食人族

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手に取った小動物をナイフで・・
亀の解体、猿の脳天割り、人間の解体・・。想像を絶します！

以前「グレートハンティング」を見た事があるが
どちらも超リアル過ぎてトラウマになりました。
(シーッ！ここだけの話、これ、人間も動物も本当に殺してるかもですよぉ)

ガチやばいフィルムなので決して観ない方が宜しいかと・・

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たぶん、幼いころ見たはずなんです。
当時はただの怖い映画だった。

レンタルされてる事を知り、ホラーファンなら観ないと！と思い、鑑賞しましたが・・・

「食人族」がメインでなく、未開拓人への虐待、惨殺等が映し出されています。そして、復讐。。。

未開拓人には何をしてもいいのか？駄目だろうよ。
未開拓人も人間だ。

そりゃそうだ。
悪い事をしたのは、好奇心と欲のかたまりの、あの4名の若者達の方で、食人族は悪い事等してはいない。
未開拓な部族への数々の悪行。
殺されて当然…なんて言い方は適切ではないかもしれないけど…
当然の報いです・・・


天罰じゃーｗ　天罰じゃーｗ

悪い子はどこじゃーｗ



で、映像がとてもきれいになっていて、観やすく仕上がってます。
冒頭で説明までしてくれてます。（親切）



古き良きホラー、怖い、等のたぐいでは無く、別の意味で考え深いです。

怖い映画と思って見ると、拍子抜け、もしくは、意外な内容に驚きます。

ホラーとしてでは無く、私的には普通に「有り」だと思います。

ラストのセリフがメッセージだと思った。

「ふむ。なるほど。そうやね。。。」　が、感想です。

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今やネット上では、言葉に出来ない様なシーンが簡単に覗ける時代
本作品の希少価値はまったくないだろう
だが、３０年前となると話は別である、胡散臭い噂や情報が流布した当時、強烈なCMやキャッチコピーに、怖いもの見たさも手伝い、劇場に足を運んだ人も多いのではないだろうか。

いわゆるなんちゃって作品である、こんな芝居じみたドキュメントなどあるはずもないが、これがなかなか考えて作られている
最初に亀の解体を見せることで、のちの惨状を真実と錯覚させるのに成功している、あくまで当時であるが
実際食人族がいたとしても、もっと傾向と対策を立ててから、現地入りするはずであり、これでは素人の恐怖スポット巡りである

題名が示す通りの内容だが、興味がありこのノリについていければ、キワモノ作品としておもしろいと思う。

しかし、こんなものが一般公開され、グロCMが流れていた時代って、今より病的に感じてしまう。

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ついにレンタル解禁ですね。かつてDVD「食人族パック」が出たとき、躊躇して買いそびれました。その後、特典映像つきの完全版を買いましたが、ここのレンタル用はどのバージョンでしょうか？あと「食人族ボックス」もありましたね。

ラストの集団レイ＊アンド首チョンパはうなされます。公開当時は中学生だったので、理解不能のシーンがたくさんありました。でもこの映画、劇場で、子供でもみれていたのは驚きです。私と同じような人、きっといるはず。
まあ、作り物と割り切る事ができればいいのですが、あのイラク首切り映像がリアルなら、この映像は何なんでしょうか？
でも私的に最高に不愉快なのは亀解体です。動物愛護団体から訴えられたそうですが、本当に食べたからいいそうです。見る人の心の中に、絶対何かが残ります。

映画が見せ物としてあった古き良き時代の最後の遺物です。
NYを舞台に新作ができるそうですが、食人映画の伝統を守る怪作であってほしいです。間違ってもファンはここのレンタルにある「食人族２、３」はみてはいけません。まねっこのうんこですから。でも別の「食人族２」もあるみたいでこのジャンルは奥が深いです。「アマゾンの腹裂き族」もみたいなあ。

話のタネに、マンネリのカップルに、食人族初心者におすすめします。

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　緑の地獄と呼ばれるジャングルで失踪した撮影クルーのフィルムを見つけて再生したらすごいものが映っていた話。

　亀の解体や小動物がバンバン殺されていく映像のショッキングさはさすがで見ていて不快になること間違いないです。未開人のレイプや文明人による虐殺やレイプをがっつりと見せつけられるのでこれまた不快なシーンの連続で目をそむけたくなるような映像の数々でした。
　
　ただ単純にお話として結構退屈で、失踪した撮影クルーを探す教授がジャングルを進むのと撮影クルーの若者たちがバカ騒ぎしながらジャングルを進んでいくというのがストーリーとしてありますが、その合間に次々にショッキングな映像が挟み込まれる感じでびっくり映像として見るだけで90分の短さですが、結構体感時間は長く感じました。

　ガイドさんが毒蛇に足を噛まれて治療として足を切断してそのまま亡くなってしまうのとか笑ってしまう映画でした。