ガーゴイル / ヴィンセント・ギャロ
ガーゴイル
/クレール・ドゥニ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(34)
解説・ストーリー
アメリカ人の新婚夫婦シェーンとジューンは、ハネムーンでパリを訪れた。幸せそうに見える2人だが、なぜかシェーンは愛しているはずのジューンを抱こうとはしない。実はシェーンは、愛の行為の最中に相手を死に至らしめてしまうという、狂気の衝動を起こす性質を持っていた。その病の鍵を握る元同僚の医師レオと、レオの妻でシェーンと同じ病で苦しむコレを探すこと――それがシェーンがパリに来た真の目的だった。その頃、一方のコレはシェーンと同じ病でも末期的な症状に陥っており、郊外の屋敷でレオに監禁されながら暮らしていた。
アメリカ人の新婚夫婦シェーンとジューンは、ハネムーンでパリを訪れた。幸せそうに見える2人だが、なぜかシェーンは愛しているはずのジューンを抱こうとはしない。実はシェーンは、愛の行為の最中に相手を死に至らしめてしまうという、狂気の衝動を起こす性質を持っていた。その病の鍵を握る元同僚の医師レオと、レオの妻でシェーンと同じ病で苦しむコレを探すこと――それがシェーンがパリに来た真の目的だった。その頃、一方のコレはシェーンと同じ病でも末期的な症状に陥っており、郊外の屋敷でレオに監禁されながら暮らしていた。
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「ガーゴイル」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
アメリカ人の新婚夫婦シェーンとジューンは、ハネムーンでパリを訪れた。幸せそうに見える2人だが、なぜかシェーンは愛しているはずのジューンを抱こうとはしない。実はシェーンは、愛の行為の最中に相手を死に至らしめてしまうという、狂気の衝動を起こす性質を持っていた。その病の鍵を握る元同僚の医師レオと、レオの妻でシェーンと同じ病で苦しむコレを探すこと――それがシェーンがパリに来た真の目的だった。その頃、一方のコレはシェーンと同じ病でも末期的な症状に陥っており、郊外の屋敷でレオに監禁されながら暮らしていた。
「ガーゴイル」 の作品情報
「ガーゴイル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ガーゴイルの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
AFD10426 |
2004年08月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
ガーゴイルの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
AFD10426 |
2004年08月28日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:34件
アートを意識したつくりがプンプン
投稿日:2007/02/03
レビュアー:JUCE
していて鼻につく。
正直言って面白くなかった。
題材は悪くないし、俳優の演技も良かった。雰囲気のあるショット。それらの良い部分ををアートを意識した演出、編集が台無しにしているようだ。製作者の「どうだ、アートしてるだろ」という意図が見え過ぎて引いてしまう。前半はほとんど台詞が無い中で複数の人間の行動のショットが輻輳して繋がれている。たいした意味も無いカットを延々とつなぐその手法にはかなりの忍耐が必要。しかもカットのつなぎ方もとても雑。この雑さは狙いなのかどうか分からないが・・・。過剰なアート感が人物描写や背景をぼやかして、全体を薄っぺらなものにしてしまっている印象だ。
主人公二人の奇病が謎の薬草を食したためというとって付けたような設定やまったく臨場感の無い飛行機内のシーン、炎に包まれる人体の描写は子供向けヒーロー物並みの特撮など突っ込みどころは満載です。
思わせぶりな演出で通受けを狙い、ショッキングな描写で話題を狙ったちょっと嫌味感の漂うクサイ映画。
ただしあくまで個人の意見ですので映画を雰囲気で楽しめる方はどうぞ。感触の近い映画としては「ケン・パーク」あたりが近いでしょう。「ケン・パーク」を評価できる方はこの映画も合うかも知れません。またこの映画を気に入った方は「ケン・パーク」もどうぞ。
このレビューは気に入りましたか?
16人の会員が気に入ったと投稿しています
みどりのスカーフと血の唇の女
そうですよジョニー・トー面白いんだからオタエドン もっと観てね 「ブレイキング」の凶悪犯は中国本土からの密入国者で省港旗兵と呼ばれるそうです そこでここしばらく観た侵入のテーマの映画を何本かレヴューしてみようかと
この「ガーゴイル」はおしゃれ様とパープル様がとさかをおったてて怒っておりますが まあまあまあクレール・ドゥニは仏の中堅の重要な映画作家なのでしばらく評価はお待ちください
ずばり「侵入者」と題する新作が良さそうなのに公開されそうにありません残念 かようにこの人の作品の主題は マイノリティー移民問題など 社会派的関心が少なくともあるようです
この作品では黒沢清のように ホラーとゆうジャンル映画の形式に則って展開されているので 唐突なただのホラーに見えてしまうと思われます ロジェ・バディムの「血と薔薇」とゆう有名な吸血鬼映画のように 飛行機で吸血鬼が(食人鬼か)パリに侵入してくるのです はなからの侵入のテーマですが 電話口から不気味に流れるヴィンセント・ギャロのつたない英語も その変奏でしょう ホラー物語の外形を借りて 侵入や侵犯そして死のイマージュを独自に成立させて 一つの映像世界を強固に築き上げているのではないでしょうか
異質な他者の実在性とゆう問題は「侵入者」では内臓移植の物語になっているらしいのですが ギャロがフランケンシュタインの真似をするシーンがありますが この他者の血肉を食らうギャロは他者のパーツで出来ている怪物でもあり 他者に侵犯されるリスクを犯しているのであり 反転して恐怖を抱え込むのは吸血鬼のほうであり ここにこの作品の現代性があるのかもしれません
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13人の会員が気に入ったと投稿しています
傑作ですよ、これは(キッパリ)
この手の映画、例えばラース・フォン・トリアーの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』なんかについてもほぼ同様のことが言えるんだけど、評者の意見がまっぷたつに分かれていて或る意味では映画そのものよりも面白かったりする。もっとも面白いと言っても、考え方や物の見方に大きな相違があること自体が面白いわけではなく、二つの意見の違いのあり方が面白いというわけでもない。「この手の映画」を否定する理由や否定の仕方が判で押したように同じことが面白いのだ。
ハッピー・エンドじゃない、映画ないしは登場人物達の考え方や行動に賛成できない、暗い気分にさせられたなど言い方は様々だが、要するに「映画=単純でわかりやすくて自分の思いや考え方と大差が無くそして楽しい気分にさせてくれるもの」と言うことを大前提とし、それに反するものを味わいだとか作品のあり方だとか表現の仕方だとかそういったことを一切無視して遮二無二に否定するのがこの手の論者の論法なのだ。いや、論法と言うよりも半ば宗教に近いものと言った方がいいかもしれない。世の中には善もあるけど悪もあるし、嬉しいこともあるけど悲しくて遣る瀬ないことだって沢山ある。映画は表現手段だし鑑賞物なのだから世の中や人間の様々な側面について表現するものであるはずなのに、件の論者達は映画にそんなことを持ち込むのは許さないとばかりに徹底的に、時には口汚くこの手の作品を批判する。そもそも善だの悪だの、喜びだの哀しみだのという前に、それが表現として優れているかどうかが鑑賞物の判断基準なのに、登場人物の考えが入らないだの監督の言わんとすることには反対だのと言って表現そのものをすっ飛ばして抽象的な論議ばかりに終始してしまう。どんな考えを持つかは個人の自由だし作品に対する感想もまた個人の自由だけれど、そうやって表現そのものを看過し特定種別の作品を排除することは映画をやせ細らせるばかりで決して映画のためにはならないし、鑑賞の幅を狭めてしまうと言う点においても鑑賞者のためにもならないことなのだ。
この作品、なかなか、いやかなり、この際だから傑作と言い切ってしまおう。理由はlinaさんが完結かつ的確に言ってくれているので敢えて蛇足は述べない。
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11人の会員が気に入ったと投稿しています
そんなんやったら、結婚すんなよ(怒)!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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とにかく腹が立つ映画でした!
セックスして絶頂に達すると、その相手を殺してしまうという病気のギャロ演じるシェーンとコレ。
コレはまだしも、シェーンはその病気を患っているということを知っておきながら、なんで結婚するんだよ!(怒)
しかも、新婚旅行と偽って、人捜しするって…。
愛もクソもねえじゃないか! って感じでした。
普通なら、愛する相手を傷つけたくないと思ううはずですよね?
それなら、セックスして殺してしまうことなんて言語道断だから、セックスしちゃいけないと思うけれど、
だからと言って、理由も何も言わずセックスしないっていうことも、相手をとんでもなく傷つけることだと思いません?
絶対おかしいよ!
ベアトリス・ダルは『ベティ・ブルー』と同じく、ある意味狂ったキモい役、ハマってました。
ギャロもなんだかんだでハマり役だとは思いますが(笑)。
とにかく最後まで嫌悪感を覚えた映画でした。
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これは詐欺!
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先日読んだ小池真理子の「恋愛映画館」という本のなかで、この映画が取り上げられていたので観てみましたが、結論!私にはあわない映画でした。
しゃれこうべさんのレビューのとおり、なんか気持ち悪くで腹の立つ映画!
このタイトルカバーの写真をみると、ひょっとして美しい恋愛の話???っと思ってしまいますが、まさかこの二人がゆきずりの男女で、このあとビンセント・ギャロが女をかみ殺してしまうとは!これは詐欺だ!!
ビンセント・ギャロは「バッファロー66」がすごく評価されていますが、私にはどこがいいのか理解できません。
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10人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
アートを意識したつくりがプンプン
投稿日
2007/02/03
レビュアー
JUCE
していて鼻につく。
正直言って面白くなかった。
題材は悪くないし、俳優の演技も良かった。雰囲気のあるショット。それらの良い部分ををアートを意識した演出、編集が台無しにしているようだ。製作者の「どうだ、アートしてるだろ」という意図が見え過ぎて引いてしまう。前半はほとんど台詞が無い中で複数の人間の行動のショットが輻輳して繋がれている。たいした意味も無いカットを延々とつなぐその手法にはかなりの忍耐が必要。しかもカットのつなぎ方もとても雑。この雑さは狙いなのかどうか分からないが・・・。過剰なアート感が人物描写や背景をぼやかして、全体を薄っぺらなものにしてしまっている印象だ。
主人公二人の奇病が謎の薬草を食したためというとって付けたような設定やまったく臨場感の無い飛行機内のシーン、炎に包まれる人体の描写は子供向けヒーロー物並みの特撮など突っ込みどころは満載です。
思わせぶりな演出で通受けを狙い、ショッキングな描写で話題を狙ったちょっと嫌味感の漂うクサイ映画。
ただしあくまで個人の意見ですので映画を雰囲気で楽しめる方はどうぞ。感触の近い映画としては「ケン・パーク」あたりが近いでしょう。「ケン・パーク」を評価できる方はこの映画も合うかも知れません。またこの映画を気に入った方は「ケン・パーク」もどうぞ。
みどりのスカーフと血の唇の女
投稿日
2006/05/15
レビュアー
裸足のラヴァース
そうですよジョニー・トー面白いんだからオタエドン もっと観てね 「ブレイキング」の凶悪犯は中国本土からの密入国者で省港旗兵と呼ばれるそうです そこでここしばらく観た侵入のテーマの映画を何本かレヴューしてみようかと
この「ガーゴイル」はおしゃれ様とパープル様がとさかをおったてて怒っておりますが まあまあまあクレール・ドゥニは仏の中堅の重要な映画作家なのでしばらく評価はお待ちください
ずばり「侵入者」と題する新作が良さそうなのに公開されそうにありません残念 かようにこの人の作品の主題は マイノリティー移民問題など 社会派的関心が少なくともあるようです
この作品では黒沢清のように ホラーとゆうジャンル映画の形式に則って展開されているので 唐突なただのホラーに見えてしまうと思われます ロジェ・バディムの「血と薔薇」とゆう有名な吸血鬼映画のように 飛行機で吸血鬼が(食人鬼か)パリに侵入してくるのです はなからの侵入のテーマですが 電話口から不気味に流れるヴィンセント・ギャロのつたない英語も その変奏でしょう ホラー物語の外形を借りて 侵入や侵犯そして死のイマージュを独自に成立させて 一つの映像世界を強固に築き上げているのではないでしょうか
異質な他者の実在性とゆう問題は「侵入者」では内臓移植の物語になっているらしいのですが ギャロがフランケンシュタインの真似をするシーンがありますが この他者の血肉を食らうギャロは他者のパーツで出来ている怪物でもあり 他者に侵犯されるリスクを犯しているのであり 反転して恐怖を抱え込むのは吸血鬼のほうであり ここにこの作品の現代性があるのかもしれません
傑作ですよ、これは(キッパリ)
投稿日
2006/02/01
レビュアー
parole
この手の映画、例えばラース・フォン・トリアーの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』なんかについてもほぼ同様のことが言えるんだけど、評者の意見がまっぷたつに分かれていて或る意味では映画そのものよりも面白かったりする。もっとも面白いと言っても、考え方や物の見方に大きな相違があること自体が面白いわけではなく、二つの意見の違いのあり方が面白いというわけでもない。「この手の映画」を否定する理由や否定の仕方が判で押したように同じことが面白いのだ。
ハッピー・エンドじゃない、映画ないしは登場人物達の考え方や行動に賛成できない、暗い気分にさせられたなど言い方は様々だが、要するに「映画=単純でわかりやすくて自分の思いや考え方と大差が無くそして楽しい気分にさせてくれるもの」と言うことを大前提とし、それに反するものを味わいだとか作品のあり方だとか表現の仕方だとかそういったことを一切無視して遮二無二に否定するのがこの手の論者の論法なのだ。いや、論法と言うよりも半ば宗教に近いものと言った方がいいかもしれない。世の中には善もあるけど悪もあるし、嬉しいこともあるけど悲しくて遣る瀬ないことだって沢山ある。映画は表現手段だし鑑賞物なのだから世の中や人間の様々な側面について表現するものであるはずなのに、件の論者達は映画にそんなことを持ち込むのは許さないとばかりに徹底的に、時には口汚くこの手の作品を批判する。そもそも善だの悪だの、喜びだの哀しみだのという前に、それが表現として優れているかどうかが鑑賞物の判断基準なのに、登場人物の考えが入らないだの監督の言わんとすることには反対だのと言って表現そのものをすっ飛ばして抽象的な論議ばかりに終始してしまう。どんな考えを持つかは個人の自由だし作品に対する感想もまた個人の自由だけれど、そうやって表現そのものを看過し特定種別の作品を排除することは映画をやせ細らせるばかりで決して映画のためにはならないし、鑑賞の幅を狭めてしまうと言う点においても鑑賞者のためにもならないことなのだ。
この作品、なかなか、いやかなり、この際だから傑作と言い切ってしまおう。理由はlinaさんが完結かつ的確に言ってくれているので敢えて蛇足は述べない。
そんなんやったら、結婚すんなよ(怒)!
投稿日
2004/08/30
レビュアー
しゃれこうべ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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とにかく腹が立つ映画でした!
セックスして絶頂に達すると、その相手を殺してしまうという病気のギャロ演じるシェーンとコレ。
コレはまだしも、シェーンはその病気を患っているということを知っておきながら、なんで結婚するんだよ!(怒)
しかも、新婚旅行と偽って、人捜しするって…。
愛もクソもねえじゃないか! って感じでした。
普通なら、愛する相手を傷つけたくないと思ううはずですよね?
それなら、セックスして殺してしまうことなんて言語道断だから、セックスしちゃいけないと思うけれど、
だからと言って、理由も何も言わずセックスしないっていうことも、相手をとんでもなく傷つけることだと思いません?
絶対おかしいよ!
ベアトリス・ダルは『ベティ・ブルー』と同じく、ある意味狂ったキモい役、ハマってました。
ギャロもなんだかんだでハマり役だとは思いますが(笑)。
とにかく最後まで嫌悪感を覚えた映画でした。
これは詐欺!
投稿日
2004/09/09
レビュアー
パープルローズ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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先日読んだ小池真理子の「恋愛映画館」という本のなかで、この映画が取り上げられていたので観てみましたが、結論!私にはあわない映画でした。
しゃれこうべさんのレビューのとおり、なんか気持ち悪くで腹の立つ映画!
このタイトルカバーの写真をみると、ひょっとして美しい恋愛の話???っと思ってしまいますが、まさかこの二人がゆきずりの男女で、このあとビンセント・ギャロが女をかみ殺してしまうとは!これは詐欺だ!!
ビンセント・ギャロは「バッファロー66」がすごく評価されていますが、私にはどこがいいのか理解できません。
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