セプテンバー / ミア・ファロー
セプテンバー
/ウディ・アレン
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(5)
解説・ストーリー
暗い過去を持つ娘二人と横暴な母、その愛人等、様々な人物の愛憎を描くホームドラマ。全編別荘の内部に限定された舞台劇空間を駆使し、W・アレンが家族のあり方を静かに問いかけた作品。
暗い過去を持つ娘二人と横暴な母、その愛人等、様々な人物の愛憎を描くホームドラマ。全編別荘の内部に限定された舞台劇空間を駆使し、W・アレンが家族のあり方を静かに問いかけた作品。
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「セプテンバー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
暗い過去を持つ娘二人と横暴な母、その愛人等、様々な人物の愛憎を描くホームドラマ。全編別荘の内部に限定された舞台劇空間を駆使し、W・アレンが家族のあり方を静かに問いかけた作品。
「セプテンバー」 の作品情報
「セプテンバー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
セプテンバーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
83分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBE12369 |
2006年09月20日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
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セプテンバーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
83分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBE12369 |
2006年09月20日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
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0人
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ユーザーレビュー:5件
静かな方のウディ・アレン
久しぶりに観返してみました。
静かなほうのウディアレン作品。
静かじゃないあっちも好きですが、こっちも好きです。
夏の終わりを迎えるサマーハウスでのある日と、
数日後のある日の二日間。
主な登場人物はそこにいる、初老の母、中年の娘。娘の親友。
娘の思い人と、娘を思う初老の男。母の愛人。たった6人。
そして、カメラは家の中から一度も出ないまま。
まるで静かな一幕劇の舞台を観ているような気分。
淡々とした会話で、彼らの関係と、その関係の変化が
静かに、丁寧に描写される。
描写、ということばはこういう映画に使うもんだわ・・・と
納得させられます。
静かです。(「インテリア」ほどではありませんが)
眠くなる人もいるかもしれません。
時間のある夜、ジャズなんか聴く気分で、観るといいかもしれません。
・・・・・・・・
discasさん、イントロダクション、間違ってますよ〜。
娘二人じゃないし。ホームドラマでもないし。家族のありかたを説いてる訳でもないですよ〜。
あと、カイロの紫のバラとか、DVDでTSUTAYAにもあるものがそろっていないのはなんでなのでしょう。
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
良質で退屈な映画
ウディ・アレンらしい人間ドラマでした。
出演者はたったの9人。
舞台は、ひとつの家の中だけ。
そんな凝縮した小さな空間の中だけで、いろいろな違った性格の人々が互いに惹かれ合う様を描ききるのは、よっぽど役者がいいか、綿密に脚本が描かれているかに係ってきます。
その両方を巧みに操って、一見退屈に思えてしまいそうなこの作品を良質なドラマにウディ・アレンが仕上げています。
人間の日常生活のほとんどはイン・ドアで過ごしているんだなって気づかされました。
ひとつの家に9人が集まったり、逆に独りきりになったりするのを見てると、変わるはずのない部屋の雰囲気がガラっと変わったように見えてきました。
やっぱり上手いな、
そして、
嫌いになれないな、ウディ・アレンの映画って…。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
W.アレン自身が出演するほうが良いのでは?
投稿日:2008/06/09
レビュアー:忙中有閑
W.アレンの作品が大好きというわけでは無いけれど、中では彼自身が出演している作品のほうが好きです。彼が彼独特のかなりの変人キャラを演じることによって、他の登場人物の普段には無い行動や言動を引き出していき、何気無い日常にドラマを生起するというパターンは彼独自の手法ですし、誰も「悪人」が登場しないのにドラマが生まれるという手品のような巧さがあります。本作はその意味で従来なら彼自身が演ずる「(憎めない)悪役」を主人公(ミア・ファロー)の母親と主人公の(元)愛人が演じることになったために、二人ともかなり「本当の悪役」になってしまい、作品としても全く平板な愛憎劇になってしまったようです。タマにはシリアスタッチに作ろうとして自身の出演を控えるのかもしれませんが、あまり成功していないように思えます。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
人生は厳しい
W・アレンの作品の魅力はストーリーももちろんそうですが
舞台となる家やアパートのインテリアのセンスのよさで
インテリア雑誌にすぐ載せられるぐらいです。
この作品に出てくる別荘もステキ!
M・ファロー演じるレインは過去の悲惨な事件を忘れられず
いつまでも引きずっている怒りっぽく嫌なタイプ。
その反面彼女の親友のステファニーは既婚者で気配りが上手で
絶対に友達にしたいタイプ。
レインは「この人が居ないと生きていけない」姿勢を相手に
見せるので男性もひいてしまうのでしょう。
実母にそのことを言われ「そうだ!そうだ!」と納得。
人生は辛いけどみんな一生懸命生きていることが受け取れる。
計算ずくではうまくいかない人生の難しさや男女関係をよく
描いています。
アレンの出演はなく監督のみです。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
9月だから。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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10月はたそがれの国、はレイ・ブラッドベリ。ウディ・アレンの描く9月はどんなだろ、9月もあと少し。
ミルクティーの色合いの室内で、母、娘、娘の親友、母の恋人、娘が思いを寄せる離れに間借りする小説家、娘に思いを寄せる近所の中年男の会話のみで話は進む。会話だけで、その、人間関係、母と娘の確執、娘と親友、小説家の三角関係がどんどん見えてくる。さながら、劇をみているかのよう。
神経をすり減らした娘を演じるのがミア・ファロー。もう、いつもかりかりしていて、服装も無頓着、いやなこだなーと見ていて、あとでミア・ファローだと知った。「フォロー・ミー」のショートカットのヒッピー女の子の時は、すごく快活でかわいかったのに。ベリンダの髪の毛を長くして、くしゃくしゃにして、さえない銀縁めがねをかけさせたら・・あ、ミア・ファロー。女優さんだ。で、ミア・ファローがアレンのパートナーだということは、知っていたのに、なぜか「フォロー・ミー」を見ている時は気づいていなくて、今日になって、あ、同じ人物だ、とピースがはまった。わたしもずいぶん、ぼんやりしている。
ぎらぎらして、強烈な日差しの夏を通り過ぎて、9月になると、なんだか気分も少し冷めてきて、ものさびしくなってみたり。だから、きいろではなく、やさしいミルクティー色。
音楽はわたしの好みではなかった。中年の恋も好みではなかった。でも、限られた空間で、会話だけで見せるこんな映画、きらいではない。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
静かな方のウディ・アレン
投稿日
2008/01/18
レビュアー
にゃお
久しぶりに観返してみました。
静かなほうのウディアレン作品。
静かじゃないあっちも好きですが、こっちも好きです。
夏の終わりを迎えるサマーハウスでのある日と、
数日後のある日の二日間。
主な登場人物はそこにいる、初老の母、中年の娘。娘の親友。
娘の思い人と、娘を思う初老の男。母の愛人。たった6人。
そして、カメラは家の中から一度も出ないまま。
まるで静かな一幕劇の舞台を観ているような気分。
淡々とした会話で、彼らの関係と、その関係の変化が
静かに、丁寧に描写される。
描写、ということばはこういう映画に使うもんだわ・・・と
納得させられます。
静かです。(「インテリア」ほどではありませんが)
眠くなる人もいるかもしれません。
時間のある夜、ジャズなんか聴く気分で、観るといいかもしれません。
・・・・・・・・
discasさん、イントロダクション、間違ってますよ〜。
娘二人じゃないし。ホームドラマでもないし。家族のありかたを説いてる訳でもないですよ〜。
あと、カイロの紫のバラとか、DVDでTSUTAYAにもあるものがそろっていないのはなんでなのでしょう。
良質で退屈な映画
投稿日
2006/10/18
レビュアー
京
ウディ・アレンらしい人間ドラマでした。
出演者はたったの9人。
舞台は、ひとつの家の中だけ。
そんな凝縮した小さな空間の中だけで、いろいろな違った性格の人々が互いに惹かれ合う様を描ききるのは、よっぽど役者がいいか、綿密に脚本が描かれているかに係ってきます。
その両方を巧みに操って、一見退屈に思えてしまいそうなこの作品を良質なドラマにウディ・アレンが仕上げています。
人間の日常生活のほとんどはイン・ドアで過ごしているんだなって気づかされました。
ひとつの家に9人が集まったり、逆に独りきりになったりするのを見てると、変わるはずのない部屋の雰囲気がガラっと変わったように見えてきました。
やっぱり上手いな、
そして、
嫌いになれないな、ウディ・アレンの映画って…。
W.アレン自身が出演するほうが良いのでは?
投稿日
2008/06/09
レビュアー
忙中有閑
W.アレンの作品が大好きというわけでは無いけれど、中では彼自身が出演している作品のほうが好きです。彼が彼独特のかなりの変人キャラを演じることによって、他の登場人物の普段には無い行動や言動を引き出していき、何気無い日常にドラマを生起するというパターンは彼独自の手法ですし、誰も「悪人」が登場しないのにドラマが生まれるという手品のような巧さがあります。本作はその意味で従来なら彼自身が演ずる「(憎めない)悪役」を主人公(ミア・ファロー)の母親と主人公の(元)愛人が演じることになったために、二人ともかなり「本当の悪役」になってしまい、作品としても全く平板な愛憎劇になってしまったようです。タマにはシリアスタッチに作ろうとして自身の出演を控えるのかもしれませんが、あまり成功していないように思えます。
人生は厳しい
投稿日
2009/12/09
レビュアー
King Lear
W・アレンの作品の魅力はストーリーももちろんそうですが
舞台となる家やアパートのインテリアのセンスのよさで
インテリア雑誌にすぐ載せられるぐらいです。
この作品に出てくる別荘もステキ!
M・ファロー演じるレインは過去の悲惨な事件を忘れられず
いつまでも引きずっている怒りっぽく嫌なタイプ。
その反面彼女の親友のステファニーは既婚者で気配りが上手で
絶対に友達にしたいタイプ。
レインは「この人が居ないと生きていけない」姿勢を相手に
見せるので男性もひいてしまうのでしょう。
実母にそのことを言われ「そうだ!そうだ!」と納得。
人生は辛いけどみんな一生懸命生きていることが受け取れる。
計算ずくではうまくいかない人生の難しさや男女関係をよく
描いています。
アレンの出演はなく監督のみです。
9月だから。
投稿日
2008/09/25
レビュアー
真
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
10月はたそがれの国、はレイ・ブラッドベリ。ウディ・アレンの描く9月はどんなだろ、9月もあと少し。
ミルクティーの色合いの室内で、母、娘、娘の親友、母の恋人、娘が思いを寄せる離れに間借りする小説家、娘に思いを寄せる近所の中年男の会話のみで話は進む。会話だけで、その、人間関係、母と娘の確執、娘と親友、小説家の三角関係がどんどん見えてくる。さながら、劇をみているかのよう。
神経をすり減らした娘を演じるのがミア・ファロー。もう、いつもかりかりしていて、服装も無頓着、いやなこだなーと見ていて、あとでミア・ファローだと知った。「フォロー・ミー」のショートカットのヒッピー女の子の時は、すごく快活でかわいかったのに。ベリンダの髪の毛を長くして、くしゃくしゃにして、さえない銀縁めがねをかけさせたら・・あ、ミア・ファロー。女優さんだ。で、ミア・ファローがアレンのパートナーだということは、知っていたのに、なぜか「フォロー・ミー」を見ている時は気づいていなくて、今日になって、あ、同じ人物だ、とピースがはまった。わたしもずいぶん、ぼんやりしている。
ぎらぎらして、強烈な日差しの夏を通り過ぎて、9月になると、なんだか気分も少し冷めてきて、ものさびしくなってみたり。だから、きいろではなく、やさしいミルクティー色。
音楽はわたしの好みではなかった。中年の恋も好みではなかった。でも、限られた空間で、会話だけで見せるこんな映画、きらいではない。
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