妻と女秘書 / クラーク・ゲーブル
妻と女秘書
/クラレンス・ブラウン
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解説・ストーリー
『アンナ・クリスティ』のクラレンス・ブラウン監督によるロマンティックコメディ。出版社の社長・ヴァンは妻と仲睦まじい生活を送っていたが、美人秘書のホワイティを雇ったことから妻の嫉妬が始まり、思わぬ騒動が持ち上がる。
『アンナ・クリスティ』のクラレンス・ブラウン監督によるロマンティックコメディ。出版社の社長・ヴァンは妻と仲睦まじい生活を送っていたが、美人秘書のホワイティを雇ったことから妻の嫉妬が始まり、思わぬ騒動が持ち上がる。
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「妻と女秘書」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『アンナ・クリスティ』のクラレンス・ブラウン監督によるロマンティックコメディ。出版社の社長・ヴァンは妻と仲睦まじい生活を送っていたが、美人秘書のホワイティを雇ったことから妻の嫉妬が始まり、思わぬ騒動が持ち上がる。
「妻と女秘書」 の作品情報
「妻と女秘書」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
妻と女秘書の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
JVD3097 |
2007年01月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
|
0人
|
0人
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妻と女秘書の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
JVD3097 |
2007年01月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
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ユーザーレビュー:4件
ウィット溢れる教訓
自分の足で生き生きと歩いている仕事のできる美人秘書。
夫の庇護と愛に包まれて何不自由なく幸せに暮らす美人妻。
周りは無責任にあれやこれやと言わなくてもいいお節介をやく。
『オセロ―』のように、ほんとに些細な疑惑がさらに疑惑を、誤解が誤解を生み、完璧に思われた夫婦の絆に綻びが生じると、あっという間に破綻の瀬戸際に。愛とはかくも脆いものか、の典型。
女性秘書の最後の決断と自制心と賢明さがひかっている。賢く自分を律する有能な女性はすごく格好いい。
この作品からどういう教訓を得るかは、観客に委ねられている。それもまた実にスマート。
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よく有る物語展開ですが印象に残る映画でした
英語をそのまま翻訳したタイトルの通りの話で、大出版社社長のヴァン(「風と共に去りぬ」(1939)出演前のクラーク・ゲーブル)と、美しく賢い妻リンダ(「我らの生涯の最良の年」(1946)出演前のマーナ・ロイ)、そしてヴァンの優秀な秘書ホワイティ(「民衆の敵」(1931)のジーン・ハーロウ)の三角関係がテーマです。こう書いてしまうと何だ、よくある話じゃんということになってしまいますが、原作がよく出来ているのでしょう、登場人物のキャラクターの掘り下げが十分な上に、物語中の出来事がよく出来ていて説得力があるので、予想以上に見応えがあるのです。社長のヴァンが幹部社員を集めて会議を開く場面の発言が、社員の創造力を引き出そうとしていて、おや、スタッフの能力を高める優秀な社長ではありませんか!となるし、そこでの頭の回転の速い秘書ホワイティが社長をサポートするやり方が極めて適切、そうなんです、ビジネスシーンがいかにもそれらしい。物語の途中に挟まれる他社の合併話がこれまた上手く機能しています。妻のリンダは最愛の夫を心底信頼しているのに、義母やお付き合いする上流婦人たちが、気を付けなさいよ!あの秘書は要注意よ!と耳元で悪魔のささやき。そうこうしている内に、ビジネスが絡むハプニングで物語は急展開、と進んで行きます。最愛の夫を待つだけのお金に困らない上流階級の専業主婦のキャラクターをやや古く感じるかもしれませんが、最近の米国のテレビドラマや映画にも登場するから、あちらのお金持ちの専業主婦には今でも身につまされるテーマでしょう。そして、ラストシーンの決着の仕方が実に見事でした。このラストシーンだけ繰り返し見てしまいました。
監督のクラレンス・ブラウン、「肉体と悪魔」(1926)、「恋多き女」(1928)、「アンナ・クリスティ」(1930)、「アンナ・カレニナ」(1936)とグレタ・ガルボの映画を数多く手がけた人ですが、一方で「緑園の天使」(1945)、「仔鹿物語」(1946)などのファミリー作品もバッチリこなす名匠で、本作でも軽妙なラブ・コメディを仕上げています。
そして本作での最高の魅力は、やはり俳優たち。クラーク・ゲーブルという男優は男らしさではNo.1ということで、「キング・オブ・ハリウッド」と呼ばれるが、写真で見るととてもハンサムには見えないし、「モガンボ」(1953)では上半身裸も見せるが体形も筋骨隆々としているわけでもありません。ところが映像で見ると実に男らしく魅力的です。声、機敏な所作、そして自信満々のセリフ回し、などがその魅力の源泉のようです。
上流階級の夫人を演じさせたらハリウッド一と言われたリンダ役のマーナ・ロイにとっても、まさに女優として絶好調の時の作品です。そして何よりも嬉しいのが、26歳でこの世を去った伝説の女優、ジーン・ハーロウがとても生き生きとこの仕事のできる秘書ホワイティを演じていることです。彼女は「民衆の敵」や、やはりクラーク・ゲーブルと共演している「紅塵」(1932、作品中のアジア人に対する蔑視発言のためか、なかなか手に入れるのに苦労しました)など他の作品では何となく荒んだ、蓮っ葉な雰囲気が漂いますが、本作は実に楽しそうに、珍しく明るい輝きを放っています。
そして、ホワイティのボーイ・フレンド、デイヴを演じているのが、デビュー翌年で主役になる前のツルツルのジェームズ・スチュアートで、この時28歳! この人はもうこの時点で自分がどういうキャラクターを演じるべきなのかを熟知していたことがよく分かる、爽やかで心温まる演技です。
あまり知られていない作品ですが、良かったですね〜。
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不幸なんて知らないもん
原題も同じで ゴジラ対メカゴジラみたいね 欧米ではあまり無いか
この手の話は カノンはルヴィッチなので 他はゆるゆるに見えちゃう
台詞とかくどい 下世話な心理戦になるが ゲーブルの社長のキャラと
仕事との絡み プロットが一本調子で飽きる 誤解のレベルのお話
もっと粋なセックスコメディ見たいね
マーナロイに比べて ジーンハーロウが ちょい野暮ったいよなあ
でも ラストはカッコ良く決めるよ
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緊張感が欲しい
投稿日:2008/10/10
レビュアー:スーさん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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中だるみ。
オープニングとエンディングは良いのだけれども、中盤がつまらない。
他の見所は、サブキャラが、スミス都へ行く、の主役の人にそっくり。本人の模様。
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ユーザーレビュー
ウィット溢れる教訓
投稿日
2016/02/27
レビュアー
hinakksk
自分の足で生き生きと歩いている仕事のできる美人秘書。
夫の庇護と愛に包まれて何不自由なく幸せに暮らす美人妻。
周りは無責任にあれやこれやと言わなくてもいいお節介をやく。
『オセロ―』のように、ほんとに些細な疑惑がさらに疑惑を、誤解が誤解を生み、完璧に思われた夫婦の絆に綻びが生じると、あっという間に破綻の瀬戸際に。愛とはかくも脆いものか、の典型。
女性秘書の最後の決断と自制心と賢明さがひかっている。賢く自分を律する有能な女性はすごく格好いい。
この作品からどういう教訓を得るかは、観客に委ねられている。それもまた実にスマート。
よく有る物語展開ですが印象に残る映画でした
投稿日
2016/01/02
レビュアー
レイモンド・ウダ
英語をそのまま翻訳したタイトルの通りの話で、大出版社社長のヴァン(「風と共に去りぬ」(1939)出演前のクラーク・ゲーブル)と、美しく賢い妻リンダ(「我らの生涯の最良の年」(1946)出演前のマーナ・ロイ)、そしてヴァンの優秀な秘書ホワイティ(「民衆の敵」(1931)のジーン・ハーロウ)の三角関係がテーマです。こう書いてしまうと何だ、よくある話じゃんということになってしまいますが、原作がよく出来ているのでしょう、登場人物のキャラクターの掘り下げが十分な上に、物語中の出来事がよく出来ていて説得力があるので、予想以上に見応えがあるのです。社長のヴァンが幹部社員を集めて会議を開く場面の発言が、社員の創造力を引き出そうとしていて、おや、スタッフの能力を高める優秀な社長ではありませんか!となるし、そこでの頭の回転の速い秘書ホワイティが社長をサポートするやり方が極めて適切、そうなんです、ビジネスシーンがいかにもそれらしい。物語の途中に挟まれる他社の合併話がこれまた上手く機能しています。妻のリンダは最愛の夫を心底信頼しているのに、義母やお付き合いする上流婦人たちが、気を付けなさいよ!あの秘書は要注意よ!と耳元で悪魔のささやき。そうこうしている内に、ビジネスが絡むハプニングで物語は急展開、と進んで行きます。最愛の夫を待つだけのお金に困らない上流階級の専業主婦のキャラクターをやや古く感じるかもしれませんが、最近の米国のテレビドラマや映画にも登場するから、あちらのお金持ちの専業主婦には今でも身につまされるテーマでしょう。そして、ラストシーンの決着の仕方が実に見事でした。このラストシーンだけ繰り返し見てしまいました。
監督のクラレンス・ブラウン、「肉体と悪魔」(1926)、「恋多き女」(1928)、「アンナ・クリスティ」(1930)、「アンナ・カレニナ」(1936)とグレタ・ガルボの映画を数多く手がけた人ですが、一方で「緑園の天使」(1945)、「仔鹿物語」(1946)などのファミリー作品もバッチリこなす名匠で、本作でも軽妙なラブ・コメディを仕上げています。
そして本作での最高の魅力は、やはり俳優たち。クラーク・ゲーブルという男優は男らしさではNo.1ということで、「キング・オブ・ハリウッド」と呼ばれるが、写真で見るととてもハンサムには見えないし、「モガンボ」(1953)では上半身裸も見せるが体形も筋骨隆々としているわけでもありません。ところが映像で見ると実に男らしく魅力的です。声、機敏な所作、そして自信満々のセリフ回し、などがその魅力の源泉のようです。
上流階級の夫人を演じさせたらハリウッド一と言われたリンダ役のマーナ・ロイにとっても、まさに女優として絶好調の時の作品です。そして何よりも嬉しいのが、26歳でこの世を去った伝説の女優、ジーン・ハーロウがとても生き生きとこの仕事のできる秘書ホワイティを演じていることです。彼女は「民衆の敵」や、やはりクラーク・ゲーブルと共演している「紅塵」(1932、作品中のアジア人に対する蔑視発言のためか、なかなか手に入れるのに苦労しました)など他の作品では何となく荒んだ、蓮っ葉な雰囲気が漂いますが、本作は実に楽しそうに、珍しく明るい輝きを放っています。
そして、ホワイティのボーイ・フレンド、デイヴを演じているのが、デビュー翌年で主役になる前のツルツルのジェームズ・スチュアートで、この時28歳! この人はもうこの時点で自分がどういうキャラクターを演じるべきなのかを熟知していたことがよく分かる、爽やかで心温まる演技です。
あまり知られていない作品ですが、良かったですね〜。
不幸なんて知らないもん
投稿日
2016/11/03
レビュアー
裸足のラヴァース
原題も同じで ゴジラ対メカゴジラみたいね 欧米ではあまり無いか
この手の話は カノンはルヴィッチなので 他はゆるゆるに見えちゃう
台詞とかくどい 下世話な心理戦になるが ゲーブルの社長のキャラと
仕事との絡み プロットが一本調子で飽きる 誤解のレベルのお話
もっと粋なセックスコメディ見たいね
マーナロイに比べて ジーンハーロウが ちょい野暮ったいよなあ
でも ラストはカッコ良く決めるよ
緊張感が欲しい
投稿日
2008/10/10
レビュアー
スーさん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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中だるみ。
オープニングとエンディングは良いのだけれども、中盤がつまらない。
他の見所は、サブキャラが、スミス都へ行く、の主役の人にそっくり。本人の模様。
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