多重人格探偵サイコ〜雨宮一彦の帰還

２４アワーとか面白疎だけど　続ものは見ない　けど　なんせ
三池崇史だから　義務のようにして見なきゃね

さすがの三池も　事件に関し説明させる場面を　いれてるけど
雨宮の人格があいつになってどうちゃらこうちゃら　と巻き戻し
たんだけどなんのこちゃらわからん　どうでもいいや

ＣＧの雨が降り注ぐ　画面が語るものだけ感じてればいい映画
こういった細かいショットのいちいちを　三池が考えてるのだろうか？
いつもその独創的なアイデアと速攻実現してしまう　ヴァイタリティーに感心してしまう
さて続きを見るのどうしょう　サイコものなんかもう興味ないしい

なんとかモノストンの　ふやけた音楽よかったな　これ誰？

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松田龍平さんが好きで『４６億年の恋』 、『ＩＺＯ』、『夜叉ケ池』を借りました

「ＩＺＯ」のときのラストの松田龍平さんの階段でのシーンや
「４６億年の恋」の全体的な写し方の綺麗さがあります
三池監督の撮ったものなのかぁと頭の隅っこにメモしてました

たまたま「サイコ」で検索していろんな監督のも観てたけど
三池監督の「サイコ」を発見♪
しかも以前読んでいたマンガだったのでどんな作品になってるか
ちょっと楽しみにしていただけに残念な感じがする

このマンガ読んでる人も多いと思う
絵も綺麗けど、話の展開や規模もかなり入り組んでる
キャラも綺麗から可愛い、オジサン警官に主人公の彼と様々
配役は実写ではやはりマンガと違うものなのは否めないけど、
ルーシーモノトーンがビミョーな感じがした

やっぱり脳に咲く花なんて映像化できないと思いつつ見たら、
違和感ありまくりなモザイクがかかっていて
ちょっと萎えてしまった。。。

ところどころチープなのに、血のしたたる音はリアル
そんなに怖くないホラー系っぽい仕上がりになっていた

２、３は、観たいのがないときに今度借りてみよう
（シリーズは一応観終わらないと。。。面白いかもしれないし）

これじゃぁ『ビジターＱ』を観る気になれないなぁ
きれた作品っぽぃらしいとのレビューがあり
なんとなく気になる

中嶋朋子さん目当てで借りたのですが、正直、まったく理解できませんでした。やたらとグロテスクなシーンが多かったし、はっきり言って子供には観せたくないですね。話の内容も万人に受けるというより一部のマニアな方向けで、非常に難解でした。なので、途中で観るのをやめちゃいました。朋子さんって、こういう作品にも出られるんですね。ちょっとショック（？）でした。というわけで、あまりお勧めできません。

この二人のおかげで３枚とも借りちゃいました。原作を裏切らない二人！なのに内容がバラバラで原作を知ってるからこれはこの事？これはこう言うことだからと自分に説明しながら見てました。それだけ話が見えない。原作が終了していないのでどうやって終わるのか知りたかったのにゲンナリです。なんか説明不足で・・そうかと思うと延々と専門用語でだらだらしゃべってたり・・・リングの時も原作のファンで映画まで見に行ったのになんじゃこりゃでした。どうして映画は原作に忠実に作れないのかしら・・・？もっとこわい映画がみたいです。

大塚英志と田島昭宇原作の漫画は、
とっても刺激的で衝撃的だった。
今回、大塚英志氏が脚本も書いてるんみたいで、
「殺し屋１」を見事に映像化した、鬼才・三池監督
ってことで、期待しましたが、
まだ今ひとつなんですね。キャラクターの配役が弱いなぁ〜
でも、三浦理恵子→裕木奈江に転移っていうのは、
個人的に感慨深い・・・