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山の音 / 原節子

山の音 /成瀬巳喜男

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DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

川端康成の同名小説を『おかあさん』で成瀬巳喜男監督と初コンビを組んだ水木洋子が脚色。戦後の鎌倉で息子夫婦と同居する信吾と、不実な夫の仕打ちに耐える嫁・菊子の感情の揺れ動きを綴る。

作品情報

製作年:

1954年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

DVD

旧作

お届け率:100%

ジャンル :

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「山の音」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

川端康成の同名小説を『おかあさん』で成瀬巳喜男監督と初コンビを組んだ水木洋子が脚色。戦後の鎌倉で息子夫婦と同居する信吾と、不実な夫の仕打ちに耐える嫁・菊子の感情の揺れ動きを綴る。

「山の音」 の作品情報

作品情報

製作年:

1954年

製作国:

日本

「山の音」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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1〜 5件 / 全18件

一人の女性の決断の瞬間 ネタバレ

投稿日:2006/05/27 レビュアー:sautet

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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主人公は菊子という純粋で美しい女性
菊子は尾形修一という男性の家へ嫁ぎ
夫とその両親の世話をかいがいしく努める
子供ができないと圧力をかけられながらも
清く正しく笑顔を絶やさない
夫はそっけなく 妻は女性ではなくまるで子供だ、と言い切り
特別な愛情など持ち合わせていない
家庭を顧みる気持ちもなく
浮気をしてなおひょうひょうとしている

浮気相手の女性は菊子とは正反対のタイプ
色気のある美しい女性で かつ
手に職を持ち女友達と自立した共同生活を送っている

健気な菊子を絶え間なく気遣うのは
夫の父信吾
優しい眼差しといたわりの気持ちで日々彼女と接する
息子の不貞を詫びながらも それでいて息子の不貞を正せない

現代人女性の目線で見ると
日々 夫の両親から同情の目でみられ
日々 嫁ぎ先の家事一切にあけくれ
それでも清く美しくいられる主人公への感情移入は難しい
また 夫の父親から必要以上に優しくされ
それによって抱く感謝の気持ちが
夫を突き放せない 断罪できない要素となっている点が
重苦しくて耐え難い

現代においても 女性が仕事を持ち
家庭と両立しながら家族とともに暮らしていくこと
また 女性が一人で暮らしていくことにも
まだまだ多くの問題があり
それは永遠のテーマのような気がする

つまりこの映画には
女性が抱える普遍的なテーマがたくさん隠されていて
主人公の女性がおかれている環境には共感できなくとも
主人公の女性が感じさせられる苦痛には十分共感できる
女性の立場とそこにある普遍的な問題
それがとてもリアルに感じられた

作品の終盤で清楚可憐で従順だった菊子が
現代の女性でもあっと驚く強気な行動に出る
そしてその直後 意を決して家を出るのだ
その一連の行動を
夫修一とその母親は
「菊子はあれできついところがあるからね」と言ってのける

そのコトバの軽さとはうらはらに
菊子の覚悟は衝撃的なほど

お世話になった夫の父と菊子が
広くひらかれた芝生の公園を見つめるシーンがある
一人の女性の開かれた未来の象徴のような気がして
最後にはよかったと思える不思議な作品だった

主人公演じる原節子から出る美しい日本語
修一の妻と愛人 そのタイプの違う女性の生き方
そして一人の女性の決断の瞬間
女性が人生について考えさせられる作品だった

このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています

山の音は聞こえない ネタバレ

投稿日:2011/09/20 レビュアー:まみもぉ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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舞台の北鎌倉。
はじめからそこにある風景に家並みのたたずまいが自然に溶け込んでいて、
美しいです。

川端康成の名作、『山の音』。
有名な氏の作品群と違って、
この作品には、性的どろどろ、グツグツ感があります。
純文学と言うより純川端。
成瀬監督は高級食材をナルセ風に食べやすく料理するのお上手。
原作の性的灰汁をきれいにすくい取ってそれぞれの舌に馴染むように作られています。

『山の音』、文庫の裏に話しの要約が載っています。名文です。
 「深夜ふと響いてくる山の音を死の予告と恐れながら、信吾の胸には昔あこがれた人の美しいイメージが消えない。
息子の嫁の可憐な姿に若々しい恋心をゆさぶられるという老人のくすんだ心境を地模様として、
老妻、息子、嫁、出戻りの娘達の心理的葛藤を影に、日本の家の名状しがたい悲しさが、
感情の微細なひだに至るまで巧みに描き出されている。戦後文学の最高峰に位する名作である。」

この信吾を演じる山村聡、この時、息子役の上原謙とはほぼ同い年、ですが、62歳の父親役、舅役が違和感なく素晴らしいです。
この作品の性的灰汁をすくい取ってナルセ風味にしているのは、山村聡だと思いました。
菊子でなく信吾を中心に観れたので、修一の不気味な厭らしさもさほど邪魔にならず、腹が立つこともなく、
修一に惹かれる女性達に共感もできたのだと思います。

それにしても、美しいものとそうでないものを見る信吾の眼差しは露骨で、演技に見えないほどの名演でした。
鼻血を押さえる菊子を見つめるそれは、心配そうに見えて、菊子を美しい性の対象、女として見ていて、
漂う灰汁をもろに感じました。凄いな山村聡…でした。 
そのふたりのラストシーン。原節子、ロングコートが素敵です。
襟なしのスタンドカラー、袖とつなぎがないプルオーバータイプですが、シングルの合わせで大きめのボタン。
菊子のこれからの決意溢れる凛とした少女ではない女の美しさをまとっているようでした。 
並木道を出たところで、広場を眺めながらのふたりの会話は意味深い。

「のびのびするね」
「ビスタの苦心がしてあって奥行きが深くみえるんですって」
「ビスタ?」
「見通し線て言うんですって」 新しい新鮮な風も感じました。

山の音は聞こえませんでしたが、成瀬映画での山村聡演じる信吾には死期、死の予告を伝えるその音は、
聞こえていなかった、こなかったのではないかと思いました。

成瀬監督作品鑑賞は二作目ですが、少々情けない男を通して自立していく女の描き方が、
繊細でよい意味女らしい監督さんと思います。脚本が女性だからでしょうか。

妻(女)にもある自分の権利。それを主張すべきだし、妻(女)として自立もできる…
まさにこれからそういう女性が奮い立って来るそういう時代だったのだろうなと、
個人的にはその風潮についていけず、たぶん、そういう女性を軽蔑していただろうと、
今現在で思わせてくれる口に苦しの良薬のような良作でした。





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成瀬巳喜男2本目です。

投稿日:2005/09/12 レビュアー:パープルローズ

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「おとうさま・・・」と、菊子泣き崩れる。 ネタバレ

投稿日:2008/05/06 レビュアー:おうち大好き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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これはどう見ても嫁と舅の道ならぬ純愛ストーリーに思える。
それは当然プラトニックであり、最後まであやふやで淡々と進んでいくのであるが・・・
しかし、それであるが故に、あくまでも上品で慎ましやかなエロティック感が漂う。
二人の目線がねっとりとして艶かしく、いつも目線を合わそうとせず横を向きそっけなく話す息子の修一とは対照的。
夫であり息子、姑であり妻、小姑であり娘、それらの登場人物達のエピソードが、嫁舅二人の本人たちが気付かずに繰り広げる、変型恋愛の彩りとして賑やかに飾りつけられている。
父親役の山村聡と、息子役の上原謙の実年齢が1歳違いだということだがそれ程違和感はない。しかしながら、それとてもこの映画にどこか妖しげな雰囲気を醸し出している原因のひとつであることは否めないのである。
姑役の長岡輝子の存在は、あのガラガラ声と少しコメディタッチの風貌、人の機微を解さずに物言いする無神経さ、行動のガサツさが、非常にウェットな主人公と、ともすれば淫靡に流されてしまいそうな空気感に、始終乾いた風を送ってくれていて秀逸。

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ふいにドキッとさせられたシーン

投稿日:2021/10/10 レビュアー:kazupon

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1〜 5件 / 全18件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:18件

一人の女性の決断の瞬間

投稿日

2006/05/27

レビュアー

sautet

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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主人公は菊子という純粋で美しい女性
菊子は尾形修一という男性の家へ嫁ぎ
夫とその両親の世話をかいがいしく努める
子供ができないと圧力をかけられながらも
清く正しく笑顔を絶やさない
夫はそっけなく 妻は女性ではなくまるで子供だ、と言い切り
特別な愛情など持ち合わせていない
家庭を顧みる気持ちもなく
浮気をしてなおひょうひょうとしている

浮気相手の女性は菊子とは正反対のタイプ
色気のある美しい女性で かつ
手に職を持ち女友達と自立した共同生活を送っている

健気な菊子を絶え間なく気遣うのは
夫の父信吾
優しい眼差しといたわりの気持ちで日々彼女と接する
息子の不貞を詫びながらも それでいて息子の不貞を正せない

現代人女性の目線で見ると
日々 夫の両親から同情の目でみられ
日々 嫁ぎ先の家事一切にあけくれ
それでも清く美しくいられる主人公への感情移入は難しい
また 夫の父親から必要以上に優しくされ
それによって抱く感謝の気持ちが
夫を突き放せない 断罪できない要素となっている点が
重苦しくて耐え難い

現代においても 女性が仕事を持ち
家庭と両立しながら家族とともに暮らしていくこと
また 女性が一人で暮らしていくことにも
まだまだ多くの問題があり
それは永遠のテーマのような気がする

つまりこの映画には
女性が抱える普遍的なテーマがたくさん隠されていて
主人公の女性がおかれている環境には共感できなくとも
主人公の女性が感じさせられる苦痛には十分共感できる
女性の立場とそこにある普遍的な問題
それがとてもリアルに感じられた

作品の終盤で清楚可憐で従順だった菊子が
現代の女性でもあっと驚く強気な行動に出る
そしてその直後 意を決して家を出るのだ
その一連の行動を
夫修一とその母親は
「菊子はあれできついところがあるからね」と言ってのける

そのコトバの軽さとはうらはらに
菊子の覚悟は衝撃的なほど

お世話になった夫の父と菊子が
広くひらかれた芝生の公園を見つめるシーンがある
一人の女性の開かれた未来の象徴のような気がして
最後にはよかったと思える不思議な作品だった

主人公演じる原節子から出る美しい日本語
修一の妻と愛人 そのタイプの違う女性の生き方
そして一人の女性の決断の瞬間
女性が人生について考えさせられる作品だった

山の音は聞こえない

投稿日

2011/09/20

レビュアー

まみもぉ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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舞台の北鎌倉。
はじめからそこにある風景に家並みのたたずまいが自然に溶け込んでいて、
美しいです。

川端康成の名作、『山の音』。
有名な氏の作品群と違って、
この作品には、性的どろどろ、グツグツ感があります。
純文学と言うより純川端。
成瀬監督は高級食材をナルセ風に食べやすく料理するのお上手。
原作の性的灰汁をきれいにすくい取ってそれぞれの舌に馴染むように作られています。

『山の音』、文庫の裏に話しの要約が載っています。名文です。
 「深夜ふと響いてくる山の音を死の予告と恐れながら、信吾の胸には昔あこがれた人の美しいイメージが消えない。
息子の嫁の可憐な姿に若々しい恋心をゆさぶられるという老人のくすんだ心境を地模様として、
老妻、息子、嫁、出戻りの娘達の心理的葛藤を影に、日本の家の名状しがたい悲しさが、
感情の微細なひだに至るまで巧みに描き出されている。戦後文学の最高峰に位する名作である。」

この信吾を演じる山村聡、この時、息子役の上原謙とはほぼ同い年、ですが、62歳の父親役、舅役が違和感なく素晴らしいです。
この作品の性的灰汁をすくい取ってナルセ風味にしているのは、山村聡だと思いました。
菊子でなく信吾を中心に観れたので、修一の不気味な厭らしさもさほど邪魔にならず、腹が立つこともなく、
修一に惹かれる女性達に共感もできたのだと思います。

それにしても、美しいものとそうでないものを見る信吾の眼差しは露骨で、演技に見えないほどの名演でした。
鼻血を押さえる菊子を見つめるそれは、心配そうに見えて、菊子を美しい性の対象、女として見ていて、
漂う灰汁をもろに感じました。凄いな山村聡…でした。 
そのふたりのラストシーン。原節子、ロングコートが素敵です。
襟なしのスタンドカラー、袖とつなぎがないプルオーバータイプですが、シングルの合わせで大きめのボタン。
菊子のこれからの決意溢れる凛とした少女ではない女の美しさをまとっているようでした。 
並木道を出たところで、広場を眺めながらのふたりの会話は意味深い。

「のびのびするね」
「ビスタの苦心がしてあって奥行きが深くみえるんですって」
「ビスタ?」
「見通し線て言うんですって」 新しい新鮮な風も感じました。

山の音は聞こえませんでしたが、成瀬映画での山村聡演じる信吾には死期、死の予告を伝えるその音は、
聞こえていなかった、こなかったのではないかと思いました。

成瀬監督作品鑑賞は二作目ですが、少々情けない男を通して自立していく女の描き方が、
繊細でよい意味女らしい監督さんと思います。脚本が女性だからでしょうか。

妻(女)にもある自分の権利。それを主張すべきだし、妻(女)として自立もできる…
まさにこれからそういう女性が奮い立って来るそういう時代だったのだろうなと、
個人的にはその風潮についていけず、たぶん、そういう女性を軽蔑していただろうと、
今現在で思わせてくれる口に苦しの良薬のような良作でした。





成瀬巳喜男2本目です。

投稿日

2005/09/12

レビュアー

パープルローズ

「おとうさま・・・」と、菊子泣き崩れる。

投稿日

2008/05/06

レビュアー

おうち大好き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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これはどう見ても嫁と舅の道ならぬ純愛ストーリーに思える。
それは当然プラトニックであり、最後まであやふやで淡々と進んでいくのであるが・・・
しかし、それであるが故に、あくまでも上品で慎ましやかなエロティック感が漂う。
二人の目線がねっとりとして艶かしく、いつも目線を合わそうとせず横を向きそっけなく話す息子の修一とは対照的。
夫であり息子、姑であり妻、小姑であり娘、それらの登場人物達のエピソードが、嫁舅二人の本人たちが気付かずに繰り広げる、変型恋愛の彩りとして賑やかに飾りつけられている。
父親役の山村聡と、息子役の上原謙の実年齢が1歳違いだということだがそれ程違和感はない。しかしながら、それとてもこの映画にどこか妖しげな雰囲気を醸し出している原因のひとつであることは否めないのである。
姑役の長岡輝子の存在は、あのガラガラ声と少しコメディタッチの風貌、人の機微を解さずに物言いする無神経さ、行動のガサツさが、非常にウェットな主人公と、ともすれば淫靡に流されてしまいそうな空気感に、始終乾いた風を送ってくれていて秀逸。

ふいにドキッとさせられたシーン

投稿日

2021/10/10

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kazupon

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