暗くなるまでこの恋を / ジャン・ポール・ベルモンド
暗くなるまでこの恋を
/フランソワ・トリュフォー
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(3)
解説・ストーリー
ジャン=ポール・ベルモンド、カトリーヌ・ドヌーヴ主演によるミステリアスなラブロマンス。タバコ栽培で財を築いたルイは、広告で交際相手を募集した。文通の末、彼女と合うことになるが、ルイの前に現れたのは、写真とは別人の女・ユリーだった。 JAN:4589825446607
ジャン=ポール・ベルモンド、カトリーヌ・ドヌーヴ主演によるミステリアスなラブロマンス。タバコ栽培で財を築いたルイは、広告で交際相手を募集した。文通の末、彼女と合うことになるが、ルイの前に現れたのは、写真とは別人の女・ユリーだった。 JAN:4589825446607
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「暗くなるまでこの恋を」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ジャン=ポール・ベルモンド、カトリーヌ・ドヌーヴ主演によるミステリアスなラブロマンス。タバコ栽培で財を築いたルイは、広告で交際相手を募集した。文通の末、彼女と合うことになるが、ルイの前に現れたのは、写真とは別人の女・ユリーだった。 JAN:4589825446607
「暗くなるまでこの恋を」 の作品情報
「暗くなるまでこの恋を」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
暗くなるまでこの恋を HDマスター版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
123分 |
日 |
仏:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ORSR7384 |
2022年01月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
|
0人
|
0人
|
暗くなるまでこの恋を HDマスター版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
123分 |
日 |
仏:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ORSR7384 |
2022年01月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
|
0人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:3件
殺されてもいい!とまで思う男
(1969年制作・フランス)フランソワ・トリュフォー監督
(レンタル開始日2021年11月29日)
フランスの植民地島で、タバコ工場を営む男、ルイ(ジャン=ポール・ベルモンド)は、
文通していた女性と、船で到着したその日に結婚式を挙げる予定でいた。
意外にも、現れたのは、写真とはまったく違う美女(カトリーヌ・ドヌーブ)だった。
「顔で判断されたくないから隣人の写真を送った」とか言うが。
その女性ジュリーと結婚し、すぐに夢中になったルイだった。
幸福な人生を歩みはじめたと思ったのも束の間、ルイの銀行口座を妻もいつでも下ろせるように契約すると、ほどなく大金をおろして妻ジュリーは姿を消した。
ここで思うじゃないですか!カネ目当ての結婚詐欺だったんだなと。
ところが!
ルイはもう、タバコ工場の経営も何もかも部下に任せちゃって、ジュリーよ、どこ行った?
とボーゼンとしちゃいます。
(その日に結婚式挙げちゃえというのも、彼は元々、女性に何も期待しないタイプだったのでしょうね。)
でもジュリーが美しくて、ベッドも満足で、それまで知らない世界を見せてくれたものだから、
ゾッコン状態、惚れた弱みってヤツよ状態です。
(私のベルモンド様が、ドヌーブという悪女に翻弄される話です。面白くありません。むすっ。)
ジュリーのホテルを突き止めたルイが、ホテルの外壁を伝ってスルスルと3階だか4階まで
ワンカットでよじ登ってゆくのは、さすがベルモンドだと思いました。
ジュリーは、ルイが思うよりずっと悪女でした。
会社を手放させ、殺人まで犯させ、実直な経営者がこんなになってしまうんですから、
男って○○なの?
(ちょっとスネてみせたりウソ泣きくらい私にだって出来まっせ。)
絶世の美女ではないけどさ。
でもドヌーブさんも、過去に原因がある育ちの悪い感じや、簡単には素直になれないけど
ふと信じてみたい揺れる感じをうまく演じていたと思います。
恋に盲目になった男の悲しき末路。
ミステリー要素は前半で明かされ、後半は、ドヌーブのスカートのボタンをプチプチはずしたり、「君の顔は、目が湖、鼻が山・・」とか情感あふれるシーンもあるけど、
「殺されてもいい」とかほざく男の一方通行愛が、ただただ哀れを誘うものでした。
ラストの大雪の山中をあてもなく歩く二人の姿が、象徴的でした。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
日曜日が待ち遠しい
Wアイリッシュの原作 Jルノワールに捧げられる HDマスターは
酷い画質 すっかり忘れている作品で その原因は何か
今ならSNSでの結婚詐欺みたいな話であろうか 遥か彼方から
やって来た ドヌーブなら 騙されても良いですわね 文句なし
ここでのベルモンドはミスキャストとも思えるのだが 山田宏一の
本を探さにゃいかんね 港の最初の出会い 鳥籠を持ったカトリーヌ
は覚えていたな 美しいわ
映画ではだいぶ端折りながらも徐々に化けの皮が剥がれて行く
見知らぬ外部とゆうものがあった時代だ しかしやっぱヒッチの様
には行かないね ベルモンドの演技設計が気になる30分で本当の嫁の
行方不明が手紙で発覚する 手紙 写真 契約書 紙の時代の紙の映画なのだ
今作もまた レミニッセンスに同じくそして如何にもアイリッシュな
暗いロマンティシズムの物語なのだが どうもメリハリの無い細部
が崩れた演出で トリュフォーの失敗作で 覚えてないのかなあ と
車はドライブマイカーで悪くはないね ゴダールっぽい 消えた女
との再会はアイリッシュだから当然 映画館でかかる「大砂塵」
あたりから いくらか持ち直し ラストの雪の余韻や良しだ そして
やっぱベルモンドは美味いわね
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ドヌーヴ、ベルモンドの共演 トリュフォー
「暗くまでこの恋を」(1969、フランス、カラー、124分)。
フランソワ・トリュフォー監督(1932〜1984)。
原作は、米国の作家ウィリアム・アイリッシュ(別名:コーネル・ウーリッチ、1903〜1968)の「暗闇へのワルツ」(1947)。この作家の最高傑作は「幻の女」(1942)と思います。1944年にロバート・シオドマク監督により映画化されましたが、原作の主人公の不安感を充分に表現できていないように思いました。
トリュフォーは、ヒッチコックについての大著「映画術」(1981)を書き、その英国/米国時代の傑作を精細に分析しています。が、トリュフォー自身は、ヒッチコックのようなミステリ映画そのものを作るのは苦手では? 彼はヒッチコック映画で研究した技法を、得意の恋愛映画で使用しました。
西インド諸島フランス領「ユニヨン島」で煙草加工場を経営する「ルイ」(ベルモンド)は、文通で写真見合いをした女性と結婚したいと思い、彼女のいる米国に行った。女性と会ったが、それは写真の花嫁とは別人(カトリーヌ・ドヌーブ)だった。もっと美しい。二人は結婚したが、「ルイ」は資産が目減りしていることを知る。やがて妻は家の預金を引き出し、失踪。「ルイ」は私立探偵「コモリ」(ミシェル・ブーケ)に調査を頼み、自分も女を探す。その育ちの悲惨、金に執着せざるをえなかった未成年期の生活……。
それでも彼女に惚れる「ルイ」は、すべてを忘れて、自分がこの女を幸せにしたいと思う。長い映画の謎解きは前半で終わります。後半は波瀾のある甘い悲劇になっていく。
最後は雪の中。
トリュフォーは、ミステリ下手と思いますが、恋愛劇は、まこと達人です。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
殺されてもいい!とまで思う男
投稿日
2021/12/01
レビュアー
くまげらの森
(1969年制作・フランス)フランソワ・トリュフォー監督
(レンタル開始日2021年11月29日)
フランスの植民地島で、タバコ工場を営む男、ルイ(ジャン=ポール・ベルモンド)は、
文通していた女性と、船で到着したその日に結婚式を挙げる予定でいた。
意外にも、現れたのは、写真とはまったく違う美女(カトリーヌ・ドヌーブ)だった。
「顔で判断されたくないから隣人の写真を送った」とか言うが。
その女性ジュリーと結婚し、すぐに夢中になったルイだった。
幸福な人生を歩みはじめたと思ったのも束の間、ルイの銀行口座を妻もいつでも下ろせるように契約すると、ほどなく大金をおろして妻ジュリーは姿を消した。
ここで思うじゃないですか!カネ目当ての結婚詐欺だったんだなと。
ところが!
ルイはもう、タバコ工場の経営も何もかも部下に任せちゃって、ジュリーよ、どこ行った?
とボーゼンとしちゃいます。
(その日に結婚式挙げちゃえというのも、彼は元々、女性に何も期待しないタイプだったのでしょうね。)
でもジュリーが美しくて、ベッドも満足で、それまで知らない世界を見せてくれたものだから、
ゾッコン状態、惚れた弱みってヤツよ状態です。
(私のベルモンド様が、ドヌーブという悪女に翻弄される話です。面白くありません。むすっ。)
ジュリーのホテルを突き止めたルイが、ホテルの外壁を伝ってスルスルと3階だか4階まで
ワンカットでよじ登ってゆくのは、さすがベルモンドだと思いました。
ジュリーは、ルイが思うよりずっと悪女でした。
会社を手放させ、殺人まで犯させ、実直な経営者がこんなになってしまうんですから、
男って○○なの?
(ちょっとスネてみせたりウソ泣きくらい私にだって出来まっせ。)
絶世の美女ではないけどさ。
でもドヌーブさんも、過去に原因がある育ちの悪い感じや、簡単には素直になれないけど
ふと信じてみたい揺れる感じをうまく演じていたと思います。
恋に盲目になった男の悲しき末路。
ミステリー要素は前半で明かされ、後半は、ドヌーブのスカートのボタンをプチプチはずしたり、「君の顔は、目が湖、鼻が山・・」とか情感あふれるシーンもあるけど、
「殺されてもいい」とかほざく男の一方通行愛が、ただただ哀れを誘うものでした。
ラストの大雪の山中をあてもなく歩く二人の姿が、象徴的でした。
日曜日が待ち遠しい
投稿日
2022/02/04
レビュアー
裸足のラヴァース 2.0
Wアイリッシュの原作 Jルノワールに捧げられる HDマスターは
酷い画質 すっかり忘れている作品で その原因は何か
今ならSNSでの結婚詐欺みたいな話であろうか 遥か彼方から
やって来た ドヌーブなら 騙されても良いですわね 文句なし
ここでのベルモンドはミスキャストとも思えるのだが 山田宏一の
本を探さにゃいかんね 港の最初の出会い 鳥籠を持ったカトリーヌ
は覚えていたな 美しいわ
映画ではだいぶ端折りながらも徐々に化けの皮が剥がれて行く
見知らぬ外部とゆうものがあった時代だ しかしやっぱヒッチの様
には行かないね ベルモンドの演技設計が気になる30分で本当の嫁の
行方不明が手紙で発覚する 手紙 写真 契約書 紙の時代の紙の映画なのだ
今作もまた レミニッセンスに同じくそして如何にもアイリッシュな
暗いロマンティシズムの物語なのだが どうもメリハリの無い細部
が崩れた演出で トリュフォーの失敗作で 覚えてないのかなあ と
車はドライブマイカーで悪くはないね ゴダールっぽい 消えた女
との再会はアイリッシュだから当然 映画館でかかる「大砂塵」
あたりから いくらか持ち直し ラストの雪の余韻や良しだ そして
やっぱベルモンドは美味いわね
ドヌーヴ、ベルモンドの共演 トリュフォー
投稿日
2021/12/01
レビュアー
ちゅく
「暗くまでこの恋を」(1969、フランス、カラー、124分)。
フランソワ・トリュフォー監督(1932〜1984)。
原作は、米国の作家ウィリアム・アイリッシュ(別名:コーネル・ウーリッチ、1903〜1968)の「暗闇へのワルツ」(1947)。この作家の最高傑作は「幻の女」(1942)と思います。1944年にロバート・シオドマク監督により映画化されましたが、原作の主人公の不安感を充分に表現できていないように思いました。
トリュフォーは、ヒッチコックについての大著「映画術」(1981)を書き、その英国/米国時代の傑作を精細に分析しています。が、トリュフォー自身は、ヒッチコックのようなミステリ映画そのものを作るのは苦手では? 彼はヒッチコック映画で研究した技法を、得意の恋愛映画で使用しました。
西インド諸島フランス領「ユニヨン島」で煙草加工場を経営する「ルイ」(ベルモンド)は、文通で写真見合いをした女性と結婚したいと思い、彼女のいる米国に行った。女性と会ったが、それは写真の花嫁とは別人(カトリーヌ・ドヌーブ)だった。もっと美しい。二人は結婚したが、「ルイ」は資産が目減りしていることを知る。やがて妻は家の預金を引き出し、失踪。「ルイ」は私立探偵「コモリ」(ミシェル・ブーケ)に調査を頼み、自分も女を探す。その育ちの悲惨、金に執着せざるをえなかった未成年期の生活……。
それでも彼女に惚れる「ルイ」は、すべてを忘れて、自分がこの女を幸せにしたいと思う。長い映画の謎解きは前半で終わります。後半は波瀾のある甘い悲劇になっていく。
最後は雪の中。
トリュフォーは、ミステリ下手と思いますが、恋愛劇は、まこと達人です。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
暗くなるまでこの恋を