グッバイガール / リチャード・ドレイファス
グッバイガール
/ハーバート・ロス
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全体の平均評価点: (5点満点)
(20)
解説・ストーリー
いつも男に逃げられてばかりいる子持ちの離婚女性と、手違いから同居するはめになった売れない役者が結ばれるまでを描いたニール・サイモンの軽妙な都会コメディをH・ロスが演出、ハートウォーミングな佳作に仕上げている。R・ドレイファスはアカデミー主演男優賞受賞。
いつも男に逃げられてばかりいる子持ちの離婚女性と、手違いから同居するはめになった売れない役者が結ばれるまでを描いたニール・サイモンの軽妙な都会コメディをH・ロスが演出、ハートウォーミングな佳作に仕上げている。R・ドレイファスはアカデミー主演男優賞受賞。
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「グッバイガール」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
いつも男に逃げられてばかりいる子持ちの離婚女性と、手違いから同居するはめになった売れない役者が結ばれるまでを描いたニール・サイモンの軽妙な都会コメディをH・ロスが演出、ハートウォーミングな佳作に仕上げている。R・ドレイファスはアカデミー主演男優賞受賞。
「グッバイガール」 の作品情報
「グッバイガール」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
グッバイガールの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日本語・英語 |
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLTR65048 |
2002年10月31日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
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グッバイガールの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日本語・英語 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLTR65048 |
2002年10月31日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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ユーザーレビュー:20件
大好き!大好き!
まずテーマソングがいいのです。
レコード持ってました。
歌ってた人たちの名前忘れちゃったけど、白人ユニットでした。
映画は何度見たことか。
心があったかくなるいいお話。大好きです。
リチャード・ドレファスはハンサムじゃあないけど、すっごくあったかい雰囲気で、適役でしたね。
ケンカしながらも本当の恋を見つけていくっていうパターンはありふれているけれど、ハートウォーミングなラブストーリーを見たいときにはお勧めです。 今見るとちょっと古臭い感じは否めませんが。。
ところで、DISCUSのキャスト名にブルース・リーとかクラーク・ゲーブルとか出ているけど?出てました??
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アットホームなストーリー
たまにこういう映画を観るとホッとします。ありきたりな話ですが、オススメします。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
アメリカン・コメディ
年末なので名作大会。最初に見たのは京都の祇園会館の3本立て。その後、テレビで何度か見ましたが、何度みても面白い非常によく出来た作品です。何ということもない話なんですけど、役者も語り口もとても良くて、安心して見ていられます。ニール・サイモン、ハーバート・ロスはこの時代のアメリカン・コメディの代表選手でした。今のコメディが精神分析じみたやたら奇怪な方向に向かっている(作品が多い)のに比べ、または今の恋愛映画が(主に日本映画ですが)あり得ないような設定とあり得ないようなキャラが続出してやたら奇怪な方向に向かっているのに比べ、古くさいんですが生活感がちゃんとあって共感できます。70年代は狂気とバイオレンスが映画に溢れた時代でもありましたが、一方ではこういう映画もあって、今から考えると何を見ても面白かったなあと思います。
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ニール・サイモン作のニューヨーク・ラブ・ストーリー
ロキュの69日連続レビュー V 第17日
アイ・ラブ・ニューヨーク その1
( ネタばれあり )
僕が初めて、アカデミー賞授賞式を観たのは、ゴールデン洋画劇場の枠で放送された、第50回(1977年度)のダイジェスト版でした。
司会は、第50回の記念の会ということで、ボブ・ホープ。 単独司会は久々の14回目で、これが最後となりました。
授賞式が退屈な日本と違って、ショーとして式自体がエンタメなハリウッドに衝撃と興奮を覚えました。
何度も書いていますが、1977年度は昨年までの「反逆の男性映画」が主流なのと変わって「SFと女性映画 」の年と言われます。(「70年代アメリカンシネマ103 もっともエキサイティングだった13年 」フィルムアート社より )
作品賞は『 アニー・ホール 』他のノミネートは『 スター・ウォーズ 』『 ジュリア 』『 愛と喝采の日々 』そして本作『 グッバイ・ガール 』。
ノミネートされてる俳優を紹介する際、作品の一部を見せるのを初めて見たのですが、本作のそれがおもしろく印象的で、この時主演男優賞を受賞したのがリチャード・ドレイファス。
『 アメリカン・グラフィティ 』(73)、『 ジョーズ 』 (75)そして本作と同じ年『 未知との遭遇 』で上り調子のスターでした。
マーロン・ブランドを抜いて当時の史上最年少。 29歳.。 ただ、これが逆にプレッシャーになったそうで、役柄にも恵まれず、ドラックにおぼれて事故であやうく死にかけた。
依存症脱却に成功し、80年代半ば『 ビバリー・ヒルズ・バム 』『 スタンド・バイ・ミー 』
『 張り込み 』などで完全復活を果たします。
もう一つ、本作を観たきっかけは、11PMで今野雄二の作品紹介を見たから。
この時脚本のニール・サイモンのことを知り、その名を意識して観た最初の作品です。
ちなみにニール・サイモンの作品には『 裸足で散歩 』『 おかしな二人 』などがあり、三谷幸喜が自分が影響を受け尊敬している作家として、ビリー・ワイルダーとともに名前を挙げています。
主演のマーシャ・メイスンは当時ニール・サイモン夫人。この前に『 シンデレラ・リバティ 』がありますし、彼女のためにニール・サイモンが書いた『 第二章 』という作品もあります。
のち離婚。 『 ハートブレイク・リッジ 』に出ています。
娘役にクイン・カミングス。 当時10歳。 達者な演技でアカデミー賞助演女優賞ノミネート。
監督はこの年『 愛と喝采の日々 』も撮ったハーバート・ロス。
ニール・サイモンお得意の同居トラブルから始まる、おもしろく、心温まるラブ・コメディで、まあ、名画座で何回観たでしょうか。
リチャード・ドレイファスの「 リチャード三世 」のセリフの字幕も覚えてしまいました。
さて、1960年代後半から70年代のアメリカ映画の特徴と言えば、ニューヨークを舞台にした名画が、圧倒的に目立つことです。
『 アニー・ホール 』『 愛と喝采の日々 』『 グッバイ・ガール 』もそうです。
そしてこの映画公開の1977年始まったのが「 アイ・ラブ・ニューヨーク 」キャンペーンです。
映画の中のニューヨークはあこがれの街でした。
行ったことはいまだにありませんが。(笑)
本作も、そんな「 アイ・ラブ・ニューヨーク 」な気分にさせてくれる一本です。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
おすすめです
投稿日:2005/03/09
レビュアー:Miles
語る柄ではないけれど、ラブ・ストーリーはと問われたら、僕はこれを推薦します。恋愛は出会いがロマンチックであればあるほど、その発展経緯も面白い。だからこれより美しい、綺麗なストーリーはいくらでもあるし、中年の男女が主人公なのですから、パッとみた印象もあまり芳しくないかも知れない。けれど、この映画が爽やかなのは、ラブ・ストーリーの衣を借りて、人間関係と都市伝説の再生が描かれているのが秀逸だからです。喧騒のNYという都会では決して出会うこともない男女が、出会い、罵りあい、やがては認め合い、お互いなくてはならない存在になっていく過程で、嫌でも住んでいかなければならない街NYが、だんだんとここでなければならない街に二人の間で変貌していく・・。スティーブン・ビショップの名唱が流れる爽やかなラストシーンもなかなかのもので、結構印象に残ります。
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ユーザーレビュー
大好き!大好き!
投稿日
2007/03/26
レビュアー
飛べない魔女
まずテーマソングがいいのです。
レコード持ってました。
歌ってた人たちの名前忘れちゃったけど、白人ユニットでした。
映画は何度見たことか。
心があったかくなるいいお話。大好きです。
リチャード・ドレファスはハンサムじゃあないけど、すっごくあったかい雰囲気で、適役でしたね。
ケンカしながらも本当の恋を見つけていくっていうパターンはありふれているけれど、ハートウォーミングなラブストーリーを見たいときにはお勧めです。 今見るとちょっと古臭い感じは否めませんが。。
ところで、DISCUSのキャスト名にブルース・リーとかクラーク・ゲーブルとか出ているけど?出てました??
アットホームなストーリー
投稿日
2003/10/03
レビュアー
SKY MESSAGE
たまにこういう映画を観るとホッとします。ありきたりな話ですが、オススメします。
アメリカン・コメディ
投稿日
2007/12/14
レビュアー
勝王
年末なので名作大会。最初に見たのは京都の祇園会館の3本立て。その後、テレビで何度か見ましたが、何度みても面白い非常によく出来た作品です。何ということもない話なんですけど、役者も語り口もとても良くて、安心して見ていられます。ニール・サイモン、ハーバート・ロスはこの時代のアメリカン・コメディの代表選手でした。今のコメディが精神分析じみたやたら奇怪な方向に向かっている(作品が多い)のに比べ、または今の恋愛映画が(主に日本映画ですが)あり得ないような設定とあり得ないようなキャラが続出してやたら奇怪な方向に向かっているのに比べ、古くさいんですが生活感がちゃんとあって共感できます。70年代は狂気とバイオレンスが映画に溢れた時代でもありましたが、一方ではこういう映画もあって、今から考えると何を見ても面白かったなあと思います。
ニール・サイモン作のニューヨーク・ラブ・ストーリー
投稿日
2020/06/25
レビュアー
ロキュータス
ロキュの69日連続レビュー V 第17日
アイ・ラブ・ニューヨーク その1
( ネタばれあり )
僕が初めて、アカデミー賞授賞式を観たのは、ゴールデン洋画劇場の枠で放送された、第50回(1977年度)のダイジェスト版でした。
司会は、第50回の記念の会ということで、ボブ・ホープ。 単独司会は久々の14回目で、これが最後となりました。
授賞式が退屈な日本と違って、ショーとして式自体がエンタメなハリウッドに衝撃と興奮を覚えました。
何度も書いていますが、1977年度は昨年までの「反逆の男性映画」が主流なのと変わって「SFと女性映画 」の年と言われます。(「70年代アメリカンシネマ103 もっともエキサイティングだった13年 」フィルムアート社より )
作品賞は『 アニー・ホール 』他のノミネートは『 スター・ウォーズ 』『 ジュリア 』『 愛と喝采の日々 』そして本作『 グッバイ・ガール 』。
ノミネートされてる俳優を紹介する際、作品の一部を見せるのを初めて見たのですが、本作のそれがおもしろく印象的で、この時主演男優賞を受賞したのがリチャード・ドレイファス。
『 アメリカン・グラフィティ 』(73)、『 ジョーズ 』 (75)そして本作と同じ年『 未知との遭遇 』で上り調子のスターでした。
マーロン・ブランドを抜いて当時の史上最年少。 29歳.。 ただ、これが逆にプレッシャーになったそうで、役柄にも恵まれず、ドラックにおぼれて事故であやうく死にかけた。
依存症脱却に成功し、80年代半ば『 ビバリー・ヒルズ・バム 』『 スタンド・バイ・ミー 』
『 張り込み 』などで完全復活を果たします。
もう一つ、本作を観たきっかけは、11PMで今野雄二の作品紹介を見たから。
この時脚本のニール・サイモンのことを知り、その名を意識して観た最初の作品です。
ちなみにニール・サイモンの作品には『 裸足で散歩 』『 おかしな二人 』などがあり、三谷幸喜が自分が影響を受け尊敬している作家として、ビリー・ワイルダーとともに名前を挙げています。
主演のマーシャ・メイスンは当時ニール・サイモン夫人。この前に『 シンデレラ・リバティ 』がありますし、彼女のためにニール・サイモンが書いた『 第二章 』という作品もあります。
のち離婚。 『 ハートブレイク・リッジ 』に出ています。
娘役にクイン・カミングス。 当時10歳。 達者な演技でアカデミー賞助演女優賞ノミネート。
監督はこの年『 愛と喝采の日々 』も撮ったハーバート・ロス。
ニール・サイモンお得意の同居トラブルから始まる、おもしろく、心温まるラブ・コメディで、まあ、名画座で何回観たでしょうか。
リチャード・ドレイファスの「 リチャード三世 」のセリフの字幕も覚えてしまいました。
さて、1960年代後半から70年代のアメリカ映画の特徴と言えば、ニューヨークを舞台にした名画が、圧倒的に目立つことです。
『 アニー・ホール 』『 愛と喝采の日々 』『 グッバイ・ガール 』もそうです。
そしてこの映画公開の1977年始まったのが「 アイ・ラブ・ニューヨーク 」キャンペーンです。
映画の中のニューヨークはあこがれの街でした。
行ったことはいまだにありませんが。(笑)
本作も、そんな「 アイ・ラブ・ニューヨーク 」な気分にさせてくれる一本です。
おすすめです
投稿日
2005/03/09
レビュアー
Miles
語る柄ではないけれど、ラブ・ストーリーはと問われたら、僕はこれを推薦します。恋愛は出会いがロマンチックであればあるほど、その発展経緯も面白い。だからこれより美しい、綺麗なストーリーはいくらでもあるし、中年の男女が主人公なのですから、パッとみた印象もあまり芳しくないかも知れない。けれど、この映画が爽やかなのは、ラブ・ストーリーの衣を借りて、人間関係と都市伝説の再生が描かれているのが秀逸だからです。喧騒のNYという都会では決して出会うこともない男女が、出会い、罵りあい、やがては認め合い、お互いなくてはならない存在になっていく過程で、嫌でも住んでいかなければならない街NYが、だんだんとここでなければならない街に二人の間で変貌していく・・。スティーブン・ビショップの名唱が流れる爽やかなラストシーンもなかなかのもので、結構印象に残ります。
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