ステップフォード・ワイフ / キャサリン・ロス
ステップフォード・ワイフ
/ブライアン・フォーブス
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全体の平均評価点: (5点満点)
(32)
解説・ストーリー
ベストセラー作家、アイラ・レヴィン原作の「ステップフォードの妻たち」を映画化したサスペンスミステリー。ジョアンナはステップフォードに住む従順な妻たちに違和感を感じ、真相を確かめようとするが…
ベストセラー作家、アイラ・レヴィン原作の「ステップフォードの妻たち」を映画化したサスペンスミステリー。ジョアンナはステップフォードに住む従順な妻たちに違和感を感じ、真相を確かめようとするが…
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「ステップフォード・ワイフ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ベストセラー作家、アイラ・レヴィン原作の「ステップフォードの妻たち」を映画化したサスペンスミステリー。ジョアンナはステップフォードに住む従順な妻たちに違和感を感じ、真相を確かめようとするが…
「ステップフォード・ワイフ」 の作品情報
「ステップフォード・ワイフ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ステップフォード・ワイフの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
115分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PDSV266 |
2004年10月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
ステップフォード・ワイフの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
115分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PDSV266 |
2004年10月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
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ユーザーレビュー:32件
結婚って何・・・
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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Ira Levinの原作では「ブラジルから来た少年」がベストだと
思いますが(ローズマリーの赤ちゃんと双璧)本作も良いです。
この作品、日本では劇場公開されずTV放映も無しの礫で、
ビデオ化もされず、2004年にようやくNicole Kidmanのリメイク版に併せて、DVD化されたカルト的傑作サスペンスです。
本作の魅力は、何と言ってもKatharine Rossの存在感に尽きる
なるほどリメイクでNicole Kidmanを配役しないと帳尻合わない
事に納得。残念ながら、この後の作品で精彩が無いのが残念。
当時のウーマンリブ(死語)と、現在のジェンダー運動との比較
も中々興味深いです、どっちにしてもいつの時代でも女性が
強い事には変わりないし、逆に男は一向に進歩してない訳で
同じ様なテーマでも「ウエストワールド」とは、次元の違う
描き方が映画的で、もっと評価されていい作品だと思います。
本作がヒットしなかった理由、そりゃ外国の監督にここまで
辛らつにミッドクラスを揶揄されたのでは、居たたまれない。
それでもSTEPFORD WIVESと言う単語が本作によって生まれ
ある種の人達を指す言葉として、現代のアメリカ社会に深く
根ざしている事も、また一つの事実なのです。
独身の私が見る分には考えさせられる点も、無いではない
しかし既婚者、特に奥様(この表現も如何なものかと)が
見てどう感じるのか、とても興味深いものがありますね・・・
立場が逆で「男」がサイボークで、女性は満足するのか?
まあ、男目線で考えるとこの程度なので女性って深いです。
「殺人シーンが全く無いホラー」女性にも見てほしいですね。
リメイク版はコメディなので、私は支持しません(できません)
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22人の会員が気に入ったと投稿しています
ある夫婦の結末
投稿日:2008/07/26
レビュアー:JUCE
さて、夫婦でお互いに相手に不満を感じない人はいるでしょうか?
もし相手を性格は勿論、容姿も理想のパートナーに変身させることが出来る街があったらあなたならどうします?
本作はこうした夫婦関係がテーマになった人間ドラマです。ホラー的、サスペンス的な要素は後半では少し出てきますが、前半は主婦は家事に専念すべきかどうかや引越し、妻の仕事に対する夫の理解などホームドラマとしての色合いが強いと言えます。丁寧に夫婦関係を描いていると言えば聞こえは良いのですが、起伏に乏しいため少し退屈な印象は拭えません。
二コール・キッドマンのリメイク版はコメディ化すると同時に色彩もポップな雰囲気を演出していましたが、こちらは物語りも色調も地味です。
「女性は家事と子育てに勤しむもの」というステレオタイプな主婦像を皮肉るとともにウーマンリブにも参加したことのある主人公(キャサリン・ロス)もやっぱり自分の仕事はパッとせず夫の収入に頼って主婦をしているという複数の皮肉が混じっていてテーマとしては面白いと思います。しかし現代では女性の社会進出もかなり進んでいてテーマとしては古臭いというかマッチしないというか。今はどちらかと言うと女性の方が元気なので反対の立場の方がリアリティがありそうです。
時代背景があってはじめて意味が生きてくる本作とすでに時代が変わってしまったリメイク。この違いに注目して新旧を比較するのも面白いかもしれません。リメイクと言え随分とアレンジの加えられたリメイクになっていますので興味深いです。私は本作の方が好きなんですがもうちょっとメリハリがあっても良かったのではと思います。少し全体が長すぎるのかもしれません。
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16人の会員が気に入ったと投稿しています
やっと納得
投稿日:2007/03/31
レビュアー:武蔵野婦人
ニコール・キッドマンのリメイク版を見て、「なんじゃぁ、こりゃああああ」と松田優作状態で雄たけびを上げてしまったので、意地でも見ねば、と旧作に手を伸ばしました。
やっと納得です。
この時代に、このストーリー展開。
これなら私も気持ちよく納得しますわ。
あああ、すっきり。
ウーマンリブの台頭の中、実は大いに保守的であるアメリカにおける主婦の立ち居地に対して、強烈なゆれ戻しがあったわけで。
そういう現実に対する強烈にシニカルな切り口としては、これはありうる映画だなあ、と思います。
徹底的に最後まで残酷なのがいいです。
リメイク版のようにお茶らけたSF仕立ても一切なく
ストレートに自己主張する女性は抹殺されていくという
シンプルさがたまりまへん。
主役のキャサリン・ロス、なつかしくて美しいですが
もともとは監督はダイアン・キートンにこの役をやらせたかった。断られちゃったそうで。
同時に、監督をイギリスから来たブライアン・フォーブスにしたことで、配役をめぐるトラブルや、脚本でのいざこざがあれこれ起こるさまが、特典でたっぷりついていて、私は本編と同じぐらいこちらが楽しめました。
いい具合に年を重ねたキャサリン・ロスも拝めます。
古い映画の特典は、こういうおまけがあるからうれしいっすねえ。
とりあえず、リメイク版での「なんじゃ、こりゃあああああ」の気分は、本編を見て納得できました。つまりは、リメイク版がいかに荒唐無稽に作られたものだったか、ってことがわかって、あたしゃ納得しましたです。
色物的おもしろさで手をつけていい世界じゃないってことですわよ。今の時代に持ち込むことで意味を失う映画というのはあると思います。リメイク版はその意味で、不快な映画だということを再認識しますた。
当時としては、ウーマンリブ運動にかなりたたかれたのではないでしょうか。監督は「ウーマンリブの側に立って作ったんだよ」って言ってますが、そもそも反対運動に夢中になる人たちはグレーゾーンの皮肉ってのは通じにくいもんですから、こりゃ真剣に怒って討論した人もおるじゃろ? なんて思いをはせてみるのも楽しかったです。
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
バストは作り物ですね
あれまたホラーですかと 今日は「輪廻」を観て来ました もう今年のベスト10に入る作品が一本出ましたね 「シャイニング」を越えると言ったら言い過ぎかもしれませんが すごいですよ それとは別にホラーではないですが スケートボードの不良の光と影を描いた「ロード・オブ・ザ・ドッグタウン」は「8マイル」や「ビッグウエンズデイ」以上の素晴らしさです お勧め
さてこちらブライアン・フォーブスは懐かしい名前です この作品は覚えてませんね この辺で映画のキャリアが途絶えていますが「L字型の部屋」なんて渋い作品 未公開でしたが良かったな 一番有名なのが「キング・ラット」ジョージ・シーガル主演の捕虜収容所もので 骨太な演出がすごく良くてDISCASにありますので観てください お勧めします
この作品は一連の映画化がされた「トリフィドの日々」のような内容なのですが いかにもアイラ・レヴィンなミステリー味付けがいいですね イギリス映画だとばかり途中まで思ってました
現代にマッチするこのような映画はますます 再発見を待っているのではないでしょうか
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2つの時代の妻たち
ニコール・キッドマン主演のリメイク版を観た後に、こちらのオリジナル版を観ました。リメイク版は時代背景を現代に持ってきたことで、ラストにひと捻りを持ってきましたが、オリジナル版の方が怖いです。原作者が「ローズマリーの赤ちゃん」のアイラ・レヴィンで、両作品に通じる見えない恐怖・ザワザワする不気味さが最後まで続いています。
1975年当時のアメリカは女性解放運動「ウーマンリブ」の活動が盛んな時期で、ブラジャーを焼いたりしてノーブラが解放の象徴のようなところもありました。この映画もこのあたりが背景になっていたのでしょうか。(ジョアンナと友人の2人がノーブラでいます)。『アメリカの良き時代』に女性を取り込むために、女性に気付かせないうちに良妻賢母に仕立て上げていく不気味さを、ジョアンナ(キャサリン・ロス)が孤立していく時間を追って見せていきます。
ラストでジョアンナの姿をしたもう一人の妻を目にした時、ドレスから透けて見える『胸』がうまい具合にボリュームが増していて、ん、これは‥‥? 男性の願望を皮肉った一面もありました。
この時代をリアルタイムで見聞きした私には、幾つもツボが響き楽しめました。ジョアンナが『私自身』で生きることを求める姿は、現代にも通じるものがあります。そう思えばリメイク版はコメディー色が強くは出ていますが、複雑に状況が入り込んだ現代の中で幸せを感じる難しさを垣間見ました。
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ユーザーレビュー
結婚って何・・・
投稿日
2006/07/28
レビュアー
masamune
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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Ira Levinの原作では「ブラジルから来た少年」がベストだと
思いますが(ローズマリーの赤ちゃんと双璧)本作も良いです。
この作品、日本では劇場公開されずTV放映も無しの礫で、
ビデオ化もされず、2004年にようやくNicole Kidmanのリメイク版に併せて、DVD化されたカルト的傑作サスペンスです。
本作の魅力は、何と言ってもKatharine Rossの存在感に尽きる
なるほどリメイクでNicole Kidmanを配役しないと帳尻合わない
事に納得。残念ながら、この後の作品で精彩が無いのが残念。
当時のウーマンリブ(死語)と、現在のジェンダー運動との比較
も中々興味深いです、どっちにしてもいつの時代でも女性が
強い事には変わりないし、逆に男は一向に進歩してない訳で
同じ様なテーマでも「ウエストワールド」とは、次元の違う
描き方が映画的で、もっと評価されていい作品だと思います。
本作がヒットしなかった理由、そりゃ外国の監督にここまで
辛らつにミッドクラスを揶揄されたのでは、居たたまれない。
それでもSTEPFORD WIVESと言う単語が本作によって生まれ
ある種の人達を指す言葉として、現代のアメリカ社会に深く
根ざしている事も、また一つの事実なのです。
独身の私が見る分には考えさせられる点も、無いではない
しかし既婚者、特に奥様(この表現も如何なものかと)が
見てどう感じるのか、とても興味深いものがありますね・・・
立場が逆で「男」がサイボークで、女性は満足するのか?
まあ、男目線で考えるとこの程度なので女性って深いです。
「殺人シーンが全く無いホラー」女性にも見てほしいですね。
リメイク版はコメディなので、私は支持しません(できません)
ある夫婦の結末
投稿日
2008/07/26
レビュアー
JUCE
さて、夫婦でお互いに相手に不満を感じない人はいるでしょうか?
もし相手を性格は勿論、容姿も理想のパートナーに変身させることが出来る街があったらあなたならどうします?
本作はこうした夫婦関係がテーマになった人間ドラマです。ホラー的、サスペンス的な要素は後半では少し出てきますが、前半は主婦は家事に専念すべきかどうかや引越し、妻の仕事に対する夫の理解などホームドラマとしての色合いが強いと言えます。丁寧に夫婦関係を描いていると言えば聞こえは良いのですが、起伏に乏しいため少し退屈な印象は拭えません。
二コール・キッドマンのリメイク版はコメディ化すると同時に色彩もポップな雰囲気を演出していましたが、こちらは物語りも色調も地味です。
「女性は家事と子育てに勤しむもの」というステレオタイプな主婦像を皮肉るとともにウーマンリブにも参加したことのある主人公(キャサリン・ロス)もやっぱり自分の仕事はパッとせず夫の収入に頼って主婦をしているという複数の皮肉が混じっていてテーマとしては面白いと思います。しかし現代では女性の社会進出もかなり進んでいてテーマとしては古臭いというかマッチしないというか。今はどちらかと言うと女性の方が元気なので反対の立場の方がリアリティがありそうです。
時代背景があってはじめて意味が生きてくる本作とすでに時代が変わってしまったリメイク。この違いに注目して新旧を比較するのも面白いかもしれません。リメイクと言え随分とアレンジの加えられたリメイクになっていますので興味深いです。私は本作の方が好きなんですがもうちょっとメリハリがあっても良かったのではと思います。少し全体が長すぎるのかもしれません。
やっと納得
投稿日
2007/03/31
レビュアー
武蔵野婦人
ニコール・キッドマンのリメイク版を見て、「なんじゃぁ、こりゃああああ」と松田優作状態で雄たけびを上げてしまったので、意地でも見ねば、と旧作に手を伸ばしました。
やっと納得です。
この時代に、このストーリー展開。
これなら私も気持ちよく納得しますわ。
あああ、すっきり。
ウーマンリブの台頭の中、実は大いに保守的であるアメリカにおける主婦の立ち居地に対して、強烈なゆれ戻しがあったわけで。
そういう現実に対する強烈にシニカルな切り口としては、これはありうる映画だなあ、と思います。
徹底的に最後まで残酷なのがいいです。
リメイク版のようにお茶らけたSF仕立ても一切なく
ストレートに自己主張する女性は抹殺されていくという
シンプルさがたまりまへん。
主役のキャサリン・ロス、なつかしくて美しいですが
もともとは監督はダイアン・キートンにこの役をやらせたかった。断られちゃったそうで。
同時に、監督をイギリスから来たブライアン・フォーブスにしたことで、配役をめぐるトラブルや、脚本でのいざこざがあれこれ起こるさまが、特典でたっぷりついていて、私は本編と同じぐらいこちらが楽しめました。
いい具合に年を重ねたキャサリン・ロスも拝めます。
古い映画の特典は、こういうおまけがあるからうれしいっすねえ。
とりあえず、リメイク版での「なんじゃ、こりゃあああああ」の気分は、本編を見て納得できました。つまりは、リメイク版がいかに荒唐無稽に作られたものだったか、ってことがわかって、あたしゃ納得しましたです。
色物的おもしろさで手をつけていい世界じゃないってことですわよ。今の時代に持ち込むことで意味を失う映画というのはあると思います。リメイク版はその意味で、不快な映画だということを再認識しますた。
当時としては、ウーマンリブ運動にかなりたたかれたのではないでしょうか。監督は「ウーマンリブの側に立って作ったんだよ」って言ってますが、そもそも反対運動に夢中になる人たちはグレーゾーンの皮肉ってのは通じにくいもんですから、こりゃ真剣に怒って討論した人もおるじゃろ? なんて思いをはせてみるのも楽しかったです。
バストは作り物ですね
投稿日
2006/01/08
レビュアー
裸足のラヴァース
あれまたホラーですかと 今日は「輪廻」を観て来ました もう今年のベスト10に入る作品が一本出ましたね 「シャイニング」を越えると言ったら言い過ぎかもしれませんが すごいですよ それとは別にホラーではないですが スケートボードの不良の光と影を描いた「ロード・オブ・ザ・ドッグタウン」は「8マイル」や「ビッグウエンズデイ」以上の素晴らしさです お勧め
さてこちらブライアン・フォーブスは懐かしい名前です この作品は覚えてませんね この辺で映画のキャリアが途絶えていますが「L字型の部屋」なんて渋い作品 未公開でしたが良かったな 一番有名なのが「キング・ラット」ジョージ・シーガル主演の捕虜収容所もので 骨太な演出がすごく良くてDISCASにありますので観てください お勧めします
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現代にマッチするこのような映画はますます 再発見を待っているのではないでしょうか
2つの時代の妻たち
投稿日
2005/07/27
レビュアー
BIN
ニコール・キッドマン主演のリメイク版を観た後に、こちらのオリジナル版を観ました。リメイク版は時代背景を現代に持ってきたことで、ラストにひと捻りを持ってきましたが、オリジナル版の方が怖いです。原作者が「ローズマリーの赤ちゃん」のアイラ・レヴィンで、両作品に通じる見えない恐怖・ザワザワする不気味さが最後まで続いています。
1975年当時のアメリカは女性解放運動「ウーマンリブ」の活動が盛んな時期で、ブラジャーを焼いたりしてノーブラが解放の象徴のようなところもありました。この映画もこのあたりが背景になっていたのでしょうか。(ジョアンナと友人の2人がノーブラでいます)。『アメリカの良き時代』に女性を取り込むために、女性に気付かせないうちに良妻賢母に仕立て上げていく不気味さを、ジョアンナ(キャサリン・ロス)が孤立していく時間を追って見せていきます。
ラストでジョアンナの姿をしたもう一人の妻を目にした時、ドレスから透けて見える『胸』がうまい具合にボリュームが増していて、ん、これは‥‥? 男性の願望を皮肉った一面もありました。
この時代をリアルタイムで見聞きした私には、幾つもツボが響き楽しめました。ジョアンナが『私自身』で生きることを求める姿は、現代にも通じるものがあります。そう思えばリメイク版はコメディー色が強くは出ていますが、複雑に状況が入り込んだ現代の中で幸せを感じる難しさを垣間見ました。
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