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太平洋奇跡の作戦 キスカ

太平洋奇跡の作戦 キスカの画像・ジャケット写真

太平洋奇跡の作戦 キスカ / 三船敏郎

太平洋奇跡の作戦 キスカ /丸山誠治

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14

DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

 太平洋戦争末期、連合軍に封鎖されたキスカ島には、数百の将兵が残されていた。司令部は救出艦隊を組織、大村少将を指揮官として派遣するが……。霧にまぎれて救出したという史実を、そのまま画面に再現している。

作品情報

製作年:

1965年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

DVD

旧作

お届け率:100%

ジャンル :

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「太平洋奇跡の作戦 キスカ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

 太平洋戦争末期、連合軍に封鎖されたキスカ島には、数百の将兵が残されていた。司令部は救出艦隊を組織、大村少将を指揮官として派遣するが……。霧にまぎれて救出したという史実を、そのまま画面に再現している。

「太平洋奇跡の作戦 キスカ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1965年

製作国:

日本

「太平洋奇跡の作戦 キスカ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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1〜 5件 / 全14件

★★★★ 米国本土カラ撤退作戦成功セリ ネタバレ

投稿日:2009/03/31 レビュアー:カポーン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 第二次世界大戦における日本海軍のかの有名な「キスカ島撤退作戦」を描いた骨太戦争映画。真珠湾奇襲攻撃の大戦果を皮切りに英米対戦に突入した日本帝国海軍だが、以降じり貧の戦いを強いられる中、撤退作戦ではあるけれど奇跡的な成功を収めたこの作戦は、胸がすっとする数少ない題材なのである。
 映画は史実に沿って構成されてはいるが、部分的に脚色がなされていたり、登場人物は仮名が用いられている。従って、完全なるノンフィクションではなく、英雄伝説的な映画ととらえた方がいいかもしれない。とはいえ、この題材を扱った映画はこれしかないので、是非歴史を知る上でも見ていただきたい。監督は丸山誠二で著名作は少ないが、実直な作風が好感を呼ぶ。

 このキスカ島撤退作戦「ケ号作戦」の舞台となるキスカ島は、日本のはるか北方のアリューシャン列島に位置し、アッツ島とともにアメリカの最北西端の本土である。日本軍は北方戦を優位に進めるためと、米本土を占領したという精神的打撃を与えるために、アッツ島とキスカ島を占領するのだ。昭和17年のことである。当然のことながらアメリカは反撃を試み、圧倒的兵力で昭和 18年5月に大本営から見捨てられ孤立した日本陸軍アッツ島守備隊2,000名余りが玉砕する。陸軍北方軍司令官樋口少将は、せめて同様に孤立したキスカ島の守備隊 5,200名を撤退させようと提言し、大本営を納得させる。しかし、すでにキスカ島周辺には米軍基地が設置され、戦艦等が包囲していたのだ。
 この無謀な作戦の役割を得たのが海軍第5艦隊で、当初は潜水艦隊による撤退作戦を試みるが失敗。続いて第5艦隊長官加瀬中将の指揮下の第1水雷戦隊司令官木村昌福少将が、軽巡洋艦及び駆逐艦を主体とした水上艦によって濃霧を利用した撤退作戦「ケ号作戦」を実施する。昭和18 年7月7日頃の第1回目は霧が薄くなったため、キスカ島目前で引き返すが、この行動が大本営や第5艦隊司令部に臆病と非難される。しかし、満を持して7月29日に2回目のキスカ湾突入を果たし、全員無事に撤収することができたのだ。
 実際に作戦を実施したのは、旗艦軽巡阿武隈以下、軽巡多摩、木曽、駆逐艦朝雲ほか11隻。駆逐艦には最新鋭の高速駆逐艦島風も木村司令官の要望で加わっている。

 この映画では、キスカ島撤退作戦を提言し実施させたのは第5艦隊長官川島中将(=加瀬中将)という設定になっている。また、第1水雷戦隊司令官に大村少将(=木村少将)を任命したのは、同期の川島中将ということになっている。さらに、撤退作戦実施にあたって、通信封鎖のために陸軍北方軍参謀藤井一美少佐が潜水艦で事前上陸を果たして作戦を守備隊に通告したというのが史実だが、映画ではこれが海軍の寺井先任参謀が行ったことになっている。潜水艦が海浜に座礁して魚雷発射管から脱出するシーンは一致する。こういった点で若干の脚色は見られるものの、全体としては間違ったストーリーではないと言えようか。

 第1水雷戦隊司令官木村昌福少将は、成績が悪く同期から大きく出世が遅れた人物として知られる。しかし、人間的に人望が厚く、冷静で温情的な部分が評価されている。実際に、第1回目の作戦で無理に突入していれば、艦隊の全滅もあったかもしれず、奇跡の撤退が可能となったのも彼の冷静さとも言われている。映画中でもどっしりと構え、冷静な姿としてを描かれている。特に、1回目の帰投により上下から突き上げを食らっている最中に、平然と将棋を打っている木村少将の姿を見て、第5艦隊の川合参謀が「もう安心した」と帰っていくシーンは有名だが、彼の性格を良くあらわしている。
 この木村少将役は三船敏郎が好演。このほか加瀬中将役の山村聡など脇役も演技派俳優を揃えて、重厚な雰囲気を作り出している。

 ストーリー的にはいささかベタな展開もまま見られるのだが、アッツ島玉砕の悲劇の重苦しさを背に背負いながら、キスカ島の守備隊の姿、第1水雷戦隊の操艦シーンなどをうまく織り込んでおり、飽きない作りとなっている。
 米軍によるキスカ島空爆シーン、艦船シーンは円谷特撮が駆使されている。独特の動きとリアル感で良くできている。

 映像的にもストーリー的にもまあまあの出来なのだが、それ以上に日本人にとっては数少ない成功劇としてすっきりとする映画なのだ。それ故、映画の完成度という点で評価を1段階アップした(笑)。作戦成功時には思わず拍手してしまう爽快さを堪能していただきたい。

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映画らしい映画 

投稿日:2007/02/28 レビュアー:mako

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逃げるも価値

投稿日:2007/02/15 レビュアー:レビュアー名未設定

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何度みても良いものは良い ネタバレ

投稿日:2006/12/03 レビュアー:みかわ

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すでに何度もみた作品ながら、やはり何度みても良い
派手な先頭シーンや演出はないのに、のめり込める臨場感
特に終局での艦隊入港のシーンは感動的でした

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

玉砕しない男らしい邦画

投稿日:2009/08/16 レビュアー:さすらいの熊

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ユーザーレビュー:14件

★★★★ 米国本土カラ撤退作戦成功セリ

投稿日

2009/03/31

レビュアー

カポーン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 第二次世界大戦における日本海軍のかの有名な「キスカ島撤退作戦」を描いた骨太戦争映画。真珠湾奇襲攻撃の大戦果を皮切りに英米対戦に突入した日本帝国海軍だが、以降じり貧の戦いを強いられる中、撤退作戦ではあるけれど奇跡的な成功を収めたこの作戦は、胸がすっとする数少ない題材なのである。
 映画は史実に沿って構成されてはいるが、部分的に脚色がなされていたり、登場人物は仮名が用いられている。従って、完全なるノンフィクションではなく、英雄伝説的な映画ととらえた方がいいかもしれない。とはいえ、この題材を扱った映画はこれしかないので、是非歴史を知る上でも見ていただきたい。監督は丸山誠二で著名作は少ないが、実直な作風が好感を呼ぶ。

 このキスカ島撤退作戦「ケ号作戦」の舞台となるキスカ島は、日本のはるか北方のアリューシャン列島に位置し、アッツ島とともにアメリカの最北西端の本土である。日本軍は北方戦を優位に進めるためと、米本土を占領したという精神的打撃を与えるために、アッツ島とキスカ島を占領するのだ。昭和17年のことである。当然のことながらアメリカは反撃を試み、圧倒的兵力で昭和 18年5月に大本営から見捨てられ孤立した日本陸軍アッツ島守備隊2,000名余りが玉砕する。陸軍北方軍司令官樋口少将は、せめて同様に孤立したキスカ島の守備隊 5,200名を撤退させようと提言し、大本営を納得させる。しかし、すでにキスカ島周辺には米軍基地が設置され、戦艦等が包囲していたのだ。
 この無謀な作戦の役割を得たのが海軍第5艦隊で、当初は潜水艦隊による撤退作戦を試みるが失敗。続いて第5艦隊長官加瀬中将の指揮下の第1水雷戦隊司令官木村昌福少将が、軽巡洋艦及び駆逐艦を主体とした水上艦によって濃霧を利用した撤退作戦「ケ号作戦」を実施する。昭和18 年7月7日頃の第1回目は霧が薄くなったため、キスカ島目前で引き返すが、この行動が大本営や第5艦隊司令部に臆病と非難される。しかし、満を持して7月29日に2回目のキスカ湾突入を果たし、全員無事に撤収することができたのだ。
 実際に作戦を実施したのは、旗艦軽巡阿武隈以下、軽巡多摩、木曽、駆逐艦朝雲ほか11隻。駆逐艦には最新鋭の高速駆逐艦島風も木村司令官の要望で加わっている。

 この映画では、キスカ島撤退作戦を提言し実施させたのは第5艦隊長官川島中将(=加瀬中将)という設定になっている。また、第1水雷戦隊司令官に大村少将(=木村少将)を任命したのは、同期の川島中将ということになっている。さらに、撤退作戦実施にあたって、通信封鎖のために陸軍北方軍参謀藤井一美少佐が潜水艦で事前上陸を果たして作戦を守備隊に通告したというのが史実だが、映画ではこれが海軍の寺井先任参謀が行ったことになっている。潜水艦が海浜に座礁して魚雷発射管から脱出するシーンは一致する。こういった点で若干の脚色は見られるものの、全体としては間違ったストーリーではないと言えようか。

 第1水雷戦隊司令官木村昌福少将は、成績が悪く同期から大きく出世が遅れた人物として知られる。しかし、人間的に人望が厚く、冷静で温情的な部分が評価されている。実際に、第1回目の作戦で無理に突入していれば、艦隊の全滅もあったかもしれず、奇跡の撤退が可能となったのも彼の冷静さとも言われている。映画中でもどっしりと構え、冷静な姿としてを描かれている。特に、1回目の帰投により上下から突き上げを食らっている最中に、平然と将棋を打っている木村少将の姿を見て、第5艦隊の川合参謀が「もう安心した」と帰っていくシーンは有名だが、彼の性格を良くあらわしている。
 この木村少将役は三船敏郎が好演。このほか加瀬中将役の山村聡など脇役も演技派俳優を揃えて、重厚な雰囲気を作り出している。

 ストーリー的にはいささかベタな展開もまま見られるのだが、アッツ島玉砕の悲劇の重苦しさを背に背負いながら、キスカ島の守備隊の姿、第1水雷戦隊の操艦シーンなどをうまく織り込んでおり、飽きない作りとなっている。
 米軍によるキスカ島空爆シーン、艦船シーンは円谷特撮が駆使されている。独特の動きとリアル感で良くできている。

 映像的にもストーリー的にもまあまあの出来なのだが、それ以上に日本人にとっては数少ない成功劇としてすっきりとする映画なのだ。それ故、映画の完成度という点で評価を1段階アップした(笑)。作戦成功時には思わず拍手してしまう爽快さを堪能していただきたい。

映画らしい映画 

投稿日

2007/02/28

レビュアー

mako

逃げるも価値

投稿日

2007/02/15

レビュアー

レビュアー名未設定

何度みても良いものは良い

投稿日

2006/12/03

レビュアー

みかわ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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すでに何度もみた作品ながら、やはり何度みても良い
派手な先頭シーンや演出はないのに、のめり込める臨場感
特に終局での艦隊入港のシーンは感動的でした

玉砕しない男らしい邦画

投稿日

2009/08/16

レビュアー

さすらいの熊

1〜 5件 / 全14件

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