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イギリスの田舎町ヨークシャーのキースリー。普段は静かなこの町がにわかに騒がしくなってきた。なんとこの町で全英ヘアドレッサー選手権が開催されることになったのだ。バイト先の葬儀場で死体相手にカットの練習に励むブライアンはこの絶好のチャンスに気合い十分。一方、ブライアンの父でかつてこの大会で2連覇を果たしたフィルはまったく乗り気じゃない。というのも3連覇のかかった10年前、妻のシェリーがヘア・モデルのサンドラと恋に落ち家出してしまって以来気力をなくし、田舎理髪店のしがないオヤジに成り下がってしまったのだった。そこへ、家出した妻シェリーがやってきて、サンドラも含めた“家族”で大会に出場しようと持ちかけるのだった……。
製作年: |
2000年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
BLOW DRY |
監督: |
パディ・ブレスナック |
---|---|
製作: |
ルース・ジャクソン 、 ウィリアム・ホーバーグ 、 デヴィッド・ルービン |
製作総指揮: |
シドニー・ポラック 、 モリッツ・ボーマン 、 ガイ・イースト 、 ジュリー・ゴールドスタイン 、 メリル・ポスター 、 ナイジェル・シンクレア |
出演: |
ジョシュ・ハートネット 、 アラン・リックマン 、 ナターシャ・リチャードソン 、 レイチェル・グリフィス 、 レイチェル・リー・クック 、 ビル・ナイ 、 ヒュー・ボネヴィル 、 ウォーレン・クラーク 、 レイチェル・グリフィス |
脚本: |
サイモン・ボーフォイ 、 サイモン・ボーフォイ |
音楽: |
パトリック・ドイル 、 パトリック・ドイル |
イギリスの田舎町ヨークシャーのキースリー。普段は静かなこの町がにわかに騒がしくなってきた。なんとこの町で全英ヘアドレッサー選手権が開催されることになったのだ。バイト先の葬儀場で死体相手にカットの練習に励むブライアンはこの絶好のチャンスに気合い十分。一方、ブライアンの父でかつてこの大会で2連覇を果たしたフィルはまったく乗り気じゃない。というのも3連覇のかかった10年前、妻のシェリーがヘア・モデルのサンドラと恋に落ち家出してしまって以来気力をなくし、田舎理髪店のしがないオヤジに成り下がってしまったのだった。そこへ、家出した妻シェリーがやってきて、サンドラも含めた“家族”で大会に出場しようと持ちかけるのだった……。
製作年: |
2000年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
BLOW DRY |
監督: |
パディ・ブレスナック |
---|---|
製作: |
ルース・ジャクソン 、 ウィリアム・ホーバーグ 、 デヴィッド・ルービン |
製作総指揮: |
シドニー・ポラック 、 モリッツ・ボーマン 、 ガイ・イースト 、 ジュリー・ゴールドスタイン 、 メリル・ポスター 、 ナイジェル・シンクレア |
出演: |
ジョシュ・ハートネット 、 アラン・リックマン 、 ナターシャ・リチャードソン 、 レイチェル・グリフィス 、 レイチェル・リー・クック 、 ビル・ナイ 、 ヒュー・ボネヴィル 、 ウォーレン・クラーク 、 レイチェル・グリフィス |
脚本: |
サイモン・ボーフォイ 、 サイモン・ボーフォイ |
---|---|
音楽: |
パトリック・ドイル 、 パトリック・ドイル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
95分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV2840R | 2004年04月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
95分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
TDV2840R
レンタル開始日:
2004年04月09日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
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0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
95分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV2840R | 2004年04月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間:
95分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
TDV2840R
レンタル開始日:
2004年04月09日
在庫枚数
2枚
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舞台はイギリスの田舎町、キースリー。
そこで行われる全英ヘアドレッサー・コンテストに挑戦する家族のお話です。
「キンキー・ブーツ」にも通ずるイギリス風のウィットにとんだおしゃれな映画で、よくできているとは思うのですが、奥村チョコレートさんのお怒りも、私にはよくわかるのです。
私も男ですから、
「ふざけんな!そりゃ、ねえだろ?」
とフィル(アラン・リックマン)に感情移入してしまうのは否めないのですねぇ・・・。
アラン・リックマン、それほど目立つ人ではないのですが、「ダイ・ハード」「いつか晴れた日に」「ギャラクシー・クエスト」「『ラヴ・アクチュアリー」と良い作品の脇を締めています。「ロビン・フッド」は今ひとつでしたが・・・。
パディ・ブレスナック監督はプロダクション・ノートでフィルを「銃を捨てたガンマン」と言っていますが、その陰陽をアラン・リックマンが見事に演じています。
その意味で評価は出来るのですが・・・。
ジュシュ・ハートネットは「ブラック・ダリア」や「ラッキ・ナンバー7」なんかより、こういった役柄の方がしっくりきますね。
「半年の苦労の末、サンドラは逃げ出した。しかも妻も一緒に・・・。
笑えるだろ」
「・・・誰も笑ってないけど・・」
「そうか」
おかしいような、せつないような会話ですよね。
別に、同性愛者であろうがかまわないのです。愛にはいろいろな形があるのですから。でも、その挙げ句、自分が余命幾ばくもないからと言って、元の家族を巻き込んでいくのはフェアじゃない気がしますね。
そこが「キンキー・ブーツ」を観たときの快哉とは違うのです。
でもまあ、実際の人生がそうであるように、この作品でも「完全な悪人」も「完全な善人」もいません。皆それぞれに
事情があり、理由があって行動をしているのですから、フィルがシェリーを許すこともありでしょう。
でも、このエンディングの
あと、シェリーが死んでしまったらどうなるのか、ちょっと心配ですね。(大きなお世話か?)
市長を演じるウォーレン・クラークが可笑しいです。田舎で初めて開催される全英美容師大会に、最初はオドオドしていたものの、大会の盛り上がりとともにノリノリでハジける姿が爆笑もの。
「ラスベガスにあって、キースリーに無い物は何だ?」
「そんなものは無い!」
だって(笑)
最後には歌も披露してくれるサービスもあって(歌声はプレスリーで、口パク)、思わず拍手物です。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
カリスマ美容師(?)らしき人たちも登場しての
美容師選手権。
なのに、ジョシュの髪型・・・
そりゃ、ないでしょ。
あれでもカッコいいですか、ゆみゆみさん?
私は東京タワーの時のダサダサもこみちヘアーを
思い出しちゃいました。
カッコよくはないけれど、それなりに母性本能を
くすぐる要素は持ってるとは思いますが。
それはさておき、ストーリーはベタながらも
悪くないと思います。
キャストもラブ・アクチュアリーに出ていた俳優さんと
結構かぶってたりして、おー、あの人だ!なんて思いながら
楽しんじゃいました。
市長さんの勘違いファッションや死体や羊のカラーリングなど
コメディ的な部分もたくさんあって・・・
笑いあり涙あり(号泣ではないですけど)で
期待以上の作品でしたよ。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(偏向レビューにて失礼)
ともかくアラン・リックマンを愛でるための映画と、私は見た。ヘアメイク業界の内幕や、崩壊した家族関係の再構築といったプロットは、むしろどうでもよく。私が予感に心躍らせたのは、西部劇でお馴染みの「あの図式」だ。
凄腕の男が何らかの理由で一線を退く。その後、彼は田舎で平穏な生活を送る。と、そこへ何年ぶりかで現れる昔の敵役。挑発されても、彼は立ちあがろうとしない、たとえ腰抜けとなじられようとも。だが、あるきっかけで、ついに男は銃を抜く…。
ああ、たまらない、この黄金パターン。ま、本作では抑え気味ではあるけれど。しかしその「眠れる獅子」が、アラン・リックマンというなら、文句のあろうはずが無い。これは美容版『シェーン』なのだ。
ところで…ファッション業界の、おそろしく先鋭的でなければならない部分と、それがどうフィード・バックされていって実際に着られる服になっていくのか、そこの関係性というか、過程が門外漢の私にはほとんど分からない。だから、ファッションショーを見る度、正直「う〜〜ん??」と思ってしまう。
本作のヘアメイクにしたって、カットやブローの技術を競っている段階はまだしも、最終決戦にいたっては、やはり「う〜〜ん??」だ。(単に私の不勉強のせいなんだろうけど)この映画ですべきだったのは、そのへんの技術がどう凄いのかというのを、もう少し巧く見せてくれることだったのではないのか。
だってやっぱり、クリスティーナのショートカットがダントツ可愛いかったもんな。(次点、おばあちゃん)
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ユーザーレビュー:66件
投稿日
2007/09/17
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
舞台はイギリスの田舎町、キースリー。
そこで行われる全英ヘアドレッサー・コンテストに挑戦する家族のお話です。
「キンキー・ブーツ」にも通ずるイギリス風のウィットにとんだおしゃれな映画で、よくできているとは思うのですが、奥村チョコレートさんのお怒りも、私にはよくわかるのです。
私も男ですから、
「ふざけんな!そりゃ、ねえだろ?」
とフィル(アラン・リックマン)に感情移入してしまうのは否めないのですねぇ・・・。
アラン・リックマン、それほど目立つ人ではないのですが、「ダイ・ハード」「いつか晴れた日に」「ギャラクシー・クエスト」「『ラヴ・アクチュアリー」と良い作品の脇を締めています。「ロビン・フッド」は今ひとつでしたが・・・。
パディ・ブレスナック監督はプロダクション・ノートでフィルを「銃を捨てたガンマン」と言っていますが、その陰陽をアラン・リックマンが見事に演じています。
その意味で評価は出来るのですが・・・。
ジュシュ・ハートネットは「ブラック・ダリア」や「ラッキ・ナンバー7」なんかより、こういった役柄の方がしっくりきますね。
「半年の苦労の末、サンドラは逃げ出した。しかも妻も一緒に・・・。
笑えるだろ」
「・・・誰も笑ってないけど・・」
「そうか」
おかしいような、せつないような会話ですよね。
別に、同性愛者であろうがかまわないのです。愛にはいろいろな形があるのですから。でも、その挙げ句、自分が余命幾ばくもないからと言って、元の家族を巻き込んでいくのはフェアじゃない気がしますね。
そこが「キンキー・ブーツ」を観たときの快哉とは違うのです。
でもまあ、実際の人生がそうであるように、この作品でも「完全な悪人」も「完全な善人」もいません。皆それぞれに
事情があり、理由があって行動をしているのですから、フィルがシェリーを許すこともありでしょう。
でも、このエンディングの
あと、シェリーが死んでしまったらどうなるのか、ちょっと心配ですね。(大きなお世話か?)
市長を演じるウォーレン・クラークが可笑しいです。田舎で初めて開催される全英美容師大会に、最初はオドオドしていたものの、大会の盛り上がりとともにノリノリでハジける姿が爆笑もの。
「ラスベガスにあって、キースリーに無い物は何だ?」
「そんなものは無い!」
だって(笑)
最後には歌も披露してくれるサービスもあって(歌声はプレスリーで、口パク)、思わず拍手物です。
投稿日
2008/01/27
レビュアー
ムーミンママ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
カリスマ美容師(?)らしき人たちも登場しての
美容師選手権。
なのに、ジョシュの髪型・・・
そりゃ、ないでしょ。
あれでもカッコいいですか、ゆみゆみさん?
私は東京タワーの時のダサダサもこみちヘアーを
思い出しちゃいました。
カッコよくはないけれど、それなりに母性本能を
くすぐる要素は持ってるとは思いますが。
それはさておき、ストーリーはベタながらも
悪くないと思います。
キャストもラブ・アクチュアリーに出ていた俳優さんと
結構かぶってたりして、おー、あの人だ!なんて思いながら
楽しんじゃいました。
市長さんの勘違いファッションや死体や羊のカラーリングなど
コメディ的な部分もたくさんあって・・・
笑いあり涙あり(号泣ではないですけど)で
期待以上の作品でしたよ。
投稿日
2008/01/25
レビュアー
ぴよさん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(偏向レビューにて失礼)
ともかくアラン・リックマンを愛でるための映画と、私は見た。ヘアメイク業界の内幕や、崩壊した家族関係の再構築といったプロットは、むしろどうでもよく。私が予感に心躍らせたのは、西部劇でお馴染みの「あの図式」だ。
凄腕の男が何らかの理由で一線を退く。その後、彼は田舎で平穏な生活を送る。と、そこへ何年ぶりかで現れる昔の敵役。挑発されても、彼は立ちあがろうとしない、たとえ腰抜けとなじられようとも。だが、あるきっかけで、ついに男は銃を抜く…。
ああ、たまらない、この黄金パターン。ま、本作では抑え気味ではあるけれど。しかしその「眠れる獅子」が、アラン・リックマンというなら、文句のあろうはずが無い。これは美容版『シェーン』なのだ。
ところで…ファッション業界の、おそろしく先鋭的でなければならない部分と、それがどうフィード・バックされていって実際に着られる服になっていくのか、そこの関係性というか、過程が門外漢の私にはほとんど分からない。だから、ファッションショーを見る度、正直「う〜〜ん??」と思ってしまう。
本作のヘアメイクにしたって、カットやブローの技術を競っている段階はまだしも、最終決戦にいたっては、やはり「う〜〜ん??」だ。(単に私の不勉強のせいなんだろうけど)この映画ですべきだったのは、そのへんの技術がどう凄いのかというのを、もう少し巧く見せてくれることだったのではないのか。
だってやっぱり、クリスティーナのショートカットがダントツ可愛いかったもんな。(次点、おばあちゃん)
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