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海底2万マイル / カーク・ダグラス

海底2万マイル /リチャード・フライシャー

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旧作

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解説・ストーリー

19世紀半ば、世界各地の海で謎の怪物による沈没事故が続発していた。そして、米政府が送り出した調査船の目の前に現れた怪物。その正体は、戦争を憎むネモ船長が操る万能潜水艦ノーチラス号だった……。ジュール・ヴェルヌの古典SFをディズニーが映画化した冒険大作。

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「海底2万マイル」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

19世紀半ば、世界各地の海で謎の怪物による沈没事故が続発していた。そして、米政府が送り出した調査船の目の前に現れた怪物。その正体は、戦争を憎むネモ船長が操る万能潜水艦ノーチラス号だった……。ジュール・ヴェルヌの古典SFをディズニーが映画化した冒険大作。

「海底2万マイル」 の作品情報

作品情報

製作年:

1954年

製作国:

アメリカ

原題:

20,000 LEAGUES UNDER THE SEA

「海底2万マイル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

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1〜 5件 / 全20件

僕のなかの、ジュヴナイルな部分 ネタバレ

投稿日:2008/06/25 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 東京ディズニー・シーにこの映画と同じ名前のアトラクションがある。実際に乗ってみると、所要時間はあっという間だし、他のお客さんと相席になるし、センター・オブ・ジ・アースやインディ・ジョーンズに比べて刺激は少ないし、閉所・暗所恐怖症の気がある人にはつらいだろうし、なんでファスト・パス対象なんだと思うほど、僕的にはあんまり面白くない。
 けれども、アトラクション周りの火口湖を模した世界の造りこみは、何度行ってもうっとりする。この火口湖の基地は、映画の終盤でちょっと出てきて、すぐに破壊されてしまうノーチラス号の基地を参考にしたものだ。そして、海面から覗くノーチラス号の黒く、特徴的で、美しいフォルムは、映画そのまま。僕のなかの「ジュヴナイルな部分」を刺激する。

 ディズニー・ランドの明るさとは遠く、小さい頃読んだヴェルヌの世界は、それがジュヴナイルであってもただの子供向けというにはおどろおどろしく、ダークな印象を与えた。実際、いまこの映画を久しぶりに観ると、ディズニー映画とは思えないほど陰惨な展開であったことに驚かされる。
 何しろ、しばしば単純な科学者タイプのヒーローとも描かれてしまうネモ船長(ジェームズ・メイスン好演)は、驚異的な新しい動力(原子力だろうか)を発明したがゆえに、その秘密を狙う大国に妻子を拷問され殺されてしまうのだ。本人も秘密の強制収容所に入れられるが、脱出して世界初の潜水艦ノーチラス号を建造する。戦争を憎み、軍需物資を運ぶ輸送船などを片端から撃沈し、船員もろとも沈めてしまう。
 つまり、ある種のマッドサイエンティストであり、この物語は悲劇なのであった。ネモの「地上人」への憎しみは、個人的な動機から出発してはいるけれど、人類の愚かさへの怒りとなって、21世紀を生きる僕らをも撃つ。重く、辛い映画であって、特撮冒険映画に期待される爽快さには程遠い。 
 水中葬儀や、巨大イカ(大王イカ)との死闘をはじめとして、特撮は見事でスペクタクルな魅力にもあふれているけれど、カーク・ダグラスのユーモラスは味付けはやや上滑り気味で、ピーター・ローレも本来の魅力があまり出せていないと思う。それはネモ船長の湛えた悲壮感に映画が引っ張られているせいでもある。けれど、この悲壮感があるからこそ、忘れがたい映画なのだと思った。70点。

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ぼくは小4です

投稿日:2004/07/19 レビュアー:レビュアー名未設定

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海面下の光 ネタバレ

投稿日:2009/11/14 レビュアー:さっちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 この作品は1954年制作となっていますが、レヴュアーが幼いときに今は亡き母方の祖母に、この映画に連れていってもらった覚えがあります。あれはずっと後の話なのでリバイバル上映があったのでしょうか。
 まあ余談はさておき、ディズニー映画ですからネモ船長(ジェームズ・メイスン)がすっかり敵役になっております。飽くまでも主役のネッド・ランド(カーク・ダグラス)のアクションを引き立たせるように映画が組み立てられており、メイスンも名優ですから複雑なネモ艦長の内面を演じきってはおりますが、アロンナックス教授の一人称で書かれた小説版とは些か趣きが異なっております。まあ小説と映画は別物ですから出来が良ければそれでOKなのですが。
 で、その出来はというと、さすがにディズニーで、ノーチラス号のデザインも、世界の海を巡り、その行く先々の風景も実に楽しい画になっております。特にノーチラス号、レヴュアー同様、幼い頃にこの映画をご覧になった方の脳裏には、このデザインが焼き付けられているに違いありません。でなければ模型化するたびに、あれだけ売れる筈がありません。
 あとノーチラス号の乗組員が着用している潜水服ですが、これが実に良く出来ていてウェットスーツを改造しただけのお手軽なものでなくいかにも19世紀に設計されたように見えるのが嬉しいところです。
 物語りも原作どおり、世界中の海で起こる謎の船舶事故の調査のためにアメリカ海軍の戦艦に乗り込んだアロンナクス教授とその助手、カナダ人の銛撃ちネッド・ランドの3人が正体不明の怪物に艦が襲われたときに海に放り出され、怪物の正体、世界初の潜水艦ノーチラス号に拾われ艦を指揮する謎の人物ネモ船長によって世界の海を巡るというお話です。
 レヴュアーが初めて、この作品を見たときに記憶に強く残ったのが戦艦を襲うノーチラス号のライトが海面下でひかり、紡錘形の潜水艦のシルエットがぐんぐん近づいてくるシーンです。それだけ強烈に印象付けられたのだと思います。
 原作より軽めに仕上がっているのは冒険物として楽しむのには向いていると思います。若いお父さんもお子さんと一緒にご覧になるのにちょうど良い作品だと思いますよ。

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夏が来れば思い出す

投稿日:2013/06/30 レビュアー:ひろぼう

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今は東京ディズニーシーのほうが有名なの?

投稿日:2004/04/28 レビュアー:熱帯SAKANA=B級好き

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1〜 5件 / 全20件

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ユーザーレビュー:20件

僕のなかの、ジュヴナイルな部分

投稿日

2008/06/25

レビュアー

よふかし

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 東京ディズニー・シーにこの映画と同じ名前のアトラクションがある。実際に乗ってみると、所要時間はあっという間だし、他のお客さんと相席になるし、センター・オブ・ジ・アースやインディ・ジョーンズに比べて刺激は少ないし、閉所・暗所恐怖症の気がある人にはつらいだろうし、なんでファスト・パス対象なんだと思うほど、僕的にはあんまり面白くない。
 けれども、アトラクション周りの火口湖を模した世界の造りこみは、何度行ってもうっとりする。この火口湖の基地は、映画の終盤でちょっと出てきて、すぐに破壊されてしまうノーチラス号の基地を参考にしたものだ。そして、海面から覗くノーチラス号の黒く、特徴的で、美しいフォルムは、映画そのまま。僕のなかの「ジュヴナイルな部分」を刺激する。

 ディズニー・ランドの明るさとは遠く、小さい頃読んだヴェルヌの世界は、それがジュヴナイルであってもただの子供向けというにはおどろおどろしく、ダークな印象を与えた。実際、いまこの映画を久しぶりに観ると、ディズニー映画とは思えないほど陰惨な展開であったことに驚かされる。
 何しろ、しばしば単純な科学者タイプのヒーローとも描かれてしまうネモ船長(ジェームズ・メイスン好演)は、驚異的な新しい動力(原子力だろうか)を発明したがゆえに、その秘密を狙う大国に妻子を拷問され殺されてしまうのだ。本人も秘密の強制収容所に入れられるが、脱出して世界初の潜水艦ノーチラス号を建造する。戦争を憎み、軍需物資を運ぶ輸送船などを片端から撃沈し、船員もろとも沈めてしまう。
 つまり、ある種のマッドサイエンティストであり、この物語は悲劇なのであった。ネモの「地上人」への憎しみは、個人的な動機から出発してはいるけれど、人類の愚かさへの怒りとなって、21世紀を生きる僕らをも撃つ。重く、辛い映画であって、特撮冒険映画に期待される爽快さには程遠い。 
 水中葬儀や、巨大イカ(大王イカ)との死闘をはじめとして、特撮は見事でスペクタクルな魅力にもあふれているけれど、カーク・ダグラスのユーモラスは味付けはやや上滑り気味で、ピーター・ローレも本来の魅力があまり出せていないと思う。それはネモ船長の湛えた悲壮感に映画が引っ張られているせいでもある。けれど、この悲壮感があるからこそ、忘れがたい映画なのだと思った。70点。

ぼくは小4です

投稿日

2004/07/19

レビュアー

レビュアー名未設定

海面下の光

投稿日

2009/11/14

レビュアー

さっちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 この作品は1954年制作となっていますが、レヴュアーが幼いときに今は亡き母方の祖母に、この映画に連れていってもらった覚えがあります。あれはずっと後の話なのでリバイバル上映があったのでしょうか。
 まあ余談はさておき、ディズニー映画ですからネモ船長(ジェームズ・メイスン)がすっかり敵役になっております。飽くまでも主役のネッド・ランド(カーク・ダグラス)のアクションを引き立たせるように映画が組み立てられており、メイスンも名優ですから複雑なネモ艦長の内面を演じきってはおりますが、アロンナックス教授の一人称で書かれた小説版とは些か趣きが異なっております。まあ小説と映画は別物ですから出来が良ければそれでOKなのですが。
 で、その出来はというと、さすがにディズニーで、ノーチラス号のデザインも、世界の海を巡り、その行く先々の風景も実に楽しい画になっております。特にノーチラス号、レヴュアー同様、幼い頃にこの映画をご覧になった方の脳裏には、このデザインが焼き付けられているに違いありません。でなければ模型化するたびに、あれだけ売れる筈がありません。
 あとノーチラス号の乗組員が着用している潜水服ですが、これが実に良く出来ていてウェットスーツを改造しただけのお手軽なものでなくいかにも19世紀に設計されたように見えるのが嬉しいところです。
 物語りも原作どおり、世界中の海で起こる謎の船舶事故の調査のためにアメリカ海軍の戦艦に乗り込んだアロンナクス教授とその助手、カナダ人の銛撃ちネッド・ランドの3人が正体不明の怪物に艦が襲われたときに海に放り出され、怪物の正体、世界初の潜水艦ノーチラス号に拾われ艦を指揮する謎の人物ネモ船長によって世界の海を巡るというお話です。
 レヴュアーが初めて、この作品を見たときに記憶に強く残ったのが戦艦を襲うノーチラス号のライトが海面下でひかり、紡錘形の潜水艦のシルエットがぐんぐん近づいてくるシーンです。それだけ強烈に印象付けられたのだと思います。
 原作より軽めに仕上がっているのは冒険物として楽しむのには向いていると思います。若いお父さんもお子さんと一緒にご覧になるのにちょうど良い作品だと思いますよ。

夏が来れば思い出す

投稿日

2013/06/30

レビュアー

ひろぼう

今は東京ディズニーシーのほうが有名なの?

投稿日

2004/04/28

レビュアー

熱帯SAKANA=B級好き

1〜 5件 / 全20件

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