仄暗い水の底から / 黒木瞳
仄暗い水の底から
/中田秀夫
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全体の平均評価点: (5点満点)
(46)
解説・ストーリー
5歳の娘・郁子の親権をめぐって別れた夫と争っている松原淑美は、新しい就職先である出版社にほど近いマンションへ引っ越してきた。はじめは快適そうに見えたマンション暮らしだが、大きくなる天井のシミや、上階の子供の足音など、淑美の気にさわることが次第に増えていく。そんな中、淑美は真夜中にマンションの屋上に上がる郁子を目撃する。屋上の高架水槽付近で誰かと会話しているような郁子。だが、そこには子供用の赤い手提げバックしかない。淑美はバックを管理人に届けるが、いつの間にかそれは元の場所に戻っていた……。
5歳の娘・郁子の親権をめぐって別れた夫と争っている松原淑美は、新しい就職先である出版社にほど近いマンションへ引っ越してきた。はじめは快適そうに見えたマンション暮らしだが、大きくなる天井のシミや、上階の子供の足音など、淑美の気にさわることが次第に増えていく。そんな中、淑美は真夜中にマンションの屋上に上がる郁子を目撃する。屋上の高架水槽付近で誰かと会話しているような郁子。だが、そこには子供用の赤い手提げバックしかない。淑美はバックを管理人に届けるが、いつの間にかそれは元の場所に戻っていた……。
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「仄暗い水の底から」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
5歳の娘・郁子の親権をめぐって別れた夫と争っている松原淑美は、新しい就職先である出版社にほど近いマンションへ引っ越してきた。はじめは快適そうに見えたマンション暮らしだが、大きくなる天井のシミや、上階の子供の足音など、淑美の気にさわることが次第に増えていく。そんな中、淑美は真夜中にマンションの屋上に上がる郁子を目撃する。屋上の高架水槽付近で誰かと会話しているような郁子。だが、そこには子供用の赤い手提げバックしかない。淑美はバックを管理人に届けるが、いつの間にかそれは元の場所に戻っていた……。
「仄暗い水の底から」 の作品情報
「仄暗い水の底から」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
仄暗い水の底からの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VPBT17139 |
2005年12月29日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
|
0人
|
0人
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仄暗い水の底からの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VPBT17139 |
2005年12月29日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
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0人
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0人
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ユーザーレビュー:46件
黒木瞳という女優さんは
投稿日:2007/02/20
レビュアー:こんちゃん
あまり好きではないのですが、やはりいい女優さんなのでしょうね。母親の必死さが伝わってきました。でも、あのラストはどうなの?
和製ホラーはやっぱり日本人の感性向きに作ってあるので、怖い部分は怖いです。ハリウッドでリメイクされるとどうして怖くなくなるのでしょう。
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14人の会員が気に入ったと投稿しています
ダーク・ウォーターを
映画館で見逃しました 地方はあっとゆうまに終わるので行きそびれが多いのです それにしてもこれは2001年製作で今頃DVDなのかな それともダークに合わせての再発なのかな
勝王さんおっしゃる女の子の演技も よく覚えてなくてまずいこと 「ノロイ」に関しては出たら書きますので
俺的には 米国版「リング2」を評価して こちらは少し不満があったんだけど 要するに鈴木光司にしても中田秀夫にしても もっと新しい恐怖を期待したんだけど ただし映画のレベルとしては水準が違うわけで 中田作品はどれも必見です
映画鑑賞はそのときの自分のコンデションや考えてることによって 評価は変ってきます「リング2」「仄暗」どちらもレベル高いですね
さて今年もお終い 年内にこのレヴュー載らないのかな どのくらいの人に俺のレヴューが読まれたかわかんないけど 投票してくれた方ありがとね プータロウながら最近忙しいんですが レヴューは続けます オタエドン他の常連の皆さんも来年もよろしく 良いお年をお迎えてください じゃ〜ねえ
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へ?これがあの絶賛されていた作品・・・?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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リメイク版「ダークウォーター」を先日観ました。
「ダークウォーター」のレビューで、皆さんがこちらの方が、怖い、上回っている、「仄暗い水の底から」の方が良い!との評価が多くて、私的に「ダークウォーター」がとても良い作品だと思ったので、皆さんが、そこまで言うのなら、借りて観ようかな…と思い先ほど拝見させて頂きました。
が…正直な所、これがあれ程絶賛されていた作品???と思った。
先に観た方が良い、と思う先入観と、大筋を知っていたからかもしれませんが、やっぱり私的には「ダークウォーター」が良かった。
原作本に忠実なのは「仄暗い水の底から」だと思いますが、母が子を思う深い愛情、何故愛しい娘を残していってしまったのかが明確に表現されており、親子が住む街、アパート、お部屋の独特の雰囲気が良かった。
かと言って、決して悪くは無いです。
郁子ちゃん役の演技もとても子供とは思えない程良かった。
ただ、黒木瞳さんは、優しいイメージが強く、辛い状況にあるはずの役が、普通に優しいお母さんに見えて、不安な感じが伝わってきませんでした。
素晴らしい女優さんなんですけどね。
ホラー向きでは無いと思いました。
黒木瞳さんの本来のイメージに勝てませんでした。
と言う事で、ちょっと拍子抜けでした。。。
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10人の会員が気に入ったと投稿しています
ジェニファー・コネリーの「ダークウォーター」は、
大阪でも2,3週間しかやっていませんでした。私はちゃーんと観ましたが、すごく空いてました。
そのオリジナルのこちらは、「ダークウォーター」のあとで地上波で見たのですが、こっちの方が怖いですね。うちの娘なんか、効果音だけで怖いらしくて、逃げていってしまいました。
その分、せつなさでは「ダークウォーター」の方が上のような気がしました。ウォルター・サレスですからね。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
共感不可
原作から入った者として、そしてその原作のインパクトがあまりにも大きいがために、映画を別個のものとして捉えられない者として、この作品に対する評価は低い。
いや、映画単体としても決して高得点を差し上げられるタイプのものではない。たぶんに好みもあるのだが。
個人的には静かなホラーが好きなのだ。最近見た中では「エミリー・ローズ」などがそうだ。ありゃホラーじゃないよという声も聞こえそうだが、少なくとも「恐怖シーンの演出」はホラー映画としてきわめて良質であるし、またアチキはあの映画をホラーだと評価している。理由はあちらのレビューに書いた。
本作に限らず、どうも最近のジャパニーズホラーの主流は、大きな音響、不快な音や、ギャッと飛び出したり更には「ほーれ、気色悪いだろ」とネバネバ系を見せつけたりする。その手の演出には確かにびっくりしたり、いやな気分になったりはするが、怖くはない。度が過ぎれば興ざめとなる。
本作でも気持ち悪いものが出てくるが、たとえば音響がなかったとすれば本当に怖くなっただろうと思うのはアチキだけか。
物語はかなり丁寧に原作をなぞっている。原作はご指摘のとおりハッピーでもアンハッピーでもない。そのあいまいさ、はっきりしないところが怖い。映画はどうもはっきりさせようとして、悪いツボにはまってしまったようだ。
そもそも原作はシチュエーションドラマでありホラーではないと思っている。描かれるのは人間心理の「仄暗い」部分であり、それを増幅させる装置としてマンションがでてくるのだが、映画では装置のほうにばかり気をとられてしまったのではないか。しかも原作の設定だけいただいて別物を作ればいいのに、原作をなぞるという失敗を犯してしまった。
鈴木光司は好きだ。が、その映像化で満足したことはない。
(でも観ちゃうんだよなぁ、ファンの哀しい性)
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
黒木瞳という女優さんは
投稿日
2007/02/20
レビュアー
こんちゃん
あまり好きではないのですが、やはりいい女優さんなのでしょうね。母親の必死さが伝わってきました。でも、あのラストはどうなの?
和製ホラーはやっぱり日本人の感性向きに作ってあるので、怖い部分は怖いです。ハリウッドでリメイクされるとどうして怖くなくなるのでしょう。
ダーク・ウォーターを
投稿日
2005/12/30
レビュアー
裸足のラヴァース
映画館で見逃しました 地方はあっとゆうまに終わるので行きそびれが多いのです それにしてもこれは2001年製作で今頃DVDなのかな それともダークに合わせての再発なのかな
勝王さんおっしゃる女の子の演技も よく覚えてなくてまずいこと 「ノロイ」に関しては出たら書きますので
俺的には 米国版「リング2」を評価して こちらは少し不満があったんだけど 要するに鈴木光司にしても中田秀夫にしても もっと新しい恐怖を期待したんだけど ただし映画のレベルとしては水準が違うわけで 中田作品はどれも必見です
映画鑑賞はそのときの自分のコンデションや考えてることによって 評価は変ってきます「リング2」「仄暗」どちらもレベル高いですね
さて今年もお終い 年内にこのレヴュー載らないのかな どのくらいの人に俺のレヴューが読まれたかわかんないけど 投票してくれた方ありがとね プータロウながら最近忙しいんですが レヴューは続けます オタエドン他の常連の皆さんも来年もよろしく 良いお年をお迎えてください じゃ〜ねえ
へ?これがあの絶賛されていた作品・・・?
投稿日
2008/09/10
レビュアー
pokorou
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
リメイク版「ダークウォーター」を先日観ました。
「ダークウォーター」のレビューで、皆さんがこちらの方が、怖い、上回っている、「仄暗い水の底から」の方が良い!との評価が多くて、私的に「ダークウォーター」がとても良い作品だと思ったので、皆さんが、そこまで言うのなら、借りて観ようかな…と思い先ほど拝見させて頂きました。
が…正直な所、これがあれ程絶賛されていた作品???と思った。
先に観た方が良い、と思う先入観と、大筋を知っていたからかもしれませんが、やっぱり私的には「ダークウォーター」が良かった。
原作本に忠実なのは「仄暗い水の底から」だと思いますが、母が子を思う深い愛情、何故愛しい娘を残していってしまったのかが明確に表現されており、親子が住む街、アパート、お部屋の独特の雰囲気が良かった。
かと言って、決して悪くは無いです。
郁子ちゃん役の演技もとても子供とは思えない程良かった。
ただ、黒木瞳さんは、優しいイメージが強く、辛い状況にあるはずの役が、普通に優しいお母さんに見えて、不安な感じが伝わってきませんでした。
素晴らしい女優さんなんですけどね。
ホラー向きでは無いと思いました。
黒木瞳さんの本来のイメージに勝てませんでした。
と言う事で、ちょっと拍子抜けでした。。。
ジェニファー・コネリーの「ダークウォーター」は、
投稿日
2006/01/01
レビュアー
パープルローズ
大阪でも2,3週間しかやっていませんでした。私はちゃーんと観ましたが、すごく空いてました。
そのオリジナルのこちらは、「ダークウォーター」のあとで地上波で見たのですが、こっちの方が怖いですね。うちの娘なんか、効果音だけで怖いらしくて、逃げていってしまいました。
その分、せつなさでは「ダークウォーター」の方が上のような気がしました。ウォルター・サレスですからね。
共感不可
投稿日
2007/09/06
レビュアー
べっち
原作から入った者として、そしてその原作のインパクトがあまりにも大きいがために、映画を別個のものとして捉えられない者として、この作品に対する評価は低い。
いや、映画単体としても決して高得点を差し上げられるタイプのものではない。たぶんに好みもあるのだが。
個人的には静かなホラーが好きなのだ。最近見た中では「エミリー・ローズ」などがそうだ。ありゃホラーじゃないよという声も聞こえそうだが、少なくとも「恐怖シーンの演出」はホラー映画としてきわめて良質であるし、またアチキはあの映画をホラーだと評価している。理由はあちらのレビューに書いた。
本作に限らず、どうも最近のジャパニーズホラーの主流は、大きな音響、不快な音や、ギャッと飛び出したり更には「ほーれ、気色悪いだろ」とネバネバ系を見せつけたりする。その手の演出には確かにびっくりしたり、いやな気分になったりはするが、怖くはない。度が過ぎれば興ざめとなる。
本作でも気持ち悪いものが出てくるが、たとえば音響がなかったとすれば本当に怖くなっただろうと思うのはアチキだけか。
物語はかなり丁寧に原作をなぞっている。原作はご指摘のとおりハッピーでもアンハッピーでもない。そのあいまいさ、はっきりしないところが怖い。映画はどうもはっきりさせようとして、悪いツボにはまってしまったようだ。
そもそも原作はシチュエーションドラマでありホラーではないと思っている。描かれるのは人間心理の「仄暗い」部分であり、それを増幅させる装置としてマンションがでてくるのだが、映画では装置のほうにばかり気をとられてしまったのではないか。しかも原作の設定だけいただいて別物を作ればいいのに、原作をなぞるという失敗を犯してしまった。
鈴木光司は好きだ。が、その映像化で満足したことはない。
(でも観ちゃうんだよなぁ、ファンの哀しい性)
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