ノンちゃん雲にのる / 原節子
ノンちゃん雲にのる
/倉田文人
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全体の平均評価点: (5点満点)
(7)
解説・ストーリー
主人公ノンちゃんが夢の中で不思議な老人に導かれ、“雲の上の世界”を体験するというファンタジー。雲の世界の蝶や星などにアニメ合成が使用されている。
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「ノンちゃん雲にのる」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
主人公ノンちゃんが夢の中で不思議な老人に導かれ、“雲の上の世界”を体験するというファンタジー。雲の世界の蝶や星などにアニメ合成が使用されている。
「ノンちゃん雲にのる」 の作品情報
「ノンちゃん雲にのる」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ノンちゃん雲に乗るの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
84分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VPBT17441 |
2005年09月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
|
0人
|
0人
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ノンちゃん雲に乗るの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
84分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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VPBT17441 |
2005年09月22日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
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ユーザーレビュー:7件
大橋のぞみちゃんのCDアルバムとは、全く関係がありません。
物語は池に落ちたノンちゃんがおじいさんに語る回想で進む臨死体験のお話
ミュージカルのようにいきなり歌い出すかと思えば、雲の上にいるおじいさんとのメルヘンタッチの情景あり、子供に諭すような分かりやすいナレーションありと、何だか不思議な映画です。
ハーフである可愛い晴子ちゃんの日本人離れしたスラリとした美しい肢体や、天才と言われたバイオリン演奏、バレエなんかも見られるうえ、とっても正統派な当時の日本家庭が垣間見られ、教育映画だということを頭においておけばそれはそれなりに楽しめます。
でも子供に「シャクシジョウギ」とか「嘘もホウベン」なんてこと理解出来たのかしら?
子供の頃、風邪に罹るのが何となく嬉しかった。
クラスの皆が学校で、お勉強している時間に、ぬくぬくとしたお布団の中に居て、大好きなお母さんが自分の事をとっても心配して、いつも傍にいてくれ、リンゴジュースなんかを作ってくれる。身体はだるいのだけれど、妙に幸せな気分。翌日登校して新しい算数の問題に梃子摺るという、昨日の優越感のしっぺ返しを食らってしまうのですけれどね。
ノンちゃんも甦った時に、お母さんが心配顔で覗き込んでいます。
もうそれだけで嬉しいのです。
ノンちゃんはお母さんが大好きです。
お雛様をお母さんとお片づけしながらノンちゃんは思います。
もしお母さんがいなかったらどうしたらいいのか分かりません
昔でなく、今自分はこうしてお母さんの話を聞いている
その今もやがて昔になるのだなんて、何と不思議なことでしょう
お母さんは逃げて行きそうです
「おかあさん」
「なあに?」
ホントにお母さんさえいれば何も怖がることはないのです。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
夢見るノンちゃん
池に落ちたノンちゃんは昏睡状態に。その間、夢の中で雲に乗っていた。
雲の上には仙人のような爺さん(徳川夢声)がいて、ノンちゃんは爺さんと
仲良くなる。ちょっぴり「星の王子様」を彷彿とさせるファンタジー。
文部省推奨の児童映画とのことなので、多少大人には物足りない感じ。
ですが、ノンちゃん役の鰐淵晴子の美少女ぶりは一見の価値あり。
この頃の邦画としては、こういうメルヘンタッチなものは珍しいのでは。
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あどけない鰐淵晴子に会える。
稚拙な演技もなんのその、あの鰐淵晴子の、少女そのままに会えました。撮影環境も幼稚といえるほどですが、ファンタジーより、ノスタルジーをかきたてる映画です。こんな感じの16ミリ映画をよく見ました。よくフィルムが切れて中断しましたが。
それとちょっと気になるのは、当時の記憶では、バナナを一本丸ごと食べることなど、想像もできませんでしたので、少し違和感がありましたが、そんなことはあまり問題にならないか。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
団塊の子供たちに向けた作品
投稿日:2008/04/19
レビュアー:chiro
先々週4月2日、101歳で亡くなった石井桃子さん原作の児童文学。原作の児童文学は、昭和25年に文部大臣賞を受賞してベストセラーとなり、家にも置いてあった。子供の頃に見た、熊手で拾い上げようとする挿絵は今でも覚えている。実は、私は子供の頃「ノンちゃん」と呼ばれていたが(今でも姉からそう呼ばれたりする ^_^;) この本の影響だったのだろうか? そんな訳で、昔から気になる映画であった。
映画は、最初に「文部省選定/青少年映画委員会推薦」「この映画をよい子の皆さんへお贈りします」とテロップが入り、敗戦後の子供たち(つまり私たち団塊の世代)に向けた良心的な作品であることが分かる。しかし子供向けというよりも、子供を持つお父さん・お母さんに向けて作られた作品なのだろう。
この頃に作られた国民的映画『二十四の瞳』(54年)のように子供たちが主人公で、唱歌のような歌も多く、当時の純朴な大人と子供たちが一緒になって鑑賞できる作品になっている。
子供たちがある入口を通じて別世界へ行くというファンタジーは、『オズの魔法使』(39年)や『ナルニア国物語』(05年)、『千と千尋の神隠し』(01年)など枚挙にいとまがないが、何らかの教訓話になっている。
おじいさんがノンちゃんに「ひれ伏す心」がなくてはいけないと説く。「あたしは偉い、あたしは良い子だと思っていると、必ずつまらない人間になる」。この作品も良い子で優等生のノンちゃんが、「杓子定規に物事を考えず、場合によっては嘘を認め、受け止める気持を学び」元の世界に帰ることができる。
この映画のおじいさん(徳川夢声)は、雛飾りの高砂のじいさんにそっくりで、雲の上から困った人を熊手で拾い上げるという設定は非常にユニークだ。お母さん役の原節子は、登場シーンは少ないが、美しく上品な昔の良きお母さん役を演じている。ノンちゃん役の鰐淵晴子は、容姿はもとより台詞の発音がキレイで、歌って踊って、得意のヴァイオリンまで弾いて八面六臂の活躍だった。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
普通のドラマ
投稿日:2007/09/07
レビュアー:ぶぶたん
水に落ちたら雲に乗っていたという話で、そこで
知り合ったおじいさんと色んなお話をするというスタイル。
大人と子供の話、色々な場面に対する思い出の話などなど。
意外と淡々とした物語。
嘘が嫌いなノンちゃんが嘘をついたら帰してあげようと
いう事になった時、どうするんだろうとちょっとだけ思った。
あとはふつーのドラマ。
ミュージカル風味な部分もある作品。
ちょっと物足りない感じだけど、まあ普通の作品だあなあ。
結構有名タイトルだと思ったんだけどねえ。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
大橋のぞみちゃんのCDアルバムとは、全く関係がありません。
投稿日
2009/01/19
レビュアー
おうち大好き
物語は池に落ちたノンちゃんがおじいさんに語る回想で進む臨死体験のお話
ミュージカルのようにいきなり歌い出すかと思えば、雲の上にいるおじいさんとのメルヘンタッチの情景あり、子供に諭すような分かりやすいナレーションありと、何だか不思議な映画です。
ハーフである可愛い晴子ちゃんの日本人離れしたスラリとした美しい肢体や、天才と言われたバイオリン演奏、バレエなんかも見られるうえ、とっても正統派な当時の日本家庭が垣間見られ、教育映画だということを頭においておけばそれはそれなりに楽しめます。
でも子供に「シャクシジョウギ」とか「嘘もホウベン」なんてこと理解出来たのかしら?
子供の頃、風邪に罹るのが何となく嬉しかった。
クラスの皆が学校で、お勉強している時間に、ぬくぬくとしたお布団の中に居て、大好きなお母さんが自分の事をとっても心配して、いつも傍にいてくれ、リンゴジュースなんかを作ってくれる。身体はだるいのだけれど、妙に幸せな気分。翌日登校して新しい算数の問題に梃子摺るという、昨日の優越感のしっぺ返しを食らってしまうのですけれどね。
ノンちゃんも甦った時に、お母さんが心配顔で覗き込んでいます。
もうそれだけで嬉しいのです。
ノンちゃんはお母さんが大好きです。
お雛様をお母さんとお片づけしながらノンちゃんは思います。
もしお母さんがいなかったらどうしたらいいのか分かりません
昔でなく、今自分はこうしてお母さんの話を聞いている
その今もやがて昔になるのだなんて、何と不思議なことでしょう
お母さんは逃げて行きそうです
「おかあさん」
「なあに?」
ホントにお母さんさえいれば何も怖がることはないのです。
夢見るノンちゃん
投稿日
2005/11/01
レビュアー
pumpkinie
池に落ちたノンちゃんは昏睡状態に。その間、夢の中で雲に乗っていた。
雲の上には仙人のような爺さん(徳川夢声)がいて、ノンちゃんは爺さんと
仲良くなる。ちょっぴり「星の王子様」を彷彿とさせるファンタジー。
文部省推奨の児童映画とのことなので、多少大人には物足りない感じ。
ですが、ノンちゃん役の鰐淵晴子の美少女ぶりは一見の価値あり。
この頃の邦画としては、こういうメルヘンタッチなものは珍しいのでは。
あどけない鰐淵晴子に会える。
投稿日
2005/10/10
レビュアー
novicio
稚拙な演技もなんのその、あの鰐淵晴子の、少女そのままに会えました。撮影環境も幼稚といえるほどですが、ファンタジーより、ノスタルジーをかきたてる映画です。こんな感じの16ミリ映画をよく見ました。よくフィルムが切れて中断しましたが。
それとちょっと気になるのは、当時の記憶では、バナナを一本丸ごと食べることなど、想像もできませんでしたので、少し違和感がありましたが、そんなことはあまり問題にならないか。
団塊の子供たちに向けた作品
投稿日
2008/04/19
レビュアー
chiro
先々週4月2日、101歳で亡くなった石井桃子さん原作の児童文学。原作の児童文学は、昭和25年に文部大臣賞を受賞してベストセラーとなり、家にも置いてあった。子供の頃に見た、熊手で拾い上げようとする挿絵は今でも覚えている。実は、私は子供の頃「ノンちゃん」と呼ばれていたが(今でも姉からそう呼ばれたりする ^_^;) この本の影響だったのだろうか? そんな訳で、昔から気になる映画であった。
映画は、最初に「文部省選定/青少年映画委員会推薦」「この映画をよい子の皆さんへお贈りします」とテロップが入り、敗戦後の子供たち(つまり私たち団塊の世代)に向けた良心的な作品であることが分かる。しかし子供向けというよりも、子供を持つお父さん・お母さんに向けて作られた作品なのだろう。
この頃に作られた国民的映画『二十四の瞳』(54年)のように子供たちが主人公で、唱歌のような歌も多く、当時の純朴な大人と子供たちが一緒になって鑑賞できる作品になっている。
子供たちがある入口を通じて別世界へ行くというファンタジーは、『オズの魔法使』(39年)や『ナルニア国物語』(05年)、『千と千尋の神隠し』(01年)など枚挙にいとまがないが、何らかの教訓話になっている。
おじいさんがノンちゃんに「ひれ伏す心」がなくてはいけないと説く。「あたしは偉い、あたしは良い子だと思っていると、必ずつまらない人間になる」。この作品も良い子で優等生のノンちゃんが、「杓子定規に物事を考えず、場合によっては嘘を認め、受け止める気持を学び」元の世界に帰ることができる。
この映画のおじいさん(徳川夢声)は、雛飾りの高砂のじいさんにそっくりで、雲の上から困った人を熊手で拾い上げるという設定は非常にユニークだ。お母さん役の原節子は、登場シーンは少ないが、美しく上品な昔の良きお母さん役を演じている。ノンちゃん役の鰐淵晴子は、容姿はもとより台詞の発音がキレイで、歌って踊って、得意のヴァイオリンまで弾いて八面六臂の活躍だった。
普通のドラマ
投稿日
2007/09/07
レビュアー
ぶぶたん
水に落ちたら雲に乗っていたという話で、そこで
知り合ったおじいさんと色んなお話をするというスタイル。
大人と子供の話、色々な場面に対する思い出の話などなど。
意外と淡々とした物語。
嘘が嫌いなノンちゃんが嘘をついたら帰してあげようと
いう事になった時、どうするんだろうとちょっとだけ思った。
あとはふつーのドラマ。
ミュージカル風味な部分もある作品。
ちょっと物足りない感じだけど、まあ普通の作品だあなあ。
結構有名タイトルだと思ったんだけどねえ。
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