2046 / トニー・レオン
2046
/ウォン・カーウァイ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(195)
解説・ストーリー
1967年の香港。アパートの一室で男が小説を書いている。彼はジャーナリストから小説家に転身した男。いま書いているのは『2046』というタイトルの2046年を舞台にした近未来小説。小説の登場人物たちは、<2046>行きの謎の列車に乗り込む。それは美しいアンドロイドが客室乗務員を務める不思議な列車。人々は<2046>に行けば、“失われた愛”を取り戻せると信じていた。ただし、それが真実かどうかを知る者はいない。なぜならば、そこへ行った人間は誰も戻ってこなかったから、ただ一人の男を除いて。そして、その男はいま、この列車の中にいた…。
1967年の香港。アパートの一室で男が小説を書いている。彼はジャーナリストから小説家に転身した男。いま書いているのは『2046』というタイトルの2046年を舞台にした近未来小説。小説の登場人物たちは、<2046>行きの謎の列車に乗り込む。それは美しいアンドロイドが客室乗務員を務める不思議な列車。人々は<2046>に行けば、“失われた愛”を取り戻せると信じていた。ただし、それが真実かどうかを知る者はいない。なぜならば、そこへ行った人間は誰も戻ってこなかったから、ただ一人の男を除いて。そして、その男はいま、この列車の中にいた…。
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「2046」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
1967年の香港。アパートの一室で男が小説を書いている。彼はジャーナリストから小説家に転身した男。いま書いているのは『2046』というタイトルの2046年を舞台にした近未来小説。小説の登場人物たちは、<2046>行きの謎の列車に乗り込む。それは美しいアンドロイドが客室乗務員を務める不思議な列車。人々は<2046>に行けば、“失われた愛”を取り戻せると信じていた。ただし、それが真実かどうかを知る者はいない。なぜならば、そこへ行った人間は誰も戻ってこなかったから、ただ一人の男を除いて。そして、その男はいま、この列車の中にいた…。
「2046」 の作品情報
「2046」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
2046の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
130分 |
日本語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
REDV00137W |
2005年04月27日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2046の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
130分 |
日本語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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REDV00137W |
2005年04月27日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
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0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語
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ユーザーレビュー:195件
SFと思ったら・・・
投稿日:2005/06/16
レビュアー:ベイトン
小説家の書いている作品がこの映画の舞台かと思ってました。オープニングも幻想的な近未来の風景で、出だしはワクワクしながら観たのですが・・・、
全然SFではありませんでした。舞台は昔の香港で、小説家の男と2046号室との日常を描いた、淡々としたストーリーです。一言で言うと、気だるい午後の風景みたいな感じ。色々な女性が小説家の傍らを通り過ぎていく・・・、そんな情景を描いてます。
続けようと思えば淡々といつまでも続けられるし、終わろうと思えばどの場面でエンディングが現れても不自然じゃない、そんな作品です。私は、どこまで続くか、いつエンディングが現れるか解からないまま、ただぼんやりと眺めておりました。少なくとも真剣にじっと観る作品ではないと思います。
最後にDISCASさんにお願い。欧米の映画は、洋画:アクションとかSF、ラブストーリーなど、サブジャンルがしっかり表示されるのに、韓国や香港の映画はそのサブジャンルが何であれ、「洋画:アジア」と一まとめにされてしまう。この作品はイントロダクション読んでもSFっぽくて紛らわしい。アジアの作品も欧米の作品同様、サブジャンルをしっかり表示してもらえないでしょうか。宜しくお願いします。
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18人の会員が気に入ったと投稿しています
この話は『花様年華』が始まり。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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失った愛の幻影を引きずり、幾つもの愛も通り過ぎるだけの男。ここでは台詞も無く数シーンだけのマギー・チャンが、かつて香港で出会い愛した女。やはり伏線ともなる『花様年華』は必見でしょう。
『2046』では、そんな男を愛したバイ(チャン・ツィイー)の報われない愛の苦しみを軸に、過去の愛を思い出させる大家の娘と日本人との一途な愛、忘れられない女の面影を宿す女ギャンブラーとの愛。様々な愛のエピソードを通し、過去の愛にとらわれた男の悲哀をトニー・レオンがウォン・カーウァイの色彩と音楽の世界で、この役は彼しかいないという存在感で見せています。
小説の近未来のエピソードは映像でなくても表わす事ができたのでは?あれだけの豪華出演者の中にあって、木村君ちょっと可哀想なほどの演技でした。だから余計、彼が演じる30分ほどは無い方が、話がスッキリ分かると思う。大家の娘が愛する日本人だって姿が見えなくてもいいわけだし・・。
チャウ(トニー・レオン)とバイ(チャン・ツィイー)、2人の愛を見るだけでも、愛を求めて彷徨う切なさが深深と伝わってくるでしょう。
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16人の会員が気に入ったと投稿しています
1224 〜 1225
未だに 記憶の迷宮から 抜け出せない ワタクシは
この作品で わんわん 泣きました
音楽が 凄くイイんです
勢い余って サントラまで 買ってしまった ・・・
ウォン 監督 の 作品は どれも 音楽 良かったけど (笑)
「 1,224 から 25 の 区画は寒い 側に居て 君 」
> センニヒャク ニジュウヨン カラ ニジュウゴ ノ
クカクハサムイ ソバニイテ キミ
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サッパリ頭に入って来ない
キムタクが出ているから、借りてみました。
前回観た時は、いや、借りた時は、寝ちゃった・・・ので、
再度、観てみました。(なんで、そんな気を起こしたのか?)
やっぱり、わからない。
ストーリーも全然インプットされない。
何が言いたいのか、わからない。
何で、キムタクがこんな作品に出ようと思ったのか分からない。
しかも、何年越しかで撮ったのでしょう?
アジアデビューのつもりが、大失敗でしたね。
キムタクが出ていなければ、借りてなかった。
全然、面白くない。
キムタクのファンでもないのに、どうかしてるよ、私・・・
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10人の会員が気に入ったと投稿しています
良くも悪くもウォン・カーウァイらしいってことでしょうか
だらだらと続く前・中盤を我慢して最後まで観ると、「ああ、よく練られた恋愛映画だったんだな」と、それなりに心に響くものがあります。
特にキムタクの役どころは、実はけっこう重要で、<実在の人物>と、<小説の中の架空の人物で、作者本人の象徴>という、ある意味1人2役だったりします。そしてこの2人は全く違う結末を迎える。。。このカラクリが、後でじんわり利いてきます。
ただ全体的なつくりから見ると、酷評にうなずける点も。
ウォン・カーウァイ独特のアングルやピンボケを多用した近未来的なアジアンワールドも、10年前には確かに衝撃的でしたが、さすがに今となっては古くささをぬぐえません。
前作『花様年華』では、それまでの作品とは全く違う世界を披露し、大いに今後の可能性を感じさせてくれたのですが、それに比べてこの『2046』は、『花様年華』に『天使の涙』など彼の過去作品のテイストをミックスしただけ、という印象で、<それが彼の世界だ。>と言われればそれまでだけど、何だか時代に置いて行かれているような、才能の限界を見せられたような気がして、ちょっと残念でした。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
SFと思ったら・・・
投稿日
2005/06/16
レビュアー
ベイトン
小説家の書いている作品がこの映画の舞台かと思ってました。オープニングも幻想的な近未来の風景で、出だしはワクワクしながら観たのですが・・・、
全然SFではありませんでした。舞台は昔の香港で、小説家の男と2046号室との日常を描いた、淡々としたストーリーです。一言で言うと、気だるい午後の風景みたいな感じ。色々な女性が小説家の傍らを通り過ぎていく・・・、そんな情景を描いてます。
続けようと思えば淡々といつまでも続けられるし、終わろうと思えばどの場面でエンディングが現れても不自然じゃない、そんな作品です。私は、どこまで続くか、いつエンディングが現れるか解からないまま、ただぼんやりと眺めておりました。少なくとも真剣にじっと観る作品ではないと思います。
最後にDISCASさんにお願い。欧米の映画は、洋画:アクションとかSF、ラブストーリーなど、サブジャンルがしっかり表示されるのに、韓国や香港の映画はそのサブジャンルが何であれ、「洋画:アジア」と一まとめにされてしまう。この作品はイントロダクション読んでもSFっぽくて紛らわしい。アジアの作品も欧米の作品同様、サブジャンルをしっかり表示してもらえないでしょうか。宜しくお願いします。
この話は『花様年華』が始まり。
投稿日
2005/05/08
レビュアー
BIN
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
失った愛の幻影を引きずり、幾つもの愛も通り過ぎるだけの男。ここでは台詞も無く数シーンだけのマギー・チャンが、かつて香港で出会い愛した女。やはり伏線ともなる『花様年華』は必見でしょう。
『2046』では、そんな男を愛したバイ(チャン・ツィイー)の報われない愛の苦しみを軸に、過去の愛を思い出させる大家の娘と日本人との一途な愛、忘れられない女の面影を宿す女ギャンブラーとの愛。様々な愛のエピソードを通し、過去の愛にとらわれた男の悲哀をトニー・レオンがウォン・カーウァイの色彩と音楽の世界で、この役は彼しかいないという存在感で見せています。
小説の近未来のエピソードは映像でなくても表わす事ができたのでは?あれだけの豪華出演者の中にあって、木村君ちょっと可哀想なほどの演技でした。だから余計、彼が演じる30分ほどは無い方が、話がスッキリ分かると思う。大家の娘が愛する日本人だって姿が見えなくてもいいわけだし・・。
チャウ(トニー・レオン)とバイ(チャン・ツィイー)、2人の愛を見るだけでも、愛を求めて彷徨う切なさが深深と伝わってくるでしょう。
1224 〜 1225
投稿日
2007/12/21
レビュアー
veryblue
未だに 記憶の迷宮から 抜け出せない ワタクシは
この作品で わんわん 泣きました
音楽が 凄くイイんです
勢い余って サントラまで 買ってしまった ・・・
ウォン 監督 の 作品は どれも 音楽 良かったけど (笑)
「 1,224 から 25 の 区画は寒い 側に居て 君 」
> センニヒャク ニジュウヨン カラ ニジュウゴ ノ
クカクハサムイ ソバニイテ キミ
サッパリ頭に入って来ない
投稿日
2006/10/11
レビュアー
kazupon
キムタクが出ているから、借りてみました。
前回観た時は、いや、借りた時は、寝ちゃった・・・ので、
再度、観てみました。(なんで、そんな気を起こしたのか?)
やっぱり、わからない。
ストーリーも全然インプットされない。
何が言いたいのか、わからない。
何で、キムタクがこんな作品に出ようと思ったのか分からない。
しかも、何年越しかで撮ったのでしょう?
アジアデビューのつもりが、大失敗でしたね。
キムタクが出ていなければ、借りてなかった。
全然、面白くない。
キムタクのファンでもないのに、どうかしてるよ、私・・・
良くも悪くもウォン・カーウァイらしいってことでしょうか
投稿日
2005/10/28
レビュアー
みみ
だらだらと続く前・中盤を我慢して最後まで観ると、「ああ、よく練られた恋愛映画だったんだな」と、それなりに心に響くものがあります。
特にキムタクの役どころは、実はけっこう重要で、<実在の人物>と、<小説の中の架空の人物で、作者本人の象徴>という、ある意味1人2役だったりします。そしてこの2人は全く違う結末を迎える。。。このカラクリが、後でじんわり利いてきます。
ただ全体的なつくりから見ると、酷評にうなずける点も。
ウォン・カーウァイ独特のアングルやピンボケを多用した近未来的なアジアンワールドも、10年前には確かに衝撃的でしたが、さすがに今となっては古くささをぬぐえません。
前作『花様年華』では、それまでの作品とは全く違う世界を披露し、大いに今後の可能性を感じさせてくれたのですが、それに比べてこの『2046』は、『花様年華』に『天使の涙』など彼の過去作品のテイストをミックスしただけ、という印象で、<それが彼の世界だ。>と言われればそれまでだけど、何だか時代に置いて行かれているような、才能の限界を見せられたような気がして、ちょっと残念でした。
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