悲愁 / マルト・ケラー
悲愁
/ビリー・ワイルダー
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(3)
解説・ストーリー
若くして引退した伝説の女優フェドーラをカムバックさせるべく、ハリウッドの大物プロデューサー、デトワイラーは彼女の暮らすエーゲ海の島を訪れた。しかし、フェドーラの後援者と名乗る老伯爵夫人は、彼の接近を許そうとしない。ようやく映画の台本を手渡し、出演の承諾を得たものの、彼女は謎の自殺を遂げてしまう……。「サンセット大通り」のB・ワイルダーが、再びハリウッド女優の光と影をミステリ・タッチで描く。 JAN:4589825449349
若くして引退した伝説の女優フェドーラをカムバックさせるべく、ハリウッドの大物プロデューサー、デトワイラーは彼女の暮らすエーゲ海の島を訪れた。しかし、フェドーラの後援者と名乗る老伯爵夫人は、彼の接近を許そうとしない。ようやく映画の台本を手渡し、出演の承諾を得たものの、彼女は謎の自殺を遂げてしまう……。「サンセット大通り」のB・ワイルダーが、再びハリウッド女優の光と影をミステリ・タッチで描く。 JAN:4589825449349
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「悲愁」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
若くして引退した伝説の女優フェドーラをカムバックさせるべく、ハリウッドの大物プロデューサー、デトワイラーは彼女の暮らすエーゲ海の島を訪れた。しかし、フェドーラの後援者と名乗る老伯爵夫人は、彼の接近を許そうとしない。ようやく映画の台本を手渡し、出演の承諾を得たものの、彼女は謎の自殺を遂げてしまう……。「サンセット大通り」のB・ワイルダーが、再びハリウッド女優の光と影をミステリ・タッチで描く。 JAN:4589825449349
「悲愁」 の作品情報
「悲愁」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
悲愁〜FEDORA〜 HDマスター版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
115分 |
日 |
英:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ORSR7397 |
2022年12月29日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
|
0人
|
0人
|
悲愁〜FEDORA〜 HDマスター版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
115分 |
日 |
英:モノラル |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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ORSR7397 |
2022年12月29日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:3件
女優という幻影の果てしない魔力に取り憑かれて
そして、それに執着するあまり、あらゆるものを犠牲にしたフェドーラという女性の驚くべき物語になっている。永遠の若さと美貌を保つとされる伝説の映画スター、フェドーラが、パリ郊外で列車に投身自殺をする。世間を揺るがせる大ニュースとなり、その亡骸はパリの邸宅に安置され、葬儀までの間、別れを惜しむ人々に一般公開される。アメリカの映画プロデューサー、バリー・デトワイラーもまたそこを訪れ、自分がコルフ島に彼女を訪ねなければ彼女はまだ生きていたかもしれないと、彼女が自殺するまでの過去2週間を回想する。
フリーのプロデューサーであるバリーは、実は経済的に行き詰まっており、今抱えている脚本の映画化をどうしても成功させなければならない。その資金を出してくれる支援者の条件は、現在映画界から引退同然になっている伝説の女優フェドーラを主役に起用することだった。パリ―は助監督時代に彼女と撮影で懇意だったことがある。彼は、エーゲ海の孤島にあるヴィラ、カリプソ邸に、ソブリアンスキー老伯爵夫人、その秘書ミス・バルフォア、怪しげなヴァンドー医師に囲まれて暮らしているフェドーラに直接会って話をしようとする。ところが、カリプソ邸に電話をするも、会うことはできないと伯爵夫人にぴしゃりと断られる。宿の主人に協力してもらい、バリーはコルフ島を訪れて無理やりフェドーラに会おうとする。しかし、そんなバリーの強引な行動が、秘匿されてきた秘密と精神の危うい均衡を破綻させ、結果的に自殺という悲劇を招いてしまう。
遺体の安置されたパリの邸宅を訪ねたバリーは、細心の注意でフェドーラを見守っている4人の人物、ソブリアンスキー伯爵、老伯爵夫人、ミス・バルフォア、ヴァンドー医師に対し、彼女を殺したのはあなた方だと激しく非難する。ところが、悠然とそれを受け止めた老伯爵夫人の口から、驚くべきフェドーラの秘密が明かされる。物語は、フェドーラの自殺を挟んで、前半と後半の二重構造になって反転し、それぞれ異なる形で、永遠のスターであることに固執し、フェドーラという幻に取り憑かれた女性の悲劇が語られている。
この映画ほど、例えば、スティーブ・マックイーン、ジャック・バリモア、ヘミングウェイ、ラフマニノフ、ピカソ、モーリス・シュバリエ、チャーチルといった具合に、俳優や芸術家、政治家や実業家に至るまで、実在の著名人の固有名詞が綺羅星のごとく次々と挙げられる作品も珍しいのではないだろうか。そのうえ、ヘンリー・フォンダとマイケル・ヨークは本人役で実際に出演している。このようにそうそうたるリアルな固有名詞が、ひとりの架空の映画スター(実在のモデルはいるのかもしれないが)を描いた幻のような数奇な物語にリアリティを与え、まるでフェドーラが実在していたかのように錯覚させる。
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伝説の大女優、実像モデルは誰?
投稿日:2023/05/26
レビュアー:趣味は洋画
悲愁(1978年、アメリカ・ドイツ・フランス、カラー、115分)
ビリー・ワイルダー監督の往年の名作「サンセット大通り」(50年)を彷彿とさせるミステリードラマで、彼が再びハリウッド内幕もののジャンルに挑んでいる。ラストのどんでん返しの脚本にも意表を衝かれる。
伝説の大女優フェドーラ(マルト・ケラー)を映画界にカムバックさせるため、アメリカの映画プロデューサー、バリー・デトワイラー(ウィリアム・ホールデン)が、ギリシャの孤島コルフ島(別名ケルキラ島)にやって来る。40年ものキャリアを誇るフェドーラの美貌は衰えず、世界中のファンの注目を集めていたが、現在は映画界の第一線から退いていた。現在、フェドーラはポーランド貴族のソブリヤンスキー伯爵夫人(ヒルデガルド・ネフ)所有の別荘 ‘ヴィラ・カリプソ’ に身を寄せている。ヴィラ・カリプソはエーゲ海に映える豪邸だが、バリーがいくら連絡しても全く返事が来ないので、やむなく現地へ乗り込んできたのだ。バリーはフェドーラに面会を求めるが、秘書のバルフォア(フランシス・スターンハーゲン)に冷たく断られる。後日、たまたま町でフェドーラを見かけたバリーが声をかけるが、彼女はバリーを覚えていない様子。バリーは全盛期と変わらないフェドーラに驚かされるが、そこへ現れたバルフォアに再び遮られた。バリーは自分の宿泊するホテルへ戻り、そこでフェドーラの主治医ヴァンドー(ホセ・フェラー)に会い、フェドーラの映画復帰への協力を依頼した。やがてフェドーラがヴィラ・カリプソに軟禁されていると知ったバリーは、彼女の周囲の人物の不可解さに気づいていくが...。
冒頭に記した「サンセット大通り」で主演したウィリアム・ホールデンは脚本家役だったが、本作ではプロデューサー役として主演している。
ただ、32歳だった脚本家役から28年が経ち、60歳となった彼の晩年の作品でもある。(本作から3年後に逝去)
特筆すべきは、ソブリヤンスキー伯爵夫人を演じたヒルデガルド・ネフ(クネフの表記もあり)である。 本作出演時53歳。
登場したときから異様な雰囲気で、話す言葉ひとつひとつも毒々しい。
エーゲ海に浮かぶコルフ島の別荘の所有者で、フェドーラの後援者であると言う彼女、いったい何者なのか?
ヒルデガルド・ネフは、戦後、西ドイツ(当時)が生んだ最大の国際スターであった。
第二次大戦末期のベルリンでは、男装してソビエト軍と戦ったという逸話が残っているほど気性の激しい女性。
持ち前の美貌もさることながら、ドイツ本国では、早々に祖国を捨てたマレーネ・ディートリッヒよりも高い人気を誇っていたという。
(彼女が出演した「キリマンジャロの雪」のレビューでも同様の記述をしています)
一方、タイトルロールのフェドーラを演じたマルト・ケラーも好演で、この頃の彼女は女優として絶頂期にあった。
「マラソンマン」(76年)、「ブラックサンデー」(77年)と続けて話題作に出演、特に後者における過激派組織のリーダー役は強い印象を残した。
又、本作には大物ヘンリー・フォンダがアカデミー会長役(本人役)で出演しているほか、マイケル・ヨークもフェドーラに気に入られる俳優役(本人役)で出演している。
尚、本作と同じ邦題で、ヘンリー・キングが監督した「悲愁」(59年/グレゴリー・ペック、デボラ・カー出演)があるが、それとは無関係である。
最後に、果たしてフェドーラの実像(土台)の女優は誰であろうか。
グレタ・ガルボ、ベティ・デイヴィス、エリザベス・テイラー、ジョーン・クロフォード...思いは尽きない。
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幻の女
投稿日:2023/05/14
レビュアー:スーさん
白黒映画見まくった、かいがありました。
白黒映画の長年の謎が一つ解けました。他の映画で書きましたが、ある女優、全裸で泳いでないか?
裏付けがとれました。
薄衣をつけていて、あんなにボティラインがハッキリするのはおかしい。
どうやって撮影したのか、不思議でした。
人生は、美しい詩のようにありたい、と誰かが書いてましたが、厳しい。
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ユーザーレビュー
女優という幻影の果てしない魔力に取り憑かれて
投稿日
2023/06/03
レビュアー
hinakksk
そして、それに執着するあまり、あらゆるものを犠牲にしたフェドーラという女性の驚くべき物語になっている。永遠の若さと美貌を保つとされる伝説の映画スター、フェドーラが、パリ郊外で列車に投身自殺をする。世間を揺るがせる大ニュースとなり、その亡骸はパリの邸宅に安置され、葬儀までの間、別れを惜しむ人々に一般公開される。アメリカの映画プロデューサー、バリー・デトワイラーもまたそこを訪れ、自分がコルフ島に彼女を訪ねなければ彼女はまだ生きていたかもしれないと、彼女が自殺するまでの過去2週間を回想する。
フリーのプロデューサーであるバリーは、実は経済的に行き詰まっており、今抱えている脚本の映画化をどうしても成功させなければならない。その資金を出してくれる支援者の条件は、現在映画界から引退同然になっている伝説の女優フェドーラを主役に起用することだった。パリ―は助監督時代に彼女と撮影で懇意だったことがある。彼は、エーゲ海の孤島にあるヴィラ、カリプソ邸に、ソブリアンスキー老伯爵夫人、その秘書ミス・バルフォア、怪しげなヴァンドー医師に囲まれて暮らしているフェドーラに直接会って話をしようとする。ところが、カリプソ邸に電話をするも、会うことはできないと伯爵夫人にぴしゃりと断られる。宿の主人に協力してもらい、バリーはコルフ島を訪れて無理やりフェドーラに会おうとする。しかし、そんなバリーの強引な行動が、秘匿されてきた秘密と精神の危うい均衡を破綻させ、結果的に自殺という悲劇を招いてしまう。
遺体の安置されたパリの邸宅を訪ねたバリーは、細心の注意でフェドーラを見守っている4人の人物、ソブリアンスキー伯爵、老伯爵夫人、ミス・バルフォア、ヴァンドー医師に対し、彼女を殺したのはあなた方だと激しく非難する。ところが、悠然とそれを受け止めた老伯爵夫人の口から、驚くべきフェドーラの秘密が明かされる。物語は、フェドーラの自殺を挟んで、前半と後半の二重構造になって反転し、それぞれ異なる形で、永遠のスターであることに固執し、フェドーラという幻に取り憑かれた女性の悲劇が語られている。
この映画ほど、例えば、スティーブ・マックイーン、ジャック・バリモア、ヘミングウェイ、ラフマニノフ、ピカソ、モーリス・シュバリエ、チャーチルといった具合に、俳優や芸術家、政治家や実業家に至るまで、実在の著名人の固有名詞が綺羅星のごとく次々と挙げられる作品も珍しいのではないだろうか。そのうえ、ヘンリー・フォンダとマイケル・ヨークは本人役で実際に出演している。このようにそうそうたるリアルな固有名詞が、ひとりの架空の映画スター(実在のモデルはいるのかもしれないが)を描いた幻のような数奇な物語にリアリティを与え、まるでフェドーラが実在していたかのように錯覚させる。
伝説の大女優、実像モデルは誰?
投稿日
2023/05/26
レビュアー
趣味は洋画
悲愁(1978年、アメリカ・ドイツ・フランス、カラー、115分)
ビリー・ワイルダー監督の往年の名作「サンセット大通り」(50年)を彷彿とさせるミステリードラマで、彼が再びハリウッド内幕もののジャンルに挑んでいる。ラストのどんでん返しの脚本にも意表を衝かれる。
伝説の大女優フェドーラ(マルト・ケラー)を映画界にカムバックさせるため、アメリカの映画プロデューサー、バリー・デトワイラー(ウィリアム・ホールデン)が、ギリシャの孤島コルフ島(別名ケルキラ島)にやって来る。40年ものキャリアを誇るフェドーラの美貌は衰えず、世界中のファンの注目を集めていたが、現在は映画界の第一線から退いていた。現在、フェドーラはポーランド貴族のソブリヤンスキー伯爵夫人(ヒルデガルド・ネフ)所有の別荘 ‘ヴィラ・カリプソ’ に身を寄せている。ヴィラ・カリプソはエーゲ海に映える豪邸だが、バリーがいくら連絡しても全く返事が来ないので、やむなく現地へ乗り込んできたのだ。バリーはフェドーラに面会を求めるが、秘書のバルフォア(フランシス・スターンハーゲン)に冷たく断られる。後日、たまたま町でフェドーラを見かけたバリーが声をかけるが、彼女はバリーを覚えていない様子。バリーは全盛期と変わらないフェドーラに驚かされるが、そこへ現れたバルフォアに再び遮られた。バリーは自分の宿泊するホテルへ戻り、そこでフェドーラの主治医ヴァンドー(ホセ・フェラー)に会い、フェドーラの映画復帰への協力を依頼した。やがてフェドーラがヴィラ・カリプソに軟禁されていると知ったバリーは、彼女の周囲の人物の不可解さに気づいていくが...。
冒頭に記した「サンセット大通り」で主演したウィリアム・ホールデンは脚本家役だったが、本作ではプロデューサー役として主演している。
ただ、32歳だった脚本家役から28年が経ち、60歳となった彼の晩年の作品でもある。(本作から3年後に逝去)
特筆すべきは、ソブリヤンスキー伯爵夫人を演じたヒルデガルド・ネフ(クネフの表記もあり)である。 本作出演時53歳。
登場したときから異様な雰囲気で、話す言葉ひとつひとつも毒々しい。
エーゲ海に浮かぶコルフ島の別荘の所有者で、フェドーラの後援者であると言う彼女、いったい何者なのか?
ヒルデガルド・ネフは、戦後、西ドイツ(当時)が生んだ最大の国際スターであった。
第二次大戦末期のベルリンでは、男装してソビエト軍と戦ったという逸話が残っているほど気性の激しい女性。
持ち前の美貌もさることながら、ドイツ本国では、早々に祖国を捨てたマレーネ・ディートリッヒよりも高い人気を誇っていたという。
(彼女が出演した「キリマンジャロの雪」のレビューでも同様の記述をしています)
一方、タイトルロールのフェドーラを演じたマルト・ケラーも好演で、この頃の彼女は女優として絶頂期にあった。
「マラソンマン」(76年)、「ブラックサンデー」(77年)と続けて話題作に出演、特に後者における過激派組織のリーダー役は強い印象を残した。
又、本作には大物ヘンリー・フォンダがアカデミー会長役(本人役)で出演しているほか、マイケル・ヨークもフェドーラに気に入られる俳優役(本人役)で出演している。
尚、本作と同じ邦題で、ヘンリー・キングが監督した「悲愁」(59年/グレゴリー・ペック、デボラ・カー出演)があるが、それとは無関係である。
最後に、果たしてフェドーラの実像(土台)の女優は誰であろうか。
グレタ・ガルボ、ベティ・デイヴィス、エリザベス・テイラー、ジョーン・クロフォード...思いは尽きない。
幻の女
投稿日
2023/05/14
レビュアー
スーさん
白黒映画見まくった、かいがありました。
白黒映画の長年の謎が一つ解けました。他の映画で書きましたが、ある女優、全裸で泳いでないか?
裏付けがとれました。
薄衣をつけていて、あんなにボティラインがハッキリするのはおかしい。
どうやって撮影したのか、不思議でした。
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悲愁