パワーパフ　ガールズ　ムービー

数年前にアニメ専門チャンネルのアニマックスで『うちの３姉妹』と出逢って以来、フースーチーの３姉妹のかわいさにメロンメロンになったわたしですが、最近やはりアニメ専門チャンネルのカートゥーンネットワークで出逢った、やはり３姉妹？というか、三つ子姉妹？のパワーパフガールズに心奪われてしまいました。
お砂糖とスパイスとすてきなものとケミカルＸを混ぜてできたというのも、幼稚園児だというのも、ヘアスタイルも、声も、ぜんぶかわいい！！！
名前も、ブロッサムにバブルスにバターカップだなんて、ぜんぶかわいい！！！
ピンクにブルーにグリーンの色合いがぜんぶかわいい！！！
わたしのハートを鷲掴み。

この「パワーパフガールズザムービー」では、正義の味方ガールズの誕生秘話が丁寧に描かれています。
まさか、あんなに嫌われていたなんて。

あの、ガールズ直通の白と赤の電話器がまたとびきりかわいくてくすぐられてしまう。
そういうわけで、ちびこよりわたしの方が夢中になって観ています。
どうやらわたし、３姉妹にめっぽう弱い？


パワーパフガールズだいすきっ！！！！！

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お馴染み「西洋人の女児」が描く「女の子（昔風に言うならお人形さん）」の様な風体の「史上最強の幼稚園児」。
彼女達三つ子(？)はスーパーヒーロー顔負けのスーパーパワーを持っている。
元々はウーバースシチューと言うコンベンション向け自主製作アニメだったらしい。
多少設定は異なり画は粗く、博士(本当は教授だが…)は歳喰ったデクスターの様な感じの爺さんだった。
バグアイドと敵から揶揄されるギョロメでチンチクリンなキャラなのだが、これが見慣れると非常に可愛い。
子供の落書きと言うのは結果的に「人間が最も人を簡略的に捉えた」画像なので誰にでも受け入れ易いのだろう。
話はテレビシリーズではサワリくらいしか表現されなかったガールスの誕生と宿敵「モジョジョジョ」の生い立ちが詳しく描かれているので初めてガールスを体感する人にも優しく楽しく、その世界観が掴めるだろう。
どんなに純粋で在ろうが理由が有ろうが「悪」を行うモノには必ず贖罪が訪れると言う割とハードで毒の有る話は十分に大人の鑑賞に堪えると思う。
無論子供には単純に面白いだろう。
映画版製作後は何故か新作の製作が無い。
水野キングダムと言う関西ローカル番組との共演が最後か？。
カートゥーンネットワークは思い出した様に新作を作るので、これからの展望に期待したいところだ。

キャラクターをなんとなく知っていたので借りて見たんですが、もう３人のガールズがとにかくカワイイ！ブロッサムもバブルスもバターカップも、みんな個性豊かでそれぞれが可愛い〜！！オリジナルの声優の声もとにかくキュート♪博士の親としての苦悩や愛情に、少しホロっときたりもしました。
あと映像特典は必見（笑）。

大変、可愛いです。
相変わらず音楽が素晴らしいし、演出も素晴らしい。
観ていて楽しいです。
現在のパワーパフガールズが誕生するまでのエピソードが描かれている映画です。
パワーパフガールズを知るにあたって、これを１本観れば、パッと相関図がわかりますよ。
それにしても、もうたまらなく可愛い…！
いい子たちなんです。ユートニウム博士の言う通り。
見やすくて楽しくて爽快なノリです。映画版なので長いと感じる人は感じるかも。
いつもの３０分アニメもDVDにならないかなぁ。

子供もいないのに、夫と一緒にテレビシリーズにはまっていました。
ムービー版ではどうかな？と思いましたが、テレビ版よりちょっと手の込んだ丁寧でキレイな映像で、スピード感もバツグン、すごく楽しかった！
やっぱりガールズは可愛くて最強でしたね。