリッジス)が誉めたたえる通り、「知性とユーモアのセンスがあって、知的好奇心旺盛」な女性。
このヒロイン像は、ともすれば冒頭に述べたような「気恥ずかしい」感じになりそうだが、ギリギリ大丈夫なんですね。なんでかって言うと、ローズはちょっと自分に自信がない女性だから。大学教授やってるくらいのインテリなんだから、そこんとこの自信でもって「私はイイ女」って傲慢になってもおかしくはないのに、ものすごく控えめ。でも自己卑下はしない。自分らしさは失わずに生き生きと仕事をしている。見た目はちょっとダサいけど、折々に見せる少女のような笑顔は女性の自分から見てもすごくかわいい。いやいや十分、魅力的な女性じゃん。
なのに、美人の母親(ローレン・バコールだ!・・・ってか、この人こそ決して美人ではないと思うんだけど。ま、いっか)に「美人でいるってどんな気分?」と聞いてしまう切なさよ。この時のバーブラの顔が「本気」なのに私は心打たれた。「人々の視線を浴びること・・・、鏡を見るときの満足感・・・」っと、マジでうっとり夢見る表情で語るのだね。すごいぞ、バーブラ・ストライザンド、リアル不美人じゃあないか。ガチで美人を羨むヒロインを演じてるんだもの。このセルフ・パロディの潔さ、自己覚知の冷静さと度量の大きさに私は感動してしまった。いっぺんにこの女優さんが好きになっちまった〜・・・とニコニコして見ていたら、終盤とんでもないことが起きた。
セックス抜きの友愛結婚をした2人は尊敬と愛に満ちた生活を送るのだけど、満足していたのはグレッグの方だけで、ローズは実は寂しかった。一方の犠牲の上に成り立つ幸福なんてありえない訳で、当然ひと悶着あると。で、まぁラブ・コメですから、愛し合う2人にはセックスだって必要だよって結論に至るのだけど、そこに持ってくのに「アタシって実はセクシーな女性なのよ」って、ローズを変身させちゃったんですね〜。なんだよ、そりゃあ。
ダイエットしてヘア・スタイル変えて、ばっちり化粧してジャジャ〜ン!って現れたのは私の嫌いなバーブラ・ストライザンドだよ。自信満々で「私ってイイ女でしょ?」って顔してる。自分は美人だと微塵も疑わずに思いこんでいる、あの得意の寄り目気味の上目遣いまでお出ましだ。
ちょ、ちょっと待ってよ。ってことは、もしかして、前半はブスを演出してたってこと?この手の作品でよくある、美人女優がダサいヘアスタイルとメガネで「ブス」を演じてみせる、それをやってたってことなの?つまりは、変身後の美人(っぽく見えるだけなんだけど)こそがリアルな自分って、そう思ってるのかね。バーブラ・ストライザンド、恐るべし。私はこの展開に腰が抜けそうになった。
最後には自分の歌まで披露だ。上手いよ、上手すぎるよ、天下一品です、貴女の歌は。ああ、もう恐れ入りました。
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とても素直に面白かったです。
男女の愛情にとって、セックスは不可欠なものなのか?
それとも、あると却って邪魔なものなのか?
ここんとこふえているセックスレス夫婦とは違って、この二人は最初から全く手も握らずキスもせず、そういう約束で結婚します。セックス目的だけも困るけど、全くないのも愛されてる実感がないでしょうね・・・そりゃあ淋しいよね。女として。
バランスなのかな。
バーバラ・ストライサンドがすごく可愛い魅力的な女性を演じてます。ジェフ・ブリッジズも素敵な変わり者の大学教授。
ついつい二人のことを応援してしまいます。
中年だけど、可愛い二人のお話ですね。良かった!
だけど、ローズが美しく変身して、周りの人々の態度が、著しく変わりますが、そんなに変わってないよね。
変身前から、結構きれいにおしゃれもしてたし、もっとダサくしとかないと、この変貌ぶりが生きてこないと思いました。
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ユーザーレビュー:18件
投稿日
2006/07/26
レビュアー
スターダスト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
相手に相応しい自分を作り上げるのではない、自分に相応しい相手を探すべきであった。ローズ(バーブラ・ストライサンド)が最後に気付いていくこの言葉が重く響く。
つまり、自分というものを否定するのではなく、肯定していくことを重視していくことだ。無論、何かを目標に努力していくことは大切であるが、その出発点を逃避にしてはならない。
投稿日
2009/11/02
レビュアー
ポッシュ(卒業)※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
バーブラ・ストライザンドって、なんか好きになれなかった。ホントは美人じゃないのに歌がうまいとか頭がいいとかって、なんやかやのsomethingでもって「キレイ」っぽく見せてしまう、そういう勝負の持って行き方(?)が姑息というか。頭のイイ人がリアルに自分の頭の良さを顕示してしまう演技も気恥ずかしくなってしまうし。同じ理由でエマ・トンプソンも苦手。
しかしですね。この作品での彼女はイイんだな、うん。不美人であることにコンプレックスを持つローズという女性、いやいや、このヒロインはなかなか素敵な人物だ。彼女とお付き合いをするグレッグ(ジェフ・ブリッジス)が誉めたたえる通り、「知性とユーモアのセンスがあって、知的好奇心旺盛」な女性。
このヒロイン像は、ともすれば冒頭に述べたような「気恥ずかしい」感じになりそうだが、ギリギリ大丈夫なんですね。なんでかって言うと、ローズはちょっと自分に自信がない女性だから。大学教授やってるくらいのインテリなんだから、そこんとこの自信でもって「私はイイ女」って傲慢になってもおかしくはないのに、ものすごく控えめ。でも自己卑下はしない。自分らしさは失わずに生き生きと仕事をしている。見た目はちょっとダサいけど、折々に見せる少女のような笑顔は女性の自分から見てもすごくかわいい。いやいや十分、魅力的な女性じゃん。
なのに、美人の母親(ローレン・バコールだ!・・・ってか、この人こそ決して美人ではないと思うんだけど。ま、いっか)に「美人でいるってどんな気分?」と聞いてしまう切なさよ。この時のバーブラの顔が「本気」なのに私は心打たれた。「人々の視線を浴びること・・・、鏡を見るときの満足感・・・」っと、マジでうっとり夢見る表情で語るのだね。すごいぞ、バーブラ・ストライザンド、リアル不美人じゃあないか。ガチで美人を羨むヒロインを演じてるんだもの。このセルフ・パロディの潔さ、自己覚知の冷静さと度量の大きさに私は感動してしまった。いっぺんにこの女優さんが好きになっちまった〜・・・とニコニコして見ていたら、終盤とんでもないことが起きた。
セックス抜きの友愛結婚をした2人は尊敬と愛に満ちた生活を送るのだけど、満足していたのはグレッグの方だけで、ローズは実は寂しかった。一方の犠牲の上に成り立つ幸福なんてありえない訳で、当然ひと悶着あると。で、まぁラブ・コメですから、愛し合う2人にはセックスだって必要だよって結論に至るのだけど、そこに持ってくのに「アタシって実はセクシーな女性なのよ」って、ローズを変身させちゃったんですね〜。なんだよ、そりゃあ。
ダイエットしてヘア・スタイル変えて、ばっちり化粧してジャジャ〜ン!って現れたのは私の嫌いなバーブラ・ストライザンドだよ。自信満々で「私ってイイ女でしょ?」って顔してる。自分は美人だと微塵も疑わずに思いこんでいる、あの得意の寄り目気味の上目遣いまでお出ましだ。
ちょ、ちょっと待ってよ。ってことは、もしかして、前半はブスを演出してたってこと?この手の作品でよくある、美人女優がダサいヘアスタイルとメガネで「ブス」を演じてみせる、それをやってたってことなの?つまりは、変身後の美人(っぽく見えるだけなんだけど)こそがリアルな自分って、そう思ってるのかね。バーブラ・ストライザンド、恐るべし。私はこの展開に腰が抜けそうになった。
最後には自分の歌まで披露だ。上手いよ、上手すぎるよ、天下一品です、貴女の歌は。ああ、もう恐れ入りました。
投稿日
2006/09/28
レビュアー
ぴぐぽぐ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
とても素直に面白かったです。
男女の愛情にとって、セックスは不可欠なものなのか?
それとも、あると却って邪魔なものなのか?
ここんとこふえているセックスレス夫婦とは違って、この二人は最初から全く手も握らずキスもせず、そういう約束で結婚します。セックス目的だけも困るけど、全くないのも愛されてる実感がないでしょうね・・・そりゃあ淋しいよね。女として。
バランスなのかな。
バーバラ・ストライサンドがすごく可愛い魅力的な女性を演じてます。ジェフ・ブリッジズも素敵な変わり者の大学教授。
ついつい二人のことを応援してしまいます。
中年だけど、可愛い二人のお話ですね。良かった!
だけど、ローズが美しく変身して、周りの人々の態度が、著しく変わりますが、そんなに変わってないよね。
変身前から、結構きれいにおしゃれもしてたし、もっとダサくしとかないと、この変貌ぶりが生きてこないと思いました。
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