Made in U.S.A / アンナ・カリーナ
Made in U.S.A
/ジャン・リュック・ゴダール
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全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
解説・ストーリー
ヒロインの記者のもとに、昔の恋人からの知らせが舞い込んだ。彼女はさっそく現地に赴くが、その時には既に恋人は死んでいた……。フランス秘密警察の汚職事件をもとに、リチャード・スタークの小説『悪党パーカー/死者の遺産』を映画化。
ヒロインの記者のもとに、昔の恋人からの知らせが舞い込んだ。彼女はさっそく現地に赴くが、その時には既に恋人は死んでいた……。フランス秘密警察の汚職事件をもとに、リチャード・スタークの小説『悪党パーカー/死者の遺産』を映画化。
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「Made in U.S.A」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ヒロインの記者のもとに、昔の恋人からの知らせが舞い込んだ。彼女はさっそく現地に赴くが、その時には既に恋人は死んでいた……。フランス秘密警察の汚職事件をもとに、リチャード・スタークの小説『悪党パーカー/死者の遺産』を映画化。
「Made in U.S.A」 の作品情報
「Made in U.S.A」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
メイド・イン・USAの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
85分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GVBR1015 |
2005年06月24日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
0人
|
0人
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メイド・イン・USAの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
85分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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GVBR1015 |
2005年06月24日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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ユーザーレビュー:11件
やれやれ
投稿日:2006/02/25
レビュアー:aiai
ゴダールの勝手にしやがれは原案をトリフォから譲り受けたものであったり、彼のアルファヴィルとトリフォの華氏451の脚本を見せあいこしたら偶然ラストシーンが同じで「同じだからやめよう」ということになったり、当時のヌーベルバーグ(以下NV)旗手達は仲良く脚本を推敲していたという事実に照らせば、トリフォのあこがれのレビュで「少年期のあこがれという主体的な感情の結露をより鮮明に描くなら対象の女の顔を出さないことだ」という代替案提示型の私の批評は、彼らの標榜する[作家主義]から的をはずれるものではないだろう。
いや、あこがれだからこそ綺麗な女性を出さなきゃならんのよといった建設的な作品議論が期待されるからである。
しかし、一部のNV心酔者の中には、そんな本質はお構いなく、NVの定義とは?というNV自身がもっとも忌み嫌う形式主義を借り、得意げに自らの知を押しつけにひけらかしたかとおもうと、結局のところまともに説明できずに、あげくのはては難しいなら慣れるまでたくさん見ろよというきわめてなげやりな主張を繰り返す。
その愚行がNV作家主義の対局にあるということに気付かないのは滑稽であり、NV自体を貶める恥ずべき行為だと知るがいい(トリフォは草葉の陰で泣いとるよ)
すでに論旨が破綻しているのにもかかわらず、NV批判を見ると徹底的に排除しようとかみつく条件反射は見るに無惨。あえていうなら仲の良かったトリフォとゴダールが後に袂をわかつシーンを彷彿とさせるともいえる。
批判のための批判、映画のための映画、アンチテーゼをスタートとする潮流の限界(トリフォが無意気にはまったテーマの枯渇←本人は意識的にテーマを選択した気になっているがそれこそがはまってると言わざるえない)
NVがいつまでたってもNVといわれ続け、主流になれない原因は案外そのあたりにあるのかもしれない。模倣を隠しプライドからくる排除を繰り返す。映画とは関係ない世界でいがみ合い対立する。そのような姿勢に映画の未来はない…
あれだけご指名で書かれると、無視すると逆に失礼かなと思って返答したしだいです。しかし不毛だからこの辺でやめときましょう。
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ハチャメチャ度満点!
ゴダールと言うと難解さや訳のわからなさ(と言う評判)から敬遠してしまったり、『勝手にしやがれ』と『気狂いピエロ』だけを観てその気になってしまったりするだけの人が(圧倒的に)多いが、そのいずれも余りにもったいない。確かにゴダールの作品はサービス精神が服を着て歩いているようなハリウッドの話題作や「泣かせる」ことに執念を燃やしている近頃の邦画のように「人に優しい(笑)」作品じゃないけれど、映画史において絶対的な強度と価値を持つ当代随一であることは間違いのない厳然たる事実なのだ。個人的にはこうした作家と同時代を生きることができた、つまり新作の公開を楽しみにするできることを感謝しなければいけないとすら思っている。
とは言うものの、彼の作品を観るため慣れていないと退屈さや晦渋さしか感じることができないものまた事実だとは思う。映画的な教養とか映画的な才能とかではなくて単に慣れの問題が大きいのだけれど。だとするなら、小理屈をこねるより先にたくさんゴダールの作品を観て彼の作風なり、ノリなりに慣れてしまうのが一番だ。
そう言った意味では『メイド・イン・USA』は前期ゴダールの極北とも言える『ウィークエンド』と並んでお薦めの作品と言える。何故か。共にハチャメチャとしか言いようのない作品だからだ。これらに較べれば『気狂いピエロ』はまだまだぬるいと言えるかもしれない、くらいなハチャメチャ加減を理屈抜きで楽しもうではないか。
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ゴダールから遠く離れて
投稿日:2006/02/14
レビュアー:ひきむすび
実はこの作品まだ観ていません。
なんとなく避けて通ろうかなという感じ。
理由はトリュフォーの「家庭」あたりで書いているんですが…
手当たりしだいに噛み付かれては困ります。
しかも私のレビューが発端でというのは 本当にツライんです。
私が疑問に思ったのは 「ヌーヴェルバーグ」を
強く否定するイコール 正負に関わらず強い思いがある
ヌーベルバーグのあり方を強く感じているのではって。
感じたんですよね。
関係ない話ですが 大人になってどんどん感性が鈍って
好きか嫌いか 判断に苦しんだりしているので
嫌いという感情もまた 羨ましかったりするのです。
これだけはお願いです。個人攻撃だけは絶対にダメです。
観たまま感じたまま 勝手に書き込む場ですから
賛否両論あり、思い込みあり、勘違いあり誤字脱字はもちろん
世論を反映して思ったことと逆のことを書いてみる
(インクレディブルで嘘つきましたゴメンナサイ。やっぱ好きじゃない)
ウケを狙うためにいい加減なことを書く
(コヨーテアグリーでは失礼しましたゴメンナサイ)
私はこんな風なレビュアです。
それでも どんなレビューがつこうとも
作品対個人1対1の関係。作品の力があるんですから
それぞれの印象に任せるのがベストなのではないでしょうか。
ドワネルもののあたりのレビューをよく覚えています。
情感溢れた文体にすっかり女性と思い込んでいたぐらいです。
これからも私は一ファンであり塾生ですよ。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
色がいい
投稿日:2005/12/02
レビュアー:neko
色がとても印象的な映画。
冷めたようなアンナ・カリーナが何だかとても綺麗に見えました。
探偵もの、というストーリーは面白いのか面白くないのか甚だ疑問ですが、この映画がよかったかと聞かれたら、よかったと答えるし、好きかと聞かれたら好きと答えます。
積極的にはお薦めしないけど、結構楽しめました。
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ゴダール版パルプ・フィクション
全てのシーンが無意味で、全てのカットがおしゃれな、ゴダールのポップが炸裂した娯楽作。今回も様々な引用が鏤められているが、引用は引用のまま、そんなことお構いなしに叩き付けるラウール・クタールの強烈なカラーが、作品をグイグイと先導してゆく。唐突な登場の小坂恭子とマリアンヌ・フェイスフル。そしてアンナ・カリーナの早変わり。
モードは必然的にやってきては、すぐに通り過ぎてゆく。そんな、観終わった後に何も残らない、まるでファッションな映画で、だからこそ繰り返し観たくもなるナイスシネマ。
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ユーザーレビュー
やれやれ
投稿日
2006/02/25
レビュアー
aiai
ゴダールの勝手にしやがれは原案をトリフォから譲り受けたものであったり、彼のアルファヴィルとトリフォの華氏451の脚本を見せあいこしたら偶然ラストシーンが同じで「同じだからやめよう」ということになったり、当時のヌーベルバーグ(以下NV)旗手達は仲良く脚本を推敲していたという事実に照らせば、トリフォのあこがれのレビュで「少年期のあこがれという主体的な感情の結露をより鮮明に描くなら対象の女の顔を出さないことだ」という代替案提示型の私の批評は、彼らの標榜する[作家主義]から的をはずれるものではないだろう。
いや、あこがれだからこそ綺麗な女性を出さなきゃならんのよといった建設的な作品議論が期待されるからである。
しかし、一部のNV心酔者の中には、そんな本質はお構いなく、NVの定義とは?というNV自身がもっとも忌み嫌う形式主義を借り、得意げに自らの知を押しつけにひけらかしたかとおもうと、結局のところまともに説明できずに、あげくのはては難しいなら慣れるまでたくさん見ろよというきわめてなげやりな主張を繰り返す。
その愚行がNV作家主義の対局にあるということに気付かないのは滑稽であり、NV自体を貶める恥ずべき行為だと知るがいい(トリフォは草葉の陰で泣いとるよ)
すでに論旨が破綻しているのにもかかわらず、NV批判を見ると徹底的に排除しようとかみつく条件反射は見るに無惨。あえていうなら仲の良かったトリフォとゴダールが後に袂をわかつシーンを彷彿とさせるともいえる。
批判のための批判、映画のための映画、アンチテーゼをスタートとする潮流の限界(トリフォが無意気にはまったテーマの枯渇←本人は意識的にテーマを選択した気になっているがそれこそがはまってると言わざるえない)
NVがいつまでたってもNVといわれ続け、主流になれない原因は案外そのあたりにあるのかもしれない。模倣を隠しプライドからくる排除を繰り返す。映画とは関係ない世界でいがみ合い対立する。そのような姿勢に映画の未来はない…
あれだけご指名で書かれると、無視すると逆に失礼かなと思って返答したしだいです。しかし不毛だからこの辺でやめときましょう。
ハチャメチャ度満点!
投稿日
2006/01/16
レビュアー
parole
ゴダールと言うと難解さや訳のわからなさ(と言う評判)から敬遠してしまったり、『勝手にしやがれ』と『気狂いピエロ』だけを観てその気になってしまったりするだけの人が(圧倒的に)多いが、そのいずれも余りにもったいない。確かにゴダールの作品はサービス精神が服を着て歩いているようなハリウッドの話題作や「泣かせる」ことに執念を燃やしている近頃の邦画のように「人に優しい(笑)」作品じゃないけれど、映画史において絶対的な強度と価値を持つ当代随一であることは間違いのない厳然たる事実なのだ。個人的にはこうした作家と同時代を生きることができた、つまり新作の公開を楽しみにするできることを感謝しなければいけないとすら思っている。
とは言うものの、彼の作品を観るため慣れていないと退屈さや晦渋さしか感じることができないものまた事実だとは思う。映画的な教養とか映画的な才能とかではなくて単に慣れの問題が大きいのだけれど。だとするなら、小理屈をこねるより先にたくさんゴダールの作品を観て彼の作風なり、ノリなりに慣れてしまうのが一番だ。
そう言った意味では『メイド・イン・USA』は前期ゴダールの極北とも言える『ウィークエンド』と並んでお薦めの作品と言える。何故か。共にハチャメチャとしか言いようのない作品だからだ。これらに較べれば『気狂いピエロ』はまだまだぬるいと言えるかもしれない、くらいなハチャメチャ加減を理屈抜きで楽しもうではないか。
ゴダールから遠く離れて
投稿日
2006/02/14
レビュアー
ひきむすび
実はこの作品まだ観ていません。
なんとなく避けて通ろうかなという感じ。
理由はトリュフォーの「家庭」あたりで書いているんですが…
手当たりしだいに噛み付かれては困ります。
しかも私のレビューが発端でというのは 本当にツライんです。
私が疑問に思ったのは 「ヌーヴェルバーグ」を
強く否定するイコール 正負に関わらず強い思いがある
ヌーベルバーグのあり方を強く感じているのではって。
感じたんですよね。
関係ない話ですが 大人になってどんどん感性が鈍って
好きか嫌いか 判断に苦しんだりしているので
嫌いという感情もまた 羨ましかったりするのです。
これだけはお願いです。個人攻撃だけは絶対にダメです。
観たまま感じたまま 勝手に書き込む場ですから
賛否両論あり、思い込みあり、勘違いあり誤字脱字はもちろん
世論を反映して思ったことと逆のことを書いてみる
(インクレディブルで嘘つきましたゴメンナサイ。やっぱ好きじゃない)
ウケを狙うためにいい加減なことを書く
(コヨーテアグリーでは失礼しましたゴメンナサイ)
私はこんな風なレビュアです。
それでも どんなレビューがつこうとも
作品対個人1対1の関係。作品の力があるんですから
それぞれの印象に任せるのがベストなのではないでしょうか。
ドワネルもののあたりのレビューをよく覚えています。
情感溢れた文体にすっかり女性と思い込んでいたぐらいです。
これからも私は一ファンであり塾生ですよ。
色がいい
投稿日
2005/12/02
レビュアー
neko
色がとても印象的な映画。
冷めたようなアンナ・カリーナが何だかとても綺麗に見えました。
探偵もの、というストーリーは面白いのか面白くないのか甚だ疑問ですが、この映画がよかったかと聞かれたら、よかったと答えるし、好きかと聞かれたら好きと答えます。
積極的にはお薦めしないけど、結構楽しめました。
ゴダール版パルプ・フィクション
投稿日
2008/09/19
レビュアー
TETSUYA
全てのシーンが無意味で、全てのカットがおしゃれな、ゴダールのポップが炸裂した娯楽作。今回も様々な引用が鏤められているが、引用は引用のまま、そんなことお構いなしに叩き付けるラウール・クタールの強烈なカラーが、作品をグイグイと先導してゆく。唐突な登場の小坂恭子とマリアンヌ・フェイスフル。そしてアンナ・カリーナの早変わり。
モードは必然的にやってきては、すぐに通り過ぎてゆく。そんな、観終わった後に何も残らない、まるでファッションな映画で、だからこそ繰り返し観たくもなるナイスシネマ。
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