13デイズ / ケビン・コスナー
13デイズ
/ロジャー・ドナルドソン
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全体の平均評価点: (5点満点)
(32)
解説・ストーリー
1962年10月16日ケネディ大統領の寝室に衝撃の知らせが届く。カストロ将軍による社会主義政権下の隣国キューバ上空から撮影された写真から、ソ連が弾道ミサイルを運び込んでいることが確認されたのだ。アメリカからわずか140Kmしか離れていないキューバに核兵器が持ち込まれたことにホワイトハウスは震撼した。ミサイルを取り除くことは絶対に必要だが、対応をひとつでも間違えれば第三次世界大戦に発展しかねない。大統領は重大な決断を迫られる……。“キューバ危機”の真相に迫る緊迫のサスペンス・ドラマ。
1962年10月16日ケネディ大統領の寝室に衝撃の知らせが届く。カストロ将軍による社会主義政権下の隣国キューバ上空から撮影された写真から、ソ連が弾道ミサイルを運び込んでいることが確認されたのだ。アメリカからわずか140Kmしか離れていないキューバに核兵器が持ち込まれたことにホワイトハウスは震撼した。ミサイルを取り除くことは絶対に必要だが、対応をひとつでも間違えれば第三次世界大戦に発展しかねない。大統領は重大な決断を迫られる……。“キューバ危機”の真相に迫る緊迫のサスペンス・ドラマ。
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「13デイズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
1962年10月16日ケネディ大統領の寝室に衝撃の知らせが届く。カストロ将軍による社会主義政権下の隣国キューバ上空から撮影された写真から、ソ連が弾道ミサイルを運び込んでいることが確認されたのだ。アメリカからわずか140Kmしか離れていないキューバに核兵器が持ち込まれたことにホワイトハウスは震撼した。ミサイルを取り除くことは絶対に必要だが、対応をひとつでも間違えれば第三次世界大戦に発展しかねない。大統領は重大な決断を迫られる……。“キューバ危機”の真相に迫る緊迫のサスペンス・ドラマ。
「13デイズ」 の作品情報
「13デイズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
13デイズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
145分 |
日本語・英語・日本語吹替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBH70036 |
2003年06月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
0枚
|
1人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
13デイズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
145分 |
日本語・英語・日本語吹替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBH70036 |
2003年06月16日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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1人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:32件
当事者キューバの視点が欠落しているのは問題だがよく出来た政治劇
投稿日:2006/03/21
レビュアー:吟遊旅人
誰もが結末を知っているのに、それを最後まで飽きさせずに如何に観せるかが脚本と監督の腕の見せ所。で、これは結構成功している。徹頭徹尾、アメリカの論理で描かれているから実にわかりやすいし。アメリカ人が観たら泣いて喜ぶんだろうなあ。ケネディ大統領がものすごくかっこいいし。ケネディ兄弟がかっこよすぎるんじゃない?
軍人が好戦的なのは当然。戦争したがらない軍人なんて、本を読まない図書館司書、金を貸さない銀行員と一緒だもんね。だから、戦争したくてうずうずしている軍部を平和主義者のケネディが押さえた、っていう美談はまあ、本当の話だろうけど、どっちにしてもアメリカの利益しか考えていないところは同じ穴の狢と言いたい。
「キューバ危機」って、アメリカにとっての危機のように言われているけど、まさにキューバにとっての危機だったとしみじみ思う。独裁政権をゲリラ戦で倒したカストロが国交を求めたのに対して、ケネディは経済封鎖で応えたのだから、キューバをソ連に走らせたのはアメリカ合衆国に他ならない。ケネディ死後もCIAはカストロ政権転覆のために様々な工作を行ってきたことを認めたし、なんとその中にはカストロの髯を脱毛するという笑い話のような作戦もあったのだから。
この映画を見てつくづく感じるのは、アメリカは中米のことを自分ちの中庭にしか思っていないということ。超低空飛行で(もちろん領空侵犯)キューバのミサイル基地の写真を撮るのは当たり前と思っているし、「キューバにソ連のミサイルが!」といってあわてたり怒ったりするなんてそもそも笑止千万だね。自分たちだって沖縄に基地を持ってるくせに!
カトリックでアイリッシュだったケネディ兄弟がアメリカ東部エスタブリッシュメントのなかでさまざまな軋轢を感じていたであろうことは映画のちょっとしたシーン、ちょっとしたセリフにかいま見られる。宗教に無縁な日本人が観たら全然実感が湧かないけれど、兄弟と大統領補佐官が日曜にカトリック教会に通う場面は、政府中枢の中で、彼らが孤立していたことを示すシーンなのだろう。
ラスト、談笑するケネディ兄弟の後ろ姿が、その後の二人の暗殺という未来を想起させ、悲劇感をそそっていた。ケヴィン・コスナー主演の「JFK」(オリバー・リード監督、1991年)へと繋がる暗殺の「真相」を観客に暗示していると言える。
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13デイズ
投稿日:2017/10/19
レビュアー:片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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キューバ危機の時のホワイトハウスで喧々諤々の話。
ソ連との外交か戦争でホワイトハウス内で意見が対立してあの手この手でソ連の腹を探りつつホワイトハウスでも意見がまとまらずに大人たちが戦争を回避しようとするディベート劇で結末がわかっているのに、核戦争の恐怖を緊迫感を保って見ることのできる130分でした。
ソ連側が何を考えてるのかわからずに政治家や軍人たちが意見を戦わせて、最終的に大統領が判断を下すけど、軍人たちがいうこときかなかったり、交渉できると思ってた相手が全然使えなかったりと問題が多くて、もう少しいろんなプランがあるのかと思ってましたが、意外に打つ手が少ないのが驚きでした。
それにしても軍人さんたちが陸軍も海軍も好戦的かつ無能な描かれ方をしていて、ちょっと描かれ方が一面的すぎやしないかという部分もありました。それに13日間の日数がそれほどこの映画だけでは伝わってこないのもマイナスなのではないかと思いました。
とはいえ、緊迫のポリティカスサスペンスで楽しめた映画でした。
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全面核戦争の崖っぷち
公開時に劇場で見ました。 1962年10月に起きたキューバ危機を描いた政治サスペンス。
アメリカ側からの視点だけで、キューバ側の視点がないという批判は、まわりの知人やレビューなどにもありました。それは歴史を描く映画一般に言える話です。
ぼくは歴史も映画も好きで、歴史映画も大好きです。でも、史実と異なったり、あるいは事実だが視点が偏っていたり、歴史と映画が対立することがあるので、しばしば困ります。史実に忠実でも、あるいは視点が公平でもつまらない映画があったり、その逆もあるので困ります。
ですが、批判が妥当かどうかは一旦さておき、史実として自分の中で踏まえるべきことは踏まえることにして、まずは、映画を楽しみ、歴史に触れようと思うことにしています。
キューバ危機を描いたテレビドラマ(たとえば「10月のミサイル」)や本をいくつか見てきましたが、事実関係のつぼは押さえてあるとぼくは思います。その上で知らなかったケネス・オドネルをめぐるエピソードは新鮮で面白かったです。
ケネディ兄弟とマクナマラ長官はイメージぴったりです。 核戦争崖っぷちに立った当時を描いて、緊迫感があり、見ごたえがあります。
(最近のロバート・マクナマラにインタビューした「フォッグ・オブ・ウォー」というドキュメンタリーがありDiscusさんでも扱ってます。)
キューバ危機のころは子どもであり、後から得た知識ですが、思っていた以上に大事件だったんだなと思います。
もしケネディの対応が間違っていたら、本当に全面核戦争になっていたかもしれないのが、各国関係者の証言で後にわかったことからです。 また、この後米ソの後にホット・ラインが引かれたり、デタントへ向かい、一方でソ連の首相フルシチョフの失脚の原因や、フランスや中国が核を持つ遠因となったらしいことも。
映画に関しても、同時代に「駆逐艦ベッドフォード作戦」「5月の7日間」「博士の異常な愛情」「未知への飛行」などが作られるモチーフとなっています。
ほんとに一つ間違えば、今頃ぼくたちはこの世に存在していなかったかもしれません。
なお、ケネディ暗殺を描いた本とサスペンス映画に「ダラスの熱い日」というのがあり、秀作です。
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内なる敵との闘い
中学・高校で歴史を学んだ時には単に単語としてしか
捉えられなかった”キューバ危機”。
この映画を見て、ようやくストーリーとして理解できた、
いや理解しようとしたと思います。
ソ連と言う敵と駆け引きをしながら
内なる敵とも闘わなければならない大統領の苦悩。
緊迫したムードで、よく出来ていたと思います。
個人的には政治劇とか、難しくて苦手なんですけど
たまには見ないといけないかな、と思わせてくれます。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
実は、「ケネディ大統領暗殺事件」の遠因を描いている
全編を通して緊迫シーンの連続で結構緊張します。
いわゆる「キューバ危機」というものが、いかに大きな世界問題であったのかよくわかります。
この問題を巡っての、ケネディ政権内での文民と軍人との暗闘がひとつ大きくクローズアップされており、この後起きる「ケネディ大統領暗殺事件」が、「軍産複合体を中心としたグループによる陰謀によるものではないか」という説の〈謎掛け〉をしている−と思われます。
つい最近日本でも、海上自衛隊の最高幹部による「文民統制」への挑戦がありました。
国民は常に、冷静に正しい判断のできる目を養っておかなければなりません。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
当事者キューバの視点が欠落しているのは問題だがよく出来た政治劇
投稿日
2006/03/21
レビュアー
吟遊旅人
誰もが結末を知っているのに、それを最後まで飽きさせずに如何に観せるかが脚本と監督の腕の見せ所。で、これは結構成功している。徹頭徹尾、アメリカの論理で描かれているから実にわかりやすいし。アメリカ人が観たら泣いて喜ぶんだろうなあ。ケネディ大統領がものすごくかっこいいし。ケネディ兄弟がかっこよすぎるんじゃない?
軍人が好戦的なのは当然。戦争したがらない軍人なんて、本を読まない図書館司書、金を貸さない銀行員と一緒だもんね。だから、戦争したくてうずうずしている軍部を平和主義者のケネディが押さえた、っていう美談はまあ、本当の話だろうけど、どっちにしてもアメリカの利益しか考えていないところは同じ穴の狢と言いたい。
「キューバ危機」って、アメリカにとっての危機のように言われているけど、まさにキューバにとっての危機だったとしみじみ思う。独裁政権をゲリラ戦で倒したカストロが国交を求めたのに対して、ケネディは経済封鎖で応えたのだから、キューバをソ連に走らせたのはアメリカ合衆国に他ならない。ケネディ死後もCIAはカストロ政権転覆のために様々な工作を行ってきたことを認めたし、なんとその中にはカストロの髯を脱毛するという笑い話のような作戦もあったのだから。
この映画を見てつくづく感じるのは、アメリカは中米のことを自分ちの中庭にしか思っていないということ。超低空飛行で(もちろん領空侵犯)キューバのミサイル基地の写真を撮るのは当たり前と思っているし、「キューバにソ連のミサイルが!」といってあわてたり怒ったりするなんてそもそも笑止千万だね。自分たちだって沖縄に基地を持ってるくせに!
カトリックでアイリッシュだったケネディ兄弟がアメリカ東部エスタブリッシュメントのなかでさまざまな軋轢を感じていたであろうことは映画のちょっとしたシーン、ちょっとしたセリフにかいま見られる。宗教に無縁な日本人が観たら全然実感が湧かないけれど、兄弟と大統領補佐官が日曜にカトリック教会に通う場面は、政府中枢の中で、彼らが孤立していたことを示すシーンなのだろう。
ラスト、談笑するケネディ兄弟の後ろ姿が、その後の二人の暗殺という未来を想起させ、悲劇感をそそっていた。ケヴィン・コスナー主演の「JFK」(オリバー・リード監督、1991年)へと繋がる暗殺の「真相」を観客に暗示していると言える。
13デイズ
投稿日
2017/10/19
レビュアー
片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
キューバ危機の時のホワイトハウスで喧々諤々の話。
ソ連との外交か戦争でホワイトハウス内で意見が対立してあの手この手でソ連の腹を探りつつホワイトハウスでも意見がまとまらずに大人たちが戦争を回避しようとするディベート劇で結末がわかっているのに、核戦争の恐怖を緊迫感を保って見ることのできる130分でした。
ソ連側が何を考えてるのかわからずに政治家や軍人たちが意見を戦わせて、最終的に大統領が判断を下すけど、軍人たちがいうこときかなかったり、交渉できると思ってた相手が全然使えなかったりと問題が多くて、もう少しいろんなプランがあるのかと思ってましたが、意外に打つ手が少ないのが驚きでした。
それにしても軍人さんたちが陸軍も海軍も好戦的かつ無能な描かれ方をしていて、ちょっと描かれ方が一面的すぎやしないかという部分もありました。それに13日間の日数がそれほどこの映画だけでは伝わってこないのもマイナスなのではないかと思いました。
とはいえ、緊迫のポリティカスサスペンスで楽しめた映画でした。
全面核戦争の崖っぷち
投稿日
2009/01/19
レビュアー
ロキュータス
公開時に劇場で見ました。 1962年10月に起きたキューバ危機を描いた政治サスペンス。
アメリカ側からの視点だけで、キューバ側の視点がないという批判は、まわりの知人やレビューなどにもありました。それは歴史を描く映画一般に言える話です。
ぼくは歴史も映画も好きで、歴史映画も大好きです。でも、史実と異なったり、あるいは事実だが視点が偏っていたり、歴史と映画が対立することがあるので、しばしば困ります。史実に忠実でも、あるいは視点が公平でもつまらない映画があったり、その逆もあるので困ります。
ですが、批判が妥当かどうかは一旦さておき、史実として自分の中で踏まえるべきことは踏まえることにして、まずは、映画を楽しみ、歴史に触れようと思うことにしています。
キューバ危機を描いたテレビドラマ(たとえば「10月のミサイル」)や本をいくつか見てきましたが、事実関係のつぼは押さえてあるとぼくは思います。その上で知らなかったケネス・オドネルをめぐるエピソードは新鮮で面白かったです。
ケネディ兄弟とマクナマラ長官はイメージぴったりです。 核戦争崖っぷちに立った当時を描いて、緊迫感があり、見ごたえがあります。
(最近のロバート・マクナマラにインタビューした「フォッグ・オブ・ウォー」というドキュメンタリーがありDiscusさんでも扱ってます。)
キューバ危機のころは子どもであり、後から得た知識ですが、思っていた以上に大事件だったんだなと思います。
もしケネディの対応が間違っていたら、本当に全面核戦争になっていたかもしれないのが、各国関係者の証言で後にわかったことからです。 また、この後米ソの後にホット・ラインが引かれたり、デタントへ向かい、一方でソ連の首相フルシチョフの失脚の原因や、フランスや中国が核を持つ遠因となったらしいことも。
映画に関しても、同時代に「駆逐艦ベッドフォード作戦」「5月の7日間」「博士の異常な愛情」「未知への飛行」などが作られるモチーフとなっています。
ほんとに一つ間違えば、今頃ぼくたちはこの世に存在していなかったかもしれません。
なお、ケネディ暗殺を描いた本とサスペンス映画に「ダラスの熱い日」というのがあり、秀作です。
内なる敵との闘い
投稿日
2008/06/10
レビュアー
ムーミンママ
中学・高校で歴史を学んだ時には単に単語としてしか
捉えられなかった”キューバ危機”。
この映画を見て、ようやくストーリーとして理解できた、
いや理解しようとしたと思います。
ソ連と言う敵と駆け引きをしながら
内なる敵とも闘わなければならない大統領の苦悩。
緊迫したムードで、よく出来ていたと思います。
個人的には政治劇とか、難しくて苦手なんですけど
たまには見ないといけないかな、と思わせてくれます。
実は、「ケネディ大統領暗殺事件」の遠因を描いている
投稿日
2009/02/05
レビュアー
哲郎
全編を通して緊迫シーンの連続で結構緊張します。
いわゆる「キューバ危機」というものが、いかに大きな世界問題であったのかよくわかります。
この問題を巡っての、ケネディ政権内での文民と軍人との暗闘がひとつ大きくクローズアップされており、この後起きる「ケネディ大統領暗殺事件」が、「軍産複合体を中心としたグループによる陰謀によるものではないか」という説の〈謎掛け〉をしている−と思われます。
つい最近日本でも、海上自衛隊の最高幹部による「文民統制」への挑戦がありました。
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