炎の戦線 エル・アラメイン / パオロ ブリググリア
炎の戦線 エル・アラメイン
/パオロ ブリググリア
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(5)
解説・ストーリー
第二次世界大戦下、エジプトの砂漠地帯エル・アラメイン。ドイツ軍とイギリス軍の地雷原を挟んでの睨み合いが続くが、この戦いにイタリア軍もドイツの同盟国として参戦していた。1942年10月、一人の学生志願兵セッラがやって来る。祖国への忠誠を誓い、国を守るため高い志を胸にやって来たセッラだったが、着任早々、イタリア歩兵陣地の置かれた悲惨な状況を痛感する。彼らは満足いく装備を持たないばかりか、補給すらも滞り、食料も水も不足し、赤痢に苦しむ兵士が続出していた。そんな状況で、彼らはイギリス軍の容赦ない攻撃を堪え忍ぶのだったが…。
第二次世界大戦下、エジプトの砂漠地帯エル・アラメイン。ドイツ軍とイギリス軍の地雷原を挟んでの睨み合いが続くが、この戦いにイタリア軍もドイツの同盟国として参戦していた。1942年10月、一人の学生志願兵セッラがやって来る。祖国への忠誠を誓い、国を守るため高い志を胸にやって来たセッラだったが、着任早々、イタリア歩兵陣地の置かれた悲惨な状況を痛感する。彼らは満足いく装備を持たないばかりか、補給すらも滞り、食料も水も不足し、赤痢に苦しむ兵士が続出していた。そんな状況で、彼らはイギリス軍の容赦ない攻撃を堪え忍ぶのだったが…。
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「炎の戦線 エル・アラメイン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
第二次世界大戦下、エジプトの砂漠地帯エル・アラメイン。ドイツ軍とイギリス軍の地雷原を挟んでの睨み合いが続くが、この戦いにイタリア軍もドイツの同盟国として参戦していた。1942年10月、一人の学生志願兵セッラがやって来る。祖国への忠誠を誓い、国を守るため高い志を胸にやって来たセッラだったが、着任早々、イタリア歩兵陣地の置かれた悲惨な状況を痛感する。彼らは満足いく装備を持たないばかりか、補給すらも滞り、食料も水も不足し、赤痢に苦しむ兵士が続出していた。そんな状況で、彼らはイギリス軍の容赦ない攻撃を堪え忍ぶのだったが…。
「炎の戦線 エル・アラメイン」 の作品情報
「炎の戦線 エル・アラメイン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
炎の戦線 エル・アラメインの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
117分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
THD12651 |
2004年09月01日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
炎の戦線 エル・アラメインの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
117分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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THD12651 |
2004年09月01日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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7枚
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0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:5件
邦題は前時代的な戦争映画の様だ。
「今度戦争する時はイタリア人と組むのは止めよう。そうすれば次はきっと勝てる」ドイツにはこんなジョークがあるそうだ。(ジョークと言っても別に面白くも無いけれど。)
イタリアは二度の世界大戦の両方に参加しどちらも日の目を見れなかった不運な国。第一次大戦では直前までドイツと同盟関係にありながら、一転して連合国側で参戦し戦勝国となったものの全く利を得る事は出来ずに敗戦国同様の扱いを受けた。第二次大戦ではドイツ・日本と共に枢軸国の中核として参戦するが早々にリタイア。ドイツに占領される憂き目に会う。
つくづく戦争には向いていない国なのだろう。そんなイタリア人が作った戦争映画ってどんなだろうと言う興味のみで見た作品。明るく大らかなイタリア人というイメージは本作には全く当てはまらず、非常に暗く虚無感の漂う作品。敗走に次ぐ敗走で部隊が壊滅していく様を淡々と描いている。
今時、戦争礼賛でもないのでこれはこれで良いのだが、ドラマ性やメッセージ性が薄い。ムッソリーニの馬とパレード用の靴墨を積んだトラックが前線に迷い込むシーンがあるのだが、本来ならばここは身勝手な政治家に対し前線の兵士が怒りをぶつけるべきところ。しかし馬を食料にするという選択肢も放棄してそのまま行かせてしまう。怒りすら生まれない虚無の世界と言う事なのだろうか。
戦闘シーンも砲撃か夜戦シーンのみで制作費は戦争映画としては安く上がっただろう。ラスト前で部隊が英軍に投降した後も主役の三人は投降しなかった理由も良く分らず。劇中で軍曹が捕虜から脱走したエピソードが語られるが、彼の美学に従ったと言う事なのだろうか。それならば作品の主題とそぐわない気がするのだが。
戦略・戦術は無きに等しく、まともな装備も無く、延びきった補給線で武器弾薬はおろか水や食料さえ行き渡らない。こんな馬鹿げた戦争をやったのは日本だけかと思っていたのだが。何処の国も前線の兵士は悲惨だ。
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しみじみ
イタリア的な色合いのフィルムでしたねー。ゾンビ映画もこんな色合いだったような。
けっこう好き。
砂漠戦の話なのだけど、戦禍を描くというより、戦う者達のヒューマン・ドラマという感じ。
イタリアは第二次世界大戦時には同盟国だったから、まぁ、あちらも大変だったんだなぁという事が良く分かり、身近に感じる話ですね。
ただ戦地が違うのは、各国ともそれにより戦い方も変わるというのと、
日本、ドイツ、イタリア
てやっぱり物資が少ない!
と感じた。自国との葛藤があったりで、なんか淡々とストーリーは展開されるのだけど、一人一人と段々仲間が減少。
途中、海に行くシーンが唯一幸いなシーン。
ラストもどうなるんだ?ってとこで終わりましたが、誰も助からなそうな予感濃厚。
せっかく草刈まさお似の役者が区別がつき始めたところでエンディング。
思ったよりイイ作品でした。しみじみ観れるという。
■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html
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炎の戦線
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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期待したほど良くなかった
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こんな悲惨な戦争……
食料も無い、水も無い、補充兵も弾丸も無い。
砂漠のど真ん中。
しかも負けて撤収するのにそのジープも無い。護衛も無い。
多分、配置されたときはトラックで一気に連れて来られた野だろうに、帰りは勝手に帰って来いと。まるで上がりのエスカレーターだけ用意する安物の百貨店のよう。
戦争が終わってから安全地帯に入るまでにどれだけの兵士があたら命を落としたのか。
救いが無い分、今まで観てきた戦争モノで最低に悲惨かもしれない。
映画のできじゃなく、内容が……じゃなく、本筋が。
映画としては最後まで楽しく、というと語弊があるけれど、楽しく観れました。
ああいう中でも人間は楽しさを追求するんだなぁ、と実感。
でも日本兵があんなことしたら厳罰だろうな。
外国モノを観るにつけ、日本の軍隊にはユーモアがないと思う。けれど、そのユーモアが微塵にも無い、凍りつくようなシリアス感は外国映画には求められない。
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こんなものでしょう
投稿日:2006/07/13
レビュアー:くすし99
イタリア映画だから、あまり期待していなかったのですが、可も無く不可もない、というところでしょう。歴史的には負けた戦いであり、またドイツ軍(アフリカロンメル軍)の話でもないので、終始置かれた状況を逸脱することなくストーリーが進んでいきます。
ラストは一昔前の映画の終わり方ですが、戦争ドラマというより人間臭さを感じる映画ではないでしょうか。ちょっと登場人物を把握し難いのが難点です。
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ユーザーレビュー
邦題は前時代的な戦争映画の様だ。
投稿日
2007/10/22
レビュアー
チョージ・ヨドガワ
「今度戦争する時はイタリア人と組むのは止めよう。そうすれば次はきっと勝てる」ドイツにはこんなジョークがあるそうだ。(ジョークと言っても別に面白くも無いけれど。)
イタリアは二度の世界大戦の両方に参加しどちらも日の目を見れなかった不運な国。第一次大戦では直前までドイツと同盟関係にありながら、一転して連合国側で参戦し戦勝国となったものの全く利を得る事は出来ずに敗戦国同様の扱いを受けた。第二次大戦ではドイツ・日本と共に枢軸国の中核として参戦するが早々にリタイア。ドイツに占領される憂き目に会う。
つくづく戦争には向いていない国なのだろう。そんなイタリア人が作った戦争映画ってどんなだろうと言う興味のみで見た作品。明るく大らかなイタリア人というイメージは本作には全く当てはまらず、非常に暗く虚無感の漂う作品。敗走に次ぐ敗走で部隊が壊滅していく様を淡々と描いている。
今時、戦争礼賛でもないのでこれはこれで良いのだが、ドラマ性やメッセージ性が薄い。ムッソリーニの馬とパレード用の靴墨を積んだトラックが前線に迷い込むシーンがあるのだが、本来ならばここは身勝手な政治家に対し前線の兵士が怒りをぶつけるべきところ。しかし馬を食料にするという選択肢も放棄してそのまま行かせてしまう。怒りすら生まれない虚無の世界と言う事なのだろうか。
戦闘シーンも砲撃か夜戦シーンのみで制作費は戦争映画としては安く上がっただろう。ラスト前で部隊が英軍に投降した後も主役の三人は投降しなかった理由も良く分らず。劇中で軍曹が捕虜から脱走したエピソードが語られるが、彼の美学に従ったと言う事なのだろうか。それならば作品の主題とそぐわない気がするのだが。
戦略・戦術は無きに等しく、まともな装備も無く、延びきった補給線で武器弾薬はおろか水や食料さえ行き渡らない。こんな馬鹿げた戦争をやったのは日本だけかと思っていたのだが。何処の国も前線の兵士は悲惨だ。
しみじみ
投稿日
2011/11/05
レビュアー
Hoppy!
イタリア的な色合いのフィルムでしたねー。ゾンビ映画もこんな色合いだったような。
けっこう好き。
砂漠戦の話なのだけど、戦禍を描くというより、戦う者達のヒューマン・ドラマという感じ。
イタリアは第二次世界大戦時には同盟国だったから、まぁ、あちらも大変だったんだなぁという事が良く分かり、身近に感じる話ですね。
ただ戦地が違うのは、各国ともそれにより戦い方も変わるというのと、
日本、ドイツ、イタリア
てやっぱり物資が少ない!
と感じた。自国との葛藤があったりで、なんか淡々とストーリーは展開されるのだけど、一人一人と段々仲間が減少。
途中、海に行くシーンが唯一幸いなシーン。
ラストもどうなるんだ?ってとこで終わりましたが、誰も助からなそうな予感濃厚。
せっかく草刈まさお似の役者が区別がつき始めたところでエンディング。
思ったよりイイ作品でした。しみじみ観れるという。
■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html
炎の戦線
投稿日
2007/02/18
レビュアー
イツオ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
期待したほど良くなかった
こんな悲惨な戦争……
投稿日
2006/12/23
レビュアー
信長
食料も無い、水も無い、補充兵も弾丸も無い。
砂漠のど真ん中。
しかも負けて撤収するのにそのジープも無い。護衛も無い。
多分、配置されたときはトラックで一気に連れて来られた野だろうに、帰りは勝手に帰って来いと。まるで上がりのエスカレーターだけ用意する安物の百貨店のよう。
戦争が終わってから安全地帯に入るまでにどれだけの兵士があたら命を落としたのか。
救いが無い分、今まで観てきた戦争モノで最低に悲惨かもしれない。
映画のできじゃなく、内容が……じゃなく、本筋が。
映画としては最後まで楽しく、というと語弊があるけれど、楽しく観れました。
ああいう中でも人間は楽しさを追求するんだなぁ、と実感。
でも日本兵があんなことしたら厳罰だろうな。
外国モノを観るにつけ、日本の軍隊にはユーモアがないと思う。けれど、そのユーモアが微塵にも無い、凍りつくようなシリアス感は外国映画には求められない。
こんなものでしょう
投稿日
2006/07/13
レビュアー
くすし99
イタリア映画だから、あまり期待していなかったのですが、可も無く不可もない、というところでしょう。歴史的には負けた戦いであり、またドイツ軍(アフリカロンメル軍)の話でもないので、終始置かれた状況を逸脱することなくストーリーが進んでいきます。
ラストは一昔前の映画の終わり方ですが、戦争ドラマというより人間臭さを感じる映画ではないでしょうか。ちょっと登場人物を把握し難いのが難点です。
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