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ザ・ブルード / オリヴァー・リード

ザ・ブルード /デビッド・クローネンバーグ

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旧作

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解説・ストーリー

 O・リード扮する精神科医のもとで、ある研究の実験台になっているS・エッガー。その研究とは、人間の憎悪という感情を、肉体的に具現化させるというものだった。エッガーの体にはやがて腫瘍ができ、その中からは奇怪なコビトが現れる。それこそ、腫瘍をある種の子宮として誕生した、彼女の憎悪の化身であった。

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「ザ・ブルード」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

 O・リード扮する精神科医のもとで、ある研究の実験台になっているS・エッガー。その研究とは、人間の憎悪という感情を、肉体的に具現化させるというものだった。エッガーの体にはやがて腫瘍ができ、その中からは奇怪なコビトが現れる。それこそ、腫瘍をある種の子宮として誕生した、彼女の憎悪の化身であった。

「ザ・ブルード」 の作品情報

作品情報

製作年:

1979年

製作国:

カナダ

原題:

THE BROOD

「ザ・ブルード」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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国内・海外ドラマ

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9,200
タイトル以上

R-18

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CD

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1〜 5件 / 全21件

戦慄! DVの連鎖が生んだモンスター。 ネタバレ

投稿日:2007/11/15 レビュアー:JUCE

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 画質の悪さでは定評のあるJVDのDVD。この作品も残念な事にVHSも真っ青なくらいのお粗末な画質でしかも発色も良くないです。

 しかし作品はとても面白いです。クローネンバーグ監督も最近はソツの無い完成度の高い作品を生み出していますが、この作品はまだまだ演出・脚本も大雑把な印象があります。
しかしそのアイデアや世界観は秀逸でクローネンバーグ監督の才気が良く分かります。今でこそホラーやサスペンスの重要なテーマとなったDVですが、当時としてはかなり斬新なアイデアだったのではないでしょうか。さらにこの映画は3代にわたるDVが描かれており、DVが連鎖して受け継がれやすいという問題をホラーになぞらえて上手く表現しています。
 クローネンバーグ監督は人間の精神の脆さや不安定感を描きつつも、その人間の想念が時には世界を、時には時間を変えてしまうパワーというものをしばしば描いています。本作では人間の怒りと言うパワーが、己の肉体を変化させ、モンスターさえも生み出してしまうという不可思議な世界を描いています。クローネンバーグ監督は人間の「こころ」を解明するということに強い執着心を持っているのでしょう。「変態」的な部分もこうした「こころ」の求道者たる証なのではないでしょうか。
 映画を作る際にその探求が「こころの迷宮」に及んだ時には作品もそれなりに難解になり、それが時に「クローネンバーグ作品は理解しにくい」という評価になるのでしょう。しかし本作は「こころの迷宮」ではなく、「こころの深奥」を追求した作品となっています。ですから物語自体はとても分かりやすくなっています。しかし「心の深奥」にある怒りは禍々しくとても正視に堪えないものなのです。
 本作は深く人間を洞察した作品として、とても見応えのある作品です。

 スパイグラスが本作のリメーク権を獲得しリメイク作品が登場するようです。新作登場の前にオリジナルを鑑賞するのはいかがでしょうか。

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サマンサ・エッガーいいなあ ネタバレ

投稿日:2006/05/25 レビュアー:よふかし

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 クローネンバーグというひとの作品はいつもいろいろと深読みしたくなって困りますけれども、彼の作品は何が怖いって、ある種の邪悪さをまとっているところです。
 たいていの恐怖映画の作り手は「こんな感じで観客を怖がらせよういひひ」というふうだと想像しますが、独りクローネンバーグは、「本当にこんなことになったらどうしよう」と怖がりながら映画を撮っているんじゃないでしょうか。
 彼自身の悪夢や不安になにか観ているほうが巻き込まれてしまうような、そんな邪悪さが作品から感じられますから、時代が時代なら、人の心を惑わすといって発禁となるか、お祓いの対象ですね。
 この作品はオリバー・リードとサマンサ・エッガーというどこか気持ち悪い好きな俳優が出ているのでそれだけでポイント高いのですが、初期というだけあって分かりやすく、謎の精神療法などインチキ臭くて楽しく、オチも出来ものんびりしたものです。
 けれど、真昼間の幼稚園に子供の形をした怪物が乱入し、幼児の目の前で美人先生をメッタ殴りにして殺してしまうという凶悪なシーンは、思い返しても恐ろしいですね。45点。

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クローネンバーグなら何でもOK

投稿日:2005/10/28 レビュアー:勝王

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露出と、分離に融合

投稿日:2012/10/13 レビュアー:ひろぼう

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っすがクローネンバーグ♪今観てもぜんぜんオモロイ!ムリもあるけど ネタバレ

投稿日:2010/01/07 レビュアー:KASPAR

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観たのか観てないのか自分でもよく分かってなかったクローネンバーグ監督の初期の作品『ザ・ブルード〜怒りのメタファー』を観ました!・・・で、結果として・・・観てませんでしたwもう、最近記憶力がじぇんじぇん無ぇーっすよ〜

□■□■□■□■□

デビッド・クローネンバーグ監督が、『スキャナーズ』『ビデオドローム』『デッド・ゾーン』『ザ・フライ』ととてつもない傑作を連発する直前に撮られた映画だけあって、既に魅せ方はムチャクチャ上手くて、グググッって惹き込まれて最後までイッキに観てもーた(°∀°)b

ストーリーや映像に多少(多少どころや無いか)のムリはあってツッコミどころも多いんやけど、低予算やしまぁしゃーないよなー・・・(;^_^A

そんなツッコミどころよりも、例えば、子供(子供か?)3人が道を歩いてるだけのカットに、ハッと息を呑むほどの妖しい美しさを感じる画作りの上手さにちょっと痺れたっす(°∀°)b

こんなストーリーの映画でもここまで面白くしてしまうクローネンバーグってほんますごい監督やねー♪

□■□■□■□■□

ストーリー(設定)は突っ込みどころ満載で、とくにラストの行動はぜーんぜん意味がわかれへんかったりするけど、それでもけっこー面白いんで、クローネンバーグ作品の有名どころを全部観終わったっつー人は観てみてもえーと思います!

【最後にネタバレツッコミ!】
☆首絞めるだけ殺せるんやったら、早よ銃で殺しとけよ!☆

個人的満足度 75点!

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1〜 5件 / 全21件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:21件

戦慄! DVの連鎖が生んだモンスター。

投稿日

2007/11/15

レビュアー

JUCE

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 画質の悪さでは定評のあるJVDのDVD。この作品も残念な事にVHSも真っ青なくらいのお粗末な画質でしかも発色も良くないです。

 しかし作品はとても面白いです。クローネンバーグ監督も最近はソツの無い完成度の高い作品を生み出していますが、この作品はまだまだ演出・脚本も大雑把な印象があります。
しかしそのアイデアや世界観は秀逸でクローネンバーグ監督の才気が良く分かります。今でこそホラーやサスペンスの重要なテーマとなったDVですが、当時としてはかなり斬新なアイデアだったのではないでしょうか。さらにこの映画は3代にわたるDVが描かれており、DVが連鎖して受け継がれやすいという問題をホラーになぞらえて上手く表現しています。
 クローネンバーグ監督は人間の精神の脆さや不安定感を描きつつも、その人間の想念が時には世界を、時には時間を変えてしまうパワーというものをしばしば描いています。本作では人間の怒りと言うパワーが、己の肉体を変化させ、モンスターさえも生み出してしまうという不可思議な世界を描いています。クローネンバーグ監督は人間の「こころ」を解明するということに強い執着心を持っているのでしょう。「変態」的な部分もこうした「こころ」の求道者たる証なのではないでしょうか。
 映画を作る際にその探求が「こころの迷宮」に及んだ時には作品もそれなりに難解になり、それが時に「クローネンバーグ作品は理解しにくい」という評価になるのでしょう。しかし本作は「こころの迷宮」ではなく、「こころの深奥」を追求した作品となっています。ですから物語自体はとても分かりやすくなっています。しかし「心の深奥」にある怒りは禍々しくとても正視に堪えないものなのです。
 本作は深く人間を洞察した作品として、とても見応えのある作品です。

 スパイグラスが本作のリメーク権を獲得しリメイク作品が登場するようです。新作登場の前にオリジナルを鑑賞するのはいかがでしょうか。

サマンサ・エッガーいいなあ

投稿日

2006/05/25

レビュアー

よふかし

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 クローネンバーグというひとの作品はいつもいろいろと深読みしたくなって困りますけれども、彼の作品は何が怖いって、ある種の邪悪さをまとっているところです。
 たいていの恐怖映画の作り手は「こんな感じで観客を怖がらせよういひひ」というふうだと想像しますが、独りクローネンバーグは、「本当にこんなことになったらどうしよう」と怖がりながら映画を撮っているんじゃないでしょうか。
 彼自身の悪夢や不安になにか観ているほうが巻き込まれてしまうような、そんな邪悪さが作品から感じられますから、時代が時代なら、人の心を惑わすといって発禁となるか、お祓いの対象ですね。
 この作品はオリバー・リードとサマンサ・エッガーというどこか気持ち悪い好きな俳優が出ているのでそれだけでポイント高いのですが、初期というだけあって分かりやすく、謎の精神療法などインチキ臭くて楽しく、オチも出来ものんびりしたものです。
 けれど、真昼間の幼稚園に子供の形をした怪物が乱入し、幼児の目の前で美人先生をメッタ殴りにして殺してしまうという凶悪なシーンは、思い返しても恐ろしいですね。45点。

クローネンバーグなら何でもOK

投稿日

2005/10/28

レビュアー

勝王

露出と、分離に融合

投稿日

2012/10/13

レビュアー

ひろぼう

っすがクローネンバーグ♪今観てもぜんぜんオモロイ!ムリもあるけど

投稿日

2010/01/07

レビュアー

KASPAR

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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観たのか観てないのか自分でもよく分かってなかったクローネンバーグ監督の初期の作品『ザ・ブルード〜怒りのメタファー』を観ました!・・・で、結果として・・・観てませんでしたwもう、最近記憶力がじぇんじぇん無ぇーっすよ〜

□■□■□■□■□

デビッド・クローネンバーグ監督が、『スキャナーズ』『ビデオドローム』『デッド・ゾーン』『ザ・フライ』ととてつもない傑作を連発する直前に撮られた映画だけあって、既に魅せ方はムチャクチャ上手くて、グググッって惹き込まれて最後までイッキに観てもーた(°∀°)b

ストーリーや映像に多少(多少どころや無いか)のムリはあってツッコミどころも多いんやけど、低予算やしまぁしゃーないよなー・・・(;^_^A

そんなツッコミどころよりも、例えば、子供(子供か?)3人が道を歩いてるだけのカットに、ハッと息を呑むほどの妖しい美しさを感じる画作りの上手さにちょっと痺れたっす(°∀°)b

こんなストーリーの映画でもここまで面白くしてしまうクローネンバーグってほんますごい監督やねー♪

□■□■□■□■□

ストーリー(設定)は突っ込みどころ満載で、とくにラストの行動はぜーんぜん意味がわかれへんかったりするけど、それでもけっこー面白いんで、クローネンバーグ作品の有名どころを全部観終わったっつー人は観てみてもえーと思います!

【最後にネタバレツッコミ!】
☆首絞めるだけ殺せるんやったら、早よ銃で殺しとけよ!☆

個人的満足度 75点!

1〜 5件 / 全21件

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